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なぜこうなるかわかっている人は、応用力が高い。実践力とは自分で発想して創造していくこと

応用力の高い人は、単に情報を記憶するだけでなく、その背後にある原則やメカニズムを理解し、異なる状況や問題にその知識を適用する能力を持っています。 応用力の重要性 深い理解:応用力が高い人は、表面的な知識ではなく、物事の根本的な原因や原理を理解しています。この深い理解が、新しい状況や問題に対する柔軟かつ創造的な対応を可能にします。 創造性とイノベーション:基本原則を理解することで、既存の枠を超えた新しいアイデアや解決策を生み出すことができます。これは創造性やイノベーションに直接的に寄与します。 問題解決能力:異なる分野や状況に基本的な原則を応用することで、複雑な問題に対する実践的な解決策を見出すことが可能になります。 実践力とは 実践力とは、理論や知識を具体的な行動や成果に変換する能力です。これには、以下の要素が含まれます。 自己発想:自分自身のアイデアやソリューションを考え出す能力。これは創造性と密接に関連しています。 具体化:アイデアを具体的な行動計画に変換し、実行に移す能力。 適応性:新しい状況や変化に柔軟に対応し、必要に応じてアプローチを調整する能力。 応用力と実践力の統合 応用力は、異なる状況に理論や知識を適用する能力であり、これが実践力と結びつくと、創造的で実効性のある結果を生み出すことができます。 この統合は、個人の能力の発展だけでなく、業務効率の向上、イノベーションの促進、さらには社会的・経済的発展にも寄与します。 応用力と実践力を育てることは、個人の成功と成長、そして組織や社会全体の進歩に重要な要素となります。これらの能力は、継続的な学習、実践、そして柔軟な思考
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働かないおじさん VS 霊能者遠隔エネルギーワーク

こんにちは。Msmaru"超リアリスト"スタッフです。ワタクシ、Newsは基本アプリで確認するのですが、コラムでこの数年来、「働かないおじさん」について書かれているのを頻繁に目にします。人件費削減が叫ばれる中、そんな働かない人なんているんかね???と思っていたワタクシ。外資系の派遣で働くことが多かったワタクシですが、ある時、日本が誇る巨大グループ企業に転職して目撃しました。コラムでは誇張されて書かれているのかと思いきや、本当にそのまま...。その人がワタクシの所属するプロジェクトのマネージャーという立ち位置。一応、管理者だったワタクシは部下から働かないおじさんのクレームを受け、対応を練るも全部をクリアすることはできません。働かないだけでなく、セクハラ、モラハラ、他、マニュアルを読まずに手順について説明を求める、無駄な私語ばかりなど等、役満状態。ある日、おじさん不在でプロジェクトルームが悪口大会になってしまった時に、金生さんからSMSが入りました。何か用があったついでに「働かないおじさんがいて、メンバーが困ってるんだよね」なんて話をしたら「それじゃ、オフィスの住所を教えて。エネルギーワークやってみる」ま、ダメ元と思って教えるとその日、おじさんは上司に呼ばれプロジェクトルームに殆ど戻りませんでした。働かない事実はそれまで上層部に伝えても何も対策されなかったのですがその頃からおじさんの立場が徐々に悪くなり始めたとも言えるでしょう。最終的に、そのおじさんを外そうと更に階層が高い上席が動き出したところで、諸事情がありワタクシ、離職しました。今、どうしているかは不明です。ま、エネルギーワー
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余裕のある高度で飛びましょう

