復縁/難しい恋愛の禁止事項=共通の知人・友人への相談

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難しい恋愛や復縁を何とかしたい場合、その恋愛を誰に相談するか、または相談しないのか、というのは人それぞれだと思います。
(参考:恋愛相談は誰に相談するか?がとても重要:https://coconala.com/blogs/1751785/2322

しかし、その中でも私が最もやってはいけない、とご相談者様に口をすっぱくしてお伝えしているのが“共通の知人・友人への相談”です。
相談どころか、間に入ってもらって動いてもらう様な人もいるかもしれませんが、本当にその恋愛や復縁を成就させたいのであれば、今すぐそれはやめましょう。

という事で、本日はこのタブーが何故タブーなのか、について書いていきたいと思います。


①共通の知人・友人への相談が何故ダメなのか

└きっと周りの人はみんな、あなたに協力的

では具体的に、何故ダメなのかという点についてお話ししていきましょう。
ポイントは下記2点です。

⑴わざとその恋愛を壊そうとする知人・友人はほぼいない
⑵知らないところで自分の話しをされるという不快感

具体的に見ていきましょう。

⑴わざとその恋愛を壊そうとする知人・友人はほぼいない
あなたが信頼して相談している相手ですので、よほどのことが無い限り、力になろうと思う事はあっても、邪魔しようと考える人はいないと思います。

しかし、以前のブログにも書いた通り、人間はコミュニケーションの9割を言葉以外の非言語コミュニケーションで行います。
(参考:信頼の構築【恋人/夫婦/人間関係】信じるって何?:https://coconala.com/blogs/1751785/35167

その為、間に入っている知人・友人が悪い話しをしたつもりがなくとも、完璧に立ち振る舞っていたとしても、いつの間にか悪い方向へ進んでいるというのは良くある事なのです。

態度、表情、声、目線、しぐさ、などなど人が相手の心理や言いたい事を判断するのには、言葉以外を使うという事を覚えておいてください。

そして、そもそもうっかりミスで口が滑って大事なことを言ってしまう、というケースや予期せぬタイミングで伝わって欲しくない事が相手に伝わってしまうという事も私は何度も耳にしています。

心理学や恋愛心理について詳しく、細かい事も完璧に理解した上で対応してくれるような人が間に入る、というので無い限り(本当はこれもダメ)、共通の知人・友人に相談する、間に入って何かをしてもらう、というのはやめましょう。

参考までにお伝えすると、私のご相談者様の中で、間に知人・友人が入っているご相談者様でその後復縁や難しい片思いが成就したご相談者様は、今のところ1人もいらっしゃいません。たまたまかもしれませんが、少なくとも確率としては非常に低いです。

⑵知らないところで自分の話しをされるという不快感
そもそも、かなり上手に立ち回ったとしても、少なからず相手には『共通の知人・友人に相談しているんだな』という事自体はバレるケースが多数です。

自分の知らないところで自分の知人・友人に自分の事を相談されていると知ったら、相手はどの様に思うでしょうか?

陰口を言われていると思う?
自分を動かす為の作戦を練っていると思う?

例え実際には相手の事を褒めていたとしても、第三者に何かを言われていると知ったお相手は良い気分になりにくいでしょう。

これが例えば『そういえば昨日、A子ちゃんがあなたの事を凄く褒めていたよ』という話しであれば、効果は抜群なのですが(これをウィンザー効果と言います。)、事実が伝わらない可能性や内容が“褒める”という軽いものではない場合、むしろネガティブな感情が強調されてしまいます。

そもそも、あなた→友人→お相手、という話しの伝わり方をしている時点で伝言ゲームである事も理解してください。自分の意図の通りに伝わる可能性は、非常に低いのです。

②実際に起きたケースで見ていこう

└自分に当てはまる可能性があったら、すぐ対処しよう

これまで過去にココナラ以外での相談も含め、共通の知人・友人が間に入ったがために恋愛成就が出来なかったケースを、ご本人を特定出来ない様にした上で、いくつかを混ぜて2つお伝えしていこうと思います。

⑴ずっと片思いをしていた、仲間内の彼女へのアプローチ

ご相談者様:Aくん
お相手:Bさん
→2人は趣味のコミュニティで月2回集まる仲

Aくんは、いつしかBさんの事を好きになり、どうやってアプローチしようか悩みに悩みました。
趣味のコミュニティは人数も多く、集まる時は20人以上の大人数になってしまうので、なかなか接近する事が出来ません。

