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不倫女宅前で、取り押さえられた夫!①

たまたま女のアパートのすぐ玄関前に数台停めてある駐車場があり、 夫が女の家に行く時は、 すでに真っ暗になっている時間で 辺りは暗くてよく見えないので、 母はその駐車場の車の陰に隠れて 夫が来るのを待っていた。 (ありがとう、お義母さん!) 期待を裏切らず😁、夫はやってきた。(↓↓↓以下は、義母から聞いた話です) そして、夫が女のアパートの戸を 開けようとするその瞬間、 夫は車の陰から母は立ち上がり、 「○○(息子の名前!)、 ここで、何やってんだ―――!」と 息子の近くに歩み寄り、怒鳴りつけた。 夫は驚き、「何で、ここに居るんだよ!」と怒鳴り返した。 まぁ、とっさに返した言葉だろうけど、 「何でこんなところに居るんだよ!」って…、 お前が不倫しているからだよ!不倫してるから、義母はここに来たんだよ! 用がなければ、こんなボロ屋には来ないよ!! …と、言ってやりたいものである😆義母は「同じ職場の○○さんと 不倫していることは分かってるんだぞ! (義理母は、玄関前ではっきりと 女の名を出して言った‼) 何、バカなことやってんだ!!! 妻が同じ職場にいながら 同じ職場で不倫なんて、 お前、バカだろ!! バレて見ろ!お前、クビだぞ‼ 自分のやってることが、わかってんのか! 家族があって、 二人の子供の父親なのに お前は何、やってんだ―――!✊」 と母は怒鳴りつけた🤬
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嫁いびりしている義母はセックスレスで嫉妬の塊だ

はい、毒舌ブログ更新中だけど全く悪気ないからね~。さて今回は前回のセックスレスに引き続いて嫁いびりしている義母について。嫁いびりしている義母はセックスレスだからね。離婚していなくて夫婦仲良くて幸せなんて言っていても嫉妬の塊で心死んでいるからハッキリ言って「鬼畜」です。昔の考えか知らんけどセックスは若者がするものって古い思考の義母いるよね?嫁の服装とやかく言って「みっともない」とか言ってるけど、それって自分ができないから僻んでいるだけなんだよね。今の時代にそったセックスレスじゃない義母さんは、おしゃれを楽しみ服装も若々しいしメイクも綺麗で髪色もおしゃれ。でもセックスレスの義母は正直言ってブスです。化粧していてもブスだから救いようがない。服も葬式みたいな色を着て、たまに明るい柄模様着ていると思いきやスナックのママ(古い)見たいながら模様で、髪質もバサバサそして…臭い!洗濯機もいつまでも二層式だったりするし、シャンプーリンスもいくら詰め替えができるからって10年以上前の容器に詰め返してたら…考えるだけでも汚い過ぎるわ。離婚しないで〇〇年夫婦でいて仲がいいから幸せとか、子供〇人産んでいるから幸せとか言ってセックス無くても幸せとかアピールしている義母。でも嫁に嫉妬しているから嫁いびりしているんだよね。そもそも嫁をジャッジしている事態が嫁いびり。息子が選んで結婚した人なんだから、好きにさせておけばいい事。あんたは夫と仲良くやってればそれでいいはず。しかし息子の嫁にジャッジするのは、義母が心が壊れているから。セックスレスの証です。老人になったらセックスしないとか言っているけど、もうずいぶん前
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不倫と泥棒:悪いことをする時の行動は同じ

女の家の電気がついてしばらくすると夫が小道を歩いてやって来た。 夫はボロ屋に入る前に 夫は、いつも同じ場所で後ろを振り返る。 「見つかる?」と私はドキッとしてしまうが、 この確認は夫の習慣のようである。 「人は悪いことをする前は、 辺りを見渡して確認する」 どうやら人にはそういう習性があるのだろう。 「泥棒もきっとそうだろうし、 悪いことをする人の心理って きっと同じなんだろうな。不倫も泥棒も同じ」と思った。私が探偵行動としている時、 夫は女に家に入る前に必ず振り返っても 実際に私に気づくことは1度もなかった。 (悪いことをしているんだから もっと用心深く確認しろ!😁)そして、やはり夫は あのボロ屋の玄関を開けて 中に入っていった。 この後、義母にTEL。 私:「お義母さん、今日は 女の車を突き止めました~」 義母:「でかした~~!」 私:「やっぱりあのボロ屋に入っていきました。 この目でしっかり確認しました」 隊長である義母に報告。 義母:「やっぱりそうなんだぁ…」 その事実が不思議で仕方ないといった ニュアンスのゆったりとした返答だった。 義母は親なりに、今回の意外な展開と 今後起こることに 不安を感じていたのではないかと思った。
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8時だよ!全員集合 ~不倫女の家の前にて~