時として会社としても個人としても、消化能力を超えた仕事を受注しなければならないと思います。例えば、10kgの肉があるとして、それを30分で食べなさいと言われたら無理があります。ちゃんと調理をして、小分けして、その日その場で食べられなければ保存して、時間と日数を掛けて「食事」するのが本来です。例えば無理やり生肉を胃に入れ込むまでは行ったものの、その場で「嘔吐」してしまったら周りに迷惑が掛かります(極端かつちょっと汚い話ですが・・・)。時として、特に根性論の世界を謳歌してきた諸先輩方はそんな無茶な話があったとしても、「やればできるから」という思考停止した論を振りかざします。時に「嘔吐」しても「すいません、すいません。」って言いながら処理して、平謝りに平謝りを重ねてやってきたんでしょう。それが彼らの言う仕事だと言います。私はそれをいつ墜落するかもわからない「低空飛行の仕事」だと表現したいと思います。本来、周り(顧客やステークホルダ)に迷惑を掛けない「仕事」はそういうものではないと思います。調理の技術を駆使し、小分けと保存を適切に実施し、時間を掛けて食事する。技術と知識体系、マナー・・・力技ではない色々なものを駆使して「無理なく」やるのが「仕事」だと私は考えます。諸先輩方は、学ぶ気力も時間もなく、力業でなんとかするしかないという個の事情は十分に理解しますが、適切ではない「持論」をもって低空飛行の仕事を組織として続けさせるのは、やめにしませんか。以上とします。
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プロジェクトマネジメント

三菱電機が、品質不正など一連の不祥事を受けて、再発防止の取り組みを進めています。その一つとしてプロジェクトチームが発足して、先日初会合が開かれました。有志の従業員が会社課題に改善策を提言します。課長ら中堅層を中心とした45人が議論を重ね、来年3月に提言をまとめるとのことです。チームは社長直轄組織で、メンバーは応募した465人から選考。事業部門、管理部門から広く参加するようです。テレビニュースでも、カメラが入って初会合の様子を報道していました。ぜひ立て直しを期待したいです。 一般に企業不祥事があると、様々な再発防止策が検討されます。まず上層部の責任を示し、場合によっては社長が交代します。担当組織責任者は間違いなく更迭。そこはしっかりやらないと株主が許しません。株価も下がりますからね。そしてトップが企業風土刷新と再発防止を社外と社内に宣言します。その後多いのが、専門監督組織(品質管理、コンプライアンス等)の新設、従業員行動指針の全面改定、業務マニュアルの作成、などが行われます。これらは、社長が直轄するという形を取りますが、実務的にはとりまとめの担当役員を任命します。客観的視点を入れるためにガバナンスも見直し、社外取締役や社外監査役を強化。監査等委員会設置会社に移行する場合もあります。リスクマネジメントの再構築です。 トップ主導が基本ですが、今回の三菱電機のように従業員参画でプロジェクト化する場合も多い。上からと下からと両面アプローチです。ここで重要なのが、プロジェクトマネジメントの力量。形だけやると、従業員からの内部批判も出かねない。本気でやりましょう。外部視点を入れ、活動を効果的
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業界歴10年以上のディレクター/マーケターが考える仕事を得やすいデザイナー/イラストレーターの前提条件

はじめまして。大学在学中にデザイナーを目指し、アルバイトで制作会社に潜り込み、デザイナーを経てディレクター、マーケター、アナリスト、プロデューサー等となり、代理店に在籍したり、メーカーに在籍したり、気付いたらいつの間にやら長い年月がたっていました。 元々がデザイナーだったので、デザイナーの視点、ディレクターの視点、制作会社の視点、代理店の視点、クライアントの視点で、どうしたら受注しやすいのか、どういった人間が求められるのか、各視点や事情から記事を書いてみようかと思いました。 最初の記事のこの記事では、メーカー/クライアントサイドの視点から、一部お話してみます。 【メーカー側の事情】制作会社、代理店に属していたりフリーランスで活動していると、クライアントサイドはホワイトに見えるかもしれませんが、実はメーカーサイドも非常に忙しいです。 制作会社、代理店とは、文化や大変な事、ミッションが全く違います。 特に有名大手ともなれば、「顧客イメージ」が売上に直結するので、非常にクリティカルな問題でシビア。 薬機法に抵触しないかのチェックなどはその厳しさの最たるものではありますが、 それ以外にも、インターネット、SNSの普及で、その過剰さは過去最高と言っても過言ではありません。 こういった炎上を避けるには、こうした場合どのような対応をすべきか等、顧客心理に寄り添ったルールやマニュアル作成に部署間をかけずり回る事になります。 私は個人的には、多様性と個人の価値観が尊重されながら、万人に受け入れられる施策は、どの国の成り立ちや政治や歴史を見ても不可能だと思っていて、 いつか受け取り手た
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【世界でCOCODAKE-PM占い】5月19日(火)

