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 プログラミングスクールに150万円かけた体験

「プログラミングって何から学べば良いかわからない‥」「プログラミングスクールって高額過ぎて踏み出せない‥」そんな風に思っていませんか? 私もそうでした。私は4人子供を育てながら小学校で教員をしていましたご存知のように教員は超絶ブラック。子供に学びを教える喜びを味わいながらも、自分の働く環境について強く疑問を持つようになりました自分を変えたい、新しい技術を学びたい。プログラミングって興味あるけど、何から始めたらいいかすらわからない。独学は挫折の連続。スクールは高額で決心がつかず、迷って動けない時期がずっとありました結局貯金をはたいて、某有名プログラミングスクールに通うことに決めましたそこでの学びは私にとって本当に有意義でした。専属の先生が一つ一つの質問に丁寧に答えてくれて、安心して学ぶことができました。子育て仕事と苦労しながら先生の支えがあってなんとか卒業できましたしかし卒業後に、ある後悔をしました。それは、「スクールが即戦力のエンジニアまで専門性を高められるほどの環境」だからこそ、私のような「基礎基本もわからない初心者にとって無駄に高額すぎる環境」だという気づきです例えるなら初心者にとってスクールは【小学生が算数を学ぶのに大学に通う】ようなもの私はプログラミングを学んだ嬉しさと、どこか満足しきれない思いを抱えて卒業しました。もしこの話を聞いて少しでも興味を持っていただいた方には、私のような思いをさせないように、私がプログラミングスクールに150万円以上費やして学んだ知識・経験から、基礎基本の部分をまとめ、お子さんから大人まで初心者の方にも分かるように、安価な値段でお教えします。
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調べものを効率的にこなす方法

WEBデザインやプログラミングの学習において効率的にこなす、というのはとても大事なことです。もちろん、この二つだけでなく、一般的な勉強や、資格、仕事においてもそうですよね。今日は、WEBデザインやプログラミングの学習がより効率的にこなせる方法をひとつご紹介します!忙しい方でも短時間でみられるよう、短くしておりますので、最後までご覧ください。使用しているテキストエディタは「Visual Studio Code」です。テキストエディタでコーディングしていると、あれ?このタグorプロパティってどういう意味だっけ?となる時はありませんか?そんなときはこれを使いましょう!わからないタグにカーソルを合わせるとこんな文字が浮かんできます。青い文字の「MDN Reference」をクリックすると詳しく説明が記述されているページに飛ぶことができます。かなり詳細に書いてありますが、決して覚えようとしないでください!覚えようとするのはWEBデザインやプログラミングの学習では非効率の為、わからないところは都度調べるスタイルで学習を進めていきましょう!今回はMDN Referenceをご紹介しました!作業中でも楽に調べものができる便利機能なので、ぜひ活用してみてください!この記事が面白かったら、いいねとフォローよろしくお願いいたします!
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超初心者向け、プログラミング講座

超初心者向け、プログラミング講座もう少し簡単なプログラミングの話をと言うリクエストに答えて、初めてプログラミングを学習する型向けの連載を始める事にしました。講座のゴールは、簡単な Web プログラミングができるようにと言うのがゴールです。Web プログラミングなので、使用するプログラミング言語は Javascript(Node.js)を利用します。第一回は、まずは、プログラミングをするための準備です。プログラミングをするための準備最初に行うのは、コンピュータの準備です。スマホではできません! コンピュータも色々ありますが、今回の連載では、Windows の PC を利用するのを前提でお届けします。 Mac をご利用の方でも、ほぼ同じような事が可能なのですが、今回は「超初心者」向けで、本当に初めてプログラミングをやってみようと言う方を対象にしていますので、混乱を防ぐ意味で、Windows10(もしくは Windows11)を使って進めていく事にします。最新の PC は、2022 年現在だと、Windows11 を搭載した物が殆どだと思いますが、少し古い PC だと Windows10 の場合もあると思いますが、どちらも似ているので取り敢えずこの二つを利用するのを前提で進めて行きます。プログラミングをするのに必要な物は、今回は二つのアプリです。インターネットにアクセスするための Web ブラウザは、PC にすでに入っていると思いますので、まずは以下の二つを用意します。* Microsoft Visual Stadio Code (VSCODE)* Node JSです。どちらもインタ
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想定外の挙動発生!問題解消-デバッグ-の流れを確認しよう!~chompメソッド

こんにちは!現役システムエンジニア@育休中のtak_kです!😁本業でシステムエンジニアをしているかたわら、複業でプログラミング講師や、初学者向けにプログラミング学習をサポートする『メンター』をやっています!前回の振り返り前回の記事で、以下の話をしました。・プレイヤーが「HIGH」か「LOW」と入力するまで、再入力を求めるようにするため、「繰り返し処理」を学んだ!・繰り返し処理は「while文」で記述できる!・while文を使ってプログラムを書いたが、想定と違う結果に。。。問題の発生箇所を推定して、原因を特定しよう!前回までのプログラミングの結果、想定と異なる挙動が発生してしまいました。その時は落ち着いて、以下の流れで解決を試みましょう。①事象の分析まずは、起こった事象を一つずつ紐解いていきましょう。実行したプログラムは以下ですね。■実行プログラムnum1 = rand(10)puts "「HIGH」か「LOW」を入力してください"input = getswhile input != "HIGH" && input!= "LOW" #⇦ この部分を満たしている!?  puts "もