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空(くう)とは何なのか？-2より続くだからただ観照者として自分以外のものを排除し続ける瞑想的に意識的に観照者として留まり続けるするとあなたは気付くだろうその観照者が留まる空間こそ「空」なのだとその観照者もまた観られる者被観照者だったことをその瞬間「あなた」という「自我」は消え失せるその瞬間「あなた」こそ「空」だと「空」そのものだ気付くだろう「あなた」は消え去る「エゴ」は消え失せるだが「空」はそこに在るそしてあなたの「本性」も「空」と共に在るあなたは「空」の一部だったあなたは「空」そのものだったあなたは一度たりとも「空」と離れたことはなく「空」と分離したこともないそして「空」もまた「宇宙」と離れてはいないそれは「存在」そのものだったあなたが努力を積み上げて到達するのではなくあなたはそもそも「空」そのものだったあらゆる努力はあなた以外を排除するためにあるあなたがそれを観るために観照者として留まるためにすべての努力はあったのだだからインドの神秘家和尚OSHOは言う「トータル(全一的)に行いなさい」と手抜きはダメだマインドの言い訳になる半分はダメだあなたは一元性の中に在るトータルに瞑想的に意識的にそれが「空」を知るたった一つの秘訣なのだからLOVE Charam『8/5朝 宇宙恩恵と繋がる スピリチュアル講座 上達のための解釈と理解 オンライン』「ひとたび理解したら　いっさいの目標は消える　そしてそのすべての目標と共に　”あなた”が消滅する　その後に残るのがエンライトンメントだ　目的はないと知ることが…ameblo.jp『8/14朝 宇宙恩恵と繋がる スピリチュアル講座 上達のための解

神の幸せとは何か？それは一体何を意味しているのか？あなたはどう思うだろう？そもそも神とは何か？そもそも幸せとは何か？そもそもあなたとは誰か？この問いに答えられる人はそう多くはないはずだ曖昧ではいけないきちんとした答を知っていなければあなたは神の幸せについて何も答えられないそれどころかあなた自身の幸せについても何も出来はしないあなたは誰か？幸せとは何か？に対しての明確な理解がないまま何をしても絶対にゴールへは辿り着きはしないこの二つの質問に答えられないのに一体どうすれば「あなたの幸せ」を手に入れられるのか？一体どこへ向かって進めば良いのか？何をすれば良いのか？どうすれば良いのか？分かるはずがない何か分かりもしない漠然としたものに執着して何になる？だからまずあなたは誰か？幸せとは何か？についてあなたは知る必要があるもしあなたがそれらを理解したならその瞬間に気付くあなたは既に幸せだとあなたは既に神と共に在り神の幸せの中にいる勘違いしてはいけないここで言う神は神社や神殿にいる神ではない私の言う神とはあなたのハートという神殿を通してのみ出会えるあなたの神だだが神は本性としてのあなたにしか興味はないあなたが自分自身をマインドだと勘違いしているならあなたの神は絶対に手伝わないあなたがマインドにもエゴにも同一化せず本性としての自分を意識する時のみ神はあなたに手を差し伸べる正確には手は常に差し出されているあなたが生まれてから一度もその手は消えたことはないあなたの方が神の手が差し伸べられたその場所から移動しただけだあなたがあなた自身を見失いマインドをエゴを肉体を感情を心を自分と同一化してしまい違う

OSHOタロットは他の占いとは一線を画す真理に基ずいた吉凶を超えたカードだと前回のブログで紹介したが前回のブログ占いとOSHOタロット実際には何を指針としてリーディングすれば良いのか？そこら辺りを紐解いていこうまず基本的に「そのままの状態で」という大前提がある何かを変えたり何かを足したり何かを引いたり一切することなく「そのままの状態で」のアドバイスであるそのままのあなたが出来るアドバイスこそOSHOタロットの真髄だあなたが誰かになる必要はないむしろあなたは誰にもなれないしあなたはあなた以外の他の誰にもなってはいけないあなたがあなたのままでそのままの状態で可能なアドバイスこそOSHOタロットからのメッセージなのだだがあなたはあなた自身を知らないあなたはあなた自身の本性もまったく理解していないそれは多くの問題を作り出すしかしOSHOタロットはそんな状態でも可能なメッセージを贈っているあなたが本当のあなたを本性としてのあなた自身を見つける真我としての自分自身を思い出すその道筋を示しているあなたに見えるものはどんなものであってもあなた自身ではないOSHOタロットの創始者インドの神秘家和尚OSHOはそう言っている感情であれ不安であれ恐怖であれ惨めさであれ歓喜であれ多幸感であれあなたに見えるあらゆるものはあなた自身ではないその証拠にそれら全てはやって来ては去っていくどれほどやって来ようがどれほど去って行こうがあなたの本性に変化はない不増不減不垢不浄不生不滅これがあなたの本性だ変わるものはすべてあなたではなく見えるものも全部あなたではない何も足さず何も引かずそのままの状態で実行可能なアドバイ

OSHOタロットとジャンル分けされる特殊なタロットがある日本でも比較的手に入りやすいOSHO禅タロット日本語版が廃盤となり海外からでしか入手できないOSHOトランスフォーメーションタロット(以前はNEOタロットと呼ばれていた)の二種類がポピュラーだしかしこのOSHOタロットは吉兆を視るような一般的な占いではないインドの神秘家和尚OSHOの講話を基に制作されたOSHOタロットは自我、エゴの勝手な要求や我がままな夢や望みを叶えるための物ではないOSHOタロットは釈迦やキリストが伝えようとしたエンライトメントへの道マインドの苦悩からの分離の方法を伝えているあなたが望んでいるその状況が叶った時あなたはどんなですか？あなたが描いているその状況になった時あなたはどうしていますか？そしてその「あなた」とは一体、誰のことですか？何かを望むときあなたは確実に何かと同一化しているそれはマインドの欲望でありエゴの希望であり自我の我がままだそもそも問題はあなたが自我、エゴそして肩書や立場など自分ではないものと同一化していることがすべての原因だOSHOが瞑想を勧めるのはあなたがあなたの本性とは異なるものと分離させるためだあなたが本当のあなたへと戻るための最初の扉こそが瞑想であり意識であり気付きなのだOSHOタロットはその扉を開ける「　鍵　」なのだマインドやエゴのためにOSHOタロットは使えない勝手な思い込みや価値観、条件付でOSHOタロットは絶対に読み解けない「　私　」とは？「　幸せ　」とは？「　神　」とは？「　恩恵　」とは？「　存在　」とは？これらをしっかりとそしてきちんと理解していないと読み解けない

タロットを使っていたりファミリーコンステレーションのファシリテーターをしていると時々？？？となったりする大抵そういう時は自分のマインドがジャッジをしてたりするもちろんそれを観照していればすぐに気付くのだが自信のない頃はあたふたする事もあるだからと言ってそれを克服するには経験と知識と度胸が必要だしかし経験の少ない初期にこそ迷宮に入り込みやすいそんな時には迷わずに自分のためにカードを引くセッション中であろうとリーディング中であろうとまったく関係ない少しでもマインドが動揺したのなら即座にカードを引く誰のためのリーディングでも有料のセッションでもまったく関係ないカードはファミリーコンステレーションはあなたというカードリーダーファシリテーターを通してメッセージを伝えようとしているすべてはそのために行われているそれを忘れないことだ相手のためにカードであれ自分のためのカードであれすべてはあなたを通して為されるメッセージを伝えるためにそこに在るのだとカードリーディングに必要なのはファシリテーターに必要なのは経験だけでも知識だけでも度胸だけでもダメだ何よりも必要なのは「信頼」だカードに対する信頼ファミリーコンステレーションに対する信頼直感に対する信頼存在に対する信頼神に対する信頼だ神のクリエイトにとって必要なものはすべて今ここに在るそのために在るべくして在り起こるべくして起こるあなたはその一部だ既にその一部だあなたという本性は神と離れたことはないあなたという真我は神と分離したことはないあなたという実存は神と常に共に在るあなたが信じようが信じまいがそれは事実だそれは本当だだからあなたが悩む必要はな

クリエイト直訳すると「創造」となるクリエイトとは既存の何かで作り上げるのではなくゼロから何かを創り上げると定義できるけれどもそう難しく考える必要はない何かに挑戦すれば良いのだ例え今まで何度も繰返したことでもあなたがそれを意識的に行うことでそれはクリエイトになるなぜならばその時のあなたはもうここには居ないここに居るのは生まれて初めてその年齢を生きるまったく未知のあなただそしてクリエイトとは制約の中でのみ可能なのだ本物のクリエイトとは常に神と共にあるだからこそそこには多くの制約がある神はあなたのエゴやマインドの欲望や欲求には一切の興味がない神は神自身のリクエストをあなたに応じてほしいただそれだけだあなたの肉体とマインドは実は神の道具なのだ神のクリエイトそれを現実化させるその為にあなたはこの世に生を受けただから神自身のクリエイトに必要なあらゆる物を完璧に用意するつまり神の用意がないものそれは神の意思ではないということなのだあなたと神のクリエイトにおいて制約とは正に神の意思なのだ神が望んだそしてそれはあなたにしか出来ないクリエイトだあなたは今置かれた状況で出来ることを淡々とコツコツとやっていくだけだそれだけがあなたと神を繋ぐ唯一の方法だ在るべくして在る起こるべくして起こるとは神の制約と意思だクリエイトへの神からのリクエストだまずは出来ることから始めるといいそれがどこにも到達しなくともそれが神の意思だそれがクリエイトだクリエイトは決してゴールではないクリエイトとは次なる扉のカギだクリエイトとは未知への招待状だクリエイトとはあなたの使命なのだLOVE  Charam以上はスピリチュアル基礎