仮説思考が準備をしっかりと❣️【今日のラッキー度】⭐️⭐️
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【世界でCOCODAKE-PM占い】5月15日(金)

足を引っ張る人とは距離を置いて❣️【今日のラッキー度】⭐️詳しくは👇コチラをご覧ください
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【世界でCOCODAKE-PM占い】5月13日(水)

リスク情報を考えるのに最適な一日❣️【今日のラッキー度】⭐️⭐️⭐️詳しくは👇コチラをご覧ください。今日も頑張っていきましょう❗️
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『リスク工数を知っていますか?どうやって求めてますか?』リスク工数を求めてトラブルを回避するポイント!

■このような人たちは必読です❣️✅リスク工数の算出が分からない、戸惑う方✅PJリスクを集めているPMやPMO✅プロマネ初心者を抱える管理者こんにちは。YUICHIRO HAYASHIです。さて、プロジェクト計画では、
予め作業工数を算出して万全に備えます。ところで、
作業工数の内訳とは何でしょうか?『作業工数=開発工数+リスク回避工数』リスク回避工数とは、
リスクを見つけたときに問題に発展しないように
事前に手を打つための作業工数です。プロジェクトは、
予期せぬ出来事の連続であり、
リスク回避工数を盛り込むことをお薦めします。リスク回避工数は、
過去のプロジェクトで起こった問題事象と、
それに関わった工数のデータを持っていれば推計できます。しかし、
データを持っていなければ、
ある程度の指標や尺度を社内の有識者で検討して、
共通的なリスク回避工数の算出方法を作りしかありません。意外にも、このことをやっていないPMが多いって、ご存知でしょうか?このことから、
トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。■今回のトラブルプロジェクトプロジェクト計画における『工数の算出』の検討の中で、『リスク回避工数を盛り込まなかった』ことにより、
『リスク回避の予測が出来ず作業が停滞する』
というトラブルでした。
このトラブルを
わたしがリモートPMOとして、
どのように解決したのか、動画で解説します。
※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としていますそれでは動画をご覧ください。いかがでしたか?今回のトラブルの『原因』『解決策』『リスク管理表への落とし
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【世界でCOCODAKE-PM占い】5月12日(火)

求められる役割を意識して❣️【今日のラッキー度】⭐️⭐️⭐️⭐️詳しくは👇コチラをご覧ください。
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【世界でCOCODAKE!PM占い】5月11日(月)

恩師に連絡してみましょう【今日のラッキー度】⭐️⭐️⭐️⭐️詳しくは、👇コチラをご覧ください。
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【世界でCOCODAKE-PM占い】5月8日(金)

ありのままを受け入れれば道は開く

【今日のラッキー度】⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️今日は、プロジェクトの状況に目を瞑らず、ありのままを受け入れましょう❗️そのため、いつもよりも焦ったり、自己嫌悪力が強くなったりします😂しかし、そこは冷静になることで、無意味なタスクや今後のリスクに気付かされるはずです。特に、今までの進捗報告書を見直すことで、ツキがアップ⤴︎その気付きをプロジェクト運営に盛り込んでください。そうすると、あれよあれよとプロジェクトが成功に向かって走り出します❣️成功のロードマップが見えてくるでしょう😌▷今日のラッキーアイテム今までの進捗報告書今日は週末金曜日❗️頑張っていきましょう💪プロジェクトを成功に導くPMOをお探しの人はコチラ👇を一度覗いてください。
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『システム化範囲は事前調査で決まる』必ず知るべき教訓!

