お義母さん、不倫女の家はあの家ですよ!
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コラム
私:「お義母さん、あの家ですよ!」
私は女の家を指さした。
義母:「えっ⁉あの家⁉😲😲😲❗
ちょっと待って!ちょっと待って!
(驚きと興奮)
あの家に入っていくの
本当に見たの???」
義母がそういうのもごもっともである。
女のボロ屋を眺めながら、
義母:「○○(息子の名)は、一体、
どんな女と付き合ってるの?」
やっぱり誰もが思う疑問のようである。
私:「まぁ、普通の女じゃないでしょうね」
↑腕を組み、芝居がかった言い方😎
私:「でも、私、確かに見ました!
玄関開けると、そう!
昭和の裸電球がブラーンって
上から吊り下がってて、
昭和の黄色いぼわーんっていう、
そう、あの電球の色!」
今どきあんな裸電球、お目にかかれないけど。
私が小学生の頃は、
物置には、あの裸電球の家が多かった。
妙にテンションが高い私🤣
夫にすっかり愛情がない私は
1回目の不倫発覚のようなショックはなく、
むしろ予想外の話の展開に
テンション高く、状況を楽しんでいた
「お義母さん(ちょっと低い声)、
現実に、実際に起こることって
予想を超えてて、本当にすごいですね~~😆」
と話す私がそこにいた。
確かに、現実ほど怖くて、
でも、こんなに
面白いものはないのかもしれない❗