夫の不倫女の家の前でまだまだ、義母の大胆行動は続く!😲👏義母は、今度は玄関側や家の横からでなく ボロ屋の部屋がある方の外から 堂々と中を伺っている‼さすがに、 私:「お義母さん、バレちゃいますよー😲」 義母:「大丈夫、外から中は見えても 夜は暗くて中から外はよく見えないから!」 まぁ、言われてみれば確かにそうである。 冷静に考えて動いている義母。 義母は70歳前だが(当時)、 スリムでスタイルが良く 日々、運動もしているのでとても身軽である。 スイスイ身軽に移動して ガラス窓近くの壁に耳を近づけ 中の様子を聞こうとして あちこち軽々とボロ屋の周りを移動していた。 「(中から)声、聞こえる!」 義母に手招きされて近寄る私。 ボロ屋の周りを うろうろ怪しい動きをしている 2つの黒い影。 「何かコントみたいだな~」 と思ったら、 幼いころに毎週楽しみで見ていた 「8時だよ!全員集合」を思い出し、 あのかつて見ていた ドリフの面白さを思い出し、 またまた、 「お義母さん、私たち、 ドリフみたい。ドリフ!!✨」 と爆笑してしまう私😂またまた、 声を出さずに大笑いしていたが 笑い過ぎて涙が止まらなかった🤣
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不倫女の家の前:スパイダーマンのような義母

やはり、自分の息子がこんなボロ屋に入っていったことが 全く信じられない義母🤔(まぁ、そうだろう。 私だって信じられない)。 義母はどんどんボロ屋に近づいていき 玄関近くや壁に近づき 耳をそばだてて中の話を聞こうとしている。 様子を伺おうとしている。 その度胸に驚く私!!😮😮😮女の住む、そのボロ屋のガラスは 今どきのガラスではなく 昔の薄いガラスだから (私の記憶をたどって例えると、 昭和時代に新しく校舎を建て替える前の 古い木造校舎のガラス。 最近のブログは、すっかり昭和振り返りシリーズ😀) 確かに、近寄って耳を澄ませば 中の話が少しは聞こえるだろう …と思う発想もごく自然なものである。 義母:「声が聞こえるわ! ○○(息子の名)の声がするわ!」 (注:義母と私の会話は全て小声です) 私:「そりゃ、そうですよ! こんな、うっすいガラスだもの、 声もよく聞こえますよ! お母さん、そんなに近づいちゃダメ――!」 壁に近づいて中の様子を探ろうとする義母。 スリムでスタイルが良い義母が 少し離れたところから見ると 壁に張り付いているように見える。 私:「お義母さん、スパイダーマン見たい! スパイダーマン! でも、なんか、 お義母さん、かっこいい~!」 義母は真剣そのものだが 義母の姿は離れたところから見ると 「✨スパイダーマン✨」 自分で口に出した表現が あまりにぴったり過ぎることと 義母の雄姿に おかしすぎて私は 涙を流して笑い転げてしまった🤣声を出さずに笑うことに必死だった😂笑いを無理に押し殺そうとするから 余計に笑いが込み上げてきて大変💦「スパイダーマン! お義母さ~ん… オカシ
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不倫女の家:義母の驚く姿を予想しワクワクの私

大きな桜の木の下で落ちあう義母と私。私:「見つけましたよ~~」 暗くてよく見えないだろうけれど、得意顔の私😁義母:「でも、あのアパートじゃなかったんだね」 私:「そうなんですよ~。 あのアパートで曲がらないで まっすぐ歩いてくるから もう、驚いちゃって…😲❗ダッシュで逃げて、また、追いかけて🏃‍♂️」 テンション高めの私は 思わず、走るジェスチャー🏃‍♂️(笑) この時の私は、まるで 家のねずみを捕まえて ご主人様に誉めて欲しくて仕方がない猫のよう…。↑この表現も昭和🤣手柄を立てたので、興奮しまくりの私😝そしてすごいボロ屋の 女の家について興奮して話す私。 突然の話の展開に 「えっ⁉えっ⁉😮」と話に 全くついてこれない義母。 私:「まぁ、お義母さん、 とにかく、女の家に行ってみましょう!」←得意顔😆女の家に向かって二人で歩き始めた。 女の家を見たら義母は どんな風に驚くんだろう? この後すぐに、義母の驚く様子を 直で見れると思ったら ワクワクして仕方がなかった。「親を驚かせたい無邪気な子供」と いった感じだった。 (実際には無邪気なおばさんである😁)
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夫の不倫相手・女の家を突き止める日