■このような人たちは必読です❣️✅要件定義をスムーズに進められない方✅PJリスクを集めているPMやPMO✅プロマネ初心者を抱える管理者こんにちは。YUICHIRO HAYASHIです。さて、プロジェクト計画において、『スコープの明確化』は重要なイベントであり、これを雑に行うことで要件定義工程でスケジュール遅延、予算超過、クライアントとのコミュニケーション悪化などのトラブルを起こすこともあります。それでは、雑にならないようにスコープを明確にするには、どうすれば良いのでしょうか。それは、RFPやSOWを元にしてスコープ対象を調査することにあります。プロジェクトマネージャーであれば、事前調査の方法を理解していなければなりません。意外にも、このことを知らないPMが多いって、ご存知でしょうか?このことから、トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。■今回のトラブルプロジェクトプロジェクト計画における『スコープの明確化』の検討の中で、『事前調査の方法を知らなかった』ことにより、『スケジュールが遅延する』というトラブルでした。このトラブルをわたしがリモートPMOとして、どのように解決したのか、動画で解説します。※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としています。それでは動画をご覧ください。いかがだったでしょうか?今回のトラブルの『原因』『解決策』『リスク管理表への落とし込み』の一連のプロセスをご理解いただけていれば幸いです。また1)今回の解決までの経緯をお知りになりたい人2)同じようなトラブルに遭遇していて困っている人3)他にも同様なトラブル事例
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教訓から学び『スケジュールを見積もる』という重要性!

■このような人たちは必読です❣️✅スケジュール見積もりに自信のない方✅PJリスクを集めているPMやPMO✅プロマネ初心者を抱える管理者こんにちは。YUICHIRO HAYASHIです。さて、プロジェクト計画において、『スケジュールを見積もる』には、『作業ボリューム(作業工数)〕と『作業を完了させるための所要日数(スケジュール)』の親和性が非常に難しいものです。例えば、プロマネ初心者の方であれば、知識よりも『経験』が足りないことから、どの程度のスケジュールを引いて良いのか迷うものです。こんな時は、経験豊富な有識者のレビューを受けるのが得策です。意外にも、このことを知らないPMが多いって、ご存知でしょうか?このことから、トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。■今回のトラブルプロジェクトプロジェクト計画における『スケジュールの作成』の検討の中で、『スケジュール見積もりが間違っている』ことにより、『クライアント要求を予定通りリリースできない』というトラブルでした。このトラブルをわたしがリモートPMOとして、どのように解決したのか、動画で解説します。※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としています。それでは動画をご覧ください。いかがだったでしょうか?今回のトラブルの『原因』『解決策』『リスク管理表への落とし込み』の一連のプロセスをご理解いただけていれば幸いです。また1)今回の解決までの経緯をお知りになりたい人2)同じようなトラブルに遭遇していて困っている人3)他にも同様なトラブル事例を探している人4) ケジュール見積もりの対策のヒントを
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『WBSが簡単に作れる』眼から鱗の秘訣!

■このような人たちは必読です❣️✅WBSを簡単に作れるようになりたい方✅PJリスクを集めているPMやPMO✅プロマネ初心者を抱える管理者こんにちは。YUICHIRO HAYASHIです。さて、プロジェクトの推進において、プロジェクトマネージャーがメンバーから、信頼を損なうものが『WBS』に関わるトラブルです。このトラブルで一番多いのが、コロコロWBSが変更されることです。これは、今までの作業が台無しになることもあり、メンバーのモチベーションが低下する原因でもあります。プロジェクトマネージャーは、正しくWBSを作ることができなければなりません。または、他人(例えば、部下)が作成したWBSのワークパッケージの内容や関連の正否を判断できる知識がなければなりません。意外にも、これができていないPMが多いって、ご存知でしょうか?このことから、トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。■今回のトラブルプロジェクトプロジェクト計画における『工数の算出』の検討の中で、『正確にWBSが作成されていない』ことにより、『プロマネの信頼がない』というトラブルでした。このトラブルをわたしがリモートPMOとして、どのように解決したのか、動画で解説します。※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としています。それでは動画をご覧ください。いかがだったでしょうか?今回のトラブルの『原因』『解決策』『リスク管理表への落とし込み』の一連のプロセスをご理解いただけていれば幸いです。また1)今回の解決までの経緯をお知りになりたい人2)同じようなトラブルに遭遇していて困っている
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『スコープの合意を甘く見てるな!』悲惨なプロジェクトの始まり

