エントランスの役割【倉庫エントランス編】

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ビジネス・マーケティング
こんにちわ!
現役オフィス専門デザイナーを職業としています、
竜胆一色と申します。

エントランスには大きく分けて、
来客エントランス、社員エントランス、倉庫エントランスがあります。

前回のお話はエントランスにも種類があって、
それぞれの役割があって適切に設定したほうが良い、と言ったお話でした。

倉庫エントランスの役割

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最後に倉庫エントランスの機能についてお話します。

倉庫エントランスは物品の搬入搬出が主な使用用途です。
社員エントランス同様お金をかける必要がないため、
スチールラックを置いただけの場合もあります。

ただし物品価格や重要性によっては、セキュリティをつけることもあります。
倉庫エントランスからのアクセスが考えられる他の部屋としては、

・執務室
・荷受エリア
・サーバールーム

などが考えられます。
物品関係に特化しているエントランスのため、
他2つのエントランスよりアクセスできる部屋が少ないことがわかります。

単なる物置部屋の場合もありますし、
隣接しているとすごく便利になることもあるのです。
また、物品を扱わない会社だとそもそも必要ないので、
専門性の高いエントランスだということがわかります。

まとめ

長くなってしまいましたが、
来客エントランス、社員エントランス、倉庫エントランス
それぞれのエントランスの役割を少しでも理解して頂けたら幸いです。

今のエントランスももっと良い使い方があるかも知れません。
移転を考えている方もそうでない方も、本当に今のレイアウトが過ごしやすいのかいま一度、自分のオフィスのことを考えてみてはいかがでしょうか?

わたくし竜胆一色は、このような悩みを解決することができます。
一度ご相談だけでもいかがでしょうか?

ぜひ、相談メッセージをお待ちしています。
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