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アプリ開発における依頼側と受注側の認識のズレとは?

皆さん、こんにちは! ココナラでSharePointやPower Apps/Power Automateの利活用支援をさせていただいている、naoshi56と申します。おかげさまでPower Apps/Power Automateを活用したアプリ開発のご相談を多くいただき、うれしい限りなのですが、見積りを提示すると「こんなに費用が掛かるとは思わなかった」「費用が見合わない」ということで成立しないケースが多くあります。今回のブログでは、費用観のズレが起きる原因についてまとめてみました。費用観のズレの原因とは?では、なぜこのような費用観のズレが生じるのでしょうか?当方は本業での経験も含めてアプリ開発に対する発注者側の認識間違いがあると考えており、主な認識間違いには以下のようなものがあります。●ローコード開発なら安価 かつ 短納期で開発してもらえると勘違いしている●開発工程(要件定義>実現性確認>設計>開発>テスト)の無理解●要件定義を提案(=無償)の一部だと勘違いしている要件定義は提案とは別物であり無償で行われるべきものではない※はじめに「受注者(会社)によって有償・無償の考え方は異なります」ので、あくまでも当方の考えであることをお伝えしておきます。アプリ開発の要件は依頼者によって千差万別です。要件をまとめて依頼者と受注者間で合意を得るのが「要件定義」の役割です。■提案:案件を獲得するためのセールス活動■要件定義:契約後に行われる具体的な要件を決める作業当方が本業のアプリ開発案件で実際に経験した中には、正式な契約を行う前に何回も打ち合わせを設定されて、要件定義に相当するやり取りを無
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PowerPlatformについての記事を書き始めます

少し前から、もうちょいお受けできる範囲を広げられないかなと思って本業でも触ることが増えてきた、Power Apps や Power Automate の学習機会を増やしているのですがなかなか自分の欲しい情報が見つからないことなどが多いので、しばらくは自分の備忘録も兼ねた基本機能のリファレンス的なものを書いていこうと思います。追々実際に業務で作ってるもののサンプルなども追々お出ししていけたらなと思います。Microsoft365を採用している組織であれば結構なメリットを享受できるツールだと思っているので、自走できる方の参考になれば幸いです。書いてほしいケースなどあればお気軽にココナラでメッセージいただけると嬉しいです。
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【第2弾】Power Appsで備品貸出アプリを作ってみた!

皆さん、こんにちは! ココナラでSharePointやPower Apps/Power Automateの利活用支援をさせていただいている、naoshi56と申します。 Microsoft 365/Power Platform活用事例の【第1弾-ガントチャート編-】は当方のこれまでのブログ閲覧数の記録を大幅に更新しました!閲覧いただいた皆さん、ありがとうございました。同時に皆さんがこのような活用事例に興味を持っていることを感じたため、【第2弾-備品貸出アプリ-】についてご紹介させていただきます。◆【効果1】管理作業のデジタル化備品の貸し出し管理をいまだに紙の管理表に手で書いて記録するといった運用をしている企業も多いのではないでしょうか。備品貸出アプリはそんなアナログで行っている貸出管理をタブレットやスマホなどのデジタル端末を用いてデジタル化できるアプリです。アプリは貸出画面と返却画面を簡単に切り替えられ、単品での貸出/返却に加えて、複数選択しての一括貸出/一括返却ができるようになっています。◆【効果2】管理作業の効率化備品貸出アプリには「貸出備品一覧」と「貸出返却ログ」のSharePointリストが接続されており、貸出や返却の処理時に自動でログを記録してくれるので、これまでの手作業での記録は一切不要となります。ログの出力が必要になった場合もSharePointリストのエクスポート機能を使えば、必要な時にいつでもCSVやExcel形式で出力が可能となります。また、貸出備品の追加や廃止があった場合も「貸出備品一覧」を修正するだけでアプリ側にも自動反映されるので、これまでの紙の管理表
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Power Automate Desktopの導入でコスト削減と効率化を実現