■このような人たちは必読です❣️✅スコープ合意条件を決めるのを失念しがちな方✅PJリスクを集めているPMやPMO✅プロマネ初心者を抱える管理者こんにちは。YUICHIRO HAYASHIです。さて、プロジェクト計画において、スコープを明確にするには、『クライアントとの合意』が必要です。『合意したつもり』、『合意していないけど、後で合意する』、このように安易に考え放置した結果、プロジェクトが炎上しデスマーチになるケースも多いものです。これを避けるには、プロジェクトの計画段階で『スコープの合意条件』を決めておくことです。意外にも、これができていないPMが多いって、ご存知でしょうか?このことから、トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。■今回のトラブルプロジェクトプロジェクト計画における『スコープの明確化』の検討の中で、『クライアントとスコープの合意をしなかった』ことにより、『スコープの合意なしにプロジェクトを進行させる』というトラブルでした。このトラブルをわたしがリモートPMOとして、どのように解決したのか、動画で解説します。※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としています。それでは動画をご覧ください。いかがだったでしょうか?今回のトラブルの『原因』『解決策』『リスク管理表への落とし込み』の一連のプロセスをご理解いただけていれば幸いです。また1)今回の解決までの経緯をお知りになりたい人2)同じようなトラブルに遭遇していて困っている人3)他にも同様なトラブル事例を探している人4) スコープ合意条件のヒントを探している人
コチラまでお気
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『メンバーが要件を正確に理解しているのか』確認方法を知らず大惨事!

■このような人たちは必読です❣️✅要件の理解度を確認する方法を模索している方✅PJリスクを集めているPMやPMO✅プロマネ初心者を抱える管理者こんにちは。YUICHIRO HAYASHIです。さて、プロジェクトにおいて、一番怖いのは『クライアント要件の理解不足』です。これは、最後の工程である『ユーザーテスト(受入)』で発覚することが多いようです。この時点で、要件違いのシステムが作られていたとしたらプロジェクトは失敗に終わるでしょう。このようなことを回避するには、要件定義の段階で工夫が必要です。例えば、『要件定義工程の終盤で要件理解の説明を実施し合否判定する』、『結合テスト工程でクリティカル要件のみ動作テストを実施し合否判定する』といったことが効果的です。意外にも、これを知らないPMが多いって、ご存知でしょうか?このことから、トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。■今回のトラブルプロジェクトプロジェクト計画における『品質マネジメント計画の作成』の検討の中で、『正確に要件を理解しているかの確認方法を決めなかった』ことにより、『開発した機能が要件を満たしていない』というトラブルでした。このトラブルをわたしがリモートPMOとして、どのように解決したのか、動画で解説します。※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としています。それでは動画をご覧ください。いかがだったでしょうか?今回のトラブルの『原因』『解決策』『リスク管理表への落とし込み』の一連のプロセスをご理解いただけていれば幸いです。また1)今回の解決までの経緯をお知りになりたい人2)
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共通フレーム2013に関する所感(その1)

同僚の年上の方に勧められて、「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」から発行された「SEC BOOKS 共通フレーム2013」を読み進めています。■第一部 共通フレームの必要性システムの活用範囲とステークホルダの多様化について多様化すればするほど、価値観のや認識、言語の統一が難しくなります。特に年代や性別、生きていきた環境や今ある環境がバラバラな人たちがより集まって一つのプロジェクトを進めるとなると、越えなければいけない障壁も多種多様となります。これがオフショアなんてやりはじめたら更に大変でしょう(私自身は未経験ですが・・・)。仕事をする上での進め方についても、「とにかく納期に間に合わせれば良い」、「いざとなれば徹夜でやればいい」という価値観や、計画なんてムダ、細かいことを言わず手を動かせなんてことも、まだまだ平気言う人がいます。ある工数までのプロジェクトはそれでもまかり通ります。ですが一定程度以上の規模を超えるプロジェクトだと、そうは行きません。だから共通のフレームに従って、常に「向き」を揃えて「迷わずに」、「無駄なく」進みましょうという発想が必要になるのだと思います。本日はここまで。
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工程管理に関して!

