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春分のFX相場解説:スタンド攻撃に耐える日本とトレーダーの未来

どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。明日は春分の日。昼と夜の長さが同じになる日ですが、日本では春分の日を挟んで前後3日間は「お彼岸」として、先祖を敬う習慣があります。この時期になると、ぼたもちや桜餅を食べながら、「嗚呼、我々は日本人だなぁ」としみじみ感じる方も多いでしょう日本は1万3千年の歴史を持つ国です。アメリカなどはたかだか300年の歴史しかありません。フランス人が肉を手づかみで食べていた時代、日本人はすでに箸を使い、イギリスの路上に糞尿が撒き散らされていた頃、日本にはし尿をリサイクルする社会的システムが存在していました。歴史の重みが違うわけです。しかし、そんな日本が今、目に見えない敵に攻撃されています。いわゆる 「スタンド攻撃」 ですね。⸻外敵による経済攻撃と日本の未来最近、日本は「難民受け入れ」の圧力を強く受けています。石破総理はガザ地区の難民を受け入れることを検討しているとの報道もあります。これを推し進めているのが 世界経済フォーラム(WEF) という団体で、日本に難民を受け入れさせることで 民族の分断を図ろうとしている のです。この流れがどこへ向かうのかは、すでに攻撃を受けているドイツを見れば明らかです。ドイツは難民を大量に受け入れた結果、治安の悪化や社会不安が急激に進行しました。かつての勤勉なドイツは、今や国内対立が激化し、移民問題に悩まされる国になっています。日本も同じ道を辿る可能性は高いでしょう。さらに、経済攻撃も進行中です。大阪万博の予算は当初 7,000億円 だったのが、いつの間にか 3兆円 に膨れ上がりました。最初に予算を通しておいて、後からさまざ
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2025年1月の日銀金融政策0.5%へ利上げを決定

■日銀金融政策決定会合(2025年1月24日)2025年1月24日に開催された日本銀行の金融政策決定会合では、無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.5%に引き上げる決定が下されました。この決定は、昨年7月以来半年ぶりの利上げであり、政策金利は2008年10月以来の高水準となります。今回は、利上げの決定に至った背景や、今後の経済に与える影響について詳しく見ていきます。■利上げの背景:物価上昇と企業の「稼ぐ力」日銀は声明の中で、経済・物価が予想通りに推移していると報告しました。特に、基調的な物価上昇率が、物価目標である2%に向けて高まってきていることが確認され、賃金の上昇と企業収益の改善が重要な要因となっています。物価が上昇し、賃金の上昇を伴う形で企業の「稼ぐ力」が強化される中で、利上げを行う決定が下された可能性が高いと考えられます。これにより、インフレ抑制と金融政策の正常化を目指す動きが加速しています。■日銀の経済見通しと政策運営日銀は、経済が「一部に弱めの動きも見られるが、緩やかに回復している」とし、賃金の上昇に注目しています。企業収益の改善や人手不足感の強まりが、今年の春闘での賃上げを促進する要因とされ、これが物価上昇を支えています。また、物価上昇は人件費や物流費の上昇を反映しており、企業はそのコストを販売価格に転嫁する動きを強化しています。このため、日銀は2%の物価目標に向けて、物価が徐々に高まっていると指摘しています。■会見での印象:中立的な立場へ変化日銀の植田総裁は、記者会見で「中立金利にはなお距離がある」と述べました。総裁の発言は、過度にハト派的でもタカ派的でもなく、
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日銀12月会合政策金利を0.25%で据え置き結果と植田総裁の発言を考察

■日銀金融政策決定会合の結果|2024年12月の政策金利と経済見通しを解説2024年12月19日、日銀は金融政策決定会合を開催し、注目された政策金利を「現状維持」とする決定を発表しました。市場では利上げの可能性もささやかれていましたが、今回の判断により、0.25%の金利水準が継続されることになりました。本記事では、会合後に発表された声明文や植田総裁の発言をもとに、現状維持の背景や今後の日本経済の展望について詳しく解説します。■日銀金融政策決定会合の概要・政策金利の現状維持を決定日銀は今回の会合で政策金利を0.25%に据え置く決定を下しました。声明文では、現在の日本経済について「一部に弱めの動きがみられるものの、緩やかに回復している」との評価を示しています。この判断は、引き続き2%の物価目標を持続的かつ安定的に達成するために、現行の金融政策を維持しつつ柔軟に対応していくという姿勢を反映しています。■植田総裁の会見内容金融政策決定会合後、植田総裁は記者会見を行い、以下の点について言及しました:・経済と物価の進展についての評価植田総裁は、「経済・物価は想定通りの推移を続けており、日銀の見通しが実現する確度は多少上がっている」と述べました。しかし、次の利上げ判断に至るには「もう1段階の進展が必要」と慎重な姿勢を示しています。・実質金利の低水準を維持植田総裁は、現行の実質金利は依然として極めて低い水準にあるとの認識を示し、今後の経済・物価見通しが現実のものとなれば、段階的な利上げと金融緩和の調整を行う考えを再確認しました。■市場予想とのギャップ今回の政策金利据え置きは、市場で一部予想され
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2024年12月のFOMCと日銀の政策金利発表:日米政策金利決定とドル円への影響を考察

2024年12月、日米の政策金利発表が控えています。特に市場の注目が集まるのはFOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀金融政策決定会合です。本記事では、最新の経済状況や市場の織り込み、そしてそれぞれのシナリオがドル円の動きにどのような影響を与えるかについて、解説していきます。FOMC:米国の政策金利発表発表日時:2024年12月18日 28時(日本時間 19日 午前4時)米国経済とインフレの状況現在、米国ではインフレ率の指標であるPCEコア価格指数が注目されています。2024年11月のPCEコアは2.8%と発表されており、FOMCが目標とする2.0%を上回っている状況です。インフレ率は下げ止まりしているものの、現状のアメリカ経済は強いです。市場の織り込み状況CME FedWatchによると、2024年12月17日時点で市場は25bp(0.25%)の利下げを**95.2%**の確率で織り込んでいます。市場はFOMCが利下げに踏み切る可能性が極めて高いと見ている状況です。FOMCのシナリオとドル円への影響インフレ目標(2%)を優先し、金利を維持する場合インフレ抑制を優先する姿勢が示されることで、景気後退懸念が強まる可能性があります。ドル円は上昇する(米ドルの買いが強まる)。利下げを実施する場合利下げによって景気後退懸念は和らぐものの、インフレ率の再上昇リスクが高まります。ドル円は下落する(米ドル売りの圧力が強まる)。FOMCでは、インフレ率の安定を優先するのか、それとも景気の後退を避けるために利下げに踏み切るのかが気になるところです。日銀金融政策決定会合:日本の政策金利発表発表日時:
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【首相官邸に投稿しました】金融引き締めより消費喚起。日銀任せにせず財政支出をせよ。なぜ消費税減税策は議論すらしないと国会答弁で言い切るのか。国を滅ぼす気か。今やるべきことがわからないのか。

日本が今やるべきことは、日銀の金融引き締めよりも、消費税減税で消費を喚起する方が先だと考えますが、いかがでしょうか。ChatGPTでも以下の回答です。---------日本の現状において、金融引き締めよりも消費税減税で消費を喚起する方が先だと考える理由は以下の通りです:<消費税減税のメリット>1. 即効性のある消費喚起: 消費税減税は消費者の手元に直接的な経済的余裕をもたらし、消費を即座に喚起します。特に所得の低い層に対する影響が大きく、全体的な消費活動の活性化が期待できます。2. 実質所得の増加:減税により、可処分所得が増加し、消費意欲が高まります。これにより、経済全体の需要が増し、企業の売上や生産活動も活発化します 。3. インフレ抑制:消費税減税は物価を直接的に引き下げる効果があり、インフレ率の上昇を抑制する役割を果たします。これにより、家計への負担が軽減され、実質購買力が向上します。<金融引き締めのデメリット>1. 経済成長への悪影響:金融引き締めは金利上昇を伴い、企業や個人の借り入れコストが増加します。これにより、投資や消費が抑制され、経済成長が鈍化するリスクがあります 。2. デフレ圧力の再来:過去の日本の経験から、金融引き締めはデフレ圧力を強化し、経済停滞を引き起こす可能性があります。現在のインフレが一時的である場合、引き締め政策は逆効果となる恐れがあります。<総合的な視点>消費税減税は短期的な消費喚起策として有効ですが、財政収支への影響も考慮する必要があります。以下のような点が重要です:1. 財政健全化とのバランス:消費税減税による財政赤字の拡大を防ぐため、他の
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占ってみた 日銀の金利引き上げにより景気に悪影響は出るか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は日銀の金利引き上げによる景気への影響を占ってみました。ゼロ金利がずっと継続し、欧米も金利引き上げによる引き締めに向かう中でも景気回復を優先し、金利の引き上げには慎重な日銀でしたが、ここに来て金利引き上げを明言しました。すでに金融市場では多少の影響も出始めていますが、大きな影響はこれからになります。さて、今回の日銀の決定で景気には悪影響を与えるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、死のカードの正位置が出ています。死のカードの正位置は停止や終末、終局や決着、消滅や悪い転機、損失や離散といった意味があります。直接景気に影響するのはこれからですが、やはり企業への貸付であったり、住宅ローンなど直接影響するところでは景気の足を引っ張ることになるのは仕方ありません。また、引上げの程度はそれほど大きくはありませんが、全体的にインフレと賃金上昇による影響もあって、今後は景気が大きく減速することを意味します。また、これによって多少の銀行への個人などの預け入れは期待はできるものの、市場にあるとみられる余剰資金の回収には影響がありません。金融市場は日本の景気や企業業績とは別の指標で動きを出しているので、今後もしばらくは経済状況を反映しない状態は続きます。ただ、いずれは経済力の評価によって金融市場も変化し、為替も株式も大きく影響を受けることになりそうです。文字通り、悪い転機に向かうことになりそうです。次に環境条件ですが、節制のカードの逆位置が出ています。節制のカードの逆位置は浪費や消耗、生活
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これで買戻し一巡となったのかどうか・・・ 「ここまで」となるのではないかと思う・・・

