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「ダイソーのレジって、無人機なの?」

「ダイソーマニア」のボクじゃ。今、広島に住んでいるのじゃけど、一昨日(おととい)、ボクは大好きな「ダイソーワールド東広島店」にバスタオルを買いに行ったのじゃ。ちょっと最近「バスタオル」がヨレヨレ?になったのじゃ。すでに「保水力が無い?」年寄りになってしも~たのじゃ。お日様に透かして見ると~「向こうが見えるじゃん!」という「貧乏家」特有の現象じゃ。まあ、よく言えば「モノを大切にするイイ家庭?」じゃけど、ペラペラじゃ。そこで「う~ん。じゃぁ、ダイソーに行って代わりのバスタオルを買おう!」とボクは決意したっ!しかし、カネがっ!?最近の「物価高」や「超円安」等の影響かしらん?「サイフのカネがハネが生えたように飛んで行く」のじゃ。特に「電気・ガス・上下水道」等の「インフラ関連費用」が上昇し過ぎて、ボクは「日本在住難民」となっておるのじゃ。^^;これは「大げさ?」ではないぞよ。おそらく5月には「電気料金の政府補助」も「打ち切り?」となるじゃろ~し。どうなってんの?「日本政府」は?「外国」に「過剰な援助」をしている場合ではナイぞよ。もっと「日本国内」の「日本人」に「政府補助」なり「政府援助」をせんとイカンぜよ!もちろん「能登半島大地震」の被災者の生活インフラ整備は最重要課題じゃ。何でも、「4月初旬」に「水道」が全区域開通した?ということじゃけど、他の「電気」、「ガス」、「下水道」、「生活道路」、「学校・病院・市役所」等の「公共施設」、「警察・消防署」等の「公安関連」も大丈夫なの?何かね~、いつも思うけど、ちょっと「大地震」とかが落ちつくと、「あれ?あの被災地は今、どうなっているのかい?」とい
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占ってみた インフレが進む中でラーメン店の廃業は更に進むか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回はインフレが進んで行く中で廃業が多数発生しているラーメン店について取り上げてみました。ラーメンの価格も大きく上昇し、1,000円の壁を超える超えないの議論も長く続いています。海外では3,000円程度が当たり前の中で日本でも1,000円超えを容認・予測する見方もあります。一方で値上げによる客離れや原価コスト上昇などもあって、値上げも安易にできず、倒産・廃業を選択する経営者も出ています。さて、そんな厳しいラーメン店の状況は今後更に悪化していくのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、力のカードの正位置が出ています。力のカードの正位置は意志や不屈、理性や自制、冷静や勇気、知恵や忍耐といった意味があります。おそらくは全体的なインフレの中では値上げなどの策は間違いなく講じられることになり、クオリティを落として価格維持に努める店もあるかもしれませんが、いずれは大きな値上げなどによって何とか廃業が増えることまでは避けられることにはなりそうです。ただ、原材料や光熱費、更に人件費の高騰は避けられず、1,500円程度の価格帯までは覚悟しなければならず、気軽に食べるものとして飲みの締めに食されるといったものからは離れていくことになります。また、多様化が進んだり、高級志向が試されたりとラーメン店側の知恵も色々と実験的に出されていくことになります。ラーメン自体が流れも変わっていくことで更に進化するきっかけになるのかもしれません。次に環境条件ですが、女教皇のカードの正位置が出ています。女教皇のカード
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占ってみた マクドナルドは値上げによる客離れを起こすか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回はインフレの影響や経営主体が米国本社に移ったことで値上げが続くマクドナルドを取り上げました。最近も値上げの公表があり、その中でも勢いが衰えていないのもマックの強さかもしれません。しかし、相次ぐ値上げによってモスバーガーやバーガーキングとの価格差もほぼなくなっており、商品が真っ向勝負になる状況になりました。原材料価格は更に上がる見通しもあって、人件費なども含めて値上げは更に続くともいわれています。一方で海外との価格差はまだまだあり、値上げは今後も継続することは間違いありません。そんな中でもマックは客離れを起こさずに勢いを続けていけるのかを占ってみました。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、恋人のカードの正位置が出ています。恋人のカードの正位置は自己信頼や価値観の確立、共感や選択、結びつきや魅力といった意味があります。価格が上昇することでついていけなくなる層も一定数いるのは間違いありませんが、このカードからいえるのは間違いなくマックは無双の存在であって他社との競合で揺るぐことのない魅力があるということでしょう。私はほとんどマックには行かないのですが、若年層から高齢層まで多くのファンを抱えており、シーズンごとの商品などファン層へのアピールは強く惹き付ける魅力となっています。そういう状況はすでに他社との比較ではなく、自己価値観が確立した状態であり、共感による結びつきといった形まで昇華しているのかもしれません。しばらくはよほどのことがない限りはマック無双の状態は続いていくことになりそうです
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占ってみた バーガーキングは日本でマックの牙城を切り崩せるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回はバーガーキングを取り上げてみました。何度も進出と撤退を繰り返してきたバーガーキングですが、今回の再進出ではうまく立ち上がってきた感じを見せています。一方で先行するマクドナルドはインフレなどによって度重なる値上げを行い、収益の改善は見せている一方でモスバーガーとの価格差がほとんどなく、一部のメニューでは逆転現象も生じています。価格よりも品質を取った戦略と言われていますが、海外でも大幅なインフレによる値上がりも続き、日本でも時期は遅れながらも値上げを続けています。さて、そんな中でバーガーキングは色々な企画で市場にチャレンジしており、一定の評価も得てきました。そんなバーガーキングはマックの牙城といっても良い状況だった日本市場で切り崩しを行うことはできるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、恋人のカードの正位置が出ています。恋人のカードの正位置は価値観の確立や結びつき、共感や選択といった意味があり、若さや魅力といった意味も持っています。バーガーキングは今の勢いをこのまま持続させることで若い購買層からの支持を得ていくことになるでしょう。マックは様々な年代からの支持もありますが、時間帯や地域によっては年齢層の高い状況もあります。一時期はファミレスに朝食時間帯に流れた層がマックに流れている現象もあったことで高齢層にも食い込みを図ってきました。その一方で若い層から敬遠されるような状況も出ていることもあって、若い購買層がバーガーキングに流れていくのが今後も都市部を中心に続いていくこと
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インフレの時代に求められるリスキリング

こんにちは!Coco先生☆の中の人、ネネです!今回は、インフレとリスキリングの関係についてご紹介します。コロナ禍後から、世界的なインフレの傾向になっていて、物価高が叫ばれて久しいですよね。インフレとは、「今まで持っていたお金の価値が下がること」。つまり、今まで貯金などで貯めていた現金の価値が今後どんどん下がっていくということになります。ある試算では、現在年収500万円の人が、25年後同じ生活水準を保つためには900万円を稼がなくてはならないというものも!つまり、同じ仕事で賃金を上げていく動きをするのはもちろん、投資や副業などで別の稼ぎを見つけていかなくてはならないということです。副業に関しては会社によってさまざまな規則等があると思いますが、国ではリスキリングを推進し、国民に今までの働き方とは違う概念を目指すように働きかけているのです。つまり、国民がスキルアップをし、多様な働き方を実現することで自分を守る必要があると、国はメッセージ発信をしていることになります。リスキリング、そうは言っても何から始めたらいいか。。と迷っているあなた。パソコンスキルから身に着けていくのはいかがでしょうか。日々の仕事にすぐ役立ちますし、他の技術にも転用がしやすいことがメリットです!Coco先生☆のオンラインレッスンでは、パソコンスキルの中でも特に人気のあるExcelに絞ってレクチャーさせていただきます。人気スクールにて指導経験のあるスタッフが、皆さんのレベルに合わせて丁寧にご指導させていただきますので、初心者の方でも安心です!まずはお気軽にお問い合わせください♪
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将来性ある事業の最前線

