円高なのかドル安なのか。。。。。

円高なのかドル安なのか。。。。。

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マネー・副業
先週の金曜日の動きを見ていると、いったい円高なのかドル安なのか、どちらなんだろう・・・という感じがしましたね。
結局、両方の動きが波状的に見られて、結果は円高+ドル安という形になっています。
ただ、動きのインパクトとしては皆さんも体感されている通り、円高への動きの方が圧倒的に大きなものを感じさせます。

今は日銀の動きが特に注目されているから仕方がないと思うのですが、この円高への動きは日銀の次の一手を催促するものなのかもしれませんね。
そして、日銀はいずれYCCの解除を迫られると思いますが、心の中ではきっと、「介入を行った時についでに(あるいは介入なんかしないで)YCCを解除しておけばよかった・・・」という風に考えているのではないでしょうか。

日銀も、「利上げではない」という、実に納得感のない説明をしてしまった以上、当面は動くわけにはいかないかもしれませんね。しかし、そのツケは大きく、目先は日銀の国債買い入れ額が大きく膨らんでしまうと思います。

チャートを見てみると、対円はもう、円高への動きを予想しないわけにはいかない状況なのですが、ドル円で見て実体線と長期の移動平均線の乖離が12円という、経験的にあまり見たことがないくらいまで広がっている点は注意が必要だと思います。
これは、目先は下向きのプレッシャーが強く働くかもしれませんが、いったん自律反発に入ると小さな値幅では済まないことを意味しています。
そして、売りは売りでも、売るタイミングを間違うと結構な戻りに遭いますので、今は相場観よりもトレードのタイミングの方が重要かもしれません。

それと対照的なのがドル安の動きですね。こちらはボラティリティの高まりを伴わず、まさに「ジリ安」が継続しています。
ユーロドルはキレイな上昇トレンドを描いていますし、売られたところはすかさず売り方の買い戻しが入る展開が続いています。

「ボラティリティを求めるのなら対円の通貨ペアで売り、ボラティリティをそれほど求めないのであれば対ドルの通貨ペアで買い」というのが目先のストラテジーの中心になりそうですが、無理にトレードするより落ち着いてからのトレードが安全だと思います。
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