現代のビジネス環境において、業務効率化とコスト削減は重要な課題です。多くの企業がRPAツールを導入していますが、高額なライセンスコストが負担となっている場合が少なくありません。そんな中で、Microsoft Power Automate Desktopは、その優れたコストパフォーマンスと機能性から、多くの企業にとって最適な解決策となり得ます。 多くの企業では、既存のRPAツールに年間100万円以上のライセンス費用を支払っています。Power Automate Desktopへの移行により、この高額なライセンスコストを大幅に削減することが可能です。私たちの専門チームが移行プロセスをサポートし、貴社の業務自動化を円滑に進めます。 私たちが提供するサービスでは、お客様のために作成したシナリオを全て差し上げ、所有権もお譲りします。これにより、提供されたシナリオを自由に使用、修正、再配布することが可能です。貴社の独自のニーズに合わせた最適な自動化ソリューションを実現できます。 作成したシナリオは、チームの他のメンバーと簡単に共有できます。これにより、チーム全体で一貫した業務プロセスを維持しながら、高い品質の業務を効率的に進めることができます。また、全てのシナリオはショートカットキーを使用して操作されるため、異なるPC環境でも問題なく実行できます。 ある企業では、既存のRPAツールのライセンスコストが年間100万円に達しており、これが大きな課題となっていました。私たちは、詳細なヒアリングや仕様書、コードの確認を通じて、Power Automate Desktopへの移行可否を判断し、高品質
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PowerPlatformの制限③

SharePointリストで「ユーザーまたはグループ」の項目を作成し、PowerAppsでプルダウン表示させてユーザーを選ばせる…あるあるだと思います。しかし、どうしても解せない制限がここにありました。なんと、一度値を更新したユーザーまたはグループの項目は、PowerAppsからでは空に更新できません。つまり、空白からAさんを選択したり、AさんからBさんに変更して更新は出来るのですが、Bさんから空白に戻すことは出来ないのです。しかもプルダウンを空白にして更新した場合エラーにはならず、あたかも正常に更新できたように見せかけて、実は更新されていませんという…If文でUpdate式を空白にしたり、Patchで空白にしたりと色々試したのですが、これだけはPowerAppsからでは不可能でした。マイクロソフトさぁん!?何とか空白に戻す処理を入れたい、ということで、今回はPowerAutomateを使ってユーザーまたはグループの項目を空白にしたいと思います。まずは、PowerAppsでユーザーまたはグループの項目を空白にしたかどうかの判断をするため、別途項目を用意します。ここはチェックボックスでも、一行テキストでも構いません。PowerAutomateでユーザーまたはグループの項目を空白更新するにあたり、条件分岐で使用する項目となります。PowerApps上では非表示にしてしまっても良さそうです。今回は、一行テキストの「名前」という項目を用意してみました。Defaultの値に、ユーザーまたはグループの項目が入っている場合はそのDisplayNameを表示するという式を入れておきます。If(
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PowerPlatformの制限②

2分って長いですか?短いですか?PowerAppsからPowerAutomateのフローを呼び出し、そのフローの結果をPowerAppsに返すための方法の一つとして「PowerApp または Flow に応答する」というアクションが用意されています。このアクションの直列繋ぎはできませんが、並列にすれば失敗した場合と成功した場合とで返す値を分けることが可能です。入力値の制御はPowerApps側で出来るのですが、例えば入力された値と大量データとの突合であったり、投入されたExcelのテーブル値をバリデーションチェックしたい…みたいな場合、めちゃくちゃ便利じゃない?と思っていました。そう、2分でタイムアウトするということを知るまでは…。いや、嘘です。知ってもそこそこ便利だと思っています。要は2分もかかるような処理を組むなと、そういうことなのです。ほとんどのゲートウェイは 60 秒でタイムアウトします。エンドポイント自体へのデータ転送に時間がかかりすぎる場合は、処理をチャンクする必要があります。PowerPlatformでは一気にすべてをやり過ぎず、汎用的に作り込み過ぎず、地道に一個ずつやることが結構大事なんだな~と思っています。ちなみにタイムアウトの回避策としては、「PowerApp または Flow に応答する」というアクションを使わず、PowerAppsから呼び出したフローの実行結果を変数に入れて、結果がエラーかどうかで判定すれば良さそうです。似たような事例でお困りの方がいらっしゃいましたら、こちらのサービスで対応可能です。7月は少し空きがありますので、お声掛けいただけると嬉し
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Power Automate Desktopでできること・できないこと