2023年は、さまざまな分野で新しいビジネスのトレンドが浮上しています。今回は、これからの市場で注目されるであろう事業トレンドをご紹介します。これらのトレンドは、技術革新、環境意識の高まり、そしてグローバル化に伴う市場の変化を反映しており、ビジネス戦略を練る際の重要なヒントになるでしょう。 環境に優しいブランド 持続可能な開発目標(SDGs)の広がりに伴い、環境に優しいブランドや製品への関心が高まっています。環境問題に配慮したビジネスモデルは、今後の市場で必須の要素となってきています。 データの透明性 データの取り扱いにおける透明性を求める顧客が増えており、プライバシーポリシーの明確化やクッキー使用の告知が重要となっています。企業の信頼性向上には、顧客のプライバシー保護が欠かせません。 Eコマースの拡大 オンラインビジネスの拡大が続いており、ドロップシッピングやオンデマンド印刷サービス、NFTの売買など、新しい形のEコマースが注目を集めています。 自社アプリ開発 モバイル端末の利用増加に伴い、自社アプリの開発が重要になってきています。ノーコードプラットフォームを利用したアプリ開発が注目されています。 ハイパーループと都市型ドローン 高速移動を実現するハイパーループや、都市内の交通渋滞を緩和する都市型ドローンの開発が進行中です。これらは、交通やライフスタイルに大きな影響を与える可能性があります。 グリーンエネルギーの新技術 ソーラーウィンドウや浮遊式風力など、再生可能エネルギーの新技術が注目されています。これらは、エネルギー戦略において重要な役割を果たすと期待されています。
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物価が上がることで起きる嬉しいメリット。

あまり詳しくはないですが、今もなお輸送費が高くなったり、さまざまな原材料の価格が上がることで加工食品なんかの価格も上がっています。とはいえ、日本は物価の安い国が定着しつつある中、その影響は日本国民の給料とかにも影響は出ています。さらに、消費者の煽りもあって価格競争が起こり、安いものが売られて当たり前の世の中がもー何年も続いているので、給料は上がって欲しいけど、できれば物価は安いままであって欲しい…なんて、ついつい欲深くなってしまいますね😅しかも、ただ安いだけじゃなく、品質もそこそこで、食べ物であれば量もそこそこあるものをどーしても多くの消費者は望んでしまうんでしょうね🙄当面の間、輸送費が下がる様子もなく、中国はもとより、インドやアフリカといった発展の余白がある大国がまだまだ順番を待っているので、その国での需要も高まるでしょうし、まだまだ物価は上がり続けるんじゃなんでしょーか🤔ただ、僕はこの避けられない物価上昇もよくよく考えれば良い点も見えてくるように感じます🙄と言いますか、あると思わないとこの先悲観的になりそうで辛い感じもします😅さてそれは何かと言いますと、もちろん物の価値が高くなるということは、物を吟味してから買うようになる。つまり、欲しい物ではなく必要な物を優先して買うようになるので浪費が予防できる。さらに、物の価値が高くなるとすぐには買えなくなるので、一つ一つの物を大事にするようになるし、食品においては食べる量も抑えないと食費がかさむ一方なので、一食ごとが少食になってダイエットかつ軽めのファスティングが必然的に行われ、腸活にもにもなるし、腸が良くなれば脳の働きも良くなるの
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№17 最重要ポイント!デフレとインフレの違い

皆さん どうもこんにちは タイラです。最近はぐっと寒くなってきて体調をくずされる方が多くなってきました。ココナラのブログを見ていても、先週体調をくずされた方が結構多くいることがわかりました。私も含めてですが。なので先週は健康第一というタイトルのブログをだしたわけですが、健康には本当に気をつけてください。そして体調をくずされた方は、お大事にしてください。さて今回は、値上げ物価高に関連したブログを書きます。私が得意とする分野なのですが、今まで書いてきたようであまり書いてきませんでしたので、今回はしっかり書いていこうと思います。まずは基本的はことから話ます。普段よりすこし長くなるかもわかりませんが、どうぞお付き合いください。では、さっそくいきましょう。値上げ物価高に関しては、詳しく書くときりがないので、まずは基本的なポイントをこのブログで書きます。それはまずデフレとインフレの違いしっかりおさえておくことです。すでにご存じの方も多いと思いますが、それをしっかりおさえ応用までできると、今後の社会生活を不利にならずに生活していくことも可能です。簡単に話ます。デフレとは⇒物は安く弱くなり、お金は高く強くなる現象バブル崩壊から30年続いた失われた30年といわれた状態こことです。景気が悪く失業者がでて、給料もあまり上がらない時代でしたが贅沢さえしなければ、生活できた時代でした。圧倒的に物が安く、100円ショップや100円の缶コーヒー、100円で買える野菜など、物が安く買える時代でした。対してインフレとは⇒お金が安く弱く、物が高く強い現象これはまず高度経済成長時代の物価もあがるが給料もあがる好景気
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占ってみた インフレでラーメンの価格が1,000円を超えるのが当たり前となるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回はラーメンについてです。日本でもインフレ進行で様々なモノの値段が上がっています。ラーメンも材料費や光熱費の上昇によってかなり単価が上がっています。まだ1,000円を超えるところまでには至っていませんが、更に材料費の高騰や光熱費も上がっており、1,000円を超えてもおかしくない状況です。企業努力で抑えられていますが、1,000円を超えてもラーメンを食べる人は一定数は残るでしょうが、1,000円を超えるような状況は起こるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、教皇のカードの逆位置が出ています。教皇のカードの逆位置は保守や頑固、束縛や躊躇、不信感や独りよがり、逃避や虚栄、怠惰やお節介という意味があります。ラーメン店には拘りも多く、材料などで妥協しない保守・頑固な姿勢もあり、簡単にコストや品質を下げることは難しい状況があります。また、価格を上げることによる客離れを恐れる姿勢もあって、簡単に価格を上げる方向には進めません。また、客側もラーメンに対する価値観は変わらず、千円札で食べられないような状況ではラーメンを食べることは控えるような方向に進みます。ただ、一方では単価に関わらず楽しめる人がいることも事実で、こうした人がいる間は力のあるラーメン店では強気の姿勢は見せられるものの、いずれは厳しい状況を迎えます。結論をいえば、1,000円を超える価格への移行は難しく、1,000円を超える段階で大きく客離れが進み、中途半端な妥協をした店は潰れ、一部の価格を上げても客層が離れにくい店だけが
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娘の不動産戦争!(^^;)

パパは「やっぱり最初の不動産」ってあまり借金しないで、いい中古物件を買ったほうがいいよ~♪と助言した。最初に新築物件買うと、かなりの金銭負担を負って、何か不測の事態があると最悪「物件競売」にかかり、頭金もすべてムダになるし。。。家って、最初の一か月くらいかな~?「うれしい!最高じゃん!」って思うのは。。。あとは、感動も薄れ「うれしいのは銀行さんと不動産屋さんと国、行政」くらいかな~?それに「やっぱり、お金は置いといた方がいいけどね~、500万もあればすぐに1000万くらになるし、今の時代は、戦争とかいろんな地震とかもいつ起こるかわからんし~。」って忠告したんだけど。。。「無理」だった。パパに密に「娘の不動産戦略」は実行されていた。・・(新築4000万物件奪取)・・え~~~っ?!!!知らんし・・・お話もぜんぜん「聞いてないよ~」まあ、4000万なんて都会からしたら安い物件かもしれないけど、広島の地方中核都市だとやっぱり「高額物件」となる。「あ~あ、パパはもう死んだ!」と思いながらも、やっぱり気になり「負け戦のパパ」は、戦後偵察に行った。「ありゃ?へえ~、以外といいかもしれん。。。」確かに、まだ20代だと「希望と夢」の詰まったハコだし。中古だと、いずれリフォームがやってくる。30年経っても「まだ築30年」か~、それならまだイケル!かもとキレイな家と3台分の駐車場を見てちょい考え直したね。駅近で、生活利便性抜群、市のど真ん中・・・う~ん・・・負けじゃ。おそらく日本もアメリカ・欧州同様に「インフレ経済」にはなるだろうし、貨幣価値もアメリカ程ではないにしろ、かなり貨幣の価値は下がる!と考
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コロナが終わって何が変わる。