神はあなたの扉を叩いているより続く神が来てあなたの扉を叩く瞬間があるそれが愛だインドの神秘家和尚OSHOの講話より抜粋----------------------------上記の講話をスピリチュアル基礎講座の内容を基に解説してみよう実際のところ神は常にいる神はいつもあなたの扉を叩いている神は存在の代名詞だ神は存在とあなたを繋ぐ架け橋のことだ神はあなたのためにいるのではなくあなたが神のためにいるのだこの大原則を忘れてはいけないあなたは偽りの自分「私」という名のエゴと同一化するあなたは自分の本性を忘れ「私」というニセモノに同一化する神はニセモノには決して訪れない神はニセモノにはまったく興味がない完全に無視だなのにあなたはニセモノのままで神の訪問を心待ちにしているあなたはマインドではないあなたはエゴではないあなたは「私」ですらないあなたが瞑想を通して意識を通して観照者を通して自分はエゴではない自分は私ではない自分は自分ですらないと気付く時そこに神と出会う神はあなたの扉を絶えることなく叩き続けていただがあなたは眠りこけていたあなたは自分ですらないものと同一化していただからあなたは神が扉を叩いてもあなたは気付かなかったあなたがすべての同一化を落した瞬間あなたと神の間に架け橋が生まれる神はあなたへずっと架け橋を掛けていてくれたこの架け橋こそ「　愛　」の正体だこの架け橋こそ「　愛　」そのものだLOVE  Charam

あなたの日常の多くの時間は無意識に過ぎているそう聞くとあなたはどう感じるだろう？まったくその通りだと思うか、そんなことはないと否定するか、そもそも、そんなことにすら無意識でいたのか？無意識という言葉が印象が悪いのならばあなたの日常の多くはあなた自身ではなくあなたの思考システムが自動的に対応しているあなたが長い年月、繰り返してきたあらゆる事は習慣という自動運転になってしまっているあなたがもしネガティブなパターンを繰り返していると自覚しているのならそれはマインド(思考)の自動運転に他ならないマインドはあなたを不幸に導こうとはしないマインドはあなたを守ろうとしているマインドはあなたを保護しようとしているもしそのマインドパターンがあなたの生命に関わるような重大な過去のできごとに起因するならそれはサバイバルな次元として何よりも優先されてしまう何よりもあなたの命を守るため今、この危険な状況をいかにして脱出するか？マインドと身体の全精力がそこへ注がれることになるもちろん実際にそのような事態が起きているのならばそれは優先されるべきだしかし多くの場合はマインドの勝手な妄想にすぎないマインドは過去の世界の住人だマインドは未来の世界の夢見人だ何かが起きようとしている途端にマインドは手持ちの古いデーターベースにアクセスを開始しやってくるであろう未来を予想するあなたの過去に何かしら重大な出来事があればマインドは過敏に反応する即座に臨戦態勢へと突入するそうなればあなたにはもう止めることはできない不安と心配が押し寄せ感情と身体反応が連動するいわゆるパニック状態だその時あなたは過去の反応を繰り返しているだけだ

この世には数えきれないほどの多くの占術が存在するそしてそのほとんどはマインド、エゴによって解釈をねじ曲げられているいかなる占術であってもそれを扱う占術師はただの媒体にすぎないサイキック能力であろうと霊感能力であろうとその人の能力ではないそれは宇宙から預かっているだけだその人を通して宇宙からのメッセージを伝えようとしているにすぎないしかし多くの人たちはそれをマインド的にエゴイスティックに用いてしまうマインドの二元性で勝手に解釈したりエゴの欲望を満たすように解釈を歪ませてしまう存在は、宇宙は、神はいつだって一元性の中にある良いも悪くもなく正しいも間違ったもないそれらはマインドの勝手な判断にすぎない存在は、宇宙は、神はすべてのことを通過点としてしか捉えてはいないのだあなたのマインドだけがゴールを求めるあなたの思考回路だけが結果と手ごたえを求めるだがあなたはこれまで一度たりともそのゴールに留まったことはないそのゴールは手にした瞬間あなたの元から離れていったあなたはそのゴールを通過点として新たな世界へと歩みだしたけれどもあなたのマインドはそのゴールにしがみつくあなたのエゴはそのゴールを手放さない多くの人たちはマインドの世界に生きているほとんどの人がエゴを「私」だと勘違いしているそしてそのエゴのために人生を浪費しているマインドとはあなたの中にいる他人だそしてその他人の集合体であるマインドがでっち上げた「私」こそエゴであり自我なのだマインドはエゴのために動く本性のあなたなどそっちのけで時間と労力を浪費し続ける不安を捏造しあなたを脅迫するもしあなたが占いを極めたいのならこのマインドの動きをしっ

ニコニコ笑顔でキラキラ輝くハッピーで満たされたそんな毎日を送ろうなんてことを言ってスピリチュアル業界はあなたを誘惑する劣等感と不満でいっぱいのあなたのマインドは喜んで飛びつくだろう自分の居場所があって誰かに必要とされ望んだことは叶っていくそして尊敬の的になり満たされていくそれは魅力的に違いないけれどもそんなハッピーで満たされているのは一体、誰なのだろう？あなたは満たされているのか？本当に満たされているのか？答はNOだ満たされたと感じているのはあなたではなくあなたのマインドだあなたの本性ではなくあなたのエゴだけだそしてマインドは決して満たされはしないその満足は一瞬で終わる長くても数日、数週間、数か月数年で必ず終わりを迎えるそしてあなたはまた不満と劣等感に巻き込まれるするとまたまったく同じ手法でもしくはまったく新しい手法でそれを満たそうと試みる極端から極端へその両極を行き来している何度も何度もこの人生を費やして絶対に埋まらないものを満たそうと躍起になっているエンライトとはその終わりなきゲームからの離脱を意味する悟りとはその無駄な闘いからの撤退を意味するそれはあなたではなくあなたのマインドのゲームだそれはあなたの幸せとはまったく無関係なエゴトリップだマインドとはあなたの中に入り込んだ他人の意見だエゴとはその他人がでっち上げた偽りのあなたという虚像だマインドはあなたではなくエゴのために懸命に働くそしてそれはほぼ全自動で動くあなたに止める術はない止めようとするその行為自体がマインドとエゴのゲームの一部なのだそれを止めると劣等感と不満が解消されるのだという新手のマインドにすぎないハッピーの

瞑想してますか？瞑想といえば蓮華座に座り目を瞑って無我の境地へとか思ってないだろうか？確かに座禅的なものも瞑想には違いないのだがインドの神秘家和尚OSHOはそれらの瞑想法が確立された時代と現代では人々が得る情報量に格段の差があると指摘する新聞もラジオやTVももちろんインターネットなどまったく存在しなかった時代とは我々が入手する情報量は爆発的に多くなったつまりそれはマインド(思考)が扱う情報量と比例するだから和尚はまずそれらガラクタの断捨離を瞑想に組み込んだアクティブ瞑想と呼ばれるものだ代表的なものがOSHOダイナミック瞑想だマインドを混乱させ動きの止まった一瞬に観照者としてそれを観るその時間はほんの数秒いや1秒にも満たないかもしれないけれどもその1秒に到達するまでに1時間ものダイナミック瞑想のプロセスが必要となるのだ毎日、続けたい人はもちろん続ければいいしかし多忙な現代人は毎朝、瞑想の為に時間を取れないならば電車の移動中でもお茶を楽しんでいる時でもふとした時間に自身の呼吸にただ意識を向けてみる新鮮な空気が鼻孔をを通して肺に入りしばらくとどまった後また外へと出ていくこれを感じるほんの数秒でもOKだその瞬間、あなたは観照者だあなたのマインドが混乱の渦中にいるとするそんな時はその混乱を解消しようと決してしてはいけないあなたが加担しなくてもマインドは自動的に混乱解消に向かって動き出す解消できなければさらなる不安を生み出すだろうだがあなたは加担しないただ呼吸を見つめるするとあなたは混乱していないことにきっと気付くだろうするとあなたは混乱ではないあなたはマインドでないことにきっと気付くだろ

もしあなたが生きづらさを感じていたらそれはあなたのせいではないかも知れないもしあなたがずっと同じ辛さや苦しさ、しんどさを持ち続けているとすればそれはあなたのせいではないかも発達障害という脳の機能障害のせいで苦手なことが人より多いだけでとても生きづらくなるそしてそれを自身の努力不足ややる気の無さだと誤解しているのならあなたの身体にまで影響を及ぼしてしまうASD(アスペルガー症候群)こだわりが強く独自の世界を持つが同時に多くのことをこなせない冗談が通じない、空気が読めないADHD(注意欠陥多動性障害)次々と興味が移ってしまい衝動的に行動してしまうキレやすいLD(学習障害)空間や言語、文字などをうまく認識、理解できない特定の方法では理解できるなど代表的な特徴を上げてみた発達障害は遺伝的要素と後天的要素があるとされるが幼少期には目立たない特徴が社会に出た後で顕著になる場合もある発達障害を精神疾患と混同している方も多いが発達障害は短所と見られがちだが個性的な長所でもある幼少期のネグレクトや厳しすぎるしつけ過保護、人格否定など発達障害の引き金になる場合もある多くの場合その親自身も発達障害であり子どもを含む他者への向き合い方が分かっていないまた食生活も影響するとも昨今では言われている食品添加物や農薬、放射能汚染なども関わっているとの報告もありタンパク質などの不足に代表されるバランスの悪い食事も悪化の要因とも言われる発達障害のご夫婦のドキュメンタリー動画がYoutubeにあるので少しでも興味がある方や自身に思い当たる方はぜひ見て欲しい発達障害は様々な症状が複雑に入り混じっているそれゆえ診断がつ

