静かな部屋で一人、ふっと力が抜けた瞬間。
耳の奥や胸のあたりから、「ドクン、ドクン」と規則正しく刻まれる自分の心拍数や、血流の音が聞こえてくることはありませんか?
周りが静かになればなるほど、その音は大きく、まるで太鼓を叩いているかのように響いてしまう。
「どうしてこんなに自分の音がうるさいんだろう」「どこか体が悪いのかも」と、不安になってしまうこともあるかもしれませんね。
でもね、大丈夫ですよ。それはあなたが、人一倍豊かな感受性を持っている「繊細さん」だからこそ受け取れる、特別なメッセージなんです。
こんにちは。心理カウンセラーの「うさぴょん」です。
僕はこれまで、多くのHSPさんや、人には言えない不倫の悩み、心の葛藤を抱える女性たちの声に耳を傾けてきました。
その中で気づいたのは、繊細な方ほど、自分の内側の小さな変化にとても敏感だということです。
普通の人が聞き流してしまうような微かな音や、意識すらしない血流の感覚。
それをキャッチできてしまうのは、あなたの「センサー」がとても高性能で、丁寧だからなんです。
静かな場所で自分の鼓動を感じるというのは、あなたが今、この瞬間に一生懸命生きているという何よりの証拠。
血管を流れる温かい血の流れは、あなたの命が休むことなく循環しているサインです。
もし、その音が怖くなったり、気になって眠れなくなったりしたときは、どうか自分を責めないでくださいね。
「あぁ、私の体は今日も頑張って動いてくれているんだな」 「私の五感は、こんなに小さな音まで拾えるほど繊細で優しいんだな」
そうやって、自分の体をいたわるきっかけにしてみてほしいのです。
繊細であることは、時に疲れを伴うかもしれません。
でも、その繊細さがあるからこそ、あなたは他人の痛みに寄り添い、小さな幸せに気づくことができる。
自分の鼓動が気になるときは、少しだけ深呼吸をして、そのリズムに身を任せてみてください。
あなたは一人ではありません。僕も、そして同じ悩みを持つ仲間たちも、みんなそれぞれの場所で、自分の音と共に生きています。
心がざわついたときは、いつでもお話しを聞かせてくださいね。
あなたのその繊細な感性が、いつかあなた自身を優しく包み込む光になりますように。