【熱中症対策・後編】基本の3つと思考法

【熱中症対策・後編】基本の3つと思考法

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 こんにちは、効率オタクです。

 今日は熱中症対策の後編として、基本の対策と思考法について書いてみたいと思います。

■熱中症対策の基本は水分補給・塩分補給・休憩 のこの3つです。

1. 水分補給
何よりもこまめに定期的に飲むこと。汗をかく作業環境では、喉の渇きを感  じてからでは遅いことも多く、定期的に飲む習慣が重要です。

2. 塩分補給
塩分が不足すると、いくら水を摂っても体がうまく吸収できなくなります。特に、汗を大量にかくような作業では、塩分補給は水分補給とセットで考える必要があります。

3. 休憩
疲労は蓄積し回復力も落ちます。2時間に10分程度の休憩が工場では一般的ですが、近年では 1時間に1回、1〜3分の持ち場での小休止 を導入する企業も出てきています。間隔を狭めることで疲労の蓄積を緩和させます。また体調変化に早く気づきやすくなります。


■補助的に効果のある2つの工夫

空調服の活用
空調服の導入は年々広がっており、工場内でも採用例が増えています。また工場ではエアコンプレッサー常設してると思いますがエアブローの応用になりますが、先端を改善して衣類の中に突っ込む形で使用してるところもあります。エアホースを体につける形になるので動き回る工程では使えませんが、そういった工夫をしている現場もあります。

手のひらの冷却
手のひらは神経が集中しているため、冷やすことで 身体全体の冷却効果や心理的な安定 にもつながります。アイスパックや冷水、手洗いだけでも効果があります。高温環境では冷水を用意しておき、30分に1回手を入れて冷やすなどの対策が取られている現場もあります。

状態確認と声かけの大切さ
自身だけでなく周りの作業者の状態を見る事も重要になります。 お互いに声をかけ合い、体調の変化に早く気づける体制 をつくることです。反応が遅くないか、顔色はどうか、自分自身だけでなく周囲を気にかける仕組み作りも必要です。

 ここからは思考法について書きます。

■ 難しいと感じるのはなぜか

 熱中症対策は難しいと思われがちです。現場では①に安全②に品質③にコストこれが基本です。今回の場合は安全とコスト。特にコストがかかり非常にかかります。

 ただ熱中症対策だけの視点で見るとさほど難しくはないはずです。安全とコスト、この2つを同時に考えてるから難しく感じるのです。

 熱中症対策は、30年ほど前から水分補給、塩分補給、休憩と基本の部分から始まりました。そこから空調服など対策は拡張されてきました。どの対策もコストを伴ってきているのです。

 まず考えるのは安全が最優先される事です。これは現場によって違います。コストは安いでも絶対的な安全が確保されないでは機能しません。

 熱中症対策はどうしてもコストがかかります。なのでまずは絶対的な安全の確保は何かをまず見つける。そこからコストについて検討していく。

 安全とコストを一度分けて考えてみる、そうするとスッキリしてより良い最適解がみつけていけるのではないでしょうか。



↓ 妙案やひらめきに関する事を書いています。有料記事になりますが読んで頂ければ嬉しいです。



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