雇用統計 考えられるシナリオ

雇用統計 考えられるシナリオ

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マネー・副業
金曜日の雇用統計に向けた5つのシナリオをお伝えします。

① 今回も大幅
1月の50万人超えに続き、金曜日の数字も30万人超えとなるシナリオ。その場合は、3月FOMCでの50bps利上げは「確定」となる。ドルは上昇し、株は大幅に下落。
ただし、週賃金の上昇が止まり下落に転じた場合には、株は救われるかもしれない。
※起こる可能性
低い。2ヶ月連続で強い数字が続くことは、難しいはず。

② NFPは予想通り。週賃金は強い数字
NFPはコンセンサスの20万人+くらいとなり、週賃金は+0..4%かそれ以上の数字となる。その場合、ドル高、株安を予想
数字が出た瞬間は、まずNFPの数字からチェックするので、予想通りで意外感なしという反応でドル安となるかもしれないが、その後にチェックする失業率や週賃金がよければ、ドルは上昇に転じる可能性がある。
このようなドルの乱高下は、重要指標発表時には、よくあること。
* 起こる可能性
高い。未だにアメリカの労働環境はタイトなので、可能性は高い。

③ NFPは予想通り。週賃金はニュートラル
NFPは20万人程度、週賃金は+0.3%とほぼ予想通りとなれば、ドルはぐちゃぐちゃになるかもしれない。NFPが予想通りでもしかしたら一旦ドルが少々上昇するかもしれないが、その後はドル安だろう。株は最終的に上昇して終了すると予想。動きは乱暴かもしれないが、レンジをブレイクするほどの力は、なし

* 起こる可能性
まぁまぁ。

④ NFPは予想通り。週賃金は弱い数字
NFPは20万人程度、週賃金は+0.2%かそれ以下。

これを受け、インフレ率が今後穏やかに下落するという発想となり、3月FOMCでの50bps利上げの可能性がなくなるので、ドル安、株高となる
②同様、乱高下が予想されるが、3月の利上げ幅については、CPI次第という結果となるだろう。

* 起こる可能性
低い。週賃金が弱い数字となる確率は低いと見ている。

⑤ NFPが弱い数字
NFPが10万人かそれ以下となれば、株が大きく上昇し、ドルが売られるだろう。今週のパウエル議長の議会証言の真逆の動きだ。

株については、週賃金が強ければ、上昇には限界が出てくる。しかし上昇することは間違いない。
ドルは下落し、その後V字回復する力は、ないだろう。

* 起こる可能性
まぁまぁ。1月が驚くほど強かったので、2月の数字が弱くても 特に不思議ではない。ただ、今までの経済指標が良かったので、NFPだけ弱い数字になるとは、考えにくい

結論
金曜日の雇用統計は、パウエル議長の議会証言の直後ということもあり、どういう数字が出てもボラティリティは上がるはず。初心者は、無理に取引をしなくてもよいかもしれません。
私も静観とします。
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