占師必読：無始無終という理解 - 前編より続く自分だけの目標や目的地をつくってはならない ＜全体＞の方がよく知っている あなたはただそれに沿ってゆけばいいのだ あなたをつくったのは＜全体＞だ あなたの中で生きているのは＜全体＞なのだ なぜあなたが思い悩む？ 責任は＜全体＞にあずけておくがいいインドの神秘家和尚OSHOの講話より------------------------------------------------人にはそれぞれ為すべきことがあるそれは全ての人にありその全ては違っている一人として同じ人はいないそれを使命と呼ぶそしてその使命は神の都合、宇宙の都合存在の都合により決められるその神の使命のため最高の状況が現実だそれは神からのギフトだあらゆるサポートと必要なメッセージは今ここに過不足なく存在する存在の創り出す今ここは人間界の常識や社会のルールや価値観、条件付けはまったく当てはまらないだから人間界のそれらを基準にしてはいけないもし、それを基準として現状を変更させようとすれば神の意思に逆らうことになるとしっかりと胸に刻んでおくべきだ良かれと思って占師が、セラピストがクライアントにしたことはすべてクライアントの重荷になり更に苦しむことへと繋がるファミリーコンステレーションでは先祖や血族など命に関わる関係の重荷をクライアントが背負うことで様々な問題が発生すると観ていたしかし血族以上に生命に深くかかわる存在、宇宙、神の責任をクライアントが背負っていれば絶対に解放されることはない私が提唱するneoファミリーコンステレーションは小さな家族を超えて大いなる存在へと帰依することです

仏教の考え方に無始無終というのがある輪廻の無限を説いたものだというのが一般的な解釈であろうしかしこの世を苦行と見なしあの世を極楽と見る完全に宗教によるコントロールの為の捻じ曲げられた完全なマインド的二元性の発想なのだ真理システムは無始無終に新しい解釈をくれた無始無終を小難しく考える必要はまったくもってない無始無終とは読んで字のごとく始まりは無くそして終わりも無いそのままの意味だこの本当の意味を分かりやすく解説すると「すべては通過点に過ぎない」という解釈となる人生の中でどんなことが起きようとまた何も起きないと感じてもそれに一々、反応する必要はないそれらすべての事象は外側であれ内側であれただの通過点なのだそれはスタートでもなくそれはゴールでもないすべての事は通過点だだから勝手なエゴの都合で社会システムの都合でマインド(思考)の都合でそれらを解決しようと決してしないことだすべての事象を通過点と捉えその中にあるメッセージを受取っていくメッセージを理解する必要はないメッセージを読みとく必要はないそこにはメッセージが込められているとただ知っていれば良いマインド(思考)にメッセージを読み解く力はないもし読み解く力があったとしてもそれが正解かどうかもマインドが判断するどうして正しい理解だと判断できるのだ？どうして間違った理解だと判断できるのか？人間の叡智を超えた存在からのあなたの神からのそのメッセージを他人からかき集めてきたガラクタだらけのマインドでどうやって判別すると言うのだ？分からなくても構わない読みとけなくても構わないけれどすべての事象には神からのメッセージが必ず含まれていると知っておく

空とは空っぽの意味ではないそれでは空とはいったい何を指しているのか？色即是空　空即是色色はすなわちこれ空であり空はすなわちこれ色であるなんだか分かったような分からないような。。。空とは実体のないこと色とはこの世の事象のことそう説明されてもますます分からなくなるでは空とは何なのか？空とはスペースつまり空間だと認識すれば理解しやすいのではないか？あなたというスペースあなたという空間それが「空」であるその空間はあなたという人格が誕生する以前からそこにありあなたという肉体が滅んだ後にも存在し続けるその空間は、そのスペースは決して消滅することはないあなたのマインドだけがその空間に壁を作ったあなたのマインドだけがその空間を自我として認識したあなたがその肉体を受取る前に空間は既にそこにあったあなたが自分を認識する前にスペースはもう存在したマインドだけがあなたを自我(エゴ)だと勝手に認識したそしてあなたの本性である「空」は(エゴ)として宇宙と分離したマインドがあなたと宇宙の間にエゴという壁を作ってしまったそうしてあなたは分離されたあなたというエゴは分離されたがゆえに孤立してしまったのだあなたの本性は宇宙と繋がったままだというのにマインドは、エゴは完全に分離させてしまったあなたはマインドではないあなたはエゴではないそれを気付くための技法こそ瞑想なのだあなたはマインドを観るあなたはエゴを観るあなたは感情を観るあなたが観えるものはなんであれ、あなたではないあなたが観ることのできるすべてはあなたではない誰かだマインドはあなたの脳内に巣食った他人だエゴはマインドがでっち上げた架空の人物だ観照者こそがあな

「真理システム」と聞いてもその内容を想像するのは容易ではないだろうそもそも「真理システム」という単語そのものが私が思いついた造語であるその「真理システム」の仕組みについて図解をまじえながら解説していくのが「スピリチャル基礎講座」なのだこの「真理システム」については当初は和尚タロットクラスつまり新解釈 和尚禅タロットクラスや　〃　OSHOトランスフォーメーションタロットの冒頭部分で和尚タロットの基礎をまず理解してもらうためにたっぷりと時間をかけて講義していたものである真理とは何か？エゴとは何か？本性とは何か？マインドシステムとは？社会システムとは？使命とは？神とは？これらを具体的かつ理論的に分かりやすくしたものが「スピリチャル基礎講座」であるこれらのすべては私が考え付いたものではないすべてはファミーリコンステレーションWSの中で浮かび上がってきたのだ数えきれないほどのファミリーコンステレーションWSで少しづつ分かってきたことを全面的にフィードバックしつつ和尚タロットの基礎を講義するときに偶然、まとまった物であるある意味自動書記ともいえるというのも一等初めに自身で説明しながら図解していったときに当の本人が一番驚いたのだこれほどわかりやすい図解で解説できることに講義しながら驚いた私がファシリテートするneoファミリーコンステレーションは基本的にはブラインドで行われるつまり代理人は全員、自分が誰のもしくは何の代理人をしているのかまったく知らない状態でワークを進めていくもちろんワーク内では相手が誰の代理人かもわからないそんなワークの中で存在が及ぼす影響力マインドが強行する破壊行為誰が中心

たとえば「ヒーリング」という言葉たとえば「　愛　」という言葉たとえば「　神　」という言葉あなたはきちんと理解していますか？きちんと理解しているとはまったく知らない人たちに理路整然と説明できるか？それを教えることができるか？ということだ断言しようスピリチャル系の人々の99％はそのシステムをまったく理解していないいやフワっとだけしか理解していないのだだからそれらの人に教わった人もまたザックリとだけわかったつもりでいるのだこのわかったつもりが知っているつもりが何も知らないよりも始末が悪い何も確信のないまま思い込みだけが先行する「生兵法は大怪我の基」とは正にこのことだそんな人たちがスピリチャル業界には信じられないほど蔓延っている彼はマインドの理解からまったく解き放たれていない彼らはマインドの範疇からまったく外に出ていない「　私　」とは誰か？それすらも理解していない軸足がマインドに残ったままマインドの世界だけで二元性の判断と理解を繰り返しているそれらを超えて一元性に委ねることなど怖くてできないのであるそれはマインドの死を意味するそれはエゴの死を意味するそれは「　私　」の消失を意味するそれは最後のジャンプだインドの神秘家和尚OSHOが最後にはすべてを捨て去る必要がある瞑想すら、そこへ捨てていかなければいけないと言っていたのはまさしくこの時点を指している「エンライトメント」とはいったいどういう状態のことなのか？「　悟り　」とは何を指し示しているのは？真理システムを理解すればそのすべてが分かるマインドシステムを理解すればなにをして来たのかが分かる社会システムを理解すればどんな洗脳を受けてきたの

なぜか悟りというとブッダのようになることだと勘違いしている人がいるそしてそのためにはブッダが歩んだ道をトレースしなければいけないと思い込んでいる人がいる自分は違うと思う人でも瞑想をすれば写経をすれば滝行をすれば徳を積めば心穏やかにしていれば人の悪口を言わなければ人に親切にしていればお布施をすれば出家をすれば入信すれば仏を崇めればパワースポットへ行けばお札をもらえば身体を清めれば禁欲をすれば断食をすればと数え上げたらキリがないほどに誰かの進んだ道の同じ轍を踏もうとするそうすればブッダになれるそうすればエンライトできるそうすれば幸せになれるそう心のどこかでエゴイステイックな欲が渦を巻いている悟りを得たいこれもマインドの欲だお金が欲しい車が欲しい人気が欲しいとまったく同じ欲望だ欲にあれは高尚でこれは低俗などというこうはないどんな欲望であれそれはすべてエゴイステイックな欲だそしてあなたは自分ではない誰かになることを強く強く願ってやまないあなたはブッダにはなれないあなたがブッダになるにはまずは釈迦族の王子として生まれて来なけらばいけないあなたはイエスにはなれないあなたがイエスになるには大工ヨセフとマリアの息子として生まれて来なければいけないあなたは決して他の誰かにはなれないあなたが生まれてきた理由がある存在は、神は他の誰でもないあなたを、そのままのあなたを心から望んだのだ他の人とは違うあなたにしか出来ないことをあなたにやって欲しいのだあなたの苦悩はあなたの惨めさはあなたの不幸はあなたが、自分自身でいないそれがすべての原因なのだあなたの役割に必要なものは過不足なくすべて神が用意しているけれ

