絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

20代のうちになぜ3回も転職をしたか

どうも、muraです。 今回は自分がなぜ3回もそれぞれ転職をしたのか話していきます。 社会人6年目にして既に3回転職しているのは中々周りを見渡してもいないのではないでしょうか。その転職どれをとってもいまのところ後悔はないので、コンサルやコンサルに興味のある人にとって参考になるよう記事を書いていきます。転職に悩んでいる人の背中を少しでも押せればいいなぁ。■富士通からアクセンチュアへの転職 まずは一回目の転職です。富士通へは結果的に2年半ほど在籍していました。よく聞かれるのですが、入社当初から転職しようと思っていたわけではありません。むしろ入社当初はこの会社で社長にまでなってやる!!と思っていました。いやガチで。そのために研修のクラスでリーダーなどもやってました。今考えると可愛らしい。愛せる。しかし、皆さんもそうだと思いますが社会人になると嫌でも社会を知ります。出世するのにこんなに時間がかかるんだ。世の中にはこんなに沢山のビジネスモデルがあるんだ。お金ってこんなに大切なんだ。社会人になってからの2年間で本当に大きな気づきが沢山ありました。 そんな中で、ITコンサルタントという仕事を知りました。正確には単価という概念を知り、自身の単価感を知って驚き、さらにそれよりも倍以上も単価があるコンサルという職種を知り、そちらの方が圧倒的に稼げることを知りました。 初めてITコンサルタントを書面上で知ったときには、そんなにやってること変わらないのになぜこんなにも単価が違うのか?と不思議でした。 まあ実際にやってみてそりゃあ違うわとなりましたが。笑 もちろんすぐに転職を決意したわけではなく、自分な
0
カバー画像

『クライアントにITプロジェクト経験者がいない』これはよくあること!

■このような人たちは必読です❣️✅常にクライアント側の体制に泣かされている方✅PJリスクを集めているPMやPMO✅プロマネ初心者を抱える管理者こんにちは。YUICHIRO HAYASHIです。さて、プロジェクトは予期せむトラブルに見舞われるものです。その中でも、クライアントの都合で作業が停滞することもあります。そして、クライアント体制に関するトラブルも多いのも事実です。『クライアント側にITプロジェクト経験者がいない』ことで、プロジェクトが前に進まないと嘆くプロジェクトマネージャーもいます。しかし、『無い物ねだり』をしていてもプロジェクトは進みません。その時は、『クライアント側へITベンダーのメンバーをアサインする』を行いましょう。意外にも、これができていないPMが多いって、ご存知でしょうか?このことから、トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。■今回のトラブルプロジェクトプロジェクト計画における『体制の構築』の検討の中で、『クライアント側のITプロジェクト経験がいないが、クライアントがどうにかするだろうと放置した』ことにより、『クライアント側の体制にITプロジェクトの経験者がいない』というトラブルでした。このトラブルをわたしがリモートPMOとして、どのように解決したのか、動画で解説します。※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としています。それでは動画をご覧ください。いかがだったでしょうか?今回のトラブルの『原因』『解決策』『リスク管理表への落とし込み』の一連のプロセスをご理解いただけていれば幸いです。また1)今回の解決までの経
0
カバー画像

『メンバーが要件を正確に理解しているのか』確認方法を知らず大惨事!

■このような人たちは必読です❣️✅要件の理解度を確認する方法を模索している方✅PJリスクを集めているPMやPMO✅プロマネ初心者を抱える管理者こんにちは。YUICHIRO HAYASHIです。さて、プロジェクトにおいて、一番怖いのは『クライアント要件の理解不足』です。これは、最後の工程である『ユーザーテスト(受入)』で発覚することが多いようです。この時点で、要件違いのシステムが作られていたとしたらプロジェクトは失敗に終わるでしょう。このようなことを回避するには、要件定義の段階で工夫が必要です。例えば、『要件定義工程の終盤で要件理解の説明を実施し合否判定する』、『結合テスト工程でクリティカル要件のみ動作テストを実施し合否判定する』といったことが効果的です。意外にも、これを知らないPMが多いって、ご存知でしょうか?このことから、トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。■今回のトラブルプロジェクトプロジェクト計画における『品質マネジメント計画の作成』の検討の中で、『正確に要件を理解しているかの確認方法を決めなかった』ことにより、『開発した機能が要件を満たしていない』というトラブルでした。このトラブルをわたしがリモートPMOとして、どのように解決したのか、動画で解説します。※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としています。それでは動画をご覧ください。いかがだったでしょうか?今回のトラブルの『原因』『解決策』『リスク管理表への落とし込み』の一連のプロセスをご理解いただけていれば幸いです。また1)今回の解決までの経緯をお知りになりたい人2)
0
カバー画像

【自己紹介】わたしは常駐しないPMO

1.自己紹介➡︎バックボーン・強みただ今、可愛いネコちゃんにご紹介いただきました、PMOを仕事としている『林 雄一郎(ハヤシ ユウイチロウ)』です。まずは、こちらの記事を見ていただいて有り難うございます。わたしは、PMO専門の企業の代表も務めています。また、趣味は・・・「特になし」とお答えしていたのですが、友人から「リタイア後に楽しみのない人生はつまらないぞ!」と言われ、無理やり作った趣味が「銭湯巡り」です。今では仕事で外出の時は、その町にある銭湯にフラッと入るほどハマってしまいました。常に鞄の中にはお風呂セットを忍ばせています。※最近の新型コロナウイルによる外出自粛により銭湯巡りも自粛中😂余談はここまでにして。わたしは、大手コンサルティングファームのパートナーを務めていました。そこでは、1,000以上のプロジェクト(数十人月~数万人月)のPM、PMO、マネジメントコンサルタント、PMO統括マネージャーとして、炎上プロジェクト・デスマーチプロジェクトの火消し役に徹していました。当時は大変でしたが、今となれば人生における「PM道」の貴重な経験をさせてもらえました。【バックボーン】大手コンサルティングファームの出身:partner1,000以上のプロジェクトでPM、PMO、マネジメントコンサルタントの経験を積みました。当時は、成功が難しいと思われるプロジェクトの立て直し、所謂「火消し役」の立場でプロジェクトに参加し、数多くのお客さまのビジネスを成功に導くことに全力を尽くしていました。また、PMO統括マネージャーとして多くのプロジェクトの支援を行ってきました。このバックボーンからでき
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら