ゾンビの殺し方
私は18~30歳くらいまでUNIXマシンでシステムをくみ上げるエンジニアだった。今も市井でサラリーマンやる時はむしり取った衣笠じゃなかった昔取った杵柄でプログラムをかく。たいてい中小零細はシステム投資に割く予算がないので派遣の姉ちゃんに働かせている。で、システム化をゴリゴリすると週間で派遣スタッフの解約となる。会社は自動化のプラントとなって、自動販売機のようにもなる朝来てパソコンの電源入れれば人間はほとんど触らないそうやって、実に800万円ほど会社の利益に貢献したがボーナスは7万円で風紀を乱すのでやめてくれと言われた。さて、私の土俵はsun microsystemsのsparcserver sunos 2.1とかだったそこで3時間に1度ゾンビを殺すことになっているわたしはkill コマンドとプロセス番号で殺していた。deamonというかオーナーのわからない謎のプログラムが走ってそれがゾンビと呼ばれているわれわれ人間界にもゾンビがいる。オーナーのわからない魔物あるいは、送られてきた呪詛そこで閻魔大王 不動明王 荼枳尼天がゾンビにkill コマンドを送るまず、呪詛とかだと荼枳尼天が心臓と脳を食らい肉体を不動明王が燃やし、霊体を強制的に閻魔大王が輪廻の輪に送る。ボディを焼き尽くした不動明王から42倍の呪詛返しを送る私どもに呪詛をインターネットで送った素人さんは本人にダメージが当たらなくても、青森のおじさん、神戸のおじさん、宮崎のおじさんがほとんど15分以内に全員なくなる。アト、ブードゥー今日の呪詛を送った外人は気がくるって30階のマンソンから飛び降りた。それくらい強力だ。あと何気に何
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