プロセス（過程）なんてどうだっていいどんな道を通ったとしてもそこにたどり着くことは可能だもしプロセスを大切に手順を重要とするならばしょせんそれはマインドゲームだあなたが本当の幸せを願うならあなたがエンライトメントを望むならあなたが神との融合を欲するならどんな道のりでも問題ない瞑想をしてもいいしなくたっていいそれがあなたを導いてはくれないその行為が大事なのではない瞑想を通して体験する意識と気づきが重要なのだ瞑想の回数や瞑想の質をとやかく言っているのはあなたのマインドに他ならない瞑想を通して何かを得ようとしているのもあなたのマインドでありあなたのエゴイステイックな欲望だ多くのお金を欲しがるマインド地位や名誉を欲しがるマインド人徳や人気を欲しがるマインドこれらのマインドと何ひとつ変わるところはないマインドの欲望がただスピリチャル系に向かっただけのことだだがインドの神秘家和尚OSHOはこのマインドの熱望こそが大切なのだというこの熱望こそが初期段階では大いに役立つ熱望が原動力となるけれどもあなたが意識的で瞑想的な経験をしマインドは自分ではなくエゴは私ではないことに気付いたらその欲望は落ちるその熱望は冷めるあなたは熱望ではないあなたは欲望ではないあなたはマインドでもなければあなたはエゴですらないのだあなたは観照者として見守るあなたは観照者として留まるだがその観照者すらマインドの一部だと知っておくべきだそうでないとあなたの混乱は収集がつかなくなるあなたに認識できるすべてのことはマインドを通して行われているからだあなたの本性は観ることができない触れることができない語ることができないその本性と言

前回の諸行無常編に続いて真理システムで次の四法印「諸法無我」を読み解いていこう諸法無我とは　　すべての物事は我がならざるものである　　　　　　　　　　　　　ウィキペディアそもそも「我」とは何だろう？エゴと言った方が分かりやすいかも知れないつまり、あなたが思う「私」のことだ正しく表現すればあなたにマインドが入り込んだその後にマインド(思考)のよって勝手に定義付けられた「　私　」のことである生まれたときあなたと宇宙には境界線はなかった生まれたときあなたは存在と一つだった生まれたときあなたは全体と溶け合っていたそしてそこにマインドが入り込んだマインド(思考)はあなたに社会性を押し付けたマインドはあなたに社会の一員としての条件付けに従うように強いたあなたは本当の自分を完全に忘れまやかしの自分である「　私　」という名の「　エゴ　」を自分自身だと思い込んだあなたは「　エゴ　」ではないあなたの本性は一度たりとも存在と分離されたことはないあなたの本性は一度たりとも宇宙と分かれたことはないあなたの本性は一度たりとも神と離れたことはないけれどもあなたの我(エゴ)はあなたの本性からかけ離れているエゴはあなたではないあなたはあなたの本性を見ることが出来ないあなたは自分自身を見られないのだそれは何もない空間(スペース)だ何もないスペースをどうやって見ることができる？だからもしあなたが感情を見ることできたらそれは、あなたの本性ではないあなたがエゴを見ることができたらそれが分かるだろうだから瞑想が必要なのだあなたは意識を内側に向け瞑想的になる必要がある瞑想のあらゆる技法はすべて、そのための練習にすぎない意識

仏教の創始者（宗教は作っていないがｗ）ゴーダマシッタルダが説いた教えのなかに四法印という教義がある一つ少ない三法印だとする宗派や説もあるがここでは四法印として話をすすめていくこのゴーダマシッタルダの教えの根源であり中核をなす四法印とはいったい何のことなのか？アナンドチャラムのタロットクラスでお伝えしている真理システムを使って解読してみようと思うまず諸行無常/諸法無我/涅槃寂静の三法印に一切皆苦を加えたものが四法印と呼ばれるものだそれぞれは諸行無常とは　　すべての物事は常ならざるものである諸法無我とは　　すべての物事は我がならざるものである涅槃寂静とは　　涅槃は安らぎの境地であるそして一切皆苦とは　　この世のすべては苦しみである　　　　　　         　ウィキペディアと書いてある分かったような分からないようなフワっとしている解説なので真理システムを使って説明してみようまずは「　諸行無常　」すべての物事は常ならざるものであるとあるがつまり、どんなものであれ常に変化し続けているどんな物であれどんなことであれそれは恒久的には存在しないあらゆるものが通過点にすぎないゴールなどそもそも存在しないしかし人間のマインド(思考)システムは変化をきらうマインドは常に過去のデータの中から未来を予想し続ける変化や未知の世界ではマインドは役に立たない不安や心配はこのマインドシステムによって引き起こされるマインドのデータは未知への対応ができないつまり未来予測ができないので対応の準備が不可能なのだそれが不安を呼び起こす未来予測の不可能さが様々な憶測を引き起こすそうして心配が作り上げられるゴーダマシッタ

いわゆるオーソドックスな既存のファミリーコンステレーションの従来通りのワーク内では家族や、その血族もしくは生死を共にした仲間会社や結社、宗教、政治団体地域や国家、人種などをを扱っているこれがファミリーコンステレーションの創始者である故バート・ヘリンガー氏が発見したとするファミリーコンステレーションにおける愛の忠誠による絆の骨格であるしかしある時、故バート・ヘリンガー氏は「今までのファミリーコンステレーションは　すべて忘れてください」と発表した同氏による参考動画普通のファミリーコンステレーションはもう終わった古いファミリーコンステレーションは忘れてくださいそして、まったく新しい力によってまったく新しいレベルへと導かれると語った普通の古いファミリーコンステレーション私たちやエゴが生み出した偽りの剣であるマインドによる二元性のジャッジは存在の流れ、つまりは真理システムを軽んじていると断言しているそしてまったく新しいファミリーコンステレーションは我々のすべてを超越したレベルへと導いてくれるとではその超越したレベルとは何だろうか？これが、私のタロットクラスで冒頭に説明している存在であり、宇宙であり、神であり真理システムなのだアナンドチャラムの新解釈版和尚タロットクラスを受講した方は前述の故バート・ヘリンガー氏の動画を見ていただければ理解できるはずだそしてアナンドチャラムの提唱するneoファミリーコンステレーションは故バート・ヘリンガー氏のいう新しいファミリーコンステレーションだいや、更に進化していると感じるファミリーコンステレーションはファシリテーターのレベルが色濃く反映される場合がある

私は人格者ではない私は社会のシステムに世間の条件付けに道徳に、マナーに評判に、人気に向かって行動していない私は行為者ではないだとすれば私が目指すところはない私を通して存在が、宇宙が、神が目指そうとしているところへただ追随者としてあるいは呼び水としてここに在るだけだもちろん私にもマインドはありエゴ(自我)はあるけれどもそれらもまた自分たちの仕事をしながら神の追随者としてその役目を果たしている私は人格者ではない私は存在に、宇宙に、神に向かっている私は媒体としての神の手としてのその役目を果たそうとしているそれはある時には社会システムの条件付けから大きくはみ出しているある時には道徳や良心のそれとは大きくかけ離れているしかしその指針には愛が介在する約束やルールではなく存在が結び付けようとしている愛が介在している愛はここに在るそれだけですでに十分なのだ愛と共に在るその他に私の成すべきことはないそして、すべての愛は私を通して為される私は中空の竹となるレイキを習った人なら簡単に理解できるだろうあなたにレイキの能力はないそれは、あなたを通してやって来るそれは、あなたを媒体としてしか機能しないのだその点ではレイキは核心をついているもし、あなたがレイキストならすべての行動をレイキのように行えばいいあらゆることがまるでレイキのようにあなたを通して為されていく一杯のお水が一膳のごはんが一歩のあゆみがその一呼吸があなたを通して為されているそこに意識を向けるといいその瞬間あなたは行為者ではないあなたはそれらを見守る観照者となる瞑想とはこの練習法にすぎないだから瞑想はどんなゴールにも連れていってはくれないそれ

インドの神秘家和尚の講話をアナンドチャラムのタロットクラスでお話している真理システムを基に読みといてみた（　）内がその解説-----------------------------------愛が成長するには時間が必要だ(存在と共に本性を全一に生きるには時間が必要だ）愛が成長するには親しさが必要だ（存在に対する全一的な信頼が生まれるには、まず繋がりが必要だ）それは三、四週間はそこにあるが三、四週間のうちに消えてしまうような季節の花ではない（その信頼は、繋がりはマインド的ではない）それは親しさの長い、長いプロセスだ（存在に全一的に関わるには、何度も意識と観照者の体験が必要だ）徐々に、徐々に、ふたりが（徐々に存在と本性であるあなたが）互いの中へと溶け合っていく（存在は本性へ、本性は存在へと繋がっていく）そうなってこそ、育むものになる（それが起きてこそ、創造性が生まれる）-------------------------------------------追記あなたは自我ではないあなたはエゴではないあなたが「私」という枠を超えた時あなたは本性として「全体」になるあなたの本性は「スペース」だあなたが「私」という枠を外した時あなたと宇宙との境界が消えるあなたと存在との境目がなくなるあなたは存在へと消え去りあなたは存在そのものになるけれどもあなたはマインドの行為者として自分から動き始めなければいけないそして、その行為者としてあなたに唯一出来得ることこそ「意識」であり、「観照者」として在ることだ「観照者」はマインドの領域だ「観照者」はもっとも神に近づいたマインドの呼び名だその先にはあなたの努

インドの神秘家和尚の講話をアナンドチャラムのタロットクラスなどでお伝えしている新理論で解説してみたカッコ内がチャラムの注釈となる-------------------------------------------成熟は（エンライトに向かう事は）あなたの人生経験とは（経験やマインドのデータとは）どんな関係もないそれは内側に向かうあなたの旅（あなたの本性へと向かう旅）内面の体験となにか関係がある（観照者の先にある本性と関係がある）自分自身に深く入れば入るほど（常に意識し、観照者であればあるほど）彼は成熟する（彼は本性へと近づく）自分の実存の中心そのものに届いたとき（自身の本性へと達したとき）彼は完全に成熟している（彼は彼本来の本性へと戻っている）だが、その瞬間に（彼が本性こそ自身だと知ったとき）人は消える（自我、人格、エゴは消失する）臨在のみが残る（本性と神と存在という本物だけが残る）自己は消え（自我、人格、エゴは消え去り）沈黙だけが残る（本性というスペースだけが残る）知識は消え（マインド主導で成す行為者は消え）無垢だけが残る（存在が己を通して為す帰依者のみが残る）インドの神秘家和尚の講話より（アナンドチャラムの注釈付）アナンドチャラムのタロットクラスでは新理論に基づいた画期的解釈で真理とは、マインドとは、エゴとは本性とは、神とは、祈りとは教育洗脳とは、存在とは分かりやすく説明してながらクラスを進めている和尚禅タロット協会主宰OSHOトランスフォーメーションタロット協会主宰neoファミリーコンステレーション©提唱者スピリチャルトランスレーターアナンド チャラム