 日本各地で凶悪事件が報道されお茶の間をにぎわしているが、交通事故も体感的に増えている。コロナが終わって、コロナに感染していなくとも体調が良くなくなった人も多いのではないだろうか。今回は体調不良は置いといて、 占い師だから全て占っているかというと、そうでもなくわかる範囲の未来は論理的に推定するべきだと思う。川は水を上に流さないし、空飛ぶ石がふらふらさまようこともきびしい。いずれは科学が進めばそんなこともあるだろうが当面ないだろう。そんなことから考えていくと、コロナ後に来たインボイス増税(アトキンソンの中小企業を整理せよ政策)、社会保険料増、価格転嫁型インフレによって、さらなる経費の削減を迫られている。またコロナで自粛した結果、要らないものと必要なものが明らかになってきた。 コロナで都市近郊農村で集客のため花畑を作っても人が来なくなった。花畑は付け足しで根本がある。根本は名所ということだ。 これは社会事象だが、人間関係はどうだったろうか、毎週誘われていた酒飲み友達となかなか縁が切れなかったが、コロナで中断して再開を誘われても断りやすくなり、中断し続けている。こんなことにも使えている。くだらない関係をやめるにはいいチャンスだった。 そしてそれらは政界や、企業リストラなどでもいよいよ本格的に始まっている。自民党と公明党の不調和、野党の不調和。まずいらない関係を切り始めたといえる。予算もなくなったし、コロナで引きこもってみるといらねーじゃないかというわけだ。 関係解除だけなら、まあ銃で始末もありのようだが、余計なコラボやイノベーションの整理とともに原点回帰が始まっているとみたほうがいい
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占ってみた 新たな流れのラーメンのムーブメントは起こるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は新たな流れのラーメンのムーブメントは起こるかを占ってみました。最近は様々な新たなラーメンの志向も発生しており、多様な要求に合わせたラーメンが市場に溢れています。海外も含めて多くのラーメンの潮流が発生している中で、現在の日本の実情や今後の志向を踏まえた新たなムーブメントは起こるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が今のラーメンの状況、真ん中がラーメンを取り巻く市場などの環境の状態、右側が結果となります。まずラーメンの状況ですが、ダイスは火星を示しています。火星は怒りや攻撃、強さや意思、体力や短期といった意味があり、勇気や情熱を表し、率直な行動と自信を表すとされます。ラーメン自体はまだ安定的な支持を抱えており、外食の位置付けとしても大きなウエイトを占めています。また、かしこまって食べる食事でもないことや、ラーメンの方向性もどちらかというと健康志向ではなく、ガッツリといったワードで代表される男性的なイメージがより強くなっています。火星が示すワードはラーメンの本質的な要素がそのまま出ているようですが、食材の値上がりや燃料と電気代の高騰といったものにも体力的な部分で耐えるような姿勢もあって、こうした今の流れがそのまま表れているといってもいいでしょう。様々な環境要因があっても、ラーメンの本質に影響を与えているわけではなく、ラーメンはラーメンの行く道を突き進むといった状況を暗示しているようです。次にラーメンを取り巻く市場などの環境の状態ですが、ダイスは獅子宮を示しています。獅子宮は華や独立心、高貴や強気、気前や積極性といった意
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占ってみた 米国の金利引き上げで金融機関の破綻は拡がるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は米国の金利引き上げによって金融機関の破綻リスクが大きくなっていくかを占ってみました。先日もFRBが0.25%の金利引き上げを表明しました。5%台も視野に入った状況にある中で、インフレの抑制措置として金利引き上げが続く中、銀行の破綻も出てきました。様々な副作用が発生する中でFRBは更に金利を引き上げる意思を持っており、為替相場や株価など国際経済に与える影響が懸念されています。さて、金利上昇する中で金融機関の破綻が更に拡がるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、星のカードの逆位置が出ています。星のカードの逆位置は失望や絶望、無気力や見誤り、放棄や時代遅れといった意味があります。結果的にいえば更に金融不安が進むリスクはあり、シリコンバレー銀行のような偏った指向がある金融機関はかなりリスクが上がります。これは米国内だけでなく、日本を含めた国際的な影響になる感じがあります。ただ、全体的な信用不安や株価の暴落や為替差損による資金流出などは発生しないと感じます。ただ、複合要因による経済停滞は米国や中国がどうこうの話ではなく、世界全体の動きとして存在し、国際的には高齢化による労働人口の減少や医療費の増大化、政治リスクによる経済損失などもあります。また、今後は地域ブロック化の進んだ経済体制が更に進むリスクもあって、特に米中の経済関係は民生分野でも影響が出ていきます。2024年の大統領選挙以降は更にこうした流れが加速して、金融機関の中で経営基盤や投資合理性がない金融機関の破綻や整理は加
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占ってみた 上昇し続ける卵の値段は今後下がるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は色々な要因が背景にある中で、価格が上がり続けている卵の値段が今後下がるかどうかを占ってみました。以前は物価の優等生などと呼ばれていた卵ですが、現在は鳥インフルエンザや飼料の高騰、インフレや燃料価格など様々な要因で価格は上昇し続けています。生活の中で欠かすことはできなくなっている卵の値段が下がる見込みはあるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が卵の置かれた状況、真ん中が卵に関わる環境状況、右側が結果となります。まず卵の置かれている状況ですが、ダイスは金星を示しています。金星は調和や芸術、娯楽や団結、肉体や精神、お金といった意味があり、人との関りや協調性を示し、行動を起こす意思を表すとされます。価格上昇の原因がインフレや人件費の高騰、物流コストや飼料の市場価格高騰といった問題だけでなく、鳥インフルエンザによる殺処分が各地で実施されている点もあり、単純な経済対策によって価格上昇を抑えられるようなものではないことを示しています。また、卵の持つ低価格による市場流通の体系は完全に崩れており、一部の飲食業への影響だけでなく、医療など幅広い分野にも影響が生じそうな状態にもなっていることも視えます。こうした中では経済へのインパクトも少なからずあり、消費への影響から株価などへの影響にも拡がる可能性もあります。もちろん、関係する人たちの間では手をこまねいているばかりではありませんが、価格上昇の要因が広すぎる中で、一番手を焼いているのが鳥インフルエンザの拡大ではないかと思います。これはより強い連携によって抑える必要がありますが、野鳥の影
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災いとは

 海外の予言者たちが今年年末に日本に災いが来るとか大きなお世話の予言をしているが、ついにそれはきた。運の尽きた岸田の軍備と増税だ。戦争して勝てるわけでもないのにちっと逆らったら大目玉食らって核まで食らいかねない、愚策と。その愚策のための増税だ。ただでさえガソリン、灯油、電気、小麦砂糖油の値上げ、もう少しましな考えはうかばなかったのかねというところだ。 この災いのせいで、我々の冬は一段と寒くなり、旅行に行くにも値上げ値上げで楽しくない。せめて甘いものでもと思ってもお菓子類は真っ先に値上げにはしらざるを得ない。これらの現象は国家全体としてみると大きな落ち込みになる。それが星的には凶と出るわけだが、まだ見えずに隠れていてあとから飛び出してくる問題もある。その後から飛び出してくる増税とか欠落がまた我々の生活を圧迫する。 円安もひと段落して安定してきたと報道されるがいったん値上げしたものはなかなか値下げしない。円高に戻っても上がった食品の値段は下がらないと思っていたほうが良い。どうせ砂糖は体に悪いものだからとらなくていい。 当面はまだ価格が暴騰していない安いもので楽しみを代替する、自分の庭で食べたいものを栽培する、経費の掛かる行楽道楽は回数を減らし、別のものを見つける。などの対策で乗り切るしかない。とにかく生活スタイルを節約型にしていくことだ。 日本の総理にもう少しましな人が立つまで、我々は節約志向で生きて行かないといけない。またあほな総理が敵基地攻撃などして火に油を注げば東京に核報復が起こることも想定しなければいけない。禍は始まったばかりで、今からその進行を眺めることになる。とんでもな
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円が140円台前半に下落、日米金利差や実需の売りが重し

