空腹鈍麻の解決法が見つかりました(?)
空腹鈍麻って何?って思った方もいらっしゃるかもしれませんね。皆さんは、感覚過敏・感覚鈍麻という言葉を知っているでしょうか?発達障害という言葉は聞いたことがあっても、上記の言葉は知らなかった、という人は少なくありません。感覚過敏というのは、例えば通常まぶしくないであろう部屋の光をまぶしく感じたり、救急車のサイレン音が耳を貫くように痛く感じたり、感覚処理に問題がある状態のことを指します。感覚鈍麻の例もいろいろとありますが、今回お話ししたいのは、「空腹」についてです。さてみなさん。いま、おなかすいてますか?このブログが更新されたタイミングで読んでくださっている方は、もしかすると、夜食が欲しい時間かもしれませんね。ご飯を食べたばかりで満腹だ、という人もいるでしょう。私は、いま、「ぐーぴたっ」を食べながらこの文章を打っています。「ぐーぴたっ」という食品、ご存知でしょうか。何年か前にすごくはやりましたが、今の若い世代はもしかすると知らないかもしれません。「ぐーぴたっ」は、その名の通り、おなかがぐーとなってしまうのをぴたっと抑えてくれる、超☆便利なアイテムなのです!!と、私は別に「ぐーぴたっ」制作会社の回し者ではないので、商品PRをするつもりでこの記事を書いているわけではありません(笑)実は、私には空腹というものが存在しません。……というと少し違うかな?私は「空腹」を感じることが、人よりもだいぶ苦手です。私がおなかをすいたといい始めたら、それはもう、倒れる前です。私の地元ではこのことを餌切れ(えぎれ)というのですが、東京では伝わらなかったので、倒れる寸前!と書いておきますね(笑)感覚鈍麻――
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