この頃、不倫相手の女については「かなりバカ!?(笑)」くらいしか分かっておらず、 どこで何をしている人かも 知らなかったけれど、 夫の勤務日・シフトに合わせて どんなペースで女と会うか…については、 かなりはっきりと見えてきていた。 義母と「この日!」と目星をつけた日、 子供を義父に任せ、探偵活動に出かけた。 そう、この日は、義母と私で 目星をつけたアパートのどの部屋に入るか!? 見極める日である。 義母はいつも夫が車を停める所の 左前に巨大な桜の木があり、 その木の裏に隠れて夫が来たら 私にLINEで連絡することになった。 私:「ええー😲!お義母さん、 この木、パパが止める車のほぼ真ん前ですよ! ここで見張るんですか⁉」 母:「よくわかるだろ~」😁そりゃ、よく分かるだろう… だって、目の前、真ん前なんだから!! でも、目の前過ぎて、近すぎじゃない???義母はスリムなので この巨大な木の後ろにいれば 当然、夫からは見えっこないのだが、 目の前に車が停まるのである。 母の度胸の良さにとにかく ただただ、すごいと驚いた😲❗人は70歳も近くになってくると こんなに人は強く、 度胸よくなれるのだろうか? 私が70歳前後の時に 息子の不倫調査を嫁と協力して 探偵しているなんて そんな人生、まっぴらごめんだが😭違う意味で義母のように 将来、強くなっていたいものである✨
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義母に夫の不倫を報告:不倫は“黒”だな

義母に「夫がまた不倫しているようだ」と話すと 「ま~さ~か~。 ない、ない(手を左右に振るジェスチャー) 相手にする女が、いるわけないよ~~」と 「またまたご冗談を~」といった感じで 明るく笑う義母😁真っ先の義母のこの反応も面白いが、 旅行バックの中から ラブホテルから持ち帰ってきたと思われる コンドームが入った小袋を見せると 「えっ?(持ち帰ってくるなんて) なんでそんなにバカなの?バカ???」と 息子のバカさ加減にあきれる義母💦私と全く同じことを思っていたので 同じ反応になんか面白かった。 「みんなそう思うんだな~」と。 そして「(不倫は)黒だな」と。 ただ、その後の義母の言葉に またまた共感して、大うけ😁😁「え?でも、どうして? あんなの(息子)、 いいと思う女がいるの?」 ↑この言い方が、 ホントに不思議で 仕方がないという言い方。 まぁ、私はうっかり 夫と結婚してしまったので 義母の言葉に一緒に笑うのも 変な話ですが…💦義母「え?どういうこと? あんなブ男の○○(息子の名)と 不倫する女の気持ちが分からないよ。 そういうこと? ブ男だし、お金もないし… えっ?どういうこと? 全然、全然分からないよ」🤷‍♀️母のこの時の様子は、 「地球に初めて降ろされた宇宙人👽」 といった感じで 「何が何だかわからない」というのは素の反応。 自分の息子なのに、 距離とりまくりの義母ですが・・・。 ちなみに、私は義母が 「ブ男だし、お金もないし…」と言った後に 私は、心の中で 「Hも下手だし」と付け加え 尚更、頭の中は「???」(笑) 小馬鹿にされ、 私からも義母からも 「どうして?」
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言い訳:とうとう「第二次世界大戦」に行きつく

以前のブログに「夫の逃げのパターンは 3バージョン!」🏃‍♂️🏃‍♂️🏃‍♂️と書いたのですが↓↓↓ ① 「最初から…~なんだ。 …だから仕方ない」 ② 「みんなやっている。 みんな言っている。 …だから仕方がない。 オレは悪くない」 ③ 「言われてないから、分からない・ 知らない・できない」 祖父から幼少期の夫に対しての 週1回の継続された暴力について。義母:(義母から見て実父は) 「戦争を経験した人だから すごく大変なところを 生き抜いてきた人だから、戦後、暴力をふるっても そういう時代を 生き抜いてきた人だから 仕方ないんだよ。 戦争は殺すか殺されるかだから。 だからあの時代の人は みんな、そうなんだよ。 だから…、 (暴力があっても)仕方ないんだよ」 (でも、殴られていたのはあなたの息子であって私に言い訳している場合でもないと思うのですが…💦)まぁ、義母の言う通り 戦争はとても大変で むごいものだとは思いますが…。 また、ここでも 夫と言うより、この家の 「みんなそうだから …だから、仕方ない」パターン登場!✨夫の不倫とセットで 夫の口から謝らない逃げ道として 「じいちゃん」が出てきたのですが、 今度は、義母の口から 暴力の言い訳が「第二次世界大戦」「日本国」まで 広がってしまい、驚いてしまう私😲❗なぜ、最初は不倫の話だったのに… 「戦争…⁉」 この調子でいけば 言い訳の材料は 原始時代の「人類は…」まで 行ってしまうのだろうか? いや、恐竜時代⁉人がとっさの時に 思わず口から出てしまう 「みんな…だから仕方がない」 言われた方はうんざりする。 この家で生活するようにな
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浮気発覚:私の怒りはどうしたらいいの⁉

夫の態度に私の怒りの感情は当然、収まらなかった😡でも、私が夫に怒りの感情を出すと💢もっとすごい怒りが返ってくる…💢💢💢だから…怒りを出せない…。 この強い怒りをどう処理したいいのか 分からなかった💧💧💧私は夫の両親と同居している。 義母は「子供のことを第一に考えて」と 私の怒りの表出を抑え込んだ😱😱離婚を口にしていた私に、 義父は「息子のことは申し訳なかったと思う。 でも、お願いだから 家を出て行かないでくれ」 と頭を下げた😨私は「いいえ、離婚します」とも 「はい、わかりました(家にいます)」とも言えず、 たた、「お義父さん、頭を上げて下さい」 としか言えなかった…。🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 夫の不倫・夫の豹変した態度に悩んだ経験 + 公認心理師・臨床心理士の 経験を活かして ココナラのトークルームで チャット形式の相談を始めました!😊😊 🌷<こんな人におススメ>🌻 *電話で相談することには抵抗がある。 *じっくり考えて相談したい。 *自分の考えや気持ちを整理することに 時間をかけて考えたい。 真心こめて返信します。悩んでいたら、 まず、相談して下さい!💖 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ じっくり話したい人は 電話相談を活用してくださいね♪✨✨ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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私が体験した壮絶な義実家問題 Part1

今思い返すと小さな事から大きな事まで いろいろありました。 その中の特に私が激怒(心の中で)した事を 書かせていただきます。 初めに、私は結婚前に家庭の事情で旦那さんの実家で住まわせていただくことになります 旦那さんは元々実家暮らしで、当初は、その家に義父も義母もいませんでした。 おばあちゃんと義弟と彼と3人で、そこに 私が加わった感じになります。 義父は、単身赴任で大阪に、義母は訳あり 自身の実家に帰っておりました。 ちなみに義妹もおります。義妹は義父と暮らしておりました。 しばらくして、義父、義母、義妹が 帰ってきて、7人の生活が始まりました。 この時点で、結構しんどいですよね、はい。 まぁ、そんな感じでしばらく生活してて だんだんと、ん?これは?う〜んと思うようになり。そりゃ、赤の他人達との生活なので 違和感、価値観の違いとまぁ、いろいろ出てきますよね。 その出来事というのは、私はお世話になっている身だし、彼との結婚前提のお付き合いなので、家事や彼の家は家業があるので それのお手伝いをしてました。これは当然です。でも、ある時義母からみんなのお弁当も作ってほしいとお願いされました。[「ん?え?」「そりゃお世話になってるのでできる限りのことはしますよ?お、お弁当?こ、れ、は、私の仕事ですか?」って思いました。 義母以外は仕事行ってて、もちろん私も仕事してて、自分のと彼のお弁当は作ってましたよ?でも、義父、義弟、義妹のお弁当まで作らないといけないのでしょうか? それは義母がしたらよくないですか? 義母からは、「私はみんなのご飯作ったり いろいろしてるからせめてお弁当は作ってほし
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離婚という言葉

