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『アサーション入門』平木典子著

前回に引き続き、自分も相手も大切にする自己表現法、アサーションについて深掘りしていきたいと思います。前回のブログ↓前回の『マンガでやさしくわかるアサーション』の後編のような位置づけの内容となりますので、併せて読んで頂ければと思います。それでは、後半を重点的に抜粋・要約していきたいと思います。第一章 アサーションとは自分も相手も大切にする自己表現1 自分も相手も大切にする2 非主張的自己表現3 攻撃的自己表現4 アサーティブな自己表現5 三つの自己表現のまとめ<省略>第二章 「人として誰もがやってよいこと」を認め合う<省略>第三章 考え方をアサーティブにする1 日頃の考え方を確かめてみよう五つの考え方についてA 危険や恐怖に出合うと、心配になり何もできなくなるB 過ちや失敗をしたら、責められるのは当然だC 物事が思い通りにならないとき、苛立つのは当然だD 誰からも好かれ、愛されなければならないE 人を傷つけてはいけない〔回答のしかた〕 回答1私の日頃の考えと まったく合っていない 0          あまり合っていない  1          どちらとも言えない  2          かなり合っている   3          非常に合っている   4 回答2・自分のこととして受け取った場合       自・他の誰かのこととして受け取った場合     他・世間一般の常識やルールとして受け取った場合 常2 日頃の考え方はどのようにつくられるのかものの見方や考え方は、親や教師、友人などとの交流の中でつくられていきます。なかには人々の習慣や文化としても守られていて、生きていくため
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気持ちの良い自己表現とは?

自分の主張を一方的に述べるのではなく相手を尊重しながら適切な方法で自己表現を行うことを『アサーティブ』といいます。気持ちの良い自己表現という意味です。私も自己表現が苦手でとても苦労しました。我慢したり遠慮して言えなかったり発言できたと思えばキツい表現になっていたりブチ切れたみたいなことも過去にはありました。でも適切に表現できた時はものすごく清々しい気持ちになるものです。例えば、ラーメン屋さんに並んでいたとします。横からおじさんが割り込んできた時、何て言いますか?何も言いませんか?「何割り込んでんねん」と怒りますか?気持ちの良い自己表現をするなら「最後尾は後ろですよ」とそっと伝えるのが正しい気がします。日常的にこんな表現が常にできるようになるには訓練が必要です。まずは何か表現してみること。その表現したことと、その時のあなたの気持ちを誰かに聞いてもらってフィードバックをもらう。これの繰り返しかなと思います。そうやってだんだんアサーティブになっていきます。すぐブチ切れる人も同じです。なぜブチ切れたのか、何と言ってしまったのかを誰かに聞いてもらってフィードバックをもらい本当はどういえばよかったのかレクチャーをもらうのが良いです。私と一緒にアサーティブになりましょう。
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『やさしさ迷惑9/100』

第9話「それは、できません」と言えますか?朝から、真壁の声は少し大きかった。「いや、だから今日中に一回出したいんだよ」電話越しの相手に、真壁は笑いながら言っている。笑っているのに、少しだけ圧がある。中村優作は、自分の席で資料を見ながら、その声を聞いていた。嫌な予感がする時の真壁は、たいてい語尾が軽い。「ちょっとだけ」「ざっくりで」「一回だけ」その軽さの中に、だいたい重たいものが入っている。電話を終えた真壁が、優作の席にやってきた。「中村くん、悪い」きた。優作は心の中で小さく身構える。「何ですか」「今日の夕方までに、例の提案資料、軽く整えられる?」「例の、ってどの件ですか」「昨日話した新規開拓のやつ」優作は画面の予定表を見る。午前は社内会議。午後は佐伯の資料確認。夕方には別件の提出。軽く整える余白は、たぶんない。「今日中、ですか」「うん。そんなに重くなくていいから。見た目だけ」“見た目だけ”その言葉が、また少し危ない匂いを出す。優作は一度、口を開きかけた。分かりました。いつもの言葉が、喉まで来た。でも、そこで止まった。最近の自分は、これで何度も仕事を増やしてきた。曖昧に受けて、あとから膨らんで、勝手に苦しくなって、それでも相手には「大丈夫です」と言ってしまう。真壁は悪気なく待っている。「どう?」優作は少しだけ息を吸った。「すみません。今日中にはできません」言った瞬間、周りの音が少しだけ遠くなった気がした。真壁の眉が上がる。「え、無理?」「はい。今日の予定だと、夕方までに“見た目だけ”でも整える時間は取れないです」言いながら、優作の心臓はかなり速い。断った。今、断った。でも、言い方
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【Y-Biz】全5回シリーズ 新卒配属期の心理的安全性と定着 第4回:「ぬるま湯」か「高密度」か。高いパフォーマンスを引き出すためのフィードバック術