Power Automate Desktopは、MicrosoftがWindows10のユーザーに無償で提供している業務効率化ツールです。Power Automateでは、デスクトップ上で行う個人の作業を自動化できます。今流行りのRPAですね。例えばPDFファイルを分割・結合したいとき、今までAdobeの専用ソフトを使う必要がありました。しかし、Power Automate Desktopを使用すると、有料ソフトを使わなくても、とっても簡単に操作を行うことができます。Power AutomateでできることPower Automateでは色々な機能がありますが、実際によく使いそうなのは、下記です。・PDFの操作(画像・テキスト抽出、ファイルの分割・結合)・フォルダーの操作 ・Excelの操作 ・Outlookの操作 ・Webの操作意外とできないこと Power Automate Desktopでは、できないこともあります。それは、Word、Power Pointの操作です。できそうで、できない。なんだかもどかしいですね。例えばPDFデータから文字を抜き出してメモ帳に貼ることはできるのですが、それをWordに取り込むことができませんでした。とはいえ、いつも行っている繰り返しの仕事がボタン一つで自動化できるのは、とても助かります。次回からは、具体的な操作方法をご紹介します。
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Power Appsで備品貸出システムを作ってみた|業務効率化の実例

1. なぜ備品貸出システムを作成したのか?業務の中で「備品の貸出管理」がうまく回らず、・誰が何を借りているのか分からない・返却漏れが発生する・Excel管理が煩雑で更新されないといった課題をよく耳にします。今回、こうした現場の悩みを解決するために、Power Apps を使って備品貸出システムを構築しました。この記事では、アプリの構成や工夫したポイント、実際の効果について紹介します。2. システムの全体構成●一覧表示(ギャラリー) ・備品名 ・ステータス(貸出中/貸出可能) ・貸出者 ・返却日●貸出・返却フォーム ・備品の詳細情報 ・貸出・返却ボタン ・ステータスの自動更新●データソース ・Sharepoint リスト3. 工夫したポイント ①貸出中はボタンを自動で無効化 ②ステータスを色で可視化  ・貸出中→赤  ・貸出可能→緑 →一覧画面でひと目で状態がわかるように作成 ③フィルタ機能で一覧表示を制御  ・管理者や貸出者がチェックしやすいようにフィルタを追加4. 今後の展望 ①備品登録画面と貸出履歴画面を作成 ②Power Automateと連動させ、返却日に通知する自動化を追加など
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Power Automateのクラウド版とデスクトップ版の違いを理解する

皆さん、こんにちは! ココナラでSharePointやPower Apps/Power Automateの利活用支援をさせていただいている、naoshi56と申します。 当方はココナラでPower Automateの「クラウド版」における支援を提供しておりますが、相談内容を確認すると「デスクトップ版」で実現する内容であることも多い為、今回はクラウド版とデスクトップ版の違いを解説いたします。1.クラウド版とデスクトップ版は用途が違うPower Automateを活用するには用途の違いを理解することが不可欠です。自動化したい処理がどちらで実現すべきかを最初に考えましょう。クラウド版:Microsoft365や各クラウドサービス上の処理を自動化 →クラウドサービス上の処理をトリガーやタイマー形式で自動化可能 →処理内容によっては有償ライセンスが必要になる場合がありますデスクトップ版:パソコン上の操作を自動化(RPA) →パソコン上のマウスやキーボードでの操作を自動化可能 →印刷処理やWebページからのデータダウンロードなどの自動化に最適 →Microsoft365アカウントを保有していればクラウド版との連携が可能2.デスクトップ版を利用する際の注意点パソコン上の操作を自動化する場合は、パソコンが操作できる状態(ロックされていない、電源が入っている)になっていないと実行ができません。また、パソコン上の操作(ボタンを押すなど)を自動化するという特性上、ボタンの配置などが変わると正常に動かなくなるというデメリットがあります。3.当方がデスクトップ版のご支援をお断りしている理由デスクトップ版
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PowerAutomate|見積書を自動で作成する

今回紹介する業務改善は「見積書の自動作成フロー」になります。現状の業務フローは以下の通りです。・顧客から購入したいプランを伺って見積書をExcelで作成。・見積書ををPDFファイルに変換し、顧客にメール送付改善後の業務フローは以下の通りです。・顧客自身がFormsに購入したいサービス内容を入力・Forms情報を自動で読込み、見積作成、PDF化、メール送付までを自動化【使用するツール】 ・Forms ・PowerAutomateFormsは見積作成するために必要な項目を準備しておきます。PowerAutomateは「Formsに情報が入力されたこと」をトリガーにして、自動化を開始するようにします。情報を転記するExcelには見積りフォーマットや計算式を事前に準備しておきます。細かい条件式はExcelで計算させるようにしておけば、将来的に単価が変わったときなどのメンテナンスはExcelだけで済むようになります。Formsに入力された情報をExcelに代入➡通知というフローは他にも応用が利きそうですね。このフローに興味がある方は以下のサービスの中でご説明させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
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【第5弾】Power Automateでライブラリのフォルダ権限設定を自動化してみた!