Q：瞑想は徳性や罪に関係ありますか？A：英語の ”sin（罪）” という言葉はとても意味深長だキリスト教徒の解釈のし方に依るのではなく辞書に依るのでもないなぜならそれらは宗教の影響を受けているからだしかしその本来の語根に依ると”sin（罪）”という言葉はたんに忘れやすさを意味しているそしてそれはまったく新しい次元をこの言葉に与える美しさだそれはあなたが地獄に放りこまれてしまうようなものではまったくないそれはあなたが対処できる何かだそれは何か特定の行為に関係することではないそれはあなたの気づきに関係する気づいていることは善だそして気づきのないままでいることだけが罪だあなたは気づかないまま良いことをしているかもしれないしかし、そうした良いことはもはや良いものではなくなるなぜならそれらは暗闇から無意識から盲目さから出てくるからだそして気づきに関する限り完全な気づき油断のなさを備えた人は誤ったことはできないそれは本質的に不可能だ気づきはとてもはっきりした明晰さとても明確な認識力とても深い理解をもたらすので誰かの害になるようなことをするなど不可能だ誰かの自由や誰かの生に干渉することは不可能なのだあなたは存在への祝福でしかあり得ない他はあり得ないだから自分が探求者であることを忘れることは危険だそれでは罪へと落ちていくこれが唯一、私が罪だと認める罪だインドの神秘家和尚Oshoの講話Sat-Chit-Anand: Truth-Consciousness-Bliss, Talk #26より抜粋和尚禅タロット協会主宰OSHOトランスフォーメーションタロット協会主宰neoファミリーコンステレーション

Youtubeでも音声で分かりやすく2022.1.05 ブログ「徳という私利私欲」解説私利私欲エゴイスティックで強欲に、貪欲にお金や名誉や地位を求めるそんな感じを受けると思うそれとは逆に皆の笑顔や幸せのために平和のために世のため人のためそう聞くとエゴイスティックな感じがちっともしないようなるそう思わないだろうか？実は、この二つどちらも同じエゴなのだ二つとも同じ私利私欲なのだお金などを自己中心的に強欲に貪欲に追い求めるこれは、とてもわかりやすいそして日本ではこのような行為を下品だと見なす風潮があるだからお金や名誉や地位は私利私欲だと誰でも見抜けるしかし皆の笑顔や幸せのため平和のため世のため人のためと聞くとなんだか立派な行いに自動的に思えてしまう決してそれらを否定する訳ではないけれどもそれを人生の中心に置くのはとても違和感を感じる前者はお金や名誉をかき集める対して後者は「徳」をかき集める「お金」を貯金するのか「徳」を貯金するかの違いだけでどちらも私利私欲に変わりないもしその人が本性から善行をしているならけっして皆の笑顔や幸せのため平和のため世のため人のためなどとは言わないだろうそして絶対にそんなことは思いもしないだろうそれを口に出す時点でそう思う時点でそれは己のエゴだいかに常識を、良心を愛を、平和を謳ったところでそれはマインドの条件付からの行動に他ならないもし、それが本性からの愛で神とのクリエイトとして行われるならば「今ここ」に焦点が当たるそれが、何に影響するか？そうすれば、どうなるか？その行為を人がどう思うか？などという未来とはまったく無関係となるその行為はその人を通して神が「今

インドの神秘家和尚の講話を基に創られた＊和尚禅タロット＊OSHOトランスフォーメーションタロット　　（OSHO NEO タロット含む）これら和尚タロット（和尚系タロット）を理解するには少しのコツと理解が必要だ和尚の弟子であるサニヤシンと言われる人たちも決して全員がそれを理解しているわけではないサニヤシンになるために特に試験も面接もなくなんら条件がないのが現状である少し和尚に興味を持ったというだけでサニヤシンになれてしまうなのでサニヤシンだからと言って全員が同じではないのだサニヤシンだからサニヤシンじゃなければサニヤシンだったらという論法は和尚タロットでは通用しないサニヤシンではなくてもその理論とコツをしっかりと学び理解すればキチンと読みとくことが出来るそれが和尚タロットだ和尚禅タロットはマインドとハートという比較的個人的な問題について比重を置くデッキだここではマインドとハートの関係性マインドとは？ハートとか？を中心に存在、真理、神についてを理解していくまたOSHOトランスフォーメーションタロット（OSHO NEO タロット)　は人はなぜ生まれ、何を使命とするのか？存在とは何か？真理とは何か？神とは何か？を三帰依文を例にしながら理解していくどちらのカードにおいてもその理解のかなめは＊真理システム＊マインドシステム＊社会システム＊教育洗脳＊生命ダイナミズム＊帰属本能＊神と祈りの本質＊個性と使命の関係性＊観照者とは何か？＊自我とは何か？＊本性とは何か？＊幸せとは何か？まずこれらをしっかりと理解しその上で各カードの意味を一枚づつ確認していく和尚禅タロットをOSHOトランスフォーメーショ

和尚禅タロットはインドの神秘家和尚の講話を基にして創られたタロットであるつまり和尚の講話を聞いてことも講話集を読んだことも和尚の瞑想をしてこともないそんな人たちには絶対に理解しきれない和尚はエンライトした覚者だ彼の講話は多岐に及ぶしかし、その神髄は存在と、マインドと、ハートだ和尚の語る講話はあらゆる角度からマインドとは何かを語りエゴの正体を語っているしかし存在の実体は本性の正体は言葉では語れないいくら言葉を尽くしてもそれは指のすきまから零れ落ちるそれはマインドでは絶対に捉えることはできないけれどもその気配は感じることは可能だそれには瞑想が必要だ意識と観照が必要だエンライトに対する熱望だけがその門の扉をひらく熱望だけがカギとなるそして最後にはその熱望とカギをすべて捨てる勇気が必要となるそれなのに和尚禅タロットから「和尚」もしくは「OSHO」の呼称を抜いてただ「禅タロット」と呼ぶ人たちがいる彼らには和尚に対する敬意は微塵もない覚者に対する畏怖の念もないエンライトが何なのかすら理解していないに違いないインドの神秘家和尚を理解することなく和尚禅タロットをOSHOトランスフォーメーションタロットを理解できる道理はない和尚禅タロットをただ「禅タロット」と呼ぶそんなカードリーダーは眉唾で見る必要がある和尚へのリスペクトのない人に和尚の神髄を理解できるわけもなく和尚禅タロットもOSHOトランスフォーメーションタロットもキチンと読み取れるわけなどない和尚のどんな本を読んだのか？和尚のどんな講話を聞いたのか？和尚のどんな瞑想をしたのか？そう訊ねてみるがいいそのリーディングについて和尚はどういう風に

不幸を呼び込む 和尚タロット 前編より和尚禅タロットには「ドリーム・夢」というカードもあるあなたのマインドの精進努力は一切、神の役には立たないから即刻、お止めなさいと言っている和尚禅タロット　水　No.6 夢もしマインドの努力がマインドの勇気と精進が神の意向に背かないのなら「ドリーム・夢」というカードは何のために存在しているのか？この時点でマインド的な身勝手なリーディングは理論破綻しているのにさえ気付かない勝手なマインド判断を適当な解釈で誤魔化しているこれではどれだけリーディングしても緊張は増すばかりだあなたが本性と共に存在と、宇宙と、神と共にくつろぐことは絶対にありえないあなたの安らぎはあなたのくつろぎはあなたの喜びは必ず神と共にやってくるマインドで得た安らぎはただの偽物だそれは、すぐに消え失せるマインドで得たくつろぎはただの代用品だそれは、すぐに緊張へと変わるマインドで得た喜びはただの一時しのぎだそれは、更なる喜びを求め始める存在との安らぎは永遠だ宇宙とのくつろぎは恒久的だ神のと喜びには終わりがない和尚禅タロットをOSHOトランスフォーメーションタロットをキチンと読みとるとその意味が分かる和尚のタロットは真理へとあなたをいざなうエセのタロットはエゴの欲求を達成しようとする真理はそのままのあなたを存在はあなたのユニークさを神はあなたにしか出来ないことを望んでいるそれが和尚タロットの基本だマインドをマインドでどうにか補正しようとしないことだその補正するマインドもまた正しい道を知らないそれがOSHOトランスフォーメーションタロットNo.47 希望　のカードの意味だあなたはマインド

インドの神秘家和尚の講話や思想を基に創られた和尚禅タロットというのがある通常のタロットと構成は似ているのだがその捉え方や読み方は一般のそれとはまったく異なるインドの神秘家和尚のいう存在、マインド、真理、自我教育、社会、神、祈り、愛 etcをしっかりと理解していないとまったくトンチンカンな読み方となる私の感覚では日本で和尚禅タロットを使ってプロとしてリーディングしている99％の占師はまったく理解していないいや完全に見当違いな誤った理解をしている時々流れてくるSNSへの書き込みやブログの記事を見る限りまったくもってマインド的解釈だけでカードを理解したつもりでいるようだインドの神秘家和尚の講話はすべてが存在を軸にしている存在とは、宇宙を司る意思神を、地球を、人間を創造した意識と理解してもらえればいい存在は、良いも悪いもなく正しいも間違いもない完璧な一元性の世界だあなたのマインドだけがすべてを審判し判断し分離するこのマインドの分離こそがあなたを存在から引き離すマインドの判断こそがあなたと神を引き裂く神はあなたのためにいるのではなくあなたが神のためにいるのだこれをしっかりと理解しない限り和尚禅タロットはOSHOトランスフォーメーションタロットは読みとける訳がない和尚禅タロット 大アルカナ No.Ⅷ 「勇気」さてこのカードをあなたはどう読む？勇気を出して頑張れ無駄だと思えても頑張っていればいつか願いは叶う挫けず続けていれば思いは届くなどとリーディングをしたあなたは要注意ですそもそもあなたのエゴの勝手な願いをなぜゆえに叶えなければならないのか？マインドの引寄せパワーでそれを手に入れたところで

