夏休みも終わり、なんとなく物寂しい雰囲気が漂う今日この頃。この時期になると、ふと小学校の運動会のことを思い出します。赤組と白組に分かれて、玉入れや騎馬戦で熱中した記憶…懐かしいですね。
実は、この運動会という行事と、私が日々取り組んでいる「プロジェクト」に、意外な共通点があることに気づきました。今日はそのユニークな視点から、私の仕事をご紹介したいと思います。
私の仕事は、お客様のビジネス課題を解決するためのシステムを、要件定義から開発、運用まで一貫して担当することです。これはまさに、一つの壮大な「運動会」だと言えます。
まず、プロジェクトの開始は「開会式」です。お客様との綿密な打ち合わせを通じて、プロジェクトの目標(優勝旗)や、達成すべき要件(競技種目)を明確にします。この段階で、いかに明確なビジョンを共有できるかが、その後の勝敗を分けます。
次に、開発作業は「競技」そのものです。バックエンド開発は騎馬戦、API設計は綱引き、データベース設計は玉入れ…と、それぞれの技術者が得意な分野で力を発揮します。
もちろん、どの競技にもルール(設計書や仕様)があります。ルールを無視して勝手にコードを書くと、後で必ず大きな問題が発生します。だからこそ、丁寧なコミュニケーションと、細部まで行き届いた設計が不可欠なのです。
そして、ココナラでの取引では、この競技を一人でこなす場面も多いです。玉入れで玉を投げ、綱引きで綱を引き、騎馬戦でバランスを取る。それぞれの競技で全力を尽くすことで、質の高いシステムという名の「勝利」を掴み取ることができます。
プロジェクトには、当然ながら予期せぬトラブルや課題(ハプニング)がつきものです。競技中に転んでしまうこともあるでしょう。しかし、そこで立ち止まるのではなく、原因を分析し、迅速にリカバリープランを立てることが重要です。
先日、あるWebシステムのパフォーマンス改善に取り組んでいました。アクセス集中時にシステムが重くなるという課題です。これはまるで、運動会のクライマックス、リレーのバトンパスでミスが起こるようなものです。私は、システムのボトルネックを特定し、データベースのクエリを最適化することで、スムーズなバトンパス(高速な処理)を実現しました。
プロジェクトの完了は「閉会式」です。お客様にシステムを納品し、その結果に満足していただく。そして、次のプロジェクトという名の「新しい運動会」に向けて、また準備を始めるのです。
いかがでしたでしょうか。普段、システムエンジニアの仕事に馴染みのない方も、運動会という視点から見ると、少し面白く感じられたのではないでしょうか。
ココナラでは、お客様のビジネスを成功へと導くために、この「運動会」を全力でサポートさせていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。