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2024年も早速のご相談・ご依頼ありがとうございます

あけましておめでとうございます🎍2024年もどうぞよろしくお願いいたします。今年は、元旦から能登半島地震や羽田空港での飛行機事故などが続き、先行きが不安になるスタートとなってしまいました。被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます。■スタートダッシュ成功ココナラでは嬉しいことに新年早々にも関わらず、既に複数のご相談・ご依頼をいただいており、良いスタートを切ることができました(^▽^)/当方を見つけて下さった利用者の皆様に感謝しております。昨年からの良い流れを切らすことなく、今年も皆様のご支援をさせていただけたらと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。■Microsoft 365の動向さて、Microsoft 365の動向に目を移すと、昨年は非常に多くのサービス登場と既存サービスの改善が行われました。新しいTeamsの登場では、パフォーマンスの向上やアバター機能が追加されるなど大きな改善が図られ、利便性が向上しました。また、Copilotの提供開始は今後の業務を大きく飛躍させる可能性を秘めており、2024年以降は皆さんの業務でも活用が見込まれると思われます。当方も新しいサービスを利用して知見を増やし、ココナラでご支援できるように精進してまいります。
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PowerPlatformの制限③

SharePointリストで「ユーザーまたはグループ」の項目を作成し、PowerAppsでプルダウン表示させてユーザーを選ばせる…あるあるだと思います。しかし、どうしても解せない制限がここにありました。なんと、一度値を更新したユーザーまたはグループの項目は、PowerAppsからでは空に更新できません。つまり、空白からAさんを選択したり、AさんからBさんに変更して更新は出来るのですが、Bさんから空白に戻すことは出来ないのです。しかもプルダウンを空白にして更新した場合エラーにはならず、あたかも正常に更新できたように見せかけて、実は更新されていませんという…If文でUpdate式を空白にしたり、Patchで空白にしたりと色々試したのですが、これだけはPowerAppsからでは不可能でした。マイクロソフトさぁん!?何とか空白に戻す処理を入れたい、ということで、今回はPowerAutomateを使ってユーザーまたはグループの項目を空白にしたいと思います。まずは、PowerAppsでユーザーまたはグループの項目を空白にしたかどうかの判断をするため、別途項目を用意します。ここはチェックボックスでも、一行テキストでも構いません。PowerAutomateでユーザーまたはグループの項目を空白更新するにあたり、条件分岐で使用する項目となります。PowerApps上では非表示にしてしまっても良さそうです。今回は、一行テキストの「名前」という項目を用意してみました。Defaultの値に、ユーザーまたはグループの項目が入っている場合はそのDisplayNameを表示するという式を入れておきます。If(
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PowerPlatformの制限②

2分って長いですか?短いですか?PowerAppsからPowerAutomateのフローを呼び出し、そのフローの結果をPowerAppsに返すための方法の一つとして「PowerApp または Flow に応答する」というアクションが用意されています。このアクションの直列繋ぎはできませんが、並列にすれば失敗した場合と成功した場合とで返す値を分けることが可能です。入力値の制御はPowerApps側で出来るのですが、例えば入力された値と大量データとの突合であったり、投入されたExcelのテーブル値をバリデーションチェックしたい…みたいな場合、めちゃくちゃ便利じゃない?と思っていました。そう、2分でタイムアウトするということを知るまでは…。いや、嘘です。知ってもそこそこ便利だと思っています。要は2分もかかるような処理を組むなと、そういうことなのです。ほとんどのゲートウェイは 60 秒でタイムアウトします。エンドポイント自体へのデータ転送に時間がかかりすぎる場合は、処理をチャンクする必要があります。PowerPlatformでは一気にすべてをやり過ぎず、汎用的に作り込み過ぎず、地道に一個ずつやることが結構大事なんだな~と思っています。ちなみにタイムアウトの回避策としては、「PowerApp または Flow に応答する」というアクションを使わず、PowerAppsから呼び出したフローの実行結果を変数に入れて、結果がエラーかどうかで判定すれば良さそうです。似たような事例でお困りの方がいらっしゃいましたら、こちらのサービスで対応可能です。7月は少し空きがありますので、お声掛けいただけると嬉し
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【カンタン】Power Automateってなに?

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Power Automateで承認ワークフローを作成する

Power Automate (旧Microsoft Flow) は、Power Platformのサービスの1つです。 様々なサービスを組み合わせて1つのフローにまとめることで、プログラムが書けない人でも比較的簡単に日々の業務を効率化することが出来ます。 Power Automateの利用方法の1つとして申請書等の承認ワークフローがあります。 今回は最も基本的なワークフローを紹介します。※クラウドサービスの性質上、現在の画面が異なる場合があります 1.ワークフローの全体図 ワークフローのサンプルとして、下記のようなフローを紹介します。 2.ワークフローのトリガー ワークフローを起動するためのトリガーとして、SharePointに申請書ファイルが追加された時を設定します。 申請書ファイルを追加するサイトとフォルダを指定します。 3.ファイルのパラメーター取得 都度異なる申請書ファイルを1つのワークフローで処理するためには、そのファイル固有のパラメーターを利用する必要があります。 下記の2つの処理はSharePointに追加された申請書ファイルのパラメーターを取得しています。 「ファイル識別子」と「ID」にはそれぞれ前ステップの動的なコンテンツの値を指定します。
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Power Automate Desktopでできること・できないこと

Power Automate Desktopは、MicrosoftがWindows10のユーザーに無償で提供している業務効率化ツールです。Power Automateでは、デスクトップ上で行う個人の作業を自動化できます。今流行りのRPAですね。例えばPDFファイルを分割・結合したいとき、今までAdobeの専用ソフトを使う必要がありました。しかし、Power Automate Desktopを使用すると、有料ソフトを使わなくても、とっても簡単に操作を行うことができます。Power AutomateでできることPower Automateでは色々な機能がありますが、実際によく使いそうなのは、下記です。・PDFの操作(画像・テキスト抽出、ファイルの分割・結合)・フォルダーの操作 ・Excelの操作 ・Outlookの操作 ・Webの操作意外とできないこと Power Automate Desktopでは、できないこともあります。それは、Word、Power Pointの操作です。できそうで、できない。なんだかもどかしいですね。例えばPDFデータから文字を抜き出してメモ帳に貼ることはできるのですが、それをWordに取り込むことができませんでした。とはいえ、いつも行っている繰り返しの仕事がボタン一つで自動化できるのは、とても助かります。次回からは、具体的な操作方法をご紹介します。
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【Power Automate Desktop】PDFを1ページずつ分割する

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【Power Automate Desktop】複数のPDFファイルを結合する方法

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【Power Automate Desktop】PDFから画像を抽出してフォルダーへ保存する 

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