『メンバーが要件を正確に理解しているのか』確認方法を知らず大惨事!

記事
ビジネス・マーケティング
■このような人たちは必読です❣️
✅要件の理解度を確認する方法を模索している方
✅PJリスクを集めているPMやPMO
✅プロマネ初心者を抱える管理者
こんにちは。
YUICHIRO HAYASHIです。
さて、
プロジェクトにおいて、
一番怖いのは『クライアント要件の理解不足』です。
これは、
最後の工程である『ユーザーテスト(受入)』で発覚することが多いようです。
この時点で、
要件違いのシステムが作られていたとしたらプロジェクトは失敗に終わるでしょう。
このようなことを回避するには、
要件定義の段階で工夫が必要です。
例えば、
『要件定義工程の終盤で要件理解の説明を実施し合否判定する』、『結合テスト工程でクリティカル要件のみ動作テストを実施し合否判定する』といったことが効果的です。
意外にも、これを知らないPMが多いって、ご存知でしょうか?

このことから、
トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。
■今回のトラブルプロジェクト
プロジェクト計画における『品質マネジメント計画の作成』の検討の中で、『正確に要件を理解しているかの確認方法を決めなかった』ことにより、
『開発した機能が要件を満たしていない』
というトラブルでした。
このトラブルを
わたしがリモートPMOとして、
どのように解決したのか、動画で解説します。
※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としています。

それでは動画をご覧ください。

いかがだったでしょうか?
今回のトラブルの
『原因』
『解決策』
『リスク管理表への落とし込み』
の一連のプロセスをご理解いただけていれば幸いです。
また
1)今回の解決までの経緯をお知りになりたい人
2)同じようなトラブルに遭遇していて困っている人
3)他にも同様なトラブル事例を探している人
4)要件の理解度を確認する方法のヒントを探している人

コチラまで
お気軽にご相談ください👇


最後までご覧いただき有難うございました。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す