コロナが終わって何が変わる。

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 日本各地で凶悪事件が報道されお茶の間をにぎわしているが、交通事故も体感的に増えている。コロナが終わって、コロナに感染していなくとも体調が良くなくなった人も多いのではないだろうか。今回は体調不良は置いといて、
 占い師だから全て占っているかというと、そうでもなくわかる範囲の未来は論理的に推定するべきだと思う。川は水を上に流さないし、空飛ぶ石がふらふらさまようこともきびしい。いずれは科学が進めばそんなこともあるだろうが当面ないだろう。そんなことから考えていくと、コロナ後に来たインボイス増税(アトキンソンの中小企業を整理せよ政策)、社会保険料増、価格転嫁型インフレによって、さらなる経費の削減を迫られている。またコロナで自粛した結果、要らないものと必要なものが明らかになってきた。
 コロナで都市近郊農村で集客のため花畑を作っても人が来なくなった。花畑は付け足しで根本がある。根本は名所ということだ。
 これは社会事象だが、人間関係はどうだったろうか、毎週誘われていた酒飲み友達となかなか縁が切れなかったが、コロナで中断して再開を誘われても断りやすくなり、中断し続けている。こんなことにも使えている。くだらない関係をやめるにはいいチャンスだった。
 そしてそれらは政界や、企業リストラなどでもいよいよ本格的に始まっている。自民党と公明党の不調和、野党の不調和。まずいらない関係を切り始めたといえる。予算もなくなったし、コロナで引きこもってみるといらねーじゃないかというわけだ。
 関係解除だけなら、まあ銃で始末もありのようだが、余計なコラボやイノベーションの整理とともに原点回帰が始まっているとみたほうがいいようだ。総理も身内びいきが官邸コンパで続けられないのがいい例だ。だから、今までの関係を切って、機密性と創造性ある関係を再構築していくことが必要だ。だから日本も外国も関係の再編が始まるだろう、生き残るにはそうせざるを得ない。その再編するコラボがどうなのか、占いが出てくるネタはその先にいろいろ出てくるだろう。
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