朝起きて猛烈に痒い虫刺され。これで判断

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「朝、目覚めたら体がかゆい……」
そんな経験はありませんか?
その原因は、あなたが眠っている間に布団の中で活動している害虫たちかもしれません。
この記事では、布団に潜む可能性のある害虫たちとその対策について詳しく解説します。



●イエダニ

ギリ目に見える(1mm)
肌露出していないところを刺して吸血。
柔らかい皮膚部分を狙って吸血し、特に腕の下や脇の下、下腹部などが攻撃されます。
被害の傾向としては、男性よりも女性、高齢者よりも子供に多いとされています。
基本的にはネズミにくっついてるダニです。
近くネズミがいる可能性が非常に高いです。

●ツメダニ

目に見えない(0.4mm)
繁殖場所と接触した肌を攻撃
特に夏季に発生が多く、薄着や裸で寝ると背中や横腹などがターゲットになります。
※畳やじゅうたん、寝具など、夏に部屋を閉じ込め、旅行などでしばらく空けておくと、または2年目以降の新築物件で発生しやすい傾向があります。
チリダニやチャタテムシを食べようとして、間違えて人を刺します。

●ヒョウヒダニ(チリダニ)

目に見えない(0.4mm)
存在自体が悪でダニアレルギーの原因
人を刺しませんが、死骸や糞がアレルギーの原因になり、各種アレルギー症状を起こします。
ぜんそくやアトピーなどの原因の一つでもあります。
寝具やソファ、カーペットなどをとにかく清潔にしましょう

私、ダニアレルギー対策はかなり詳しいです。
これまで数多くのダニアレルギーの方のサポートをしてきています。




●コロモジラミ

目に見える(2~4mm)
 肌が露出していない箇所を吸血
特に下着などの衣類に寄生し、皮膚から吸血します。
※洗濯を怠ったり、衣類をこまめに交換しない人に発生しやすいです。

●アタマジラミ

目に見える(2~4mm)
 頭髪部分の皮膚を刺して吸血
裸の皮膚部分にはあまり攻撃しません。
※特に学童の頭髪に寄生するケースが多いです。保育園で良く出るやつです

●ネコノミ

目に見える(2~3mm)
肌が露出している部分を吸血
主に脚(特に膝下)がターゲットとなります。
横になると、その露出部分が攻撃されます。
日中でも吸血します。
猫ノミは一般的なノミ被害の大部分を占めます。
※特に夏季に多くの相談が寄せられます。猫の出産場所には大量発生することがあります。
※ノミは跳躍するため、観察すれば容易に見つけられます。

●トコジラミ (最強最悪の害虫)

目に見える(5~8mm)
肌が露出している箇所を中心に吸血活動
特に足、手、腕、首(寝ている間に腹部を露出していた場合も)がターゲットとなります。
※年間を通して発生する可能性がありますが、特に夏季にその数が増加します。

1本の電話でトコジラミ駆除を最短で終わらせるアドバイスさせていただきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ビックリしますよね。
布団の中にこんなに害虫がいるなんて。
悩んでる方は気軽に相談してください。
必ず力になれます。
それではまた。
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