来年オリンピック終了後の中国の行動に対しての米の牽制

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 2022年3-4月は中狂の台湾侵攻の危険日だと、アナンド君もいっているが、私のブログでも事前に予言している。これは自明な戦略でとくに占い師でもここを指摘している人はほかにもいるし、戦略的にもこの時期が最も中狂にとってはよい時期だった。
 しかし、多くの人、多くの国が絡むと、運命がそう来るなら、手を打ってそうさせないという、未来改変の策謀が渦巻く。
 その決定打が「米、石油備蓄の放出を日中韓と協議 価格高騰で」日経新聞  がこれである。石油備蓄を吐き出せば戦争の継続時間や戦力に響く。たとえ策謀や諜略でてきを引き寄せようとしても、底力がないとなびいては来ない。
 COP26は確かに二酸化炭素削減で、石油石炭消費減はいいことだが、そのまま放っておけばよいものを備蓄吐き出して燃やしたら意味がない。COP26をうまく使って中国の備蓄を吐き出させ軍としての持続力を削っている。
 したがって来年2022年の戦争危機はこの冬で解消されるだろう。中狂は台湾侵攻の前に黙示録の記述のように、東の方の王たちのようにまず中東に侵攻して油を確保しないと世界の覇権は取れないところに追い込まれていくようだ。
 2022年の戦争危機が回避されたとしても、日本にはインフレ、食料高騰、コロナからの経済回復の問題が迫ってきている。でも、今は何も手を打っていないから戦争したのと同様な悲惨な社会が幕開けするだけだろう。どんな手を打ったらこの悲惨な未来を回避できるのか、皆知っているけどケネディやリンカーンのように始末されるから言わないだけだ。
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