 東京外国為替市場では円が1ドル=140円台前半に下落。米国の利上げペースやターミナルレート(利上げの最終到達点)を巡る思惑が引き続き交錯しているものの、日米金利差の拡大方向は変わらないとの見方や実需の円売りが重しとなり、一時140円台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。 151円からの為替介入・CPIショックで円高へと舵を切ったドル円相場・・・まさに予想通りの展開です。しかし注意すべきは12月発表の11月CPIの結果、そしてプーチン率いるロシアが冬将軍で再度ウクライナを叩きに来るかどうかが焦点です。その際は有事のドルが買われることでドル高に引き返すことになります。 7円の円高でも日本株は上昇しています。普通ですと考えられませんが、行き過ぎた円安は日本株にとってマイナスということでしょうか・・・。長期的目線では円安トレンドから抜け出すことは不可能です。2023年以降国内で生じるインフレにどれだけ日銀が我慢できるかが焦点です。上げるも地獄・維持するも地獄の状態です。 現段階では、上げるリスクの方が大きいと考えています。黒田総裁退任後の金融政策がすべてを握っていることは言うまでもありません。経済・株価を殺して物価高を止めるのか・・・それとも円安容認するのか・・・来年は楽しみな展開となってきました。
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占ってみた 円の対ドル為替レートは120円台まで戻るか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は日本の為替管理当局の介入で少し円高の傾向が見える中で、米国や世界の経済状況を踏まえて、1ドルが120円台まで円高の方向に戻っていくかを占っています。米国のインフレ抑制のため、市中のドル回収に動いた米国によって世界の為替市場への影響はかなり大きく出ました。インフレが鈍化し、市中からの過剰資金回収も好評価として見られる中で円高の方向に進み、日本のインフレにも良い影響が出るかを占っています。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、戦車のカードの正位置が出ています。戦車のカードの正位置は、行動や成功、勝利や積極的、スピードや創造といった意味があります。前述した通り、米国の思惑はある程度成功したとも言えます。過剰な投資余力を規制することで、不動産やリスク投機への資金流入やインフレを促進する要素を抑え込む動きは満足のいく結果になりそうです。そうしたこともあって、より強い利上げ・金融引き締めは進めず為替市場の混乱は収まっていくことを暗示しています。そのため、円のレートも現時点で最適と思われる1ドルが120円台の相場まで戻していくと考えることができます。結果としては日本は何もできていない中で120円台まで戻すことになるため、日本経済にとってはあまり良くない状況に入っていきます。輸入品や燃料・資源の高騰は抑えられ、特に原油は以前も占った通り産油国の思惑とは外れ、価格は緩む方向に向かっていきます。そうしたことで国内の輸入関連業者は落ち着きを取り戻します。一方で輸出業者にとっては何の対策も取らなければ単
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アップル、時価総額が1日で27兆円増加-米上場企業で過去最大の伸び

米アップルの時価総額は10日、記録的な増加となった。  同社の時価総額は1909億ドル(約27兆円)増加し、米上場企業として過去最大の伸びを記録した。米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びとなったことを受け、株式相場はほぼ全面的に上昇した。ブルームバーグ集計のデータによれば、今回の増加幅は米アマゾン・ドット・コムが2月に記録した1908億ドルを上回る。アップルは時価総額で世界首位。  昨日のCPIの結果を経て、米株特にナスダックが2009年以来となる上昇率を記録しました。大騒ぎ状態ですが、過去を見ても1日の上昇率が高い日はベアマーケットの際に訪れます。よって本格的なナスダックの下落は○○からでしょうか・・・。11月後半からの相場展開は予想ができますが、この先は有料商品の中でしか言えない内容です。 さて、ドル円も予想通りの展開で下がりだしました。大抵日本人が騒ぎ出すと、特に日経新聞が騒ぎ出すと相場は逆に生きます。「ドル預金しない奴はバカだ」とか「米株を買わない奴はバカだ」といった論調が出てきた際は天井です。よって10月前半の段階で、私は一旦のドルの天井は高いと予想していました。また、2020年以降、イベントに対する政府と中央銀行の方針は分かりやすいので、来年その後の展開もおおよそ推測できます。  今米国で生じているインフレは「賃金インフレ」からの波及です。また歴史的なドル高により、世界各国にインフレが波及しすべてが高い状況です。今後輸入大国の米国がどうなるかは予想が付くわけです。今後、米国株式市場は逆金融相場→逆業績相場へと移行します。
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パウエル議長、ピーク金利は従来想定から上昇-利上げペース鈍化も

 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、インフレのコントロールを取り戻す取り組みで新たな段階に入った。現在の利上げサイクルにおける政策金利のピーク水準について、従来の想定より高くなる可能性があるとした一方、近く利上げ幅が縮小することもあり得るとの認識を示した。   米連邦公開市場委員会(FOMC)は1、2両日に開催した定例会合で、主要政策金利を0.75ポイント引き上げることを決めた。0.75ポイント利上げはこれで4会合連続。今回の利上げにより、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは3.75-4%となった。これは2008年以来の高水準。決定は全会一致だった。 予想通りの展開となりました。パウエル議長の質疑応答から、利上げのペースは緩めるものの、ターゲットレートは大分高い水準になることを示唆していました。そのことから米株は後半に大暴落することとなりました。今週のCPI発表で高い数値が出ると、さらに暴落に向かうことになると思います。年末の米株は阿鼻叫喚と言える危機に陥る可能性が出てきました。ブル相場は終了していないので、昨年米株投資で損失を抱えているのであれば、今損失確定をしないと年末は後悔することになるかもしれません。過去FRBが金利の引き上げを止めると金融危機に繋がっています。 さて、一方日本企業は米国ほど減益決算を出していません。今後徐々に価格転嫁していくことで、日本株の見直し需要が生じていくと思います。
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FRB、4回連続の大幅利上げ見通し-引き上げ減速に道開くか注目点

 パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長率いる金融当局は1、2日両日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で、4会合連続となる0.75ポイントの大幅利上げを決める見通しだ。  パウエル議長はインフレ抑制に向けた断固たるメッセージを繰り返すと見込まれる一方、必ずしも緩和姿勢にはまだ転換することなく、利上げペースを落とす可能性に道を開く可能性がある。 今回の米国のインフレは、過去に類を見ない賃金インフレ及びエネルギーインフレです。元凶はバイデン政権が行ったコロナ財政政策(バラマキ戦略)です。このインフレはそう簡単に落ち着くことはなく、数年単位のQTと利上げが必要になる案件です。すでにインフレ―はピークアウトしたなどと、意味不明なことを言っている専門家がいますが、詐欺師の何物でもないと思います。 とは言っても株価と債券の暴落は金融機関を破綻させてしまうため、今回FRBは一旦市場を落ち着かせる発言をするかもしれません。しかし今後の大暴落に備え利益確定をすべきということだけは言っておきます。
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米鉄道のストライキ突入警戒し商品市場が動揺、天然ガス先物急騰

 米国の鉄道労働者らが大規模なストライキに突入する可能性を受け、エネルギー・商品市場は動揺し始めており、天然ガスやトウモロコシなどあらゆる産品の価格が押し上げられている。   天然ガス先物は14日に10%上昇。ストが長引けば米国の電源構成の約22%を占める石炭の輸送が抑制され、発電所は既に供給がひっ迫している天然ガスへの依存を強めると懸念された。鉄道輸送が停滞した場合に船舶での輸送が増えるとの観測から、メキシコ湾岸向けのバージに積載されたトウモロコシのプレミアムは5%近く跳ね上がった。  世界各国、特に米国や欧州を中心とした先進国が、今後ロシア制裁を理由にインフレを助長させている政府に反旗を翻していきます。第一次・第二次世界大戦前の状況に似てきています。こうやってファシズムは生まれていきました。ユダヤ人を中心とした「今だけ金だけ自分だけ」精神が国民を苦しめ、飢餓と戦争に向かわざるを得なくなるのです。 しかし、こういった世界混乱期は次なるリーダーが現れ、次世代の繁栄を作り出していくのも人間の面白いところです。長期で見ると世界は「調和」への道へと進んでいきます。とはいっても目先はインフレと戦うことになり、人間の苦しみ・憎悪・悲しみが多くの命を奪っていくことになります。 正しい情報を得てと正しい行動をすることで、本当の幸せは何なのかを追求し得ることができます。それは資本主義社会の名誉やお金ではないと思っています。今後これが理解できないと、時代をミスリードし残りの人生を苦しむことになってしまいます。
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銀行貸し出しの伸び再拡大、原材料コスト上昇で資金需要増-日銀

 企業が原価コスト上昇を理由に借入金を増加させています。コロナ禍に膨らんだ借入金が返済できないうちに、借入金が再度膨らみ始めています。特にコロナで大きくダメージを負った飲食業、旅行業、宿泊業等は、今後事業継続を諦める所も増えてくるのではないでしょうか。 原価高騰により粗利益が取れないうえ、労務費やエネルギー価格の高騰により経費の悪化が著しいのが企業の抱えている問題です。特に日本企業はたやすく価格転嫁できないため、売上を上げるという手段が使えないわけです。八方塞がりの日本企業は今後厳しい選択を迫られそうです。いよいよ正社員のリストラの嵐により失業率が上がってきそうです。経営者の優先順位は事業継続>従業員雇用維持、であるため最終手段は「早期退職募集」になります。今後外資が参入し企業を買っていきますから、日本型雇用から欧米型雇用、すなわちメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に急速に移って行くことが予想されます。 時代の流れを読めないビジネスマンは今後厳しい状況に置かれてしまいます。同時に機械化・AI化も進んでいきますから、大量生産・大量消費時代の働き方をしている方は思考を転換し、自分の強みを見つけ個人で戦える準備をしていきましょう。企業や国が生涯面倒を見てくれる時代は後2~3年で終了してしまいます。豊田章男社長が「終身雇用の時代は終了しつつある。」と言ったのは有名な話ですが、日本の人口ピラミッドを見る限りで明白な方向性です。2020年からすでに水面下では開始していますが、2022年後半から加速していき、2025年には目に見える形で現れてきます。現在の資本主義の概念(政府・企業・消費者
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占ってみました 今後の物価高の状況

