賃金上昇伴う物価目標実現へ、金融緩和を継続していく-日銀総裁

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 日本銀行の植田和男総裁は12日、日銀としては日本経済をしっかりサポートし、「賃金上昇を伴う形で物価安定目標を持続的・安定的に実現できるよう、金融緩和を継続していく」と語った。都内で開かれた信託大会でのあいさつを内田真一副総裁が代読した。
  総裁は、米シリコンバレー銀行の経営破綻などを受けた米欧の金融不安について「わが国金融システムに及ぼす影響は限定的とみている」と述べた。世界的な金融引き締まりの中でも、日本の金融機関は「適切な金融仲介機能を発揮しうる充実した資本基盤と、 安定的な資金調達基盤を有している」との認識を示した。

 黒田総裁から植田総裁へとバトンが渡りました。新総裁の役割は「グレートリセット」の一員として仕事をすることです。しかし、今急に金融緩和を止めてしまうと、キャリートレードをしている欧米投資家が干上がってしまいます。また、世界のATMである日本はまだ行くところまで行く必要がある=そういう役割があるということです。鬼滅の刃を知っている人は話が通じると思いますが、現在の日銀は意識が飛んでも戦っている竈門炭治郎と同じです。さらにたちが悪いのは、大ボス(米国)からの命令で意図的に意識を飛ばしているので、死ぬまで突き進むことになるということです。このままでいくとハードランディングでグレートリセットする可能性があります。欧米諸国はなるべくダメージを和らげたいので、無知でひ弱な日本国民にすべての代償を押し付けてくるでしょう。戦後はいつも馬鹿を見るのは日本国民です。そろそろ目を覚まさないと本当に生きれない世の中になってしまいます。
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