『リスク工数を知っていますか?どうやって求めてますか?』リスク工数を求めてトラブルを回避するポイント!
■このような人たちは必読です❣️✅リスク工数の算出が分からない、戸惑う方✅PJリスクを集めているPMやPMO✅プロマネ初心者を抱える管理者こんにちは。YUICHIRO HAYASHIです。さて、プロジェクト計画では、
予め作業工数を算出して万全に備えます。ところで、
作業工数の内訳とは何でしょうか?『作業工数=開発工数+リスク回避工数』リスク回避工数とは、
リスクを見つけたときに問題に発展しないように
事前に手を打つための作業工数です。プロジェクトは、
予期せぬ出来事の連続であり、
リスク回避工数を盛り込むことをお薦めします。リスク回避工数は、
過去のプロジェクトで起こった問題事象と、
それに関わった工数のデータを持っていれば推計できます。しかし、
データを持っていなければ、
ある程度の指標や尺度を社内の有識者で検討して、
共通的なリスク回避工数の算出方法を作りしかありません。意外にも、このことをやっていないPMが多いって、ご存知でしょうか?このことから、
トラブってしまった実際のプロジェクトをご紹介します。■今回のトラブルプロジェクトプロジェクト計画における『工数の算出』の検討の中で、『リスク回避工数を盛り込まなかった』ことにより、
『リスク回避の予測が出来ず作業が停滞する』
というトラブルでした。
このトラブルを
わたしがリモートPMOとして、
どのように解決したのか、動画で解説します。
※プロジェクトの紹介にあたり、架空の企業である「株式会社XYZ」での出来事としていますそれでは動画をご覧ください。いかがでしたか?今回のトラブルの『原因』『解決策』『リスク管理表への落とし
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