皆さん、こんにちは! ココナラでSharePointやPower Apps/Power Automateの利活用支援をさせていただいている、naoshi56と申します。 Microsoft 365/Power Platform活用事例の【第4弾-Power Automateでリスト作成フローを作ってみた!-】はご覧いただきましたでしょうか。今回も意外と面倒なSharePointドキュメント ライブラリにおけるフォルダの権限設定を自動化するフローを作成してみました。 今回も最後までご覧ください。◆SharePointのアクセス権限の仕組み近年、Micorosoft 365の普及によりSharePointをファイルサーバーの代用として活用する企業が増えております。ファイルサーバーとして活用する場合にはフォルダごとに適切な権限設定が必要になりますが、ファイルサーバーの権限設定はIT管理者が申請等に基づいて行うのが一般的です。一方でSharePointサイトの権限設定は「サイト管理者=ユーザーが行う」ことになるので、ユーザー自身がSharePointにおける権限の仕組みを理解する必要が出てきます。<SharePointアクセス権限のイメージ>SharePointのアクセス権限は下図のような階層構造になっています。サイト内に追加するコンテンツ(ライブラリやフォルダ等)はデフォルト設定として上位層のアクセス権限を「継承」する形で設定されます。特定のコンテンツ(ライブラリやフォルダ等)に対して固有の権限設定を行いたい場合は「権限の継承を中止」することでアクセスできるユーザーを制限することが可
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SharePointの通知機能がなくなる!?(25.10.25更新)

皆さん、こんにちは! ココナラでSharePointやPower Apps/Power Automateの利活用支援をさせていただいている、naoshi56と申します。Microsoft 365およびSharePointを利用されているユーザーにとっては影響が出そうな仕様変更のお知らせがMicrosoft社から出ていました。それは「SharePointの通知機能が廃止」されるということです!◆SharePointの通知機能とは?現在、Microsoft 365でTeamsやSharePointでファイルの保管、共有、管理をされている企業は多いと思います。その際に以下のような通知をメール等で受けている方もいるのではないでしょうか。 ・特定のファイルが更新されたら更新通知を受け取る ・特定のフォルダにファイルが追加されたら通知を受け取る ・特定のライブラリからファイルが削除されたら通知を受け取る  など現状の通知設定は基本的に個人 または グループアドレス などメールで通知を受け取ることが基本となっています。この通知機能はMicrosoft 365に統合する前のSharePointから存在している機能であり、意外と重宝していたユーザーもいるのではないでしょうか。しかし、その通知機能が2026年7月をもって完全廃止になるというのです。既に通知設定の画面には下図のような警告メッセージが表示されています。◆代替機能はPower Automateでのフロー開発!?Microsoft社の公式案内では、代替機能としてPower Automateを使って通知フローを作成することを推奨しています。
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【第4弾】Power Automateでリスト作成を自動化してみた!

皆さん、こんにちは! ココナラでSharePointやPower Apps/Power Automateの利活用支援をさせていただいている、naoshi56と申します。 Microsoft 365/Power Platform活用事例の【第3弾-予約アプリ編-】はご覧いただきましたでしょうか。本業でのアプリ開発が忙しく前回から期間が開いてしまいましたが、今回は意外と面倒なSharePointリストの作成を自動化するフローを作成してみました。今回も最後までご覧ください。◆Power Automateのアクションにリスト作成がないPower Platformを活用したフローやアプリ開発のデータソースとして一般的に利用されることが多いのがSharePointリストだと思います。下図のようにExcelと同じような形でリストや台帳管理をWeb上で行うことが可能であり、Power Platformとの連携に優れているのが特徴です。リストを作成するには、列を追加して、列の設定(Excelのセルの書式設定に相当)、ビューの設定(Excelのフィルタに相当)というように初回設定に意外と手間が掛かります。特に列の数が多い場合や既存のExcelからデータ移行をしたい場合には自動化できたら良いのにと考える利用者は多いと思います。しかし、残念なことにPower Automateのアクションには「リストを作る」というアクションが存在しないのです。よくよく考えれば、リストを作るための列の構成表のようなものがなければ、自動化することは難しいのでアクションが用意されてないのも納得ができます。◆列定義表(Exce
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