日々是相場 -夕刊-   2023年6月16日(金)   日経平均   33,706.08 円 △220.59円 ≪東証一部≫ 売買高    20億7,482万株 売買代金  5兆5600億60百万 円 値上り銘柄数 1,119 銘柄 値下り銘柄数 668 銘柄 騰落レシオ(25日) 101.16 % 為替 1ドル=140.71 円   ☆ 市況概況 ☆   日銀の金融政策決定会合を受けてヘッジの買い戻しで堅調 米国株は大幅高となったが、日銀の金融政策決定会合の結果公表を控えての持高調整の売りもかさんで冴えない始まりとなり、いったん下値を試す動きから始まった。それでも33,200円まで下げると下げ渋り冴えないながらも底堅さが見られた。 昼の時間帯に日銀の金融政策決定会合結果が発表され、何も変わらないということで下落へのヘッジで売っていた先物などの買い戻しが優勢となって後場は堅調な始まりとなった。それでもいったん上値も重くなったが、値持ちが良いことからさらに買戻しを急ぐ動きとなって昨日の高値水準まで駆け上がった。さすがに最後は週末の手仕舞い売りもあって若干上げ幅縮小となったが、高値圏での引け、堅調な相場展開となった。 小型銘柄も金融緩和の継続が確認されたことで買い直されて高くなるものが多くなった。マザーズ指数やグロース指数は急騰となった。先物はまとまった売り買いが交錯する形だったが、後場に入ってからは買戻しを急ぐ動きもあって指数を押し上げる要因の一つとなった。 想定された通り何も変わらないということで買い急ぐ展開となった。ここからさらに空売りが積み上がったのか、買い戻しが進んで空
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賃金上昇伴う物価目標実現へ、金融緩和を継続していく-日銀総裁

 日本銀行の植田和男総裁は12日、日銀としては日本経済をしっかりサポートし、「賃金上昇を伴う形で物価安定目標を持続的・安定的に実現できるよう、金融緩和を継続していく」と語った。都内で開かれた信託大会でのあいさつを内田真一副総裁が代読した。   総裁は、米シリコンバレー銀行の経営破綻などを受けた米欧の金融不安について「わが国金融システムに及ぼす影響は限定的とみている」と述べた。世界的な金融引き締まりの中でも、日本の金融機関は「適切な金融仲介機能を発揮しうる充実した資本基盤と、 安定的な資金調達基盤を有している」との認識を示した。 黒田総裁から植田総裁へとバトンが渡りました。新総裁の役割は「グレートリセット」の一員として仕事をすることです。しかし、今急に金融緩和を止めてしまうと、キャリートレードをしている欧米投資家が干上がってしまいます。また、世界のATMである日本はまだ行くところまで行く必要がある=そういう役割があるということです。鬼滅の刃を知っている人は話が通じると思いますが、現在の日銀は意識が飛んでも戦っている竈門炭治郎と同じです。さらにたちが悪いのは、大ボス(米国)からの命令で意図的に意識を飛ばしているので、死ぬまで突き進むことになるということです。このままでいくとハードランディングでグレートリセットする可能性があります。欧米諸国はなるべくダメージを和らげたいので、無知でひ弱な日本国民にすべての代償を押し付けてくるでしょう。戦後はいつも馬鹿を見るのは日本国民です。そろそろ目を覚まさないと本当に生きれない世の中になってしまいます。
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占ってみた 日銀は更なる利上げを行うか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は事実上の利上げを行った日銀が更なる利上げを行うかどうかを占ってみました。日銀は認めていませんが事実上の金利引き上げを行いました。インフレ抑制と円安抑制を目的とした対応ですが、日銀はこれ以上の変更は明言していません。金融市場では大きな影響があり、円高への為替シフトや市中での金利上昇による不安などが生じています。欧米ではインフレ抑制の効果があったとして、金利引き上げを抑える方向も出ている中で、この時期に金利を動かしたことに対する憶測も出ています。更なるインフレ抑制のために金利引き上げを行うのか、事実上国債への影響によって時価評価での評価損が発生することに対する市場評価(日銀は簿価評価)もあって、バランスを崩した場合は大きな痛手にもなります。さて、更に日銀が金利引き上げを行う可能性があるのかどうか、市場も注視していますが、どう動いて来るのでしょうか。写真は占いの結果となります。左側が日銀自体の状況、真ん中が日銀を取り巻く環境状況、右側が結果となります。まず日銀自体を表しているダイスが天王星を示しています。天王星は明るさや変化、独立や創造、直観や逸脱、反逆といった意味があり、予想外の展開や変化を表し、自分の意志から離れた状態を表すとされています。このダイスが表す意味の通り、日銀の対応は世界の経済実体とは大きくかけ離れた状況になっており、行き過ぎた金融緩和によって国際経済の中での立ち位置がズレ、国内の景気も全く効果が出ない状態で閉塞しており、これ以上緩和政策に拘っても何も得られない状況にあることを意味します。これは新型コロナウイルス
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【日本国中が大型減税が景気浮揚の即効薬になる事を期待している】

首相官邸に意見しました。日銀による長期金利の利上げ発表を受け、先日の増税発表とも重なり、景気低迷の雰囲気になってしまいました。この状況の中で、各企業は賃上げ方向になるのでしょうか。GDP成長ももう望めません。また失われた30年が来るかと思うと、経済力がない日本がいよいよ敵国に乗っ取られることが見えてきてしまいます。国民の命と財産、国土を守るため以下の追加発表をお願いします。足元だけ見るのではなく国の在り方から導き出される施策をお願いします。・国防費は国債発行で賄うことも選択肢としてあると、国民に向けて追加発表する。(国防は国民一人一人に負わせる責任ではありません)・景気動向を見て24年度以降の増税は見直すことも選択肢としてあると、明確に国民に向けて追加発表する。(景気浮揚した状況であれば、インフレ対策としての増税は有りだと、ほとんどの国民は考えています)よろしくお願いします。
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円が140円台前半に下落、日米金利差や実需の売りが重し

 東京外国為替市場では円が1ドル=140円台前半に下落。米国の利上げペースやターミナルレート(利上げの最終到達点)を巡る思惑が引き続き交錯しているものの、日米金利差の拡大方向は変わらないとの見方や実需の円売りが重しとなり、一時140円台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。 151円からの為替介入・CPIショックで円高へと舵を切ったドル円相場・・・まさに予想通りの展開です。しかし注意すべきは12月発表の11月CPIの結果、そしてプーチン率いるロシアが冬将軍で再度ウクライナを叩きに来るかどうかが焦点です。その際は有事のドルが買われることでドル高に引き返すことになります。 7円の円高でも日本株は上昇しています。普通ですと考えられませんが、行き過ぎた円安は日本株にとってマイナスということでしょうか・・・。長期的目線では円安トレンドから抜け出すことは不可能です。2023年以降国内で生じるインフレにどれだけ日銀が我慢できるかが焦点です。上げるも地獄・維持するも地獄の状態です。 現段階では、上げるリスクの方が大きいと考えています。黒田総裁退任後の金融政策がすべてを握っていることは言うまでもありません。経済・株価を殺して物価高を止めるのか・・・それとも円安容認するのか・・・来年は楽しみな展開となってきました。
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物価3%でも日銀は緩和策維持の見通し、本気度試す市場との攻防継続

 日本銀行が27、28日に開く金融政策決定会合では、消費者物価の上昇率が目標を上回る3%に高まる中でも、金融緩和の維持が見込まれている。半年を切った黒田東彦総裁の残りの任期中は、賃金上昇を伴う2%の物価目標実現と現行緩和策継続の本気度を試す市場との攻防が続きそうだ。 今金利を引き上げてしまうと、有利子負債を大量に抱えた大企業やコロナ化で借金を重ねた中小企業、そして長期間の変動金利住宅ローンを組んでいる日本国民が苦しむことになります。構造的に日本は金利を引き上げることはできません。よって来年の黒田総裁辞任による金利引き上げ論は、肩透かしとなる可能性が非常に高いと思われます。  来年初めは、日銀の金融政策変換リスクで大きく円高に振れる可能性があります。現在多くの企業が、財務省の為替介入時に為替予約をしています。146円が安いと思っているのでしょうか・・・。その答えは今年末から来年の年初に答えが出ることになります。
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占ってみました 日銀は政策金利を引き上げするか

こんにちはhrperficioです。今回は参院選の勝利を受けて、内閣改造を予定している岸田内閣の意向を受けて、日銀が金融緩和から引き締めとなる政策金利の引き上げに動くかを占っています。市中では様々な観測があり、米国の金利引き上げが景気減速に影響したことを受けて、日銀は金利引き上げを見送るだろうという意見もあります。また、安倍派の混乱を受けて岸田内閣が実質的な安倍派切り捨てと自らの政策理念である規律財政化に舵を切るため、政策金利を引き上げるとの見方もあります。国内の政治マップが大きく変わった中で岸田総理がどう決断するのかを占っています。写真は占いの結果となります。左側が現在の状況、真ん中が環境的な条件、右側が結果を表します。まず現在の状況ですが、金星が出ています。金星は、人との関りや協調性を示しており、その上で行動を起こすということを意味しています。また、精神やお金といった意味もあります。現時点は30円を超える最低賃金の引上げも答申され、世界経済の状況を考えると更にインフレが進行し、景気減速の懸念が生じることで株価や不動産投資などにも影響が出てきます。またその一方で税収の低下落ち込みも激しく、安倍政権以降の積極財政だけでなく、新型コロナウイルス感染対策費などの持ち出しにも多額の資金がつぎ込まれた状況で、財政の悪化にも懸念が出ています。更に安倍氏の存在がないことで安倍派の結束にも問題が生じ、旧統一協会問題もあって動きが取れない中で、岸田総理が財政緊縮派の麻生氏などの意見も入れて緊縮化・財政再建に動くことはもう動かせない状況にあり、これがそのまま金星として出ています。積極財政の終焉に
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日銀のETF売却問題:パンパンの風船、どうしぼませる?

