【学び】保険の見直しのタイミングについて①
皆様こんにちは。今回の記事では保険について触れてみようと思います。公務員時代、保険の営業がとにかく鬱陶しかったので勉強を始める前は、保険に対してあまり良い印象を持っておりませんでした。でもFPの勉強をしてみて、保険には色々な役割、種類があるんだなと嘆ずるものも多くありました。今回は私のアウトプットも兼ねて、皆様の生活に役立つであろう知識をご紹介させていただきます。決して加入を勧めるものではありません。保険に加入して、月々のお小遣いを削り、日々我慢をするよりもココ壱番屋のカレーにヒレカツをトッピングしたり(僕は、チキンほうれん草カレーが好きです)特段意味もなく、スタバのコーヒーをグランデサイズに変更するといったように、日々小さな贅沢をする方が幸せだと思っております。ですので「こんな保険があるのね~」「この保険は私には不要だな~」みたいに感じていただけるだけで十分でございます。前置きが長くなってまいりましたので、そろそろ本題へ。今回紹介するのは「団体信用生命保険と保険の見直しのタイミング」ございます。団体信用生命保険とは住宅ローンの返済中に万が一のことがあった場合、保険金により残りの住宅ローンが弁済される保障制度。生命保険会社から支払われる保険金によって住宅ローンの残債務が弁済され、残されたご家族に住宅ローンが残らず、マイホームに安心して住み続けることができる制度です。つまり、住宅ローンの返済中に債務者=お金を返す義務のある人が亡くなった場合に保険会社がその時点の住宅ローン残高を保険金として、金融機関に一括でドンと返してくれるそんな内容の保険であります。従って、住宅ローンに団体信用
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