noteに私自身のことを書いているので、ココナラでは私がお力になれる「ブランディング」や「キャリア形成」、「工程管理」について書きます!今回は「工程管理」ですが、重要なポイントは一つ。「自分が何をすべきかが明確で、責任を持っている環境を創ること」これは全ての業務に通ずる姿勢ですが、特にプロジェクトを実施する上でプロジェクトメンバー全員が自覚、認識し遂行する環境が一番大切になります。いやいや、納期もあるしメンバーの能力も異なってくるし、そんな簡単にいかないですよ…という声は腐るほど聞いてきました。ですが、仕事をしているのは紛れもなく自分と同じ人間です。となるとモチベーションが上がることによって、能動的かつ自主的に動き始めます。加えて、自分たちがやっていること以外の部分にも目が行く様になり、「そんなんじゃダメだ、もっと質を上げろ!」などの意見が出てきます。そのような活発な意見をぶつけ合い、議論していく。この「議論」していくことに意味があります。議論の「内容」ではなく「機会」があるかどうかです。多くの現場で管理職/中間管理職を担ってきましたが、議論ではなく「愚痴」で終わってしまうケースが多いです。本人はプロジェクトを良くしたい、いや、自分が携わった業務に関してはしっかり見てほしい。評価してほしい。だからこそ議論になる。時に「議論」を忌み嫌う方がいますが、それは純粋に表面上のぶつかり合いが嫌で避けているだけだと考えます。何をするに於いても、所詮同じ人間同士が協力して何かを成し遂げようとしている。とすれば、立場が違えば意見が変わることは必然であり、それは見ている「視点」や「粒度」が違うだ
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チーム「ゼロ円マイホーム」

ゼロ円マイホームの肝をお伝えします。それは、「プロジェクトマネジメント」です。ゼロ円マイホームを一つのプロジェクトとみなして、このプロジェクトの予算以内で、スケジュール通りに、品質を保ちつつ経済的メリットが得られるように管理することです。まぁ、一般の人が賃貸併用住宅を作ろうとしたときに、我々は建築のプロでもないし、住宅ローンのプロでもないし、設計のプロでもなし、不動産管理のプロでもない。それぞれの専門的部分は業者に任せるのですが、そのスコープ(作業内容)決定については、実に様々な要素を考慮して決めなければなりません。 そんな状況でどうやって「ゼロ円マイホーム」プロジェクトを前に進めるのか?というと、それはうまくステークホルダー(利害関係者)の力を借りて、その力を最大限引き出す環境を整えることです。ステークホルダー(利害関係者)は以下のような人達です。不動産業者(建築業者):土地探し建築業者:建築(設計・施工を含む)・住宅ローンあっせん賃貸仲介業者:賃貸需要ヒアリング、完工後の管理依頼 保険代理店:火災・地震保険 銀行:住宅ローンの手続き あなた(家族):各ステークホルダーとの調整難しそうに聞こえるかもしれませんが、要は、協力してくれる人や業者さんが仕事しやすいように調整をしていく、事になります。そして協力してくれる人や業者さんを選ぶことが我々オーナーの最初の大きな仕事ですね。最初はやったことがなかったので、ビビりながらのスタートだったのを思い出します。ビビりながらも実際にやってみると、ただ全体を見て調整するだけの作業。日本の業者さんはそれぞれ時分の与えられた責任を果たそうと頑張
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依頼が来ないときこそ、インプット!

こんばんは。フレキシブルカンパニーといいます。依頼がなくて、困っている方。そういうときは、ココナラの依頼をどうにかしないといけないと、集客のサービスに手を出しそうです。それは、安易です。そんな時期こそ、インプット。自己発展、自己研鑽、能力開発がイチバン!サービスを増やすための準備もOK!ちなみに、今は「プロジェクトマネジメント」「新規事業法伝授」「WD(本)の読み漁りで、能力開発」「Webディレクション」と注目。自分に足りないものを模索するのはいかがでしょうか?
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