「日銀のETF売却問題:パンパンの風船、どうしぼませる?」みなさん、こんにちは。トレードアイデアラボの猫飼いです。今日は、マーケットの大きな関心事のひとつ 「日銀のETF売却問題」 について話しましょう。アベノミクス以降、日銀は「株価を下支えしなきゃ!」とせっせとETFを買い集めてきました。その結果、 今やその総額は50兆円超! これってどれくらいすごいかというと、日本企業の大株主ランキングを見れば一目瞭然。 日銀はすでにトヨタやソニーよりも巨大な”株主” になっているわけです。つまり、日本の株式市場は 「日銀の投資信託」 のような状態。さて、そんな日銀も「さすがにこれ、どうするよ?」と悩み始めたようです。というのも、金融緩和の出口戦略を進める中で 「このパンパンに膨れ上がったETF、どうやって売却するか?」 という問題が浮上してきたからですね。一気に売るとどうなる?「もういっそ、ドカンと一気に売っちゃえ!」と思う人もいるかもしれません。ですが、それをやると 日経平均は大暴落。海外投資家も大損しますし、「官製相場」だったことがバレバレになるので、日本の市場全体の信用がガタ落ちです。これはさすがに避けたい。じゃあ、ゆっくり売ると?逆に「じゃあ、毎日ちょっとずつ売ってけばいいじゃん」という意見もありますが、試算によると、今のペースで売ると… なんと200年かかる! もはや江戸時代からの借金を返すレベルの話ですね。「国民に配る」って話は?一部では「もうETFを国民に配っちゃえば?」なんて楽観的な案もありますが、これは実現が難しいでしょう。 株を持つと税金やら管理やらで手間がかかるし、
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【ビジネスマン・経営者 必見!】なんだかな・・米中の情報戦

この動画を見るといつまでも勘違いの人を座らせるとしれっと巻き込まれる想像ができませんか?登場人物は全部繋がっていて、大統領すら捨て駒の一つでしかないのです。トマホークを買ったというニュースを見ました。日本の軍事について日本人はきちんと確認しなさい。古い兵器を買わされたりしないように。と読んだ本にありました。日本が巻き込まれる情報戦についても、一読しているのとしていないのでは捉え方、準備の仕方が変わります。アップした重要な話をミュートしないでいただきたいです。国益に関わることであり、某国が政治専用の徴兵を行っていることもあり、次の展開が予測できるでしょう。私たちはすべて知っていて、気づいていて、あなたの策略も全部わかっている。私達は、その必要はないですよ。と日本人が先にくぎを刺す必要があるんですよ。
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日銀据え置き。

本日はメーデーです。 いわゆる「労働者の祭典」で、会社によってはお休みのところもあると聞きました。 そんなことは関係なく過ごしているコツメッコです、こんにちは。 みなさんGWいかがお過ごしでしょうか。       (私のGWはこんな感じです('◇')ゞ)さて、経済的にはどんな動きでしょうか。 以下、ヤフーニュースより引用↓  日銀は1日の金融政策決定会合で、政策金利を現行の0.5%程度で維持することを決めた。金利据え置きは3月に続いて2会合連続。25、26両年度の実質国内総生産(GDP)成長率と消費者物価上昇率の予測をともに引き下げた。トランプ米政権の関税強化策が世界経済に与える影響への懸念が強いと判断した。植田和男総裁が午後に記者会見し、政策決定の理由を説明する。 植田氏は物価上昇率を前年比2%程度で安定させる目標に向けて利上げする方針は堅持した上で、日米両政府の関税交渉と金融市場の動向を見極めるのを優先する方針を表明するとみられる。  GDP成長率と物価上昇率の見通しは、同日公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で示した。米政権の関税引き上げが自動車や鉄鋼など製造業の業績を中心に下押し圧力になるとの見方が強いことを反映した。 日銀は1月会合で、高水準の賃上げが見込めるとして政策金利を0.25%程度から0.5%程度に引き上げることを決めた。3月会合では世界経済の不確実性が高いことを理由に据え置いた。 ・・・とのことでした。 トランプ大統領就任100日ということで、世界中の経済が揺れ動いております。 日本も関税に関してどうなるか、気になるところです。        (
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相場の急変にご注意。

私の住む土地では暖かい日が続いていたのですが、また明日から寒くなるようです。 その後、花粉も飛ぶということで・・・( ノД`)シクシク…お天気の急変に注意しなければ、と思うコツメッコです、こんにちは。さて、「急変」ということで、以下の記事をヤフーニュースより引用↓ [東京 17日 ロイター] - 今週の外為市場でドル/円は、19日に予定される高田創日銀審議委員の発言機会などで日銀の追加利上げの思惑が再燃すれば、円高方向に振れる可能性がある。米関税などを巡るトランプ大統領の不規則発言にも引き続き警戒が残っており、相場の急変リスクに注意が必要だ。 予想レンジはドルが151━155円、ユーロが1.0280―1.0530ドル。日銀の追加利上げ前倒しの観測がくすぶる中、高田審議委員の発言に注目が集まっている。タカ派とされる田村直樹審議委員が今月、物価目標が実現する2025年度後半には「少なくとも1%程度まで短期金利を引き上げておくことが必要」との見解を示したこともあり、りそなホールディングスのシニアストラテジスト、井口慶一氏は「そこまで明言はしないとは思うが、タカ派的なトーンの発言があれば金利が一段と上昇し、円高が進む」とみている。 中立金利に関する発言のほかに春闘の内容への言及も焦点だが、「日銀の利上げ前倒しの織り込みも一部で進んでおり、円高に振れても限定的」(別の国内銀の為替ディーラー)との見方もある。一方、「日銀への注目度は高まっており、利上げ思惑につながる発言への感応度も上がっている」(同)状況という。 関税からウクライナでの停戦まで、トランプ大統領の不規則発言も警戒さ
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食品値上がり。

お米が高すぎて、お米大好きな我が家は困っています。 野菜も値上がりで、バーベキューがぜいたく品だと思うようになったコツメッコです、こんにちは。      (安いときのバーベキュー)さて、日銀が金利を上げたばかりですね。 食品値上がりについてはどう考えているのでしょうか。 以下、ヤフーニュースより引用↓(ブルームバーグ): 日本銀行の植田和男総裁は12日、生鮮食品を含む食料品の値上がりについて、一時的ではなく、人々のマインドやインフレ期待に影響を与えるリスクがあるとの認識を示した。衆院財務金融委員会で答弁した。 植田総裁は、生鮮食品を含む食料品など人々の購入頻度の高い品目の価格上昇によって、消費者物価の総合指数が前年比で2%を超えているとし、「国民生活に強いマイナスの影響を及ぼしていることは深く認識している」と語った。 その上で、こうした食料品の値上がりが必ずしも一時的なものではない可能性にも言及。「人々のマインドや期待物価上昇率などに影響を与えるリスクはゼロではない。そうした観点も取り入れて適切に政策運営していく」と述べた。日銀は1月に政策金利を17年ぶりの0.5%程度に引き上げ、経済・物価が見通し通り推移すれば利上げで金融緩和度合いを調整する方針を維持した。市場の関心は次の利上げの時期とペースに集まっている。日銀は物価見通しの作成では、振れの大きい生鮮食品を除くコア指数を示しているが、総裁は生鮮食品を含めた物価上昇の動向を注視していく考えを示した。 総務省が先月発表した昨年12月の全国消費者物価指数(CPI)は総合が前年比3.6%上昇と2023年1月以来の高い伸びとなった。生
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日銀利上げ決定?

ついに花粉が飛び始めました。 いそいそと耳鼻科に行ってきたコツメッコです、こんにちは。 またマスク生活が始まりそうです。さて、第二次トランプ政権が始まりました。 たくさんの大統領令にサインがされ今後の動向も気になるところですが、日本はどうなのでしょうか? 以下、ヤフーニュースより引用↓ 23日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利の上昇を背景に買いが優勢となり、1ドル=156円台半ばに水準を切り上げている。午前9時現在、156円43~45銭と前日(午後5時、156円03~05銭)比40銭のドル高・円安。  前日の海外市場では、欧州時間の序盤は155円50銭台に下落した後は持ち直し、米国時間の序盤は156円台を回復。いったん売られたが、米長期金利の上昇を眺めて買い戻され、中盤には一時156円70銭前後まで上値を切り上げた。終盤は買い一服となり、156円40銭台に伸び悩んでいる。  東京時間の早朝は156円40~50銭前後のレンジ圏で推移している。米長期金利の上昇がなお支援要因となり、「底堅い地合い」(FX業者)となっている。もっとも、日銀決定会合の結果公表を明日に控え、「積極的には動きにくい」(大手邦銀)とされ、全般は156円台半ばを中心としたレンジ圏での値動きにとどまる公算が大きい。 日銀が追加利上げに動くことは「ほぼ織り込み済み」(運用会社エコノミスト)とされ、実際に利上げが決定されても「値動きは限られるだろう」(同)という。焦点は、植田日銀総裁の記者会見で、「さらなる利上げに前向きかどうかが注目される」(先の大手邦銀)との声が聞かれる。 ・・・とのこ
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円高へ。

とある記念日でお肉を食べに行きました。 ケーキも買ってきて食べすぎなコツメッコです、こんにちは。さて、円高が進んでいます。 先ほどは155円まで行っていました。 ヤフーニュースより引用↓(ブルームバーグ): 16日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=156円台前半で買い優勢。日本銀行の植田和男総裁の発言を受けて来週の利上げ観測が高まり、円高圧力となっている。前日の米国市場では消費者物価指数(CPI)発表後の金利急低下も影響し、一時155円台まで円が買われた。 野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは、日銀の1月利上げの確度が高まっていると指摘。トランプ米政権発足前後で市場が不安定化した場合に見送る可能性は残るが、「多少の株安や円高では日銀の利上げ姿勢に変化はなさそうだ」と16日付のリポートに記した。 金利スワップ市場では、23、24日開催の日銀金融政策決定会合での利上げの織り込みが7割台に上昇。15日の円は主要10通貨に対して全面高となった。昨年12月の米CPI鈍化を受けて米10年国債利回りが急低下し、米金利先高観も後退している。三井住友信託銀行米州部マーケットビジネスユニットの山本威調査役(ニューヨーク在勤)は、「想定以上に円高が進んでいる」と指摘。14日の氷見野良三副総裁の講演と15日の植田総裁の発言で来週の利上げ議論が言及されたことで、「市場の状況次第だが、日銀が利上げする条件はそろってきている」と述べた。 16日は米国でベッセント次期財務長官候補の上院公聴会が予定されている。野村証の後藤氏は、穏健派と目される同氏が大規模関税を辞さない姿勢を強調すれば、クロス円主
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日銀は利上げするか?