主治医の前で、いきなり切り出された義母の言葉「1年通っても治らないから、離婚させます。」歩きながら、電車の中でも泣きながら帰った日。家に着くと、実家の母が心配して連絡をくれた。離れて住む 長男からも連絡があった。「明日、就活の面接で泊まることはできないけど、今から家に帰るね」実家に避難させた長女が、激怒し長男に話したらしい。私は今起こっている出来事があまり把握できず、気が付いたらパンを作っていた。夫である、あの人から言われたのではなくなぜ義母から・・・しばらくして長男が家に来た。「お母さん、大丈夫?今日中に帰らなきゃいけないから、お父さんに定時には帰ってきてと連絡したから。」「ありがとう」出来立てのパンと紅茶をいれたが、頭は混乱していた。長男の携帯のメール音が鳴った。長男はメールを返している。「ふざけやがって・・」「どうしたの?」「お父さんからだったけど、今日忙しいから 用があるなら駅前の喫茶店に9時に来いって。それか、ばあちゃんの家に来いだって。でもそれだと、俺 間に合わないし、3人で話したいから定時に帰ってきてくれって送った。」18時になった、あの人が玄関を開けた。帰ってくるなり「お父さん出かけるから、用件はなんだ。」そう言って出かける用意をしだした。「は?話し合いがしたくて来たんだよ。座って3人で話そうよ。」「俺は話すことなどない。あー、あれか。」あの人は私のほうを向き「22年間、ありがとう。じゃ!」そう言って出かけようとした。「ふざけんなよ!!一方的なんだよ!!しかも自分で言わないで、なんでばあちゃんなんだよ!理由も何もわかんねーよ!!頼むから座ってくれよ。話してくれよ
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逃げられない

「はい・・○○病院です。」怯えた・・「あの・・次のカウンセリングで義母も同席は可能でしょうか」「カウンセリングは大切な時間です。親族の方でも入室はできません。」「そうですか・・・」後ろからの視線が痛い・・もう一度勇気を出して聞いてみた。「あの・・カウンセリングの時間は無くてもいいです。義母に今の状況を説明して頂けませんか?」受付の方が「少々お待ちください」と待機になった。担当医が出た。「今、そばに義母がいるんですか?」私は何も言えなかった。「これが、どれだけあなたにとって過酷な時間になるかわかっていますか?」「はい・・」「わかりました、次回の診察には義母も同席してください。」恐れていた日がやってきた。一緒に電車に乗り込み、病院へと向かった。始終、義母は無口であった。待合室でも、話すことはなかった。名前が呼ばれ、診察室に2人で入り椅子に座った途端 義母が話し始めた。「先生、悪いけどこの子の紹介状と診断書、書いてもらえないかな。1年経っても治らないので、離婚させます。この子、浮気してるみたいだしちょうどいいので・・」「浮気なんてしてません!」そう言うのが精一杯で泣くことしかできなかった。先生は、話し続ける義母を制止し「お母さん!私はあなたの担当医ではありません。あくまでも彼女の担当医です。他人のあなたがとやかく言うことではありませんし、それ以上話すなら、診察室から出ていきなさい!!!!」義母は診察室から出て行った。屈辱的だった・・・あの人の浮気ではなく私が浮気??先生がゆっくりと話し始めた。「今のあなたにとって、離婚は得策だと思います。鬱の原因はパートナーにあるのですから、そこから
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チャットからアバターのやり取り

ブログのコメントでは、全体公開になってしまうのでお互いそのブログサービスについているアバターを作りアバターで話をするようになった。本当はあの人に言ってほしい言葉。「大丈夫だよ。」「そばにいるから。」「一緒に治していこう。」その言葉だけでよかった。チャットの男性は、そんな私を見透かすように迷わず私に言葉の魔法をかけてくれた。パソコンのアカウントは別にしていたもののやはり心のどこかで、男性とのやり取りは「してはいけない事」と私の心にあって、安心の裏には罪悪感でいっぱいだった。パソコンを閉じる前にすべての履歴を消去した。年が明け、「鬱」と診断されてから1年が経とうとしていた。一向に治る気配はない・・・土日の実家での食事会にも、私は行けなくなっていた。料理をしても、笑わず細々と食べて片付けをする嫁に義母は不快感を感じていたのだろう。義母に言っても、気持ちはわかってくれはしない。そんなある日、突然義母が家に来た。今まで、こんな事はなかった。今の状況、心の事、体の事を聞いてくれた。少し安心した、「心配してくれていたんだ・・」そう思った。そして、「次の受診日は?」と聞かれたので「2月の中頃です」そう答えた。義母は「その日、病院に付いていくから 今すぐ病院に電話して」「え?」無理だ・・カウンセリングではあの人(夫)の事を話しているこのことがバレたら・・・恐怖で震えた。義母は続けて言った。「この間、あなたが病気になって1年経つのに良くなっている気配もなさそうだし、病院に電話したの。嫁の今の病状を教えてくれってね。でも、病院側は「ご本人様以外 病院側から教えることはできません」ってさ、何回もあんた
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お義母さんが。。。