はじめに「心理的安全性を高めよう」という取り組みが、いつの間にか「お互いに言いたいことを言わず、腫れ物に触るような接し方をする」というぬるま湯組織を生んでいないでしょうか?心理的安全性の本来の目的は、仲良しグループを作ることではなく、最高のパフォーマンスを発揮するために「必要なことを、必要な時に、誰に対しても言える」状態を作ることです。今回は、組織の規律(基準)を維持しながら、メンバーの安心感を担保する具体的な手法を考えます。「心理的安全性」と「仕事の基準」の相関図ハーバード・ビジネス・スクールのエイミー・エドモンドソン教授は、心理的安全性と仕事の基準の組み合わせによって、組織の状態を4つに分類しています。・ぬるま湯(Comfort Zone): 安全性は高いが、仕事の基準が低い・不安(Anxiety Zone): 仕事の基準は高いが、安全性が低い・無気力(Apathy Zone): 安全性も仕事の基準も低い・学習・成長(Learning Zone): 安全性も仕事の基準も高い私たちが目指すべきは、当然「学習・成長」のゾーンです。新卒社員に対しても「間違っていることは間違っている」と正しく伝え、高いレベルを要求することが、実は彼らの長期的なキャリア形成における最大の誠実さとなります。「心理的安全性を損なわない」フィードバックの3原則高い基準を要求する際、相手を萎縮させないためには「伝え方」の技術が不可欠です。1. 「人格」ではなく「事象」にフォーカスする「君はやる気があるのか」という人格否定ではなく、「提出物の期限が1時間遅れた」という客観的事実に対し、どのような影響が出るかを
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アサーション

アサーションより良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つとして日本では「自分も相手も大切にする自己表現」と説明されることが多い言葉アサーティブ・コミュニケーションお互いを尊重しながら意見を交わすコミュニケーションアサーティブ(assertive)とは「自己主張する」という意味自己主張といっても自分の主張を一方的に述べることではない相手の意見も尊重しながら自分の意見や要望を伝えること自分を表現することは難しい自己主張をするとわがまま空気が読めないなど否定的にとらえられがちだから主張がしにくい日本人は特に下手だと思われる出る杭は打たれると言われるようにまわりと歩調を合わせることを良しとする習慣があるだから意見を言いにくい主張しづらい思ってることを言えないから生きづらくなる苦しくなるつらくなるがまんする無理をして合わせる自分のことばかりでなく相手のことを尊重しつつ話をすることが大切がまんする必要はない無理をして合わせる必要はない必要以上に空気を読む必要はないアサーション思っていることをもっと言っていい自己主張していい生きづらくなるくらいならがまんしなくていいやさしいあなたはちゃんと相手を尊重できるから相手を尊重してこそのコミュニケーションが大切一方通行はコミュニケーションとは言わない大切なことは相手の意見も聞き自分の意見もちゃんと伝えることそれはケンカじゃない前向きな議論お互いがより良いところへ着地させるための大切な時間アサーションがあなたを生きやすくしてくれる苦しさから解放してくれるつらさから逃れられるようになるそしたら今日より明日は少しだけよくなるはず
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臨床現場でのアサーティブ‐コミュニケーションの活用方法【人間関係論】