存在とは何か？真理とは何か？私とは誰か？スピリチャルの根源ともいえるこれらの質問にあなたならどう答えるだろうか？これらについては聖者や覚者が遠い昔から繰り返し語り続けてきたけれどもそれをキチンと理解している人はそれほど多くないいや、ほとんどいないだろうましてや現在のスピリチャル界隈では理解している人は本当にまれな存在だろう我が師匠であるインドの神秘家和尚もまたこれらを完全に理解していた覚者のひとりであるけれども和尚の講話はとてもとても難解である一つには和尚自身がマインドが勝手に捉えないようにわざと難解に話しているからだ存在は、真理は、私の本性はとても単純でありながらとても多面的であるだから両極が真実であり言葉で伝えると矛盾が生じるそしてその矛盾さえもこれらの真の姿なのだ巷のスピリチャルはポジティブ思考だキラキラして笑顔あふれるハッピーで豊かで穏やかなそんな毎日を目指している確かにそれもまた存在の真理の一面ではあるしかしそれだけではない悲しみも苦しみも惨めさも憎しみもまた存在の、真理の一面である巷のスピリチャルをマインドスピリチャルと私が名付けた彼らはすべてをマインド的二元性で語るマインド都合で幸せを望む光の反対は闇だといったスピリチャリストがいるこれこそマインドスピリチャルの典型だ光の反対は影だ闇とは光の不在な状態だ闇などないそこに光を持ち込んだ瞬間その闇は消え失せるけれども光があれば必ず影ができる影と光はセットなのだあなたの不幸を闇にしてはいけないあなたの意識という光をその闇に持ち込めばその闇は消え失せるけれども光があるところには絶対に影ができる影は光の負の部分ではなく影こそ

あなたは誰ですか？この問いにあなたならどう答えるだろう性別や国籍住んでいる地域家族構成所属するグループ仕事の内容趣味、特技身体的特徴etcあなたを表す言葉は色々とあるだろうけれどもそれらすべてはあなたの本質を表してはいないそれがもしあなたから無くなったらあなたは変化するだろうか？LGBTｑの人が性別を変更したらその人の本質に変化はあるだろうか？既婚者が離婚したらその人の本質になにか影響をおよぼすだろうか？職種を変えたら国籍を変えたら手や足を失ったらその人の本質が変化するだろうか？もし、変化するならばそれはあなた自身の本質ではないそれはあなたのマインド（思考）がエゴ（自我）としての条件をただ変更したにすぎないあなたの本質はなにをどうしようと変化しない変化するのはすべてあなたのエゴとマインドだけだでは、あなたの本質とはいったい何を指しているのだろう？本質は本性とも呼ばれるそれは空間でありスペースだそれは「空(くう)」と呼ばれるあなたの本性は空っぽだそれゆえにあなたの本性はあらゆるものを受け容れるあなたの本性という空間があるそれはただのスペースだそこに感情がやって来るそこに人格がやって来るそこにマインドがやって来るあるものは長くとどまりあるものはすぐに消え去るけれどもあなたの本性は変わらずそこにある本性は鏡のような質だといわれるのはその為だ鏡の前に誰が来ようと鏡は淡々とそれを映し出す美人が来ようがイケメンが来ようが鏡の質は1ミリも変化しない鏡はそれに反応しない鏡はただそれを映し出すだけだ鏡は何も変わらないその人が立ち去れば鏡は元の空っぽに戻るいや、そもそも鏡はいつだって空っぽなのだそ

今日はクリスマスイブだ欧米の多くは今日よりは明日25日のクリスマスをメインに祝うようなのだが日本はイブにバカ騒ぎするのがクリスマスだと思っているらしいもちろん敬虔な信者の方は教会に行きクリスマスミサに参加し祈るのだろうでは「祈り」とは何だろう？神に感謝をとどけること神に願いをすること神に希望を伝えること祈りとはただ神と繋がることだ神と繋がり神の恩恵と共にすべてをゆだねて神があなたの望みを叶えるのではなくあなたが神の望みを叶えるのだ神はあなたに必要なものはすべて与えてくれているもし、あなたがそれに不満を感じているならそれは神が望む道から外れてしまっているのかもしれないあなたは神のためではなくあなた自身のエゴのためにあなたが所属する社会システムのためにあなたのエゴの恐怖のために人生を使っているのかも知れないあなたをあなたの本性を神と繋ぐことができればあなたの人生のすべては神からのビッグプレゼントになるあなたのエゴがあなたのマインドがあなたが所属する社会システムがあなたの家族の条件付けがそれを邪魔をするあなたを他者の道へと引き込む祈りとはあなたが自身の人生を生きることだ祈りとは神の願いをあなたが代行することだ祈りとはすべてのプレゼントを受け取る意思だOSHOトランスフォーメーションタロットには和尚禅タロットにはその秘訣が隠されているインドの神秘家和尚の講話はすべてその秘法について語られているあなたの人生を祈りに満ちたものにするにはあなたの人生を神の恩恵に満ちたものにするにはOSHOトランスフォーメーションタロットは和尚禅タロットは示してくれるそれを理解すればあなたの人生は毎日がクリス

友人のマニッシュが文字起こししてくれたインドの神秘家和尚の講話を真理システムで読み解いてみよう以下の(　)内は、説明用の追記である＊の部分がチャラム流の解釈となるLOVE Charam----------------------------------------人はわが家を持たずに生まれ一生わが家を持たないままわが家を持たずに死んでゆく＊人には個人的な自我エゴはなく　　存在の望んだ本性しかないこの事実を受け容れることは計り知れない変容をもたらす＊それを知ることで　　本性として生きることで　　すべてが変容するそうなったら、あなたはもはやわが家を探し求めない＊あなたは本性だと知れば　マインド（思考）でエゴの実体を探さなくなり　本性をつかもうとしなくなるわが家とははるか彼方にあるもので、自分以外の何かだからだ＊本性はマインド的に捕えられない　　本性を見ることもできない　　本性は気配を感じられるだけだところが誰もがわが家を探し求めている＊マインド的に本性をつかもうとしているわが家が幻想であることを見抜くとき＊本性はマインドでは捉えられない　　故につかもうとしているそれは幻想だ　　とあなたが気付いたときあなたはわが家を探す代わりにわが家なしに生まれ、わが家のないことが自分の天命であるような存在を探し始める＊エゴの実体を探す代わりに　エゴのない状態で生まれ　エゴではなく本性から生きることこそ　自分の使命だと知ったとき　あなたは探究の道へすすむわが家をつくりだす方法はない＊マインドで勝手は自我　　エゴを作り出すことはできるが　　本性をつかむことはできないそして、これこそ奇跡わが家をつくる方

和尚禅タロットOSHOトランスフォーメーションタロットOSHO NEOタロットというタロットがあるこれらはすべてインドの神秘家和尚の思想をもとに創られたものだなのでこの三つのタロットを和尚系のタロットつまり和尚タロットと呼ぶことにする私がファシリテートするneoファミリーコンステレーションWSでも時々和尚タロットを代理人としてたてるこれまでの経験の中では和尚タロットは本人と直感そしてマインドのバランスを取ったり存在との懸け橋となったり神のメッセンジャーになったりと100％の確率で本人の人生に対し軌道修正やサポート役として大いにその実力を発揮してくれていただからこそ私自身、和尚タロットに対して微塵も疑いの気持ちを持たなかったしかし和尚タロットが驚愕の動きをneoファミリーコンステレーションで示したのだもちろん私のneoファミリーコンステレーション内で扱うのは私のタロットクラスでお伝えしている和尚タロットだ今回もそのつもりで代理人として本人とマインド、直感の調整役として座に投入してみたやはり、和尚禅タロットはバラバラになったそれらをまとめるような動きを示し本人、直感、マインド(思考)がきちんと繋がっていったその時に私はそのクライアントはまだ和尚禅タロットを習っていないそのつもりで入れてみたのだが既に他の方から習っておられるとのことそれでは、話の辻褄が合わない和尚禅タロットは既にその方の人生に参加しているはずならば、和尚禅タロットを入れる前の本人、直感、マインドのバラバラな状態が説明できないことになる疑問に思いお尋ねするとサニヤシン(和尚の直弟子）ではない先生から教わったとのこと私の

スピリチャル業界にいる99％が実は理解していないと聞いたら、あなたは驚くだろうプロとして看板を上げていても真理とは何かを理解していないそんなセッションギバーがほとんどだ知識としてさえ理解していないことは本人も気付いているだろうが雰囲気で分かったふりをしている有名、無名を問わずほとんどのスピリチャリストがそうだと思うましてやそれを体験したうえで深く理解し探究し続けているそんな人はごく一握りにすぎない神や魂について安易に語り過ぎる「魂が癒される」「魂が浄化される」平気でそんな言葉をはく魂とは一元性のものであるそんな基本中の基本すら理解できていないマインド（思考）でかき集めた誰かの情報を受け売りしているにすぎないゴーダマシッタルダは言っている魂とは一元性のものだと魂は真理に属すると魂こそ仏性そのものだと不生不滅、不増不減、不垢不浄魂は決して癒されたりしない魂はけっして浄化されたりしないエゴとマインド主体のマインドスピリチャルな人だけがここにこだわるマインドの望む幸せやエゴが望む幸福と存在が、宇宙が、真理が、神が望むそれとは雲泥の差があるあなたは既に幸せであり完璧に満たされているそう聞いてどう感じるだろうか？そんなことはないこの状態を幸せとは決して言えないと思った方はどこを幸せの目標地点に設定しているのか？あなたが目標地点に着いたときあなたはどんなですか？その時、何が起きますか？それは、ほぼ100％マインドのゴールだそれは、エゴの望んだ目的地だそして、そこの到達したとしてもその満足は極短い時間しか継続しないあなたのマインドは、あなたのエゴは即座に次のゴールを定め現状に文句を言い、変更す