エゴとエゴのポジション争いの気づきの前に施設にいるお義母さんが光になりました。87歳老衰苦しまず穏やかな顔今にでも「○○ちゃん、来てくれたの?嬉しい〜」と話をしそうな。。。この文を読むと、とても仲のいい嫁姑に思われると思いますが、全く違います約10年程、交流しない時期もあり7年前、義母の様子がおかしい?(主人と義母の電話の会話...)で気づきながら・・・「私には関係ない、私の母ではない!」と気づきながらも気づかないふりを1年ほど...約10年交流なし私自身が変になりかけ、自分を守るため悪い嫁と思われる覚悟が決まったから決めるまで・・・世間の常識、エゴと自分の素直な気持ちの行ったり来たり。。。未来義母に何かあり、私の手が必要ならする、無いならしない!人間としてこの世で出会った「ご縁」と思考がスッキリと定まり決断今、本当にこの決断をしてよかったと心の底から過去の私に感謝そして認知症に感謝義母は、アルツハイマー型認知症認知症は4タイプありもっとも多いのがアルツハイマーです施設に入るまでは本当に過酷でした自分の内面(内観)を赤裸々に見せられました義母の主な症状は、心配になると、通帳、印鑑、鍵、財布の入った鞄を仕舞い込み忘れるそれで、電話をかけてきます一度、納得してもすぐに忘れ不安に襲われかけてきます落ち着くまで3、4時間電話では、無理な時は駆けつけますそれが夜中でも同様最初は、鞄が無い物質の依存と思いました角度を変えてもしかしたら、甘えたい、誰かに守られていると証明したい?心理から?子供が親を試すように・・・大変、学ばせてもらえた7年間でした昨年12月にベットから落ち腰を骨折今年の4月
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【ままにならぬが人生 認知の歪み⑪】

 メンタルヘルス不調の人が悪循環に陥る  ネガティブな思考の癖にアプローチする  認知再構成法とは、過度にネガティブな  気分・感情や不適応的行動と結びついた  認知(自動的な思考やイメージ)を同定  して様々な視点からその認知を検討する  ことによって代わりとなる新たな認知を  自分で再構成するための技法なのである。  認知の構造としては、ある特定の場面に  おいて、瞬間的にオートマチックに頭に  浮かぶ考えやイメージ(自動思考)には、  妥当なものと「妥当でないもの、或いは、  部分的にしか妥当ではないもの(否定的  自動思考=認知の歪み)」があるもので、  この「認知の歪み」について話をしたい。  第11回目の今日は、「『ねばならない』  『べき』思考」。これで私も離婚をした。 ────────────────────  「『ねばならない』『べき』思考」とは、  自分や他人の振る舞いに厳密で固定的な  理想を要求し、それが実現しないことを  最悪視するもの。絵に描いた餅とまでは  言わないが、理想通りに物事が実現する  ことなどそうそうあるものではないのは  周知の事実で、それをいちいち「最悪だ」  と捉えているならストレスも大きかろう。 ────────────────────  私は、「結婚した以上は、夫婦の生活を  優先するべき」と基本的には考えている。  その考えを自分にも別れた妻にも要求し、  私は家庭を第一に考え(ていたつもり)、  実家に寄り着いたり親に頼ることもなく、  酒や遊び等にも現を抜かさず、縁あって  結婚した妻を誰よりも愛しい存在として  受け入
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こわ~い口癖w