こんにちはhrperficioです。今回は勉強も兼ねて、通常行っているタロットカードによる占いではなく、人物や企業・団体を占う際に使用しているアストロダイスで占いを行っています。原理的には現象・事象を占うことも可能ですが、占いにくい側面もあって今まであまり行っていませんでした。タロット占いとは違った雰囲気で占いができるので、今後もアストロダイスを使った現象・事象の占いを行っていきたいと考えています。写真は占いの結果です。左側のダイスが本来は人物などを表すものですが、ここでは物価高そのものの実態などを表します。真ん中がその事象や現象が起きている環境的な条件を表します。右側はその事象や現象の結果がどうなるかを表します。まず物価高の実態から解説します。左の緑のダイスが水星を表すマークが出ています。水星の表す意味は論理や知識や情報、コミュニケーションや旅行といったものが挙げられます。読み解くと、重要なワードとしては論理と情報、コミュニケーションというワードになりますが、旅行を人ではなくモノとして捉えると貿易という言葉に置き換わります。物価高は一つの問題により発生しておらず、新型コロナウイルスによる物流の影響やウクライナ情勢、更には環境や温暖化の影響なども関係しており、単純な背景で起きている訳ではありません。そのため、単純な解決策や国や地域の単独の動きでは全く手に負えないものとなっています。新型コロナウイルスや戦時経済の影響は一時的でも、環境や温暖化は今後も長く続きます。原油高はこれらのすべての要素が全て関わっており、すべてが解決できない限りは永遠に解決できません。そのため、非常に複雑な
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ついに始まったね...大峠か

あらゆるものの値段が上がり始めましたね。ついに、日本もインフレスパイラルに入りそうです。ものの値段が上がるのは、原材料が高騰するから。でも、人件費はあげられない。だから給料は増えない。 人々は、生活必需品を買いたいが、生活がひっぱくする。そうはいっても、もらう給料が低くても、世の中失業者も多いので、ないよりはマシ、だから仕事にしがみつくしかない。インフレで上がったものの値段と給料に反映されるまでのタイムラグは、自分たちの預金でしのぐしかない。そんなインフレスパイラルが目の前に来ているんですね。今。十分に、用意していると思ってても、どんどんキャッシュはなくなるし、社会は、これから究極のだるま落としのようなことが起こることになる。余裕のなくなっていく日本では、自分一人養うので精一杯で、子供はおろか、結婚すら選択できなくなるかもしれない。イーロンマスクも、日本が消えて無くなるとツイートした。 先にインフレが始まっているアメリカで、いま実際どう言うことが起きてるかと言うと、中小企業や自営業の飲食店が人がいなくて開店休業だそう。人がいなくなると言うのは、働いてくれる人がいないと言うこと。 例えば、ガソリンが高騰しているので、車社会のアメリカ郊外に住む人は、ガソリン代を自分で出しているので、働きに行った先の時給とトントンになってしまう。だから応募しない。 するとウェイターをやってくれる人がいないので、店は回らず、休業するしかないし、収益が出ない。そして、飲食店などは原材料も手に入らなくなっていると言う。インドでも自国の食料を守るために、小麦の輸出をやめたそうで、輸入に頼っている系の原材料が
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#62 デフレのはずが…日本で起きる「長期的」物価上昇 88品目が年率2%超値上がりで家計圧迫

デフレのはずが…日本で起きる「長期的」物価上昇 88品目が年率2%超値上がりで家計圧迫1/9(日) 日本経済低迷の病巣として物価上昇の鈍さが問題視されてきたにもかかわらず、食品を中心とした生活に身近な品目では長期的な物価上昇が続いている。総務省が先月発表した昨年11月の消費者物価指数を品目別にみて10年前と比較すると、サンマやイカは2倍超に値上がりした。牛肉、豚肉なども加えた88品目の価格が日本銀行が示す物価上昇率目標である年率2%を上回るペースで上がっており、家計を圧迫している。直近の動きをみても食品や燃料価格は値上がり傾向で、生活者の暮らしには逆風が吹く。頼みの綱である賃上げも大幅アップは期待薄で、消費の冷え込みが不安視される。 ■魚介類は年3%、肉類は年2%の上昇率 「上の子が小さかった10年ほど前はイクラを食べさせることがよくあった。でも今はとても買う気にならない」。東京都内で暮らす40代の女性は子育て期間中の物価上昇を肌で感じている。 消費者物価指数で計測対象となっている全582品目の中で、2011年11月にも調査項目に含まれていた509品目のうち実質的に最も価格が上がったのはサンマで、2.5倍に値上がりした。次いでイカの2.2倍。イクラはそれに次ぐ3番手で価格は2倍になった。10年で2倍の物価上昇は年率に換算すると7.2%に相当する高騰ぶりだ。魚介類29品目をまとめた上昇率は年率3.1%に及ぶ。 価格が上がっているのは魚介類だけではない。輸入牛肉の価格は10年で1.7倍となっており、年率5.5%の上昇率。国産豚肉は年2.6%の値上がりペースで、10年で価格は1.3倍
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インフレと家賃死守の問題

2020年からの「世界的な問題」の経済対策として、アメリカを中心に起こった紙幣のバラマキ政策(量的緩和策)は、いよいよ世界でインフレという副作用を当たり前ですが起こし始めています。なにしろ、アメリカに関してはFRBが「無制限量的緩和」という過去最大にして前代未聞の隠し玉を投下し、アメリカ建国以来ばらまいたお金の量を2020年は6月のたった1カ月間でばらまいた!ということなので(;'∀')、 当然の結果であるわけですが、お金の価値が下がりインフレ率が加速しています。(こういうの聞くと、アメリカ人って非常に大胆で楽観的なんだなとつくづく感じます。)株価も1年9カ月で2.3倍へ そういうわけで、「株価爆上げのお祭り騒ぎ」へ突入し、危機なんだか好景気なんだかよく分からないことになりました。(ここまで爆上げさせる必要あったの??と聞きたくなりますが、専門家ではないので、しがない宅建士である私にはこの辺はよく分かりません。)■物価高と闘うアフター「お祭り」が始まる しかし、お祭りもそろそろおしまいの兆し。アメリカの労働省が11月10日に発表した先月の消費者物価指数(前年同月比)は1982年7月以来、39年ぶりの上昇率となりました。(消費者物価指数―CPI) ・食品:6.1%上昇・宿泊施設:25.5%上昇・ガソリン:58.1%上昇・中古車:31.4%上昇と凄いことに。。アメリカが記録したこのインフレ率は、10年続くと価格が2倍になる上昇という事だそうです。(しかも今年3月からの上昇スピードが過去62年間で、1位の早さ)ユーロ圏もそれに追随する過去最高値の4.9%上昇となっています。 つま
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来年オリンピック終了後の中国の行動に対しての米の牽制

 2022年3-4月は中狂の台湾侵攻の危険日だと、アナンド君もいっているが、私のブログでも事前に予言している。これは自明な戦略でとくに占い師でもここを指摘している人はほかにもいるし、戦略的にもこの時期が最も中狂にとってはよい時期だった。 しかし、多くの人、多くの国が絡むと、運命がそう来るなら、手を打ってそうさせないという、未来改変の策謀が渦巻く。 その決定打が「米、石油備蓄の放出を日中韓と協議 価格高騰で」日経新聞  がこれである。石油備蓄を吐き出せば戦争の継続時間や戦力に響く。たとえ策謀や諜略でてきを引き寄せようとしても、底力がないとなびいては来ない。 COP26は確かに二酸化炭素削減で、石油石炭消費減はいいことだが、そのまま放っておけばよいものを備蓄吐き出して燃やしたら意味がない。COP26をうまく使って中国の備蓄を吐き出させ軍としての持続力を削っている。 したがって来年2022年の戦争危機はこの冬で解消されるだろう。中狂は台湾侵攻の前に黙示録の記述のように、東の方の王たちのようにまず中東に侵攻して油を確保しないと世界の覇権は取れないところに追い込まれていくようだ。 2022年の戦争危機が回避されたとしても、日本にはインフレ、食料高騰、コロナからの経済回復の問題が迫ってきている。でも、今は何も手を打っていないから戦争したのと同様な悲惨な社会が幕開けするだけだろう。どんな手を打ったらこの悲惨な未来を回避できるのか、皆知っているけどケネディやリンカーンのように始末されるから言わないだけだ。 
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この冬に贈る戦略ない個人事業者への占い