あなたのその価値観はすべてはあなたの中のマインド(思考)による判断だそしてそのマインド(思考)こそがあなたの苦悩の根源だあなたのマインド(思考)はあなたではないそれは外側からやって来たマインド(思考)の正体とはあなたに入り込んだ他人だあなたが生まれた時にはマインドは一切なかったあなたに物心がつき始めたころマインドが入り込んだそれは生きていくにはとても便利な道具だ親は教育は社会はそれを子供たちに刷り込んだあなたは家族に帰属しなければ生きていくのが困難になるあなたは地域に、社会に、国に帰属しなければ生活が困難になるそう教え込まれてきただからあなたはマインドに従うだからあなたはマインドのジャッジに委ねるだからあなたは本性としての自分を見失うそしてそのマインドがニセのあなたである「エゴ(自我)」をでっち上げるあなたが言う「私」はマインドの妄想にすぎないけれども本性としてあなたをあなた自身は見ることができないあなたにできる唯一のことは意識的に、瞑想的に「観照者」として自身のマインドを見ることだあなたはまず「エゴ」しての「私」と「本性」としての「私」を分離する必要があるそれはニセモノの「私」と本物の「私」を分離することだそうしてようやくあなたはあなた自身を生きることが出来るアナンド チャラムが提供するneoファミリーコンステレーションはこれを基軸にしているあなたは家族、地域、会社、国家のまえに「存在」そのものに帰属している「宇宙」に、「神」に帰属しているそれは「本性」としての「私」であり「エゴ」としての「私」にはけっして到達できない場所だだからプロの方にこそこのシステムを理解してもらいたい

日本のみならず全世界でも大人気の藤子・F・不二雄先生著「ドラえもん」に登場するジャイアン彼の有名なセリフにこういうのがある「お前のものはの俺のもの　　　俺のものは、俺のもの」多くの人はこのセリフをジャイアンがのび太のマンガやおもちゃを自分のものにしてしまう理不尽な言葉と捉えているけれども本来のエピソードは小学校入学式でのび太が紛失したランドセルをジャイアンが必死になって見つけ出してくれた時にのび太がジャイアンに尋ねた「ありがとう、でもなんでここまでしてくれたの？」その時にジャイアンはこう言った「当たり前だろ、　お前のものはの俺のもの　俺のものは、俺のもの」これがこのセリフの真相だ私たちは皆、等しく存在（神様）からの熱望によりこの世に生を受けた存在は、あなたという人類史上初で唯一無二の存在を通してなにかを創造したがっているけれども私たちは存在のそれとはかけ離れた社会システムに適合するために背負わなくてもよい責任を背負い自分ではない何者かになろうと日々努力し、自己否定を続けているけれどもあなたの神はあなたのエゴではなく本性としてのあなたしか見えていないもし、あなたがエゴではなく本性としてこの生を味わうならあなたの神は、あなたのジャイアンとなるあなたのものは、神のもの神のものは、神のものあなたが本来背負わなくてよい多くの責任を理解すればあなたは本性としての責任のみ背負えば良いことになるそして、その時その責任はあなた独りではなく神も共に背負ってくれるそのためにあなたは自我から、エゴから本性へと戻る必要がある本性への扉は意識の中にあるあなたが無意識なときあなたの本性は消え失せあなたはエゴ

ほとんどのセラピストや占い師がやっているアドバイス「〇〇しないように気を付けて」「もっと自分らしくても良いよ」「自由にしていいんだよ」「こういう風にすれば」一見、まっとうなアドバイスだけれどもそこには大変な罠が仕掛けられているあなたになにか害をもたらす行為が仮にあったとしようその行為のすべてはあなたを守ろうとするマインドの過剰反応だどんなにあなたを苦しめているマインドパターンであってもあなたに最大限尽くしているマインドの越権行為だそしてもしそれを止めようとすればそれを止めるのもまたマインドそのものなのだ新しいマインドが古いマインドを否定し攻撃するそのままのあなたを全否定しているのだその行為はAという監獄からBという監獄へと引越したに過ぎない何かが変わったようで何一つ変わってはいないあなたには相変わらず自由などありはしないマインドに囚われたままだそしてその度にマインドはあなたを責めるもっと何かをしなくてはいけないもっと頑張らなくてはいけない今のままだとダメだ違う何者かにならなければいけないこうしてマインドがマインドをジャッジし永遠とあなた自身を否定し続ける今ココを遠く離れた過去と未来への妄想がはじまるゴールに囚われていはいけないそのゴールは次の瞬間にはもう変更されているだからゴールを決めたとしてもそれに執着しないことだあなたはあなた自身の人生に決定権はないあなたがもし自分の人生を自分自身で全部決めるのならあらゆることに責任を負わなければいけなくなるのだそれは無理だあなたに負える責任など高が知れているあなたの人生の責任はあなたの内なる神が持つあなたの人生はあなたをこの世へ送り出した

神という概念は人それぞれだと思うけれども神が外側にいるというのには違和感がある神の定義ににもよるが神とは存在(宇宙を創り出した源）のある種の意思だと思う存在が司るこの宇宙の各部門を任せられた意思それが神ではないだろうかだから日本の神道やアイヌ文化での神はあらゆるところに宿るいにしえより人と神は様々な方法で意思疎通をはかろうと試みてきたそれが祈りでありそれが儀式でありそれが宗教の原型だしかし宗教が政治や民衆の洗脳に利用されて以降神は我らの外側にあるように思いこまされてきたもちろんあらゆるものに神が宿るなら神は外にいるとも言えるだが、その神はあなたの内にも在るとすれば神は外側ではなくあなたの内側に在るあなたという肉体は存在の意思を受取るための神の乗り物なのだ神はあなたを通してすべてを体験する神は外側を通してあなたに働き掛ける神はあなたと何かを創造したいのだインドの神秘家和尚は言うあなたの崇拝すべき神はあなたの内側に在るそして、その神殿もまたあなたの内側に在る神は、拝むべき外側の対象ではない神は、あなたと共に在るとそれを理解するためには少しのマインド的知識と瞑想を通した観照者としての気付きと意識が必要だアナンドチャラムの新解釈 和尚禅タロットクラスOSHOトランスフォーメーションタロットクラスでは、その基礎となる仕組みをまず一番最初にお伝えするあなたがここに在る意義あなたが生まれてきた理由あなたに託された使命それを知る根本となる新解釈まずその基礎となる理解からタロットを読み解いていく2021年5月以前にアナンドチャラムの和尚禅タロットクラス修了者は45％Offで受講できるので是非、新

世間にはそれは多くの占師スピリチャリストセラピストがいる国家資格など存在しないので挙手した瞬間にその人はプロと名乗れるそれゆえプロといえども力量に雲泥の差が生まれる本当にサイキックな特殊能力や霊感を持った占師、セラピストも中にはいるけれどもそれだけでは足りないのだそれをどう解釈するかこれが一番の問題となる解釈を間違えればせっかくの能力も返ってクライアントを不幸に導くそれは人間の解釈では足りない存在の、宇宙の、神の意図をしっかりと理解する必要があるその理解があってこそその能力は生かされるのだもし、あなたへのアドバイスが今、すぐ、その場で達成可能なものでなければそのセラピストを疑った方がいいたとえ目標が遠くにあろうともそこへの第一歩を具体的に示せないならその占い師は眉唾で見た方がいい「やりたいことをやるように」「もっと自由にすればいい」「目標をしっかり持って」「あなたらしく進めばいい」「冷静を保つように」「軸をしっかり持つこと」「もっとクリアにしてごらん」etc....一見、的確なアドバイスに思うがまったくの机上の空論そのセラピストの価値観をただ押し付けられたにすぎないそんなことが出来るなら既にあなたはやっているはずだ出来ないから相談に行ったのでは？そんなクライアントに占い師の勝手な思い込みと理想論を御託と一緒にいわれても困るすぐにでも実行可能なアドバイスを提示しないのは卑怯だまず一歩何も足さず、何も引かず過不足のないそのままの状態で出来得るなにかを提示するそれは、つぎの一歩へとつながるそうして動き始めた時にだけ存在の、運命の、宇宙の、神のサポートを受けとれるのだアナンドチャラムの

あなたの中には別人格のあなたがいるとはいえ多重人格障害のことではないあなたが何かをする時それに賛成する自分と反対する自分が内側にあるそう感じたことがあるだろうアニメ的な表現だと内なる天使と悪魔の闘いだしかしその天使も悪魔もあなたのマインド（思考）が生み出した妄想にすぎないマインドはすべてのデータを自分ではない外側から取入れるマインドはあなた以外のもので形成されているその天使も悪魔もあなたではないそしてあなたが「私」として認識しているすべてはあなたではないマインドが定義付けした「私」という虚像にすぎないそれをエゴ（自我）と呼ぶあなたが何かを決めるときそのほとんどはマインド主導でありエゴの都合と損得勘定にすぎない「直感の声を聴く」よくスピリチャル業界で言われているこの言葉すらマインドのフィルターを通してやってくる直感とマインドの区別はほぼ不可能だと言えるましてや「自分らしく」など言おうものなら完全にエゴに乗っ取られてしまうではどうすれば良いのだろう？瞑想的に意識的に選択するには？それにはひとつの方法しかない無選択を選択することだ生にすべてを委ねることだけれどそれは本当に勇気がいるそれは心底恐ろしいそれはとてつもない挑戦だだからこそ信頼できる友人が必要だその友人こそ和尚禅タロットでありOSHOトランスフォーメーションタロットだこれらを使うことであなたは無選択を選択できる和尚禅タロットもOSHOトランスフォーメーションタロットもとてつもなく難解な解説しかなく独学にはハードルが高すぎるだろうけれども真理の法則とシステムマインドの構造エゴとは？私とは？本性とは？存在とは？神とは？宇宙の意思