三連休、いかがお過ごしでしたか? 仕事とだらだらを繰り返したコツメッコです、こんにちは。 もういくつ寝るとお正月・・・。          ↑家族が作ったローストビーフ@お正月 さて、日銀は利上げするでしょうか? こんなニュースをヤフーより引用↓ (ブルームバーグ): 14日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=158円台に下落。日本銀行の氷見野良三副総裁がこの日の講演で具体的な利上げ時期などに言及せず、円売りが強まった。午後に記者会見も予定され、売り一巡後は横ばい圏まで戻した。 あおぞら銀行の諸我晃チーフマーケットストラテジストは、氷見野副総裁の講演は全体的に経済がオントラックに進むというものだったと指摘。1月会合で利上げするか議論する考えを示したほか、来週の米大統領就任演説で政策の大きな方向が示されるなどと述べており、今月の金融政策決定会合はライブになる可能性が高く、円の下値は攻めにくいとの見方を示した。 金利スワップ市場が予想する1月利上げ確率は6割程度で、午後の会見でタカ派的な発言があれば円買いが強まる可能性がある。 ・・・とのこと。2024年は利上げしたものの円安へ・・・ どうなる2025年。       (ご購入はこちらからお願いいたします↓)
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クリスマス明けどうなる?

もういくつ寝るとお正月~。 カウントダウンがはじまりました、コツメッコです、こんにちは。 知り合いの子からサンタさんもらいました♪可愛い。さて、世界的にもクリスマスだったわけですが、今日のニュースをヤフーより引用↓ (ブルームバーグ): 26日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=157円台前半と、前日夕から横ばい圏で推移。海外はクリスマスでの休場で、前日に日本銀行の植田和男総裁が行った講演が引き続き追加利上げに慎重なハト派姿勢だったことが円の重し。市場の流動性が薄い状態が続くため、実需の売買などで値動きが大きくなりやすいことも注視される。 25日の円相場は、植田総裁講演を受けて157円37銭まで売られる場面があった。総裁は19日の金融政策決定会合後の会見と同様、トランプ次期米政権の政策の影響や春闘を見極める姿勢を示した。会合後に円安が進む中でも姿勢が変わらなかったことから、来年1月の利上げ期待は高まっておらず、円売り安心感が生じている。野村証券の後藤祐二朗チーフ為替ストラテジストは26日付のリポートで、植田総裁の講演では明確な円安けん制は見られなかったとした。その上で市場が織り込む1月利上げ期待は5割弱で大きく変化しておらず、初動は円安で反応したものの、あくまでも一時的にとどまったと指摘。 さらに27日公表予定の12月日銀会合「主な意見」でも賃金上昇率および賃上げ機運を巡る議論の慎重化が見られなければ、来年に向けた利上げ期待は維持されやすいとの見方を示した。26日も英欧・香港などが休場で流動性の薄い状況が見込まれ、東京市場では金融機関が外為取引の基準レートとする公示仲値の設
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ドル円だけで+1000pips?!

日産とホンダの会合で日産の株価がストップ高になりましたね。 日産の株をもっと買っとけばよかったと後悔しているコツメッコです、こんばんは。・簡単スイングツールで専業並み?!教えます レンジになると矢印が消える?!トレンド追跡型のツールです・ノンストレスな大口コバンザメFXを教えます 大口投資家の動きにピッタリ便乗!だからストレスフリー!大口コバンザメは日足の上昇を15分足でも狙えます! FRBと日銀の利下げ結果で市場が活発化しましたね!米利下げ見送り、日銀利上げ見送り。 そしてドル円爆上がり。 損小利大のエントリーポイントなので、ファンダ要因で逆に動いても損切さえしっかりいれていれば軽傷で済みます! この機会にぜひ!
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株価の大暴落と一転ハト派発言のナゾ:初心者が知っておくべきポイント

ドル円の急激な円高や株価の大暴落があったみたいだけど、それを受けて日銀の副総裁が「ハト派」の発言をしたってニュースが出てるね。初心者向けに「ハト派」についてわかりやすく説明するよ!まず、「ハト派」っていうのは経済の話をするときによく出てくる言葉なんだ。簡単に言うと、ハト派は経済の安定や成長を重視して、金利を低くしてお金を借りやすくする政策を支持する人たちのこと。これに対して「タカ派」っていうのは、インフレを防ぐために金利を上げて、お金の流れを抑えようとする人たち。今回の日銀副総裁のハト派発言っていうのは、急激な円高や株価の下落に対して、「経済を支えるためにもっと緩やかな金融政策を続けるよ」とか「金利を急に上げたりはしないよ」っていうようなことを言ったんだと思う。こういう発言があると、市場に安心感を与えて、投資家たちが「日銀は経済をしっかりサポートしてくれるんだな」って思ってくれる。結果として、株価が持ち直したり、為替の動きが落ち着いたりすることが期待されるんだ。つまり、ハト派発言は、今みたいに市場が不安定なときに「焦らなくていいよ、経済を安定させるためにちゃんと手を打つからね」っていうメッセージを送ることで、みんなを安心させる役割を果たしているんだよ。
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日銀の利上げ決定とドル円の行方。超円高が来る?来ない?プロFXトレーダーの見解

後付け経済アナリスト達へ。為替は日銀が決めてるんじゃない!トランプと株式市場【プロ FX専門家が予測】 最近、日銀の話題を取り上げることでYOUTUBEの再生回数を稼ごうとしている経済アナリストが多いけれど、僕たちトレーダーにとって大切なのは結果を出すこと。勝つことが全てなんだ。経済アナリストはまるで競馬の予想屋のように、後付けの解説が得意だが、僕たちは事前に情報を集め、確率の高い方向に賭ける。ドル円が155円から戻り売りして150円60銭まで下落することは、先物市場の動向から事前に予測できていた。そして、その予測をXを通じて皆に先出ししていたんだ。 繰り返すけれど、経済アナリストやファイナンシャルプランナーのYOUTUBE動画を見ても、トレードは上手くならない。僕たちトレーダーは、確かな情報と分析に基づいて行動し、勝ち続けるためのスキルを磨いているんだ。相場の肥やしになりたくないなら、本物のトレード技術を身につけることが重要だ。
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追加利上げと円高。

旅行に行っている間に色々起きてびっくりしたコツメッコです、こんにちは。さて、今日は日銀の重要な発表がありましたね!「追加利上げ」です。政策金利を0.25%程度まで上げるそうですね。以下、ヤフーニュースより引用↓日銀の植田和男総裁が31日、金融政策決定会合後に記者会見し、「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく」と述べた。同日の決定会合で政策金利の追加引き上げを決めたが、日銀の物価見通しが実現すれば、今後も利上げする考えを示した。年内の追加利上げの可能性について、植田総裁は「先の(経済や物価の)データ次第になる」と述べるにとどめた。 日銀は同日、政策金利に位置づける無担保コール翌日物金利の誘導目標を0~0・1%程度から0・25%程度にすることを決めた。8月1日から適用する。3月のマイナス金利政策の解除に続く利上げで、リーマン・ショック直後の2008年12月以来、約16年ぶりの水準となる。賃金引き上げの動きに支えられ、2%の物価安定目標の達成に近づいていると判断した。 国債購入額を減らす具体的な計画も決めた。毎月6兆円規模で購入している国債の額を、26年1~3月に月3兆円程度に減らす。国債保有残高は600兆円弱で、購入減額によって保有資産を縮小する「量的引き締め」に移る。・・・だそうです。この発表で円高が一時149円にまでいきました。160円台だったのがここまで円高になるとは!(゚д゚)!前回の円高も、財務省によれば5兆円規模の介入があったようですね。神田財務官も今日でご退任です。お疲れさまでした。今後の経済情勢はどうなるでしょうか・・・
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利上げ、いつ?

大雨で引きこもっているコツメッコです、こんにちは。昨日に比べて寒いぐらいです。ちなみに、ギリシャでは異常な高温(40度以上)で観光客が亡くなったりしているようです。どうした地球。さて本日の気になるニュース。(以下、ヤフーニュースより引用↓)7月利上げ「十分あり得る」 国債購入減額と同時実施も 日銀総裁 植田和男日銀総裁は18日の参院財政金融委員会で、次回7月の金融政策決定会合での追加利上げの可能性について「入手する経済・物価・金融情勢のデータ次第だが、場合によっては十分にあり得る」と述べた。  国債買い入れ減額の具体策決定と利上げを、同時に実施することも排除しない考えを示した。立憲民主党の柴慎一氏への答弁。  植田氏は「国債の買い入れ減額と政策金利の引き上げは別のものと考えている」と強調した。次回会合では、現在「月間6兆円程度」で続けている国債買い入れについて、今後1~2年程度の減額計画を決定する方針。植田氏は「どれくらい減額するのか、さらに具体的な手法について公表したい」と説明した。  追加利上げの判断については、植田氏は「(一時的な要因を除いた)基調的な物価上昇率がしっかりと高まっていくのか、もう少し点検する必要がある」と指摘。2%物価上昇目標の持続的・安定的な実現に向け「要所要所で、ある程度確認ができ、確信の度合いが上がったところで、短期金利の水準を引き上げる」と述べた。 だそうです。結局、国債の買い入れ減額は報道されましたが、金額に関しては具体的に決まっていないようですね。私としては早く物価高に歯止めがかかってほしいです( ;∀;)       (ご購入はこちらからお願
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国債買い入れ減額?