 個人事業者については、コロナ下での自粛支援金や、緊急融資などで何とかここまで息をつないできたことと思うが、今コロナがなくなり来年Gotoトラベルも再開ということで仕事を再開しなければいけないような気もするだろうが、再開を急いでも客はすぐに戻ってこないから、焦るべきではなく注文生産注文作業に徹しないと、外国人にいい気になって門戸を開いているのでまた新しいタイプのコロナが感染爆発するのは明らかだから、また再びロックダウンすると見込んで今のまま休眠していたほうがいい。 また今年の冬は燃料費も上がりインフレが進行する。仕事を絞って価格をインフレに合わせてあげて、雇用と資材費を落として次に備えておくのが正しい対処と言える。そうしないと資金枯渇と客なしで悲惨なことになる。来年のコロナの次の波を見てから回復対策をしたほうが傷が少ない。 コロナの中休みを受けて看護師や医師にはある意味回復の兆しが入る。農家としては高級作物、花野菜が価格下落すると畑を田んぼに戻してコメが過剰になるが、コメは保存がきくのでこのままがいいだろう。海産物の減収は外国の乱獲でさらに悪化する。 葬儀屋、結婚式場、宴会場の激減と赤字には打つ手がない。劇場、競技場は次のパンダミック、そして未来のパンデミックの度に不必要化されていき消えていく古代文明のへその緒だろう。 明らかにコンサートは激減してYoutubeでの個人コンサートとして音楽を流しただけで何十万アクセスがある時代である。コンサートや格闘、映画館の形態も変化して自宅で鑑賞という形態にならざるを得ないだろう。 ワクチンしたのにイギリスとドイツでアルファ型変異とデルタ型
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激動の令和

 来年3月は中狂は冬季オリンピックも終るし、軍に対しても、最近戦時体制が敷かれた。誰もが占いや予想しなくても軍事行動は近いとわかる。ここで、中狂に近い議員たちが軒並み要職を外されて、アメリカと包囲網に参加するのは、まさに矢面に立つ行為でいざ戦争が始まったら多大の犠牲を出すことになるだけで何の利益もない。まして中狂と戦う軍備も大したことない。やっていることが逆で、軍備はしっかりして、中狂か米国かはのらりくらり中立していないと戦場になるのは見えている。 コロナ自粛が解除されると、消費が伸びてインフレになり始めている。ここで良し一旗とあげても、また次のコロナがワクチン終わったイギリスのように始まったら、最後の余力で立ち上げても息の根を止められることになる。 インフレ要因のもう一つは温暖化詐欺と石油投資へのけん制による燃料高騰である。太陽活動は毎年減少傾向にあり2030年には小氷河期に入るとの見解がある。そのほうが食糧危機に見舞われることになる。温暖化するなら今のうちにCO2をたくさん吐き出しておくべきだ。その証拠に今年は富士山に例年より早く雪が降った。記録は削除という八百長をしてまで温暖化していることにしたようだ。これは、石油でのし上がったロックフェラーに対してのロスチャイルドの攻撃といわれている。ロスチャイルドは原発に投資してきたが、原発も福一のように爆発お漏らしを重ねていずれ、地球が住めなくなる。いずれにしても、マッドマックスの時代は石油の奪い合いではなく、太陽光パネル広げてのらりくらり走る車になりそうだ。 がいずれにしても、石油は2035年ごろには尽きる、ウラン235は2025
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【貯金は損なのか】お金の価値が下がるインフレについて解説します

最近ではインフレ・デフレについてまずインフレ(インフレーション)とは様々な「物」や「サービス」の値段が持続的に上がっていくことを意味します。また、どのくらい物価が上がったかを表す指標を「インフレ率」といいます。 例えば1本100円だった缶コーヒーが翌年に200円になったとします。この場合はインフレ率100%ということになります。 日本を含め多くの先進国では年2%程度のインフレ率を目指している国が多いです。 年2%の上昇というのは複利効果によって35年後には今の2倍になる数値です。 ですので目標通りのインフレが進めば35年後には、相対的に今持っているお金の価値が半分に下がってしまうという事です。 逆に反対の現象、「物」や「サービス」の値段が下がっていくことをデフレ(デフレーション)と呼びます。インフレ・デフレどっちがいいのか?「物が安く買えるんだからデフレの方がいい」と思う方は多いかもしれませんが、経済的には緩やかなインフレが好ましいとされています。 確かに一時的には物が安く買えるデフレの方がいいと思いますが、物を安くしないと売れなくなると企業の業績が悪くなります。企業の業績が悪くなると次に従業員の賃金が下がったり失業者が増えたりします。 そうなると景気が悪くなり、さらに安くしないと物が売れなくなってしまう悪循環に陥ります。これを「デフレスパイラル」と呼びます。 逆に緩やかなインフレだと物価の上昇に伴い賃金も上がり、景気が良くなる好循環になると想定されています。日本のインフレ率について日本は戦後からバブル期までは物価が上昇し続けていましたが、バブル崩壊後からは微々たるインフレ率に
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トランプ前大統領の案。

こんにちは、コツメッコです。このところ、日本は地震があちらこちらで起きていますが、今回の台湾の地震も被害が心配ですね。さて、コツメッコの気になるニュースです。以下、ヤフーニュースより引用↓トランプ氏の関税案、実施なら米金融当局に利上げ圧力かかる公算大トランプ前米大統領が唱える関税案が実施されれば、インフレ率は米金融当局の目標水準を大幅に上回り、当局に利上げ圧力がかかる可能性が高いと、ブルームバーグ・エコノミクス(BE)がリポートで分析した。11月の米大統領選に向け共和党候補指名獲得を確実にしたトランプ氏は中国からの輸入品に60%、その他の国・地域からの輸入品に10%の関税を課す考えを示している。 この計画に関してはトランプ氏が本当に実行に移すかどうかなど多くの疑問が残るものの、BEはトランプ氏の主張する数字を米経済モデルに投入し、その影響を試算した。すると、この関税が導入されれば米経済成長は損なわれ、米国民の生活費は押し上げられるという結果が出た。同シミュレーション結果によると、米金融当局がインフレ判断で重視する個人消費支出(PCE)コア価格指数は年末までに最大で前年同月比3.7%上昇と、当局目標の2%上昇を大きく上回る見込み。ブルームバーグが実施したエコノミスト調査によれば、2025年インフレ率の予想平均は2.1%。またこのシミュレーションでは、2年間で消費者物価が2.5%押し上げられる一方で、国内総生産(GDP)は0.5%下がると予想される。この結果、米金融当局は利上げによりインフレを抑制するか、それとも利下げを行って経済成長を後押しするかの選択を迫られる可能性がある。ただ
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インフレ対策

 インフレ対策の最もせねばならないことは収入アップだが、今収入はほとんどの庶民は上がらない。特に下請けは相変わらずだ。だから節約するしかない。借金せず予算の範囲で行動生活し、赤字のものは切り捨てる。 一年耐えれば社会に加工されないものや、高くて売れないものがあふれる。そしたらそれらを値下げするか廃棄する。再びデフレに戻って値段は上がらなくなるから、とにかく節約して物を買わないことだ。 これは黙示録に書いてある。「獣の国の国民は獣の刻印のあるものを買うな」である。 トラックドライバーの勤務制限で宅配も死にそうになるから、食糧調達など戦後の日本のように田舎に自分で買いに行かねばならなくなるかもしれないが、日本海のコメどころに連絡付けて、鈍行や夜行バスで調達の旅に出かけるのも乙だろう。 これは帯広のホテル大平原じゃなかったかな、立って入れる大浴場で、朝はレストランの窓の外にリスが来る。スケールがでかい。食べ物がなくなってくると地方分散が始まるだろう。北海道はコメも昔と違っておいしい。にく、いも、さかなみなおいしいのでまあ食べるにはいいところだ。
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日本はどうなっていくのやら・・・