こんにちは。このブログにお越しいただきありがとうございます♪口癖って、実はすごいんですよ~!何度も何度も言うことで、無意識にも擦り込める!だから「こうなりたい♪」というようなことを常に言い続けていると、本当にそうなったりするんです!これ、ホント♥私自身も全然信じていなかったけど、なります。だって嘘だと思っていたけど、夫に「本を出すから!」と言っていた。無理かもと思ったけどいったら本当になると聞いていたから。そしたらね、私3冊本を出版しました。そしてまさに今日、もう3冊同時出版しました。電子書籍です。今は出版アドバイザーもしています!だから、言ったら本当になるんです。さて、ここからは本当になると怖い口癖。私、同居の義母を怒らせて義母の口癖を聞いていました。「その言葉死ぬまで覚えていると思う」とか「なんで私ばっかり悪者になるの!」とかこの20年何度聞いたかな~。でも、そういう言葉、分析してみると「その言葉死ぬまで覚えている」つまり「許さない!」ってことですよね。義母は自分のルールに従えない私をかなり嫌っていたんだと思います。私は自分のルールを手放してしたがったつもりなんですけどね。だから言葉は「許さない」ではないけど、「死ぬまで覚えている!」という口癖になって、自分を苦しめてしまう。そうなんですよ。自分のエゴを手放すときに成長するし、多様化を受け入れられるんです。だから、義母はできたはずなのにしなかった、のでしょう。そして「なんでわたしばっかり」もやっぱり被害者。「私は悪くない」という叫び。自分のエゴは手放さないといけない。被害妄想に駆られるのではなく、自分の責任として自分の人生全
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一緒に食事をとるということ

この家に嫁いできたころは、家族の食事を作るのは義母だったので、全面的にお任せしておりました。足を痛めて歩くことに負担を感じるようになってからは、私が食事をできるだけ作るようになりました。我が家の食事風景はとても静かで、誰もしゃべらず、テレビもつけず、ただ黙々と食事をしているだけなので、楽しい時間とは言い難いところもあります。(^^;)しかし、食事の時間が唯一みんなが揃う時間なので、大切にしています。(^_^)義母も80歳越えており、体調管理など周りから見て違う様子などを見ていてあげないと大変なところもあります。直接本人に聞くと、何でもどんな時でも「大丈夫だ~!」と言います。色々とあるのでしょうが、「だめだ」とは言いません。なかなか。(^^;)本当に本当にダメな時には、本当にやばい時にしか言いません。それも困るのですがね。(^^;)そのあたりを周りで確認しながらフォローしてあげるのが大変ですが、同居の大変さはそこのあたりなのでしょうね。(^_^)一緒に暮らしていればわかるでしょう?と思われがちですが、本人の今まで生きてきたプライドみたいなものもあるでしょうし、本人の性格もあるでしょう。なかなか素直に弱みを見せてくれることは無いので、ちょっと困るときもあります。(^^;)ですが、一緒に暮らすことを決めてこの家にやってきたので、ゆっくりと遠目で元気で気丈な義母を支えてあげたいと思います。ただ唯一、義母にお願いしたいのは、お味噌汁を作るときに野菜をもう少し小さく切ってほしいなぁと。おでんのような大きさでは、すぐおなかがいっぱいになっちゃいます。(^^;)いつまでも元気でお味噌汁作ってく
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私が体験した壮絶な義実家問題Part 3

3作目へと突入しました〜( ̄∀ ̄)前回はいかがでしたでしょうか? ではさっそく書いていきますね〜
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私が体験した壮絶な義実家問題Part 2

さてさて、1作目が終わり2作目 になりますねー( ̄∀ ̄) 2作目はですね〜、前回より酷め?ですかね?度合いが増しまして、私がかなり気が滅入りとうとう泣きましたね。はい。 では、さっそくスタート( ´ ▽ ` )ノ
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私は母子家庭で育ちました♡

ご訪問ありがとうございます♡今日は私の自己紹介をさせてください(*^_^*)私は現在アラサー主人、息子、義父母、義理祖父母の6人家族(笑)しかも国際結婚でインドネシアに住んでいます。私は小学生のときに両親が離婚しておりずっと母子家庭で育ちました。兄妹がいないので、母とふたりきり。現在の6人家族は私にとってありえないくらいにぎやかで時々とまどいます。笑私が好きなこと、ものはお酒(笑)、辛い食べ物苦手は主人のすね毛です。笑性格は超楽観主義者!そしてどんな世代の方とも仲良くなれるし、すぐに打ち解けられます。80代のご婦人の友達もいる(笑)どうぞよろしくお願いします♡
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