ベンジャミン・リベット著マインド・タイム脳と意識の時間によると人は目の前で実際に起きたその出来事の0.5秒後にようやく認識すると言われているつまり0.5秒以上その事象が継続されないと脳内では認識することが出来ないのであるサブリミナル効果という手法はこれを利用しているだからサブリミナルの場合0.5秒以下の映像を脳内に刷り込むすると人はそれとは気付かず認識されないまま自らの意思で行動したと思いこむまた人が自らの意思で行動するときもまたその0.55秒前にはマインド(思考)内では活動は始まっており脳内で既に決定した事項を人がようやく認識するのは0..2秒前だといわれているつまり自らの意思で行動するときそれらを認識するより0.35秒も早く脳内では無意識領域での意思決定が行われているという計算となるあなたが自由意志で決めたすべての事柄はあなたの意思の及ばない領域ですでに決定されているのだこれが医学的な観点からのマインドシステムであるあなたの意思にはつねに時差がありそれを意思の力では克服できないあなたが自身のマインドやエゴをどうにかしようとしてもすべて徒労に終わってしまうのはこういうメカニズムがあったからだ0.55秒前とは言えあなたのマインドがすでに決めてしまったことを0.35秒後に修復しようとしてもただ混乱が生じるだけだそれはマインドのシステムだマインドとはそういうものなのだあなたの努力であなたの精進であなたの修行ではどうにもならないのだましてそれらをどうにかしようと考えているのもまたマインドシステムなのだだからマインドシステムはエゴのシステムはそのままにしておくそれを変えようとするとあな

わたしは誰？　それは宗教において最も根本的な質問だ神や、天国や、地獄が何かではなく「わたしは誰か？」　自分自身の存在の真実を見つけることができたらあなたは知る必要のある知る価値のあるすべての真実を知るだろうあなたは神を見つけ涅槃（ニルバーナ）を見つけ何世紀にも渡り見者たち、聖者(リシ)たち覚者(ブッダ)たち、預言者たちが探求せよと言ってきたすべてのものを見つけるだろうインドの神秘家和尚OSHOの講和より抜粋----------------------------------------------かく和尚が語るように「わたしは誰か？」を知る方法がいくつかあるそれは瞑想でありそれは禅でありそれはタオ（道）であるだろうしかしそこへたどり着くのは困難を極めるなぜならば「わたしは誰か？」を探究するのは多くの場合、あなたのマインド(思考)だからだあなたのマインドが「私」として定義づけした「エゴ（自我）」が行く手を阻むマインドの枠の中だけでマインドの枠を超えようとするその結果は自責の念と罪悪感だあなたの本質である「私」はけっしてエゴではないエゴの創り出す「私」は真っ赤な偽物だあなたはそのマインドシステムをきちんと理解する必要があるあなたはその偽物の「私」であるエゴとしっかりと分離する必要があるそれが瞑想であり、禅であり、タオ（道）だしかし、その前にあなたの内側の混乱を整理する必要があるマインドをマインドでどうにかしようとすればあなたの中に混乱と分裂が生まれ罪悪感と自己否定がはじまるたとえそれが起きようとその混乱と分裂に巻き込まれないようある種の知識と理解が必要だ完全にリニューアルしたアナン

マッチポンプという言葉をご存じだろうか？英語のように見えて純然たる和製外来語であるマッチ（英語）で火をつけてポンプ（蘭語）で火を消すつまり自身で問題を起こしておき自ら解決することで評価を得ようとする行為である自覚はなくてもあなたの思考回路つまりマインドはまさにそれの繰り返しを永遠と繰り返しているあなたが何か心配をしている時もあなたが何か不安に感じる時もそれは起きているあなたが何をどう心配してもあなたにはどうしようもない未来をあなたのマインドは心配するあなたのマインドがそのデータに該当しない事柄が起きたときあなたのマインドは不安になるあなたが心配してもしなくてもあなたが不安になってもならなくても何も変わりはしないあなたのマインドがどう足掻いても存在は、宇宙は、運命は、神はあなたに新世界を体験させようとするあなたは日々、毎瞬々新世界を体験しているそれをマインドは気付かないそれにエゴは反応しないマインドは、エゴは過去のデータと未来への妄想の中でしか存在することができないけれども、あなたは生まれてから今日までそして肉体を離れるその日まで「今、ここ」以外にはけっして存在することはできないもし、それに気付いてもあなたの出来ることはないあなたが何をしようとしてもそれは「今ここ」ではない「未来」を想像しているその瞬間、あなたはマインドに巻き込まれてしまうそしてそこから抜け出そうとすればするほどあなたは「今ここ」から「未来」へと巻き込まれるそれがマインドのやり口だ問題を引き起こしながらそれを解決しようとするマッチポンプなやり方だあなたに出来ることはたった一つだけだそれは、そのマインドの手口をただ

インドの神秘家和尚OSHOのもとで制作されたタロットがあるOSHO NEO タロットOSHO トランスフォーメーションタロット和尚禅タロットなどがそれにあたる現時点で日本語版が発売されているタロットに関しては「和尚」日本語が絶版なものを「OSHO」と記載している基本的には同じあるが検索する場合には表記を変えた方が見つけやすいこれらのタロットはとても難解なカードであるなぜならば一般的な吉凶にもとずいた占いとは一線を画すからだ吉凶を超えた宇宙的な一元性を反映した和尚のカードを人間の思考回路が持つ吉凶の二元性で解釈しようとするとまったく違う方向へと進んでしまうインドの神秘家和尚の語った講話を基に創られた和尚のタロットを和尚の本すら読んだことのないましてや和尚の瞑想などしたこともないそんな講師に習ってしまうとその後のタロットリーディングは絶対のゴールへたどり着けないたとえ和尚の本を読み和尚瞑想を実践していたとしてもその神髄のメカニズムとシステムを理論的に理解できていなければ講師本人がぼんやり理解していてもこれも人へ伝えるのは難しい和尚の講話はとても難解な言い回しの日本語に翻訳されているそもそもプロでもない素人が翻訳したからである「聖なる予言」の翻訳者山川絋矢・山川亜希子ご夫妻が手掛けたOSHOの講話集「JOY」を読むとプロの手腕に驚かされるしかしその難解な日本語ですらある法則と理論を用いるとその文面が読みとけるアナンド チャラムの和尚禅タロットクラスとOSHOトランスフォーメーションタロットクラスはこの法則と理論を軸に解説していくするとタロットカードからのメッセージが浮かび上がってくる

恐怖には独自の美しさ独自の繊細さと敏感さがある事実、それはとても微妙な生気だその言葉は否定的だがその感覚そのものはひじょうに肯定的だ怖がることができるのは生きているプロセスだけだ死んでいるものには恐怖はない恐怖は生きていることの一部繊細であることの一部壊れやすいことの一部だだから、恐怖を受け容れなさい恐怖で震えるがいい自分の土台を揺さぶられるがいい深いところまでかき混ぜられる体験としてそれを楽しむがいい恐怖に対してはどのような態度もとってはいけないそれどころかそれを恐怖と呼ばないことだ恐怖と呼んだ瞬間にあなたひとつの態度をとったことになるあなたすでにそれを非難しているあなたはすでに、それはよくないとそこにあってはならないと言っているあなたはすでに守りの態勢に入っているすでに逃げている逃げだしているとても微妙なやり方であなたはそれと自分とのつながりを断っているだから、それを恐怖と呼んではいけないこれはもっとも本質的なことのひとつだものごとを名前で呼ぶのをやめることその感覚を、そのありようをただ見守るがいいそれを許しなさいそして、それにラベルを貼らないように無知なまでいなさい無知は途方もなく瞑想的な状態だ無知であることにこだわりなさいそして、マインド(思考)が操ろうとするのを許していけないマインドが言語や言葉ラベルやカテゴリーを使うのを許していけないなぜなら、それには一体となった過程があるからだひとつのことが別のことに結びつきそれが延々と続くただ見るだけでいいそれを恐怖と呼ばないこと怖くなって震えるがいいそれは美しい隅に隠れて毛布の下に潜りこんで震えるがいい怖いときに動物がやること

神が来てあなたの扉を叩く瞬間があるそれが愛だ神はあなたの扉を叩いているおそらく女や男や子供を通して恋や花夕暮れや日の出を通して神は数えきれない方法で叩くことができるだが神が叩くといつもあなたは恐れるあなたは自分の穴ぐらに戻って姿を消すあなたは自分の扉を閉ざすインドの神秘家和尚OSHOの講話より抜粋

恐怖とはつねに、未知なるものへの恐怖だあなたは恐怖を落とさなければならないそして内側で感じていることと恐怖のどちらを選ぶかとなったら内側で感じているほうを選びなさい恐怖を選んではいけないひじょうに多くの人たちが恐怖心から自分の宗教を選んだだから、彼らは中途半端に生きている彼らは宗教的でもなければ世俗的でもない彼らは優柔不断に生きている恐怖は役に立ちそうにない恐怖とはつねに未知なるものへの恐怖だ恐怖とはつねに死の恐怖のことだ恐怖とはつねに道に迷うことへの恐怖だだが、ほんとうに生きたかったら道に迷うかもしれないという可能性を受け入れなければならない未知なるものの危なっかしさを馴染みがないもの見知らぬものの不安感と都合の悪さを受け入れなければならないそれが、後につづく祝福のために払わなければならない対価なのだそして、それを払わないかぎりなにひとつ達成されないあなたはそれを払わなければならないさもなければあなたは恐怖で麻痺したままだろうあなたの生全体が失われるインドの神秘家和尚Oshoの講話Yoga: The Science of Living, #4 より抜粋