アメリカはまだ利上げの余地あり、ヨーロッパも同様、それに対して日本は緩和継続・・・世界中でこんな金融政策を取っているのは日本くらいですので、通貨としての円が売られるのは当然と言えば当然のことかもしれませんね。しかし、このまま円安が進むとなると、色々な弊害が出てくるのは止められないと思います。そして、円安への流れも止められないとすると・・・本当の意味で生活防衛を図る必要があるような気がします。通貨が売られて株が買われる、株高でも賃金は上がらず、いわゆる庶民の生活は苦しくなるばかりでしょう。インフレが進むとすると、これまでのデフレスパイラルに慣れ切った日本人は発想の転換を余儀なくさせられます。キャッシュは時間の経過とともに減価しますので、実物資産(特に株)への志向が強まるのは当然と言えるような気がします。海外投資家の日本株買いが大きく取り上げられていますが、ドル換算で見た場合、それほどの収益性は伴っていません。円安が進めば進むほど割安に見えますので、さらに買いが・・・という構図だと思いますが、日本がトルコのようになってしまうと話は別、日本は何とも分岐点に差し掛かってきたような気がしてます。FXの方は、対円で買いから入るよりありませんが、どこでも買えばよいという話ではないと思います。買い安心感が蔓延すれば当然に大きな下落も招くでしょう。でも、そこから先は売りではないので、下ヒゲを伴って戻し始めたところで上手く買いでインしたいところですね。先週金曜日はあまり動きませんでしたが、対ドルも買いでよさそうな雰囲気です。ユーロドルが上値追いの動きを見せるようなら、素直に買いで付いていきたいなと
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インフレとの闘いは続くのか・・・

注目のCPIが発表になりましたね。数字の評価はともかくとして、マーケットの動きとしては最初はドル安、次に円安、またもドル安・・・と、風見鶏が首の向きを頻繁に変えるような感じに私には見えました。こういう時は恐らく取引終了を待って、あるいは取引終了間近になってみないと、最終的な通貨の強弱は分からないのでは・・・と思いました。 そして、結局どうなったのかと言うと、「円安+ドル安」ですね。対円は陽線で上伸、対ドルも陽線で上伸となりました。そして、円とドルの対比で言えば、ドル円は陽線で上伸、つまり、「一番弱い通貨は円」ということになります。1日だけの動きで言えば対ドルで見るといずれも陽線でドルよりも強いわけで、円を売って買う対象としてはオージーあるいはポンドがよいのかなと思わなくもないのですが、個人的にはドル円の上値余地が大きいのではないかと考えました。それは、ドル円のチャートが6日の戻り高値を越えてきたからです。もちろん、ポンド円もオージー円も昨年12月の水準まで戻してきていますので、こちらも有望ではあるのですが。 ということで、なぜアメリカのCPIが発表になって円が売られるのか、そのメカニズムは私にはよく分かりませんが、マーケットがそのような動きを見せた以上は仮にこれがトレンド性を伴った動きに発展する可能性を考えると、やはり対円で売り先行スタンスを取るというのがオーソドックスなストラテジーになるような気がします。 それにしても、アメリカのインフレはなかなか収まりませんね。これだけ金利を引き上げても、まだコアで5%以上のインフレ・・・まだ少しインフレとの戦いが続きそうな雰囲気になってき
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【2/15(水) 朝の相場情報】CPIレビュー!○○費に注目…

おはようございます、トレーダーのヒロセです。 朝の相場情報(通称:朝ヒロセ)です。 昨日の米株はS&P-0.03%、ナスダック+0.57%、ダウ-0.46%とほぼ横ばいとなりました。 CPI発表後、米金融当局者2人は従来予想よりも長期間の利上げが必要と発言、1人は引き締めの終了が近いと示唆するなど強弱入り混じる展開となりました。 ドルも発表後、大きく下げるも終わってみればほぼ変わらず。円が下落したのでドル円は133円台となりました。 本日は 22:30 米小売り売上高 こちらも景気や個人消費の動向を測る重要な指標となっています。 トレードされる方はこの時間にご注意ください。 では昨日のCPI、詳しく見ていきたいと思います。 まず数字の方ですが、引用元:外為ex 左から【予想】【結果】【前回】となっています。 (コア指数とは:変動の大きい食品とエネルギーを除いたもの) 前月比は予想通りでしたが、前年同月比は予想以上の伸びとなっています。 引用元:Bloomberg まず、予想を上回ったということで、利上げ期間の延長を市場は覚悟したようです。 3月と5月に0.25ポイントずつ政策金利を引き上げた場合、 さらに6月にも同幅引き上げる確率をほぼ五分五分と金利スワップ市場では織り込んだとのこと。 また、インフレの鈍化ペースを計る上で重要なのは『前月比』です。 総合CPIに関しては前回が-0.1%だったのに対し、+0.5%となっておりこれは3カ月ぶりの大幅上昇となってしまいました。 減速スピードはここ数か月よりも格段に落ちていることが分かります。 先日の激強雇用統計などのデータと併せるとや
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利上げ持続の割には動きが・・・

注目のFOMCの結果は0.5%利上げとなり利上げペースダウンとなりましたが、パウエルFRB議長の会見で「インフレ率が持続的な形で2%への低下していると委員会が確信するまでは利下げの検討はない」との発言がありました。来年のFOMCの政策が反転するとの見方を後退させて・・・データ次第との発言が市場を乱高下させました。FOMCの予測中央値は政策金利は来年末に5.1%・2024年に4.1%と9月時点の予測から引き上げ。来年末のFF金利の見通しを5.25%以上とメンバーが7名もいたことも留意したいです。 なお本日は米経済指標が目白押しとなりますが、英中銀とECBの金融政策の発表も予定されてます。 21:00 英中銀  利上げ予想 3.5% 22:15 ECB定例議会 利上げ予想 2.5% 22:30 12月NYK連銀製造業景況指数 12月フィラデルフィア連銀景況指数 11月小売売上高 新規失業保険申請件数 24:00 11月鉱工業生産 11月設備稼働率
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世界が少し良くなり、第三次大戦を避ける道が開けて。

 中国でゼロコロナに対して反抗するデモが起こり、当局は「だたらやらない」とあちこち封鎖を解除している。原因は、ツイッターに対して国内情報が駄々洩れで国内だけの弾圧ができなくなったという。こうなったのもイーロンマスクがツイッターを買収したためにおこった変化だ。 そしてツイッターが様々な言論検閲をしていたことが明らかにされ、トランプのホワイトハウス占拠の時のツイートから、その他のツイートの復活、そしてハンターバイデンの情報の復活など、そしてそれら検閲の経緯などが明らかにされた。 少しだけこれが世の中を照らす光になった。 ウク・ロ戦争の真実もあからさまになてくることを楽しみにしている。明らかになれば、どちがどの程度被害を受けているかとか何をしているかなど、メディアの噓に惑わされずに見ることができるようになる。 これが大事なことだ。 世界中でどんなに食糧の価格高騰で困っているか、ガスと電気はどうなのかが明らかになてくる。CO2削減の欺瞞とその支配は誰に利益があるのか、それらが明らかになるときまた世界は変わる。
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【12/5の戦略・リアルトレード】インフレはやはり収まっていない?!さらなる利上げの可能性…

こんにちは、廣瀬です。 先週末は雇用統計で大きく動きましたね。引用元:Bloomberg 内容はかなり良かったようです。 ですが懸念としては、平均時給が前月比0.6%増で今年1月以来の大幅増加となっているようです。 これはインフレが未だ収まっていない可能性を示唆しています。 また、 引用元:Bloomberg 元アメリカ財務長官であるサマーズさんは『まだまだ利上げは生ぬるい』的なことを言っています。 やはりこれらのニュースからファンダメンタル的に見ても、以前から言ってるテクニカル的に見ても、ドルは一旦の底かなと日に日に強く思います。 そろそろ、大きな流れの変換が来そう。 スイング口座で大きく狙っていきたいですね!! ◆先週末の結果 【デイトレ】 ★確定 オージードル ショート +10% ドル円 ロング -5% ゴールド ロング +10% 計+15% ★保有中 日経 ロング ユーロオージー ショート 【スイング】 ビットコイン ショート ニュージードル ショート 損切-10%(損益はPips)デイトレは2勝1敗。現在保有分ももうすぐ利食い予定なので中々いい感じでした。 ですが、スイング口座のニュージードルショートは残念ながら一旦損切。もう少し上から再度入りなおす予定です。 本日は24時より米ISM非製造業景況指数の発表があります。 こちらも景気動向を占う重要な指標になりますので、お気をつけて!◆本日のデイトレ注文一覧 ほぼ全てこのように指値・逆指値を入れて放置しています。その他少し条件等はありますが、朝一30分程チャートを見てあとは自由に過ごしています😂◆手法公開について 私が
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10月の値上げ品