梅雨に入ってもいないのにもう真夏の暑さで先が思いやられるコツメッコです、こんにちは。円安とは関係ないですが、去年の猛暑でお米が不作とか・・・。でも、在庫はあるようなので買いだめはしないでください、とのことです。お米も値上がりしていて日本人は困りますよね(-_-;)さて、今日の気になるニュース。(以下、ヤフーニュースより引用↓)国債買い入れ減額を議論 13日から金融政策決定会合 日銀 日銀は13日から2日間の日程で金融政策決定会合を開く。  会合では、現在月間6兆円規模で行っている国債買い入れ減額の具体策を議論。日銀は前回4月会合で減額に関する議論を始めており、早ければ今回の会合で結論を出す可能性がある。14日の会合終了後に植田和男総裁が記者会見する。  短期金利に関しては、「0~0.1%程度」で推移させる現在の政策を継続するとの見方が市場では強い。  日銀は3月にマイナス金利政策の解除など金融正常化に踏み切ったが、国債の買い入れ額については6兆円を維持した。  4月会合では、国債買い入れについて、政策委員の一人が「市場の予見可能性を高める観点で、減額の方向性を示していくことも重要だ」などと指摘。減額を巡り活発な意見が交わされたことが明らかになっている。  日銀は買い入れ規模の見直しをきっかけに長期金利が急騰するのを防ぐため、減額する場合は、緩やかなペースで行う公算が大きい。また、買い入れの柔軟性を確保するため、購入額をレンジで示す可能性もある。日銀は市場動向などを見極めた上で最終判断する見通しだ。 ・・・とのことです。「金利これからあげていくよ!」の意思表示だとコメンテーターも
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長期金利、上昇。

のり弁好きなコツメッコです、こんにちは。なんと!のりが不作で値上げ。そしてお米も不作で高騰しているそうです。どうしたらいいですか(←他のを食べて)         (写真はイメージです)さて、今日の気になるニュース。(以下、ヤフーニュースより引用↓)長期金利、異次元緩和前の水準に 12年ぶり、1.005%に上昇 24日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債(第374回)の流通利回りが1.005%に上昇(債券価格は下落)した。  2012年4月以来、12年1カ月ぶりの高水準。日銀は今年3月、マイナス金利を解除し、金融政策を正常化した。長期金利は黒田東彦前日銀総裁が異次元金融緩和を導入する前の水準に上昇。国債取引も「金利のある世界」に戻りつつある。 黒田氏は就任直後の13年4月、国債を大量購入する異次元緩和を打ち出し、その後、長期金利は低下傾向をたどった。16年2月にマイナス金利の適用を始めると、長期金利は同年7月、過去最低のマイナス0.3%まで低下した。  だが、過度な金利低下で生命保険会社の運用難が深刻化するなど、副作用が目立つようになった。そこで日銀は16年9月、長期金利を0%程度に誘導する長短金利操作を採用。黒田氏の後任として23年4月に植田和男総裁が就任すると、長期金利の変動許容幅の上限を断続的に引き上げ、今年3月には大規模緩和に終止符を打った。  日銀はその後も月間6兆円の国債買い入れを継続しているが、植田総裁は今月8日の講演で「今後、大規模緩和からの出口(戦略)を進めていく中で、減額していくことが適当だ」との考えを強調。市場では、日銀が早ければ6月
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日銀の金融政策。

スーパーに行って野菜の高さに目が飛び出たコツメッコです、こんにちは。円安以外にも、お天気の関係でこんなに値上げするとは!( ゚Д゚)円安の影響と言えば、新型iPadも高額になるとかならないとか。まあ、買う予定はしばらくないですけども!( ゚Д゚)さて、昨日のネットニュースから。金融アナリスト、久保田博幸さんの記事をご紹介。(以下、引用↓)日銀の正常化に向けたロードマップ予想、7月利上げ予想を6月に前倒し 13日にイエレン米財務長官は、主要国の為替介入について「過剰な変動があれば実施することは可能だが、もっと根本的な政策の変更がない場合はいつも機能するとは限らない」と述べた。  これは日本を名指ししていたわけではないが、4月29日と5月2日の為替介入とみられる動きに対してのコメントと捉えて良いかと思う。  これにより為替介入がやりづらくなるとともに、「根本的な政策の変更」、つまり日銀による金融政策の正常化に向けて動くことが求められたといえる。  日銀の植田総裁は5月7日の夕方に、首相官邸で岸田首相と会談し、為替が経済物価に与える影響などについて議論した。このあたりから日銀の様相に大きな変化が生じていた。  何もなかったはずの4月26日の金融政策決定会合の主な意見では、利下げや国債買入減額といった意見が多くみられていた。  5月13日には国債買い入れで期間5年超10年以下対象が4250億円と前回の4月24日の4750億円から500億円減額したのである。3月に日銀がイールドカーブ・コントロールを解除してから初めての買い入れ減額となった。  これらの動きを踏まえ、国内景気の急激な悪化、
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政策金利据え置き。

海外に行く気もないのに、「あー、この円安で海外行けない」とつぶやいているコツメッコです、こんにちは。GWは近場で過ごします。多分こんな感じです。さて、あっという間に156円まで円安になりました。介入はあるのでしょうか。「覆面介入」があるのでは、という見方もコラムでありましたがどうなんでしょうか。その中でニュースをひとつ。(以下、ヤフーニュースより引用↓)日銀総裁会見で円売り加速 政策は維持、強いけん制もなく日銀は26日の金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決めた。  会合後の記者会見では、植田和男総裁が最近の急激な円安を強くけん制しなかったことから、外国為替市場で一時、1ドル=156円台後半まで円を売る動きが加速した。最近の円安は、米国で利下げ観測が後退する一方、日本は追加利上げに慎重との見方から、日米金利差の拡大が続くとの予想が背景にある。歯止めがかからない円安で日銀は難しい判断を迫られている。 植田総裁は会合後の記者会見で、円安の影響について「基調的な物価上昇率に無視し得ない影響が発生すれば、金融政策上の判断材料となる」との見解を示した。ただ、今回の政策維持を巡り、「(足元の円安の)影響は無視できる範囲だったのか」と問われると「はい」と認めた。  市場関係者の間では、「円安に歯止めをかけるため、植田総裁は早期利上げを示唆するなど『タカ派的』な発言をするのではないか」との見方もあっただけに、拍子抜けした格好で会見を受け円を売る動きが強まった。  さらに円安が進むと、食料品やガソリン価格などの値上がりが再加速し、低迷する消費が腰折れしかねない。一方で、円安に対応して、
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実況:ドル円買い

今リアルタイムでブログ書いてます! あ、そうそう。ココナラブログは投稿した後に編集しても、最初の投稿時間2024/03/27 19:26は変わらないゆ('ω')つまりインチキできないゆ('ω')ドル円1分足です('ω')ドル円1時間足です('ω')18時前からドル円が指標のような動きで売られました。★日銀・財務省・金融庁の三者会合、午後6時15分から開催予定と一部報道★神田財務官 「2%物価目標の安定的実現が見通せる状況だ」 「円安の背景に投機的な動きがあることは明らか」 「三者会合では、過度な変動は望ましくないと確認」 「過度な為替変動には、あらゆる手段を排除せず適切な対応とる」
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円安の動き・・・

家族で出かけたら小動物園があって、コツメカワウソがいました。ちょっと嬉しいコツメッコです、こんにちは。さて、昨日こんなニュースを見ました。以下引用(ヤフーニュースより)(ブルームバーグ): 神田真人財務官は25日午前、為替市場で円安が進んでいることに関して、経済のファンダメンタルズに沿っておらず「明らかに投機」との見解を示した。「常に準備はできている」と述べ、介入も辞さない姿勢を明確にした。財務省内で記者団に語った。神田財務官は「今の円安の動きは、ファンダメンタルズに沿った方向というわけではなく、明らかに投機が背景にあるものと考えている」と強調。その上で、「投機による過度な変動は、経済に大きな悪影響をもたらすものであって容認することはできない。行き過ぎた変動に対してはあらゆる手段を排除せずに適切な行動をとる」と述べた。 米商品先物取引委員会(CFTC)の19日までのデータによると、ヘッジファンドは21年以来一貫して円ショートを維持しており、日本銀行が政策を正常化しつつも緩和的な姿勢を維持するとの期待から、円ショート取引はここ数カ月も人気が高い。神田発言後に一時円高に振れたものの、151円台で推移。約34年ぶりの安値に接近している。 りそなホールディングス市場企画部の石田武為替ストラテジストは「けん制の発言トーンが上がっている」とし、「短期的には介入警戒感で円高に動きやすくなる」と述べた。一方で、ドイツ証券外国為替営業部の小川和宏ディレクターは、発言内容は市場の想定内で、米国の利下げが想定よりも後ずれするリスクから、先高観が強いドルが下落した局面での買い意欲が強いことが、円の
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西山ファームに騙された約1000人のおバカさんへ

<今まであった詐欺事件>統一教会霊感商法オーム真理教事件投資ジャーナル殺人事件ネズミ講天下一家マルチ商法、ネットワークビジネスブラックタイガー投資詐欺事件債権処理詐欺その他、金、先物、FX投資詐欺海外でもポンジスキームだったりブックマーク詐欺だったり色々ある。そして最近話題の西山ファーム事件。1000人も騙されるなんてバッカじゃない!?このようにむか〜しっから詐欺はありほぼ同じような手口にひっかかって悲劇?喜劇?は繰り返されている。これらにひっかかる原因は幾つかある。社会的弱者を狙ったもの、人の弱みにつけこんだものなど本人の意図しないところで落とし穴につき落とされたものには同情する。完全弱いものいじめで非常に腹立たしい。特殊詐欺などはこれに当たるだろう。これとは違って少しでも話を聞いて「儲かるかも」と思って出資たものも少なからずいるだろう。欲の皮がツッパちゃったんだね。西山ファームの1000人のうちの何人かは、その類だろう。元本保証、配当保証、10%、20%リターンあり。楽して儲かる!!そんなうまい話あるかー!!!ってむか〜しから言われているのに悲劇?喜劇?は繰り返されているんだよねー。もう救いようがないでしょ。申し訳ないけど。ただ、寅さんのセリフじゃないけど「それを言ちゃオシメェよ」ってことで詐欺撃退法の応用を紹介しよう。それは以前書いたこれらのブログだ↓。ここに書かれていることが理解できたなら、「楽して儲かる方法はない」が、「楽しく儲ける方法はある」ことに気付くことだろう。「楽して」じゃなくて「楽しく」だよ。同じ”楽”っていう字だけど意味が全然違うよ。また、人生において誰に
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実況:ドル円売ってみた

今リアルタイムでブログ書いてます! あ、そうそう。ココナラブログは投稿した後に編集しても、最初の投稿時間2024/03/19 16:28は変わらないゆ('ω')つまりインチキできないゆ('ω')ドル円日足です('ω')【LIVE】マイナス金利解除を決定 日銀・植田総裁が会見|3月19日(火)15:30頃〜この記事が気に入ったらスキボタンお願いします💘 押してもらえると励みになります(≧∇≦)
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来週、重要指標!日銀19日(火)・米国21日(木)発表

来週のスケジュール19日火曜日午前11時30分 日銀金融政策発表 午後3時30分 日銀植田総裁記者会見  21日木曜日午前3時00分 FOMC経済見通し  、FOMC声明  と目が離せない来週となりそう「 毎日コツコツ積上げ5分足スキャルピング手法教えます。」購入前にこの手法を使った動画をご覧ください「2本線だけ使った跳ね返り手法教えます」 「 FX初心者 トレード練習に簡単鉄板手法教えます。」購入前にこの手法を使った動画をご覧ください。「 初心者の方必見 早起き鉄板手法VOL.2教えます。 」
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意外に下げる場面もあったが・・・ こんなものかな?・・・

日々是相場 -夕刊-   2023年12月18日(月)   日経平均   32,758.98 円 ▼211.57円 ≪東証一部≫ 売買高    16億5,314万株 売買代金  3兆6258億21百万 円 値上り銘柄数 437 銘柄 値下り銘柄数 1,180 銘柄 騰落レシオ(25日) 92.12 % 為替 1ドル=142.29 円   ☆ 市況概況 ☆ 売り先行で一時大幅安となるも下げ渋り 週末の米国株は堅調だったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたことから本日の日本市場は売り先行となった。寄り付きの売りが一巡となった後も日銀の金融政策決定会合の結果発表前の手仕舞い売りに押されるものが多く、下げ止まらず、一時大幅安となった。さすがに節目の一つと見られる32,500円を意識するところでは下げ渋り買い戻しも見られたが大幅安だった。 昼の時間帯は若干買戻しで下げ幅を縮小、後場に入ると手仕舞い売り一巡から買戻しなどが見られて下げ幅をじりじりと縮小する展開となった。さすがに寄り付きの水準、節目と見られる32,800円を意識するところまで戻すと戻りも鈍くなり、上値が重いと見ると売り直されるものも多く見られた。結局最後は売り買い交錯する展開となったが、冴えない展開で節目と見られる32,800円は回復せずに取引を終了した。 小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く冴えない展開となった。それでも売り急ぐほどの売りでもなく、グロース250指数やグロース株指数は軟調だった。先物は日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて、基本的には上がれば売り、下がれば買いという状況だったが、ヘッジ売
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来週は、政策金利発表連銀週間、ご注意を!!

