スピリットリーディングとは(今日も春空の屋根の下で電話占い待機しております)
私の占いのリーディングの手法は、「お客様のガイド、ハイヤーセルフ、深層心理にコンタクトを取り、更に受け取ったメッセージが正しいのか手元でタロット・オラクルカードで確認したものをお客様にメッセージとしてお伝えする」というものです。私がまだ占い師を始める前、私の占い活動を予言していたスピリチュアルカウンセラーさんは「そのうち、あなたはお客様にきついことを伝える必要も出てくる」と仰っていました。最近のコロナに生きる我々の善悪の分断を感じる今、お客様だけでも「善」に引っ張ろうとして、お客様のガイドが厳しい言葉を述べられることが増えてきました。主な厳しい言葉の一例は、「自分で考えなさい。」です。お客様は占いに来ているのだから「自分で考えなさい」という答えは残酷に思えるのですが、降りてきたメッセージはそのままお伝えしています。最近、「周りに上手く合わせることが出来ない」という人間関係のお悩みが増えてきました。考えるべきことは、「そもそも、本当に自分を曲げてまで合わせたいほど、周りの人々は善良ですか?」ということ。中には発達障害の診断まで下り、苦しんでいらっしゃるお客様もいます。さて、悪口の連鎖で一見仲良く見える集団に溶け込めるあなたと、悪口が思い付けずに輪に入れないあなた、どちらが正しいでしょう。正解はありませんが、この時の心の葛藤は、善悪ではなく、本心では「多数派が正しい」と思い込んで苦しんでいるだけなのではないでしょうか。多数派に入れない時、少数派で在る自分を認め、誇りを持ってください。毅然としていれば良いのです。この毅然とした態度には、例えば職場であれば「文句言われないように完璧に仕
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