またいろいろと値上がりしますねぇ。みなさんは値上がり前に必要なものを買ったでしょうか?私はとりあえずお菓子とビールを買っておきました。・・・あれ?いつも通りな気もしてきた(笑)またいろいろなものが値上がりしますが、その中でも個人的に気になるものをピックアップしました。(メーカーにもよりますが)◇食品・お酒・ジュースなど清涼飲料水・ハム・ソーセージ・お菓子・チーズ◇日用品・カセットボンベ(岩谷)◇外食・スシロー◇その他・AppStoreあと私はほとんど使わないのですが、マヨネーズも上がるようです。中でもショックだったのは、ほとんどのお酒が値上げするんですね。・・・。これは一大事です!ウイスキーや焼酎みたいに冷やさなくても大丈夫なお酒は良いですが、ビールみたいに冷やしておかないと不味くなるものは買いだめしたくても置き場所に困りますよね。この機会にウイスキー比率を増やそうかなぁ。さておき一回値上がりしたらなかなか下がらないもの。そして物価上昇もまだまだ続きそうな感じ。どうしようかなーと困った方に、どうしようか話したりもしてます。困ったときはお気軽にどうぞ。
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どんどん物価が上がりますね

今年に入っていろいろなものの値段がどんどん上がってますね。とくに食品だとか電気代はインフレをかなり身近に感じている人も多いのではないでしょうか。ロシアのウクライナ侵攻などなど、しばらくは物価高が続きそうな感じですね。日本はまだ物価上昇率が2%ちょいくらいなので世界的にみるとそうでもないですが、アメリカやヨーロッパだと8%とか上がってます。・・・恐ろしいですね。こうなると「たくさん貯金しなきゃ!」と思う方もいるかもしれませんが、インフレ(物価高)になるということはお金の価値が下がるということ。貯金しているだけだと、知らず知らずのうちに損をすることに。例えば物価上昇率が2%だとすると100円のものが102円に。1000万円を現金で持っている人の場合、10万個買えたものが98039個しか買えなくなってしまいます。日本はいままでずっとデフレ(物の値段が下がっていく)状態だったので、インフレの対策ができている人がとても少ないのではないかと思います。実際私の職場でも、いまだに貯金が一番!、とか現金主義!とか言っている方も多くいます。そんなこと言ったって 為替はどんどん円安になるし、株価は世界的に下がっているし、 仮想通貨は変動幅が大きいし、 金は手数料が高いし、 不動産は高いし、   ・・・とお悩みの方は多いのではないかと思います。そんな話もしていますので、もし興味がある方はお気軽にご連絡ください。5,6分とか短時間でも全然OKですので♪
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パニックの兆候ほとんど見られず-米株式市場で3兆ドル吹き飛んでも

 米株式市場で3兆ドル(約416兆円)が吹き飛んだ売却の動きに、投資家はもちろん心配しているだろう。しかし、ファンドの資金フローやオプション取引の動向から判断すると、パニックの兆候はほとんど見られない。 不安が抑えられている証拠の一つを挙げよう。S&P500種株価指数は26日に3%余り下落したが、CBOEのボラティリティー指数(VIX)は25近辺に張り付いたままだった。今年に入り今回のような株安に見舞われた他の6回のケースよりも低い数値だ。 今回のパウエル議長の発言は、投資家(特に個人投資家)の勘違いを是正するためのものでした。このまま株価が上昇し続けてしまうと、リーマンショックを超える株価大暴落が来てしまうことを知っているからです。しかし残念ながら、市場はまだ楽観モードのようです。米国のインフレは早々落ち着くはずもありません。米国内の今回のインフレの引き金は賃金上昇です。一旦上げた賃金を下げることは難しいですし、やってしまえば労働者から反発が来ます。  米国の CPI の基準年は 1982-1984 年です。対前年ではありませんから、これから高水準のインフレが続くと想定できます。米国は今後数年かけて経済を捨ててインフレを止めに行きます。しかしそれに邪魔をするのがプーチン率いるロシア及び中国であり、今後の米国経済は彼らの方針次第です。米国が負けを認めない限り米国経済の復活は無いということです。今現在米国への投資は自殺行為でしかないことは、多くのファンドは知っています。
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インフレ戦略

 インフレ戦略とは節約と備蓄の放出で乗り切るしかない。いろいろインフレが来たら売上伸ばせセミナーなどがあるが。実現できるか考えてみることだ。また国内生産農産品は市場に支配されるので上がらない。市場はセリで価格形成する。市場にデフレでお金が回っていないうちはセリに入れる金もない、だから上がらない。それに農業には多大の補助金が入っている。当面補助金分として耐えるしかない。 また、コンビニおにぎりのコメの原価は5-10円と農家が揶揄している状況だから、ほんとに困ったら自分でおにぎり作って歩くのが良い。人に依存しすぎて分業しすぎた結果が今の社会状況だ。 小麦の値上げ抑制と岸田氏はかっこつけたが、食品値上げは収まらない上に、電気、ガスの値上がりも天井を取った、水道も上がるという話になっている。あと10年先まで生きたかったら、井戸水、自家発電して薪暖とれる、最低食糧自給できる田舎に越して二度と上下水入れたり買電したりしないことだ。今からはそれができる、とすでにサバイバルする人たちはそんな体制に入っている。
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「個人投資家が5週間ぶりに買い越し」

 本日6/23の日経に「株、個人の買越額が4年4カ月ぶり高水準 逆張り鮮明・6月第3週」との記事が掲載されました。 先週の大幅相場下落の中、個人投資家が買いに入ったというのは非常に良いニュースだと思います。本欄で繰り返し述べてきたことが個人投資家諸氏によって実施されているということは非常に頼もしい。 また、同時に海外投資家も日本株を買いに来ているということは先般の記事にも出ていたのでやはり日本株は中長期的に買いであるとの認識をもって良いと思います。私も自分の捉え方に自信を持ちました。そういう意味でこの間の記事は明確に朗報です。 ただものごとは単純には進んでいかないので注意が必要です。米国の利上げとインフレのジレンマはまだ続くと見た方が良いですし、ウクライナ戦争からは何が出てくるか、怖いところがあるというのもあります。  しかし、全般的に中長期視点で見たとき、日本株、日本市場は有望であろうということでしょう。 皆さんの健闘をお祈りいたします。
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5月10日 今日の相場はどうですか?

こんばんは!今日の日本株はダイナミックな動きでしたね!昨日の米国と共に振り返ってみましょう!ダウ          32245.70(▲653.67)ナスダック 11623.248(▲521.414)S&P500   3991.24(▲132.10)米国10年債 3.038(▲0.106)米国2年債  2.602(▲0.100)日経平均 26167.10(▲152.24)TOPIX.   1862.38(▲16.01)マザーズ  654.52(+2.04)米国株大幅安の流れを受けて、日本株も朝方から大幅下落・・・日経平均は節目の26,000円を割れる展開に。最安値は25,773.83円でした。しかし、10時ごろから相場は反転を見せ始め、引け間際には100円安以下になる場面もありました。米国先物が久しぶりにプラス圏で推移をしていたというのが今日の反転要因だと思われます。しかし、相場環境が変化したわけではありません。おそらく、CPI発表前に空売りをしているポジションの利益確定それによる短期反発という流れがしっくりきます。CPIの数字が低ければ低いほど相場は好転!!その可能性も加味してショートポジションの調整。それ以外に上昇する理由がないのが今の相場。マザーズがプラス圏内であることから、全体的な底入れは近いのか?と個人的には思っています。
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令和4年度の東京都消費生活調査員が当たりました!

令和4年度も、東京都消費生活調査員に応募したら、当りました。この調査員は3タイプあり、①食品表示調査(定員200人)、②表示・広告調査(定員200人)、③計量調査(定員100人)と呼ばれるものがあります。私はこれまで、①と③を数回経験しました。②は、新聞をとっていないのでチラシが手に入らなくて応募したことはありません。調査はあまり難しくないので、たぶん、都民ならどなたでもできます。1回の調査でもらえる謝礼は3000円ですから、年間15000円くらいはもらえます。慣れないと少し苦労しますが、慣れれば簡単です。消費者として、普段買う商品の計量や表示が正しいかという知識も身につくので、お得ですよ。残念ながら令和4年度の募集は終わってしまったので、来年度になりましたら、応募してみてくださいね。
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