このブログは、人間関係論の課題に活用することができます。 人間関係をつくる理論と技法から、アサーティブ‐コミュニケーションを取り入れ、学びと臨床の現場で応用できる点を、看護学生の立場から具体的にまとめています。 A4用紙1枚(1200文字程度)となっています。課題やレポート作成の参考にどうぞお使いください。 ※内容は適宜更新しております。ご了承ください。 ※当ブログは実際に依頼のあった内容を、一部修正して記載しています。 「実習や課題に追われて精一杯」、「レポートの書き方が合っているかわからない」という看護学生さん向けに、こちらのサービスを提供しています。 「とても丁寧な対応で、わかりやすかったです!」 「問い合わせに対する返信も早く、丁寧に添削してもらいました。 期日も予定より早く仕上げてくださり、再考する時間もでき、とても助かりました。」 といったありがたいお言葉を多くいただいています。 お気軽に見積り相談ください。アサーティブ‐コミュニケーションとは アサーティブ‐コミュニケーションとは自分の考えや気持ちを正直に率直に、その場の状況にあった適切な方法で表現することで、自分も相手も大切にしたコミュニケーションのことである。重要なのは「その場に合った適切な表現方法」を選択し、相手を尊重することである。相手を尊重して自分の考えを表現することで、一方的ではなくお互いを大切にするコミュニケーションとなる。 このようなコミュニケーション方法を身に付けることで、看護師などサービスや支援を提供する職業に従事する人は、様々な人々に臨機応変に対応することができる。またアサーションのスキルを
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【スピンオフ】鬼と戦わない桃太郎第3弾前編 犬・猿・きじがおともした真実~桃太郎が教えるチームビルディング~

鬼と戦わない桃太郎シリーズ第3弾 チームビルディング編 この物語は、桃太郎がきびだんごをあげる代わりに、犬・猿・きじが鬼ヶ島へおともした本当の理由に迫り、そして鬼ヶ島までの道のりに焦点をあてた、管理職の方やリーダー向けのチームビルディングのコツがたくさん詰まった新しい物語です。春:出会いと適性の発見桃太郎: 「さて、鬼ヶ島へ行く準備を始めよう。でも、一人じゃ無理だよな…仲間を探さなきゃ。」桃太郎が歩き始めると、まず犬に出会います。犬: 「おい、そこのお兄さん、何かお困りですか?」桃太郎: 「僕、鬼ヶ島に行くんだ。でも、一緒に行く仲間がいなくてさ。」犬: 「鬼ヶ島?危険じゃないですか?でも、嗅覚には自信があるので、匂いで道案内はできますよ。」桃太郎: 「おお!頼りになるな。ぜひ一緒に来てほしい!」次に猿に出会います。猿: 「鬼ヶ島?面白そうだね。僕、手足が長いからどんな高い所にも登れるよ。役に立つと思う!」桃太郎: 「それはすごい!一緒に行こう!」最後にキジと出会います。キジ: 「鬼ヶ島って…危険な場所よね。でも私、高いところから全体を見渡せるから、敵の動きがすぐに分かるわ。」桃太郎: 「君の力があれば心強いよ!」 こうして、桃太郎はそれぞれの特性を活かした役割を与え、チームがスタートしました。 しかし、彼らが桃太郎について行ったのは、単にきびだんごをもらえたからではありませんでした。その前に、彼らには桃太郎に対する特別な信頼と共感が生まれるきっかけがあったのです。隠された真実~桃太郎の人間的信頼~犬: 「桃太郎さん、あんた、なんで鬼ヶ島に行こうと思ったんだい?」桃太郎: 「鬼た
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同調圧力に屈しない

職場、子どもの学校のPTA活動など、同調圧力を求められることが多くもめたくないから何も意見を言わないでやり過ごしていました。言いたいことを言わず我慢していたら、めまいと耳鳴りが頻繁に起きるようになりました。そのうち、顔面神経麻痺になってしまい、入院しました。そこから学んだことは人と協調することと、自分の意見を押し殺すことは違うということです。他人の気持ちも、自分の気持ちも大切にして生きていきたいです。
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