こんにちは。[+K]デザイン制作です。
本日のテーマは「看板についてのマメ知識」ということで、
IJとCSについてお話しします!!
★看板を作りたいけどわからない
★どんな制作方法があるの?
といった方にぜひ見ていただきたい記事になっていますので、最後まで閲覧いただけるとイメージがより膨らみやすくなると思います。
ざっくりと二種類、「インクジェット」と「カッティングシート」の違いを比較して説明していきます。
■インクジェット印刷(IJ印刷)
インクジェットという言葉は
耳にしたことがあるのではないでしょうか?
家庭用の印刷機ですと、大体「インクジェット」「レーザー」と言ったプリント方法であることが多いので、身近に感じるかもしれません。
《インクジェットの印刷方法が選ばれる場合》
・カッティングシートでは制作が難しい細かなデザイン
・グラデーションデザイン
・使用色が多くても材料費が変わらないから
上記のように、たくさんの色を使用した複雑なデザインの時に選ばれるケースが多いです。
また、印刷したあとにラミネート加工をしますので、その時に「定番のグロスラミネート(艶あり)」か「高級感のあるマットラミネート(艶消し)」か選ぶことで、会社のイメージにより近づけますよ!
インクジェット印刷の中にも、電飾看板用の紙があったりとさらに細かく分類されています!完成されて光が灯った看板はそれはそれは綺麗なんです^^
■カッティングシート(CS)
こちらはあまり聞きなれないかもしれませんが、
街中のいたるところで使用されています。
※カッティングシートとは中川ケミカルの登録商標で、切り文字ステッカーやシール等だとイメージが付きやすいかもしれません。
《カッティングシートが選ばれる場合》
・長期間の耐候性
・ウインドウ&車&バイク&サーフボード等の屋外耐候
・ベースは要らなく、文字のみくり抜きたい
・カッティングシート色見本の中から色指定されている
上記のように、単色で切り文字のようなシンプルに表現したい時に選ばれるケースが多いです。会社名やロゴマークだけを切り抜いて、車に貼りたい時もそうですが、ドアなどのガラス面にシンプルに貼られているお店も多く存在します。
また、大きなショッピングモール看板の一例として
ベースに単色シート(例:グリーン)を貼り付け、大きい文字(例:ホワイト)を貼り付けるといったシンプルだけど二層構造な場合もあります。
看板でお困りの方、
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ぜひ一度 メッセージでご相談ください!^^
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