不倫女の家の前:スパイダーマンのような義母
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コラム
やはり、自分の息子がこんなボロ屋に
入っていったことが
全く信じられない義母🤔
(まぁ、そうだろう。
私だって信じられない)。
義母はどんどんボロ屋に近づいていき
玄関近くや壁に近づき
耳をそばだてて中の話を聞こうとしている。
様子を伺おうとしている。
その度胸に驚く私!!😮😮😮
女の住む、そのボロ屋のガラスは
今どきのガラスではなく
昔の薄いガラスだから
(私の記憶をたどって例えると、
昭和時代に新しく校舎を建て替える前の
古い木造校舎のガラス。
最近のブログは、
すっかり昭和振り返りシリーズ😀)
確かに、近寄って耳を澄ませば
中の話が少しは聞こえるだろう
…と思う発想もごく自然なものである。
義母:「声が聞こえるわ!
○○(息子の名)の声がするわ!」
(注:義母と私の会話は全て小声です)
私:「そりゃ、そうですよ!
こんな、うっすいガラスだもの、
声もよく聞こえますよ!
お母さん、そんなに近づいちゃダメ――!」
壁に近づいて中の様子を探ろうとする義母。
スリムでスタイルが良い義母が
少し離れたところから見ると
壁に張り付いているように見える。
私:「お義母さん、スパイダーマン見たい!
スパイダーマン!
でも、なんか、
お義母さん、かっこいい~!」
義母は真剣そのものだが
義母の姿は離れたところから見ると
「✨スパイダーマン✨」
自分で口に出した表現が
あまりにぴったり過ぎることと
義母の雄姿に
おかしすぎて私は
涙を流して笑い転げてしまった🤣
声を出さずに笑うことに必死だった😂
笑いを無理に押し殺そうとするから
余計に笑いが込み上げてきて大変💦
「スパイダーマン!
お義母さ~ん…
オカシ過ぎる~~🤣🤣」