・10月31日(火)11時30分頃 日本国・11月2日(木)3時頃 米国・11月2日(木)21時頃 英国注目は日本、米国の金利引き上げ、あるか、ないか、あるか、ないか!?毎日コツコツ積上げ5分足スキャルピング手法教えます。購入前にこの手法を使った動画をご覧ください2本線だけ使った跳ね返り手法教えますFX初心者 トレード練習に簡単鉄板手法教えます。購入前にこの手法を使った動画をご覧くだい。初心者の方必見 早起き鉄板手法VOL.2教えます
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本日、日本銀行金融政策発表 ですね

現状維持なら12時頃ですが変更有るようだと予告時刻過ぎても出てこない事もどちらにしても結果待ち遠しいです。シルバーウィーク半額セール中⏰9月15日~25日まで⭕キャンペーン詳細⭕ ⏰期間9月15日午前10時~9月25日まで ✨通常価格¥28,000→¥14,000 50%off❗️❗️ 本数限定3本 上限に達し次第終了予定です。「毎日コツコツ積上げ5分足スキャルピング手法教えます」購入前にこの手法を使った動画をご覧ください「FX初心者 トレード練習に簡単鉄板手法教えます」⭕キャンペーン詳細⭕ ⏰期間9月15日午前10時~9月25日まで ✨通常価格¥8,000→¥4,000 50%off❗️❗️ 本数限定3本 上限に達し次第終了予定です 購入前にこの手法を使った動画をご覧ください
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FX 日銀はどう出るか 追記 12:50

【現状】昨夜のAM2:00に日経からの記事。「YCCを0.5で据え置きつつ、0.5%を容認」は?って感じだと思いますが、現状、日銀は「長期国債を0.5%以上にならないよう、もし0.5%超えたら無限で日銀が買い支えます」という無限指値オペをやってるんですが、これって「0.5%超えたら絶対に日銀買うんでしょ?じゃぁそこ狙っちゃおうぜ!」という海外勢に散々狙われてきました。この要因は「0.5%で買い支える」ということを公表してるからなので今回の修正で「0.5%で買い支えるときもあれば、容認して買い支えないこともあります」という曖昧さを持たせる修正をするってことです。これにより海外勢は0.5%へのアタックをしても日銀が買うかわからないので以前のような買い方はしにくいし、日銀としても0.5%を死守するかはその時の状況で判断したり、0.5%を超えた時に次はどの段階から市場の債券買いが入ってくるか見極めるテストも出来るので曖昧にしておきたい。こんなニュアンスが記事になったと思います。特別驚くことでもなく、粛々とやってほしいとこですが、この記事とYCCは意味合いが違うのでそこは気をつけたほうが良いです。あとは、「この修正はあくまで修正であり、緩和路線は変わらない」と会見で伝えていくのがパターンかなと。もしサプライズになるとしたら、YCCの撤廃。あとはサプライズではないけどインフレ率の見通し修正くらいがポイントかな。【トレード】まず昨日のブログで書いたように>逆に言えばユーロ円のチャートを見ても >154円をしっかり割れればテクニカルが長期的に変わるので >私はクロス円をしませんが、取引する人に
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政府,日銀 対 AI(人工知能)?

先週末からの日本円安の動きをけん制するためか、某日経新聞の電子版の一面には、財務省の神田財務官のインタビュー記事のようなものが出ていました。足元の動きは急速で一方的、高い緊張感を持って注視するとともに、行き過ぎた動きには適切に対応していく、と語っていたようです。そしてその対応の中にドル売り介入も選択肢の一つに入っていると強調していたらしい。そんな発言を受けてか、単に利食いのドル売りが先行しているのか、今朝から世界からドル売りが先行しているみたいです。昔を調べると市場参加者のドル買いの動きの方が、その場その場ではより強いと感じてました。それは、為替の参加者が、人間対人間の戦いであったなのかもしれないと思います。今は、為替の取引の引き金において、人口知能が、重要な人物などの発言で、ドル売り、とか、介入と言う言葉をいちいち拾って、それに即座に対応、取引を発するからなんだと思います。人間だったら、まず当局からのその口先介入の本気度や、レベルを考えます。この頃の相場は、感じるのでは、取引が先に出る、、、そんな気がします。 そんな気がする、なんて言葉を使ってます。これが、古い、昔気質の取引のスタンス(言外を読む、感じるみたいな相場勘の取引スタンス)なのかもしれません。でも最近、対話型の人工知能を勉強するようになってから、また昔気質ではないけれど、感じる相場に戻っていくような気がしています。市場の取引のきっかけ、取引をドライブさせるもの、少し前までの言葉、単語を拾ってすぐ取引を開始するのではなく、この対話型の人工知能を推進することによって、更に学習を積んだ取引アプリは、相場を感じるようになる
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日銀政策会合

• 短期金利をマイナス0.1%に据え置き、長期金利はゼロ%程度に抑えるイールドカーブコントロール(YCC)を維持。 • 長期金利の変動幅についてもプラスマイナス0.5%程度と、これまでの内容を維持。 • 金融政策の方向性については、植田総裁が記者会見で「物価目標の持続的・安定的実現が見通せる状況に至っていない」と述べ、緩和継続姿勢を強調。
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日銀金融政策決定会合は現行の緩和維持か

FOMCの結果は年内利上げ2回示唆・パウエル議長が金利低下は2年先発言にアジア時間帯は海外勢の旺盛な日本株指数先物買いでドル円買いとなり141.50円へ上昇しました。ECB定例理事会で予想通り0.25%利上げし4.0%となった。ユーロドル上昇で1.0810ドル付近から徐々に1.0950ドルに上昇後も底堅い。ラガルド総裁のタカ派的発言の呼応。米経済指標が目白押しの中で新規失業保険申請件数が26.2万件と予想24.5万件、引き続き5月鉱工業生産が-0.2%と予想+0.1%から予想外のマイナス。一方 5月小売売上高は前月比+0.3%と予想-0.2と予想を上回ったものの、長期金利の低下を受けて調整売り。本日は日銀金融政策決定会合の結果待ちながら、市場予想は現行緩和政策維持・・また植田総裁が記者会見でイールドカーブコントロール(YCC)について海外勢が依然として注視しているまた微妙なコメントであれば即反応するのが米系短期というよりAIの動きに注目。米国では6月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目です。テクニカル的にはドル円の下値の目途は昨日安値139.94円とし、上値は6月5日高値140.45円を意識し、株価・長期金利を睨む展開になるかと思います。いずれにせよ、去年の9月のような日銀の相場荒らし的な発言や、ヘッドライン、トピック等で来週以降も大きく振られる可能性も考えれますので注意が必要と思います。
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月末調整で長期金利低下

月末前日の米債券市場では月末の資金流入で長期金利が下落、為替市場では財務省・日銀・金融庁の3者会談が開催されたことで、警戒感からドル買い持ちの調整売りが出るきっかけとなりました。米経済指標の発表では5月消費者信頼感指数が上振れとなってドル買いとなり、ドル円は140.11円まで上昇したものの、5月ダラス連銀製造業指数が予想-18を大幅に下振れる-29.1となったことを受けてドル売り優勢となりました。その後も月末直前でドル買い持ちの断続的な売りが観測されて昨年高値151.95円と今年の安値127.23円の半値戻し139.59円を瞬間割りこみ139.57円まで下げましたが、その後は下げ渋りとなってます。本日は月末で本邦実需FLOW中心となりそうです。米経済指標で注目されるのは・5月シカゴ購買部会景況指数 予想47.2で4月実績は48.6・4月雇用動態調査(JOLTS) 予想940万件で3月実績は959万件・ベージュブック(地区連銀経済報告)ドル円は昨年高値151.95円と今年の安値127.23円の半値戻し139.59円や139.00円とし、上値は140.00円を抜けると141.00円を意識し、株価・長期金利を睨む展開と思いますが、円がらみのヘッドラインや米関連のトピック等もありそうで、月末のフローも加わりチャートやトレンドを無視した動きも想定されますので、基本は今日明日はトレードしないという事も一つのルールに加えても良いかと思います。
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円安ですがFOMC次第では。。。。。

円安は円安でよいのですが、私が不思議に思ったのは、先週金曜日の時点でそんなにポジションが組まれていなかったのではないのかという点です。通常、これだけ大きく動く場合には、反対ポジションを組んでいた人が大勢いて、一斉に買い戻すというシナリオが想定されるわけですが、今回はそんなに売りポジションが多く組まれていたのではないような気がするのです。ただ、大きく動いたこと自体は紛れもない事実で、これはこれとして受け入れる必要があるように思います。当面は円高へのシナリオを描きにくい状況になったと考えてよいのではないでしょうか。日銀には、YCCの停止とマイナス金利の廃止という、2発の「円高ロケット」が手元に残っているわけですが、個人的にはそのどちらも、決定的に円高シナリオを裏付けるほどの材料ではないと考えています。短期金利をプラスへ誘導するような方針を取るという観測も出されていますが、日本の景気はそこまでよくないと思いますし、また、実際に短期金利が上昇するとなると住宅ローンの金利も上昇してきますので、政権の政策的にもそういうシナリオは描きにくいような気がしています。外国人観光客も、弱い通貨としての円を買い支えてくれていますが、当の日本人がエネルギーを海外に依存している関係もあって円の売り手に回っていますので、インバウンドで円高・・・というシナリオも考えにくいと思います。ということで、やはり今後は円安かな・・・というのが今の私の見立てになります。ということで、当面は円安対応のポジショニングを検討すべきということになりそうですね。きょうの東京タイムも何となく調子に乗って陽線を引いていますが・・・でき
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日銀、大規模緩和の現状維持を決定 

ドル円日足200maタッチ後落ちるか、200maを突き抜ける今後の動きが楽しみですね。毎日コツコツ積上げ5分足スキャルピング手法教えます購入前にこの手法を使った動画をご覧ください。FX初心者 トレード練習に簡単鉄板手法教えます購入前にこの手法を使った動画をご覧ください。初心者の方必見 早起き鉄板手法VOL.2教えます
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さて、日銀どうなるか・・・

昨日の動きを見ていると、まるでトレンドを感じさせない動きとなっていました。もちろん、日銀の金融政策決定会合の結果公表が控えているという事情を考慮したとしても、あれだけアメリカの金利が上昇したのに、あるいは、あれだけアメリカの株が買われているのに・・・ということを考えると、もう少しFXも動いてもよいのでは・・・という風に感じました。私は、水曜日にドル円が陰線、ユーロ円が陽線を引いたことで少しだけユーロドルを買い持ちに傾けてみましたが、う~ん、全く上手く行きませんでした。と言うか、元に戻ってきてしまうので、買われたところでしっかり利食わないといけない相場なのでしょうね。どの通貨ペアもトレンドらしいトレンドを感じさせるものはないわけですが、敢えて言うなら、やはりユーロ高・ポンド高でしょうか。ユーロ円もユーロドルも高い位置をキープしていますし、実体線と移動平均線の関係を見ても売りでガンガン攻める状況からは遠いと思います。ポンド円・ポンドドルも同様です。この4つの通貨ペアの中では、ポンドドルが一番キレイなチャートを描いているように見えますね・・・ということで、日銀がいきなりサプライズを打ち出してくる可能性は低いと思いますが、これとて結果を見てみないと何とも言えませんし、仮に現時点で結果が(自分だけ)分かっていたとしても、マーケットの動きを事前に予想することは不可能ですので、結果とその後のマーケットの動きをよく見て相場観を組み立てる必要があるように思います。そういう意味では、やはり対円のリスクテイクは十分な注意が必要で、ポジションマネジメントの観点で言えば、円の絡まない通貨ペアの方が今はリ
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4月日銀YCC撤廃はない見通しですが。。。

題名の通りですが、今週金曜に控えている日銀金融政策決定会合、ここで4月日銀YCC撤廃があるのではないかとの思惑が強くなっていますが、個人的には4月にはないと考えています。理由としては、植田日銀総裁は、以前より『基調的な物価の見通しが一段と改善していくという姿になっていく場合にはYCCを見直す』と発言しており、衆議院決算行政監視委員会分科会でも、同様の質問を受けた際に、『調的な物価の見通しというのは、なかなか数字その他を申し上げにくいものではありますが、簡単に申し上げれば、半年先、1年先、1年半先の私共の物価の見通しが、かなり強いものになってくる、2%前後になってくる、しかもそれについての見通しの確度が高まったという風になってくると認識できた時と考えております』と述べています。つまり、YCC修正は展望レポートでの物価見通し次第と暗に仄めかしていると個人的には考えており、1月時点の展望レポートから現在まで何が変わったかと言われると、何も状況は変わっていないため、最短でも4月の展望レポートでYCC修正の道筋を作って、クリアした際には修正、撤廃の流れになるのではないでしょうか。あくまでこれも1月時点の展望レポートの内容ですが、2024年度のコアコアCPI前年比見通しは1.6%、2.0%からは大きく乖離しています。ただ、今回から2025年度の見通しが発表されます。当然電気代の値上がりと食品関連の値上がりが加味された内容になるでしょう。ここで2025年度のコアコアCPI前年比見通しが2.0%である旨の発表があれば、2025年度に向けてのYCC修正が織り込まれていき、2024年後半の会合で修
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雇用統計 考えられるシナリオ

金曜日の雇用統計に向けた5つのシナリオをお伝えします。① 今回も大幅1月の50万人超えに続き、金曜日の数字も30万人超えとなるシナリオ。その場合は、3月FOMCでの50bps利上げは「確定」となる。ドルは上昇し、株は大幅に下落。ただし、週賃金の上昇が止まり下落に転じた場合には、株は救われるかもしれない。※起こる可能性低い。2ヶ月連続で強い数字が続くことは、難しいはず。② NFPは予想通り。週賃金は強い数字NFPはコンセンサスの20万人+くらいとなり、週賃金は+0..4%かそれ以上の数字となる。その場合、ドル高、株安を予想数字が出た瞬間は、まずNFPの数字からチェックするので、予想通りで意外感なしという反応でドル安となるかもしれないが、その後にチェックする失業率や週賃金がよければ、ドルは上昇に転じる可能性がある。このようなドルの乱高下は、重要指標発表時には、よくあること。* 起こる可能性高い。未だにアメリカの労働環境はタイトなので、可能性は高い。③ NFPは予想通り。週賃金はニュートラルNFPは20万人程度、週賃金は+0.3%とほぼ予想通りとなれば、ドルはぐちゃぐちゃになるかもしれない。NFPが予想通りでもしかしたら一旦ドルが少々上昇するかもしれないが、その後はドル安だろう。株は最終的に上昇して終了すると予想。動きは乱暴かもしれないが、レンジをブレイクするほどの力は、なし* 起こる可能性まぁまぁ。④ NFPは予想通り。週賃金は弱い数字NFPは20万人程度、週賃金は+0.2%かそれ以下。これを受け、インフレ率が今後穏やかに下落するという発想となり、3月FOMCでの50bps利上げの
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【2/28(火) 朝の相場情報】3月は株下落?!植田新総裁の質疑をレビュー!

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はS&P+0.3%、ナスダック+0.6%、ダウ+0.2%と小幅上昇となりました。 ドルは下落しましたが、円も下落したためドル円レートはほぼ変わらずで終了。 また、モルガンスタンレーのストラテジストは日銀の政策が植田新総裁の下であまり変わることはないとの見方から、1ドル=136円20銭でドルロングのポジション開始を勧めたようです。目標は142円。ストップロスは132円だそうです。 本日の重要指標は 22:30 カナダGDP となっています。 明日は今週注目のISM指数です。それまではもしかすると小幅動きになるかもしれません。 ですが、月末なので注意してトレードしていきたいところ。 来月は株価にとっては苦境が続く可能性があります。引用元:Bloomberg 1月後半から2月前半にかけて好調だった株価ですが、2月後半に大きく下落。 モルガンスタンレーのストラテジストは 「利益不況はまだまだ続くで。3月は下落局面に入る可能性大アリやで。」 と述べています。 現在はアナリストによる向こう12カ月の利益予想下方修正が一段落したという状況。 しかし弱気相場では四半期決算シーズンの合間に利益見通しが横ばいとなった後、悪化トレンドが再開することが多いと説明しています。 チャートも見ておきましょう。 ・ダウ 日足昨年10月からの大きな上昇に対して再度38.2%戻し付近に到達しています。 確かにここを抜けると一気に値が走り、61.8%戻し付近(31100ドル)までいくことも考えられます。 もしくはダブルボト
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日銀総裁の人事待ち

今週もあと1日を残すだけとなりました。今週は月曜日早朝から日経新聞の日銀総裁後任人事報道をめぐり嫌な感じのスタート。それ以降も全く方向感が掴めず、儲からない1週間となってしまいました。火曜日にインタビューを受けたパウエルFRB議長。タカ派ともハト派とも決め手に欠ける内容となりましたが、今 改めて振り返ると、その前週のFOMC理事会での記者会見で「ディスインフレ」と言う単語を使い、ハト派を演じてしまった自分を挽回したかったのであれば、火曜日のインタビューでいくらでもできたはずです。しかし、それをしなかったパウエルさんは、結果的にはハト派だったのかもしれません。そして木曜日のロンドン夕方に、長期金利がパコ~ンと大きく跳ね上がりました。ちょうど夕食の準備をしていたので、慌てて調べてみると、その30分前に実施された米30年物国債入札の結果が悪く、長期金利が上昇したと言うわけです。為替市場では長期金利上昇によりドルも上昇。株は下落です。結局 1週間を通じドルは上がったり下がったりを繰り返し、ドル円では、コアの126円~132円のレンジにはまったままとなりました。来週早々に、日銀総裁後任人事が発表されます。海外勢は最後まで金融政策の引き締めに動いていない日銀の動向に神経質になっておりますので、後任者の名前が出た途端に素直に円売り/円買いを仕掛けてくると思います。来週のドル円は大きな相場になるかもしれません、週末はゆっくり英気を養いたいと思います。
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日銀総裁人事次第。。

米経済指標がない中、ニューヨーク連銀・ウイリアムズ総裁、FRB理事のクックとウォラーなどが利上げは一段と必要であるとの発言からドル円も底堅く推移したものの、日銀総裁人事を巡り日経電子版のスクープ扱いの報道に対して鈴木財務大臣を筆頭に否定してます。 聴いていてないとか常套手段の発言に振り回されている本命として雨宮副総裁であるなら思惑として黒田路線の継承期待。。。しかし突然候補者の名前として山口・元日銀副総裁、または翁・日本総合研究所理事の名前が挙がってます。 国際的によく知られた中曾元副総裁が個人的には相応しいと思われますが、果たして誰にバトンタッチするのでしょう? 本日は米経済指標は新規失業保険申請件数があるだけで。市場の関心は来週に提示予定される日銀次期総裁候補者に注目です。 ドル円は方向感なく131円台で推移か?? 様子見ですね。本邦実需湯も様子見・米系短期勢の仕掛け次第です。
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【2/6(月) 朝の相場情報】雇用統計でドル底打ちか?日銀総裁後任人事は…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 先週末の米株は雇用統計発表後に急落する展開に。ナスダック-1.5%、S&P-1%、ダウ-0.38%と揃って下落。 また、為替はドルが全面高、円は大幅下落となりドル円は131円台に急伸しました。 今週の注目指標は、 2/7(火)  ・オーストラリア中銀政策金利発表 ・パウエル議長発言 2/10(金) ・英GDP ・カナダ失業率、新規雇用者数 と、かなり大人しめ。 ですが、火曜日のパウエル議長発言に注目が集まっています。 と言うのも、引用元:Bloomberg ここ最近しきりにお伝えしていましたが、市場とFRBの温度差が雇用統計によって数値化されたようです。 雇用者数が”誰も予想していなかった程”に増加、そしてなんと失業率が53年振りの低水準となりました。 経済的には良いニュースなのですが、今は状況が違います。 米国の雇用情勢は、失業者1人につき求人が1.9件もある『超売り手市場』となっています。 各企業も賃金を上げざる得ない状況となっており、それはまさにインフレ助長する動きです。 ということで、市場が期待していた『利上げ停止&年内利下げ』ということが現実的ではないというのを市場が再認識した形となりました。 ・ドルインデックス 週足ドルインデックスの週足もここ数週間ない程、強い陽線で終えました。 ここから反転していくということは大いに考えられます。 もう一つ気になるニュースが。引用元:Bloomberg 日銀総裁後任人事は、最有力候補だった雨宮さんに打診があったようです。 現在の副総裁ですし、すんな
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パウエルさんOngoing(進行中)多言と日銀総裁人事

(Ongoing)昨日のパウエル議長のPress、計8回この用語を多用しました。 コンセンサスでは3月会合後は利上げ停止がメインではありますが、StatementとPressの中で利上げ停止を示唆する内容はありませんでした。ドル売り一辺倒予想が発表直後にプライスアクションが戸惑ったことはここが要因かもしれません。『a couple of more rate hikes(さらに数回の利上げ)』をすることでインフレの動向を推し測る旨の内容を示唆しましたが、パウエル議長はeased somewhat(やや緩和)、remains elevated(上昇継続)を強調。イコール、現時点では成長見通しに変更はないという見解をもっているのでしょうが、現状のCPIを見るとインフレはほぼ限界、各方面での査証集めが必要と発言されていましたが、インフレ率でマーケットを見ていく流れは一旦小休止、数字を見る限り焦点は労働市場に移ったと考えていいかもしれません。米国の最大の問題は上がりすぎた労働賃金問題、12月の失業率は3.5%、焦点は本格的に利上げを考え出した3.9%のラインが意識されそうです。ただ、インフレ率でマーケットを見る流れの継続が残されているのが日銀の人事。裁最有力候補は、依然として雨宮正佳副総裁、中曽宏前副総裁も有力候補の一人ですが、少しスケールアウトした感じが否めません。対抗は山口廣秀前副総裁、白川前総裁時代の副総裁ですが、黒田総裁の政策スタンスと真反対の考えをもっています。山口氏が指名されれば今年も金利マーケットになりそうですが、雨宮氏、中曽氏であれば労働市場へシフトという感じでしょうか。
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本日は昨日の乱高下明け。。。

昨日のドル円は日銀金融政策決定会合で政策変更なしの発表によって131.50円台まで上昇しましたが、その後は反落。海外時間でも米・12月小売売上高やPPIが軒並み予想を下回り、米国債利回りが低下すると、ドル円も127.50円台まで乱高下しました。その後は米金融当局者のタカ派的発言で買い戻されて128.90円台で引けています。 原油価格の下落でやや赤字幅は減っていますが、原発事故以降、原油などの輸入量も伸びており、赤字体質は変わらず、潜在的な円売りが続きそうだと感じてます。
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いよいよ日銀政策。。。

昨日の海外市場では、ユーロが全面安となりユーロドルは3日続落。NY時間に入り前日高値に迫るなか、ECB関係筋からの「3月にも利上げ幅を縮小する可能性がある」との報道を受け急反落し1.08ドルを割り込みました。一方ポンドドルはユーロポンドの急落に1.22ドル台後半へ上昇、高値圏で引けました。ドル円は何度か129円台に乗せたものの、日銀決定会合前に買いは続かず、ユーロ円の急反落につれ失速、128円台前半で取引を終えました。注目の日銀総裁人事に関し、政府は国会への提示を2月10日を軸に調整中であると一部メディアが報じました。米10年債利回りは独金利低下に伴い一時マイナス圏に沈んだのち、NY午後には再び上昇し3.54%台後半で引けました。本日の主な予定です08:50  日・11月機械受注正午前後 日銀金融政策決定会合 結果公表15:30 ★黒田・日銀総裁 定例会見16:00  英・12月消費者物価指数/小売物価指数18:15 ★ビルロワドガロー・仏中銀総裁 ダボス会議出席19:00  ユーロ圏・12月消費者物価指数(確報値)20:00  南ア・11月小売売上高21:15 ★ビルロワドガロー・仏中銀総裁 ダボス会議出席22:30  米・12月生産者物価指数/小売売上高23:00 ★ボスティック・アトランタ連銀総裁 会議出席23:15  米・12月鉱工業生産/設備稼働率04:00  米・ベージュブック公表04:00 ★ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁 講演06:00  米・11月対米証券投資収支
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金融政策運営能力が問われる日米の中銀

市場では、日銀の金融政策決定会合が17─18日に控える中、「政策修正への思惑から、決定会合にかけて長期金利上昇や円高が警戒されやすい」との指摘が聞かれていますね。会合後も、結果を消化する中で、しばらくはボラティリティが高いのではないかとみられてます。16日の市場では、日本10年債利回りが一時0.510%を付けるなど、日銀の許容変動幅上限の0.5%を再び上回りました。これを受け、17・18日開催の金融政策決定会合で、日銀がさらに変動幅を拡大するとの観測が広がってます。実際にそのような決定がなされれば、金利はなし崩し的に上昇し、円高がさらに進む可能性もります。市場が日銀を試しているなどの声も聞かれるが、理論的に考えれば、10年債の利回りだけが低い状況は異常です、人為的な市場操作が市場機能を崩壊させた日銀の罪は重いと思います。黒田総裁は市場を自由に操れると勘違いしているようですが、自身の退任後の次期総裁は大変な政策修正作業を負わされることになり気の毒に感じます。日銀が買い支えてきた日本株への影響も懸念されます。ETF買いを続けてきましたが、債券と違って償還がない株式を最終的にどのように処理するのか、この点にも注目が集まる可能性があります。株式を売らない投資家に引き取ってもらえば別ですが、そんな危険なことをする投資家もいないでしょう。様々な面から円高リスクが高まっているわけですが、為替相場は何が材料になるかわかりません。決め打ちは危険ですが、現時点でわかる範囲の材料面をみれば、円安になる理由は徐々に減少しているように見ますね。
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円高なのかドル安なのか。。。。。

先週の金曜日の動きを見ていると、いったい円高なのかドル安なのか、どちらなんだろう・・・という感じがしましたね。結局、両方の動きが波状的に見られて、結果は円高+ドル安という形になっています。ただ、動きのインパクトとしては皆さんも体感されている通り、円高への動きの方が圧倒的に大きなものを感じさせます。今は日銀の動きが特に注目されているから仕方がないと思うのですが、この円高への動きは日銀の次の一手を催促するものなのかもしれませんね。そして、日銀はいずれYCCの解除を迫られると思いますが、心の中ではきっと、「介入を行った時についでに(あるいは介入なんかしないで)YCCを解除しておけばよかった・・・」という風に考えているのではないでしょうか。日銀も、「利上げではない」という、実に納得感のない説明をしてしまった以上、当面は動くわけにはいかないかもしれませんね。しかし、そのツケは大きく、目先は日銀の国債買い入れ額が大きく膨らんでしまうと思います。チャートを見てみると、対円はもう、円高への動きを予想しないわけにはいかない状況なのですが、ドル円で見て実体線と長期の移動平均線の乖離が12円という、経験的にあまり見たことがないくらいまで広がっている点は注意が必要だと思います。これは、目先は下向きのプレッシャーが強く働くかもしれませんが、いったん自律反発に入ると小さな値幅では済まないことを意味しています。そして、売りは売りでも、売るタイミングを間違うと結構な戻りに遭いますので、今は相場観よりもトレードのタイミングの方が重要かもしれません。それと対照的なのがドル安の動きですね。こちらはボラティリティの高
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【1/16(月) 朝の相場情報】今週の注目ポイントは日銀!!【20万円リアルトレード7日目】

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 先週末は中々大きな動きとなりました。特に円、ゴールド、ビットコインの上昇が顕著でした。 これでビットコインは11連騰となりました。また、本日は米市場は休場となっていますのでお気を付けください。 まず今週の注目ポイントですが、 18(水) ・日銀金融政策決定会合&黒田総裁発言 ・ユーロ12月消費者物価指数 ・米12月小売売上高 19(木) ・欧州中央銀行(ECB)議事要旨 20(金) ・日本消費者物価指数 このあたりが相場に影響しそうです。 特に今注目を集めているのが、引用元:Bloomberg 今週の政策決定会合で日銀が何かしらの動きがあるのでは?とSNS上などでもかなり思惑が強まっているように感じます。 ただ現実的には、 YCC(イールドカーブコントロール)は12月に見直しをしたばかりで2会合連続での修正は考えづらいのではないでしょうか。 また、黒田総裁の任期は4月までで3月にもう一度会見があるようです。 CPIを翌日に控えていますし、もし何か動きがあるなら3月ではないかなと思います。 しかし、前回12/20の修正も全く予想していなかった人がほとんどだと思いますので、実際何が起こるかは分からない状況なので注意が必要です。 今週は円相場に注目ですね。 ◆20万円リアルトレード ・昨日の結果またもやマイナス。。 今年に入ってほぼいいところなしです😭 まぁやることはやっているので、こういう時もある!ぐらいに思いながら今週もしっかりトレードしていきたいです。今日の狙い目等は動画解説にて👇 YouTub
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日銀、4地域で景気判断上げ

●日銀が12日、1月の地域経済報告を発表。全国9地域のうち北陸地域、関東甲信越、近畿、九州・沖縄の4地域が景気判断を引き上げ。その他は前回(2022年10月)から据え置き。●感染症の抑制と経済活動の両立が進み個人消費が上向いたことが要因。●人手不足や物価高を受けて企業からは賃上げへの積極的な姿勢もみられる。全国旅行支援等の政策で、景気判断上がりましたね(*^_^*)
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