そんな時、たまたま飲み会で席が隣になったC子ちゃんと仲良く話しをする事が出来たAくんは、意を決して後日C子ちゃんにBさんへの恋愛感情を相談する事にしました。

Aくんは親友のDも交え、C子ちゃんと3人で作戦を練ります。
そして、まんまとBさんと4人の飲み会をセッティングする事に成功します。

飲み会の日、Bさんとも仲良く話す事が出来てとても嬉しかったAくんは、C子ちゃんを通じて自分への印象をBさんに聞いてもらいます。
すると、悪くない印象で、Aくんはとても喜びます。

そして、C子ちゃんもDも、これはうまくいくぞ、と思ってますます協力しようと考える様になり、2回目の飲み会もとても楽しく過ごす事が出来ました。
Aくんは「ありがとう。でもこうやって作戦を練ったり飲み会を計画している事は、絶対にBさんには内緒にして欲しい」と告げ、C子ちゃんもDも「もちろんだよ!」と答えます。

そして、3回目の4人での飲み会のスケジュールも決まり、Aくんは当日どうやって2人の距離を縮めるか、そろそろ2人で会う約束が出来たら良いな、と考えながらワクワクしていました。

しかし、その飲み会の前日C子ちゃんから「Bさんが、飲み会やっぱりキャンセルしいたいって言ってる…」と言われてしまいます。

3人とも、何が理由か分かりません。

その後、別の予定を3人で考え、またBさんを誘いますが、もうその後は何度誘っても断られてしまうのでした。

---------------WHY?---------------

実は、3回目の飲み会について、C子ちゃんとDはかなり熱の入った計画を立てていました。良いタイミングで自分達が順番にトイレに消えて、少しの時間2人きりにしてあげようとか、Aくんの良いところをさりげなく話題に入れようとか、そういう計画を、2人は誰も聞いていないと思って、趣味のコミュニティの集まりの時に少しだけ話しをしてしまいました。

そして、たまたまそこを通りかかった、後輩のE君がそれを聞いてしまいましたが、ただの飲み会の話しだと思ってその場を声をかけずに通り過ぎました。

その後、偶然Bさんに出くわしたE君は、何の悪気もなく『Bさん、今度Aくん達と飲み会やるんすね~!Aくんと、良い感じなんすか?』と楽しそうに質問してしまいます。

そしてBさんは『え、それって何の話し?』と聞き返した事によって、E君はたまたま聞こえた話しを全てBさんに伝える事になってしまったのです。

その結果、AくんにもC子ちゃんにもDにもガッカリしてしまったBさんは、暫く3人とは距離を置こう、と考えてしまったのです。

--------------- Consideration---------------

このケースは極端ではありましたが、運の悪さも含めて大変残念な結果です。
しかしポイントは、E君に聞かれてしまった事だけではなく、E君が何もしらないが故にBさんに聞いたことを全て伝えてしまった点です。
何もE君は知らないのですから、当然です。

この様なケース以外にも、LINEのやり取りでバレてしまったケースもいくつも聞いています。

つまり、自分では操作出来ない範囲で悪い事は起こる、という事なのです。

⑵3年同棲していた彼氏と別れたけど、復縁したい女性

ご相談者様:A子さん
お相手:Bくん
→2人は同じ会社の同期で、2ヶ月前まで同棲していた

A子さんとBくんが別れてしまった事に、大きな理由はありませんでした。
Bくんにとってはマンネリだった気もするし、A子さんが付き合い始めた当初と違って、愛情表現をしなかった事も理由だったのかもしれません。

別れを告げた日、A子さんは取り乱して大泣きしました。
そしてBくんに、別れたくないという気持ちを伝えましたが、それは叶わず、彼は家から出て行ってしまいました。

その後、会社で会うと多少話しはするものの、2人で食事に行くようなことも、前の様にくだらない会話をする事もありませんでした。

別れて2ヶ月、Bくんは少しだけ別れた事を後悔する様になってきました。
これまでA子さんが自分にしてくれた事や、楽しかった思い出を思い出して、その事を考える時間が少しずつ増えていったのです。
だけど、それでもBくんにとっては復縁したいと思う程の感情ではありませんでした。

一方その頃A子さんは復縁したくて一生懸命自分磨きに励んでいました。
そして、自分の人生、自分の時間を楽しまなきゃ、と思い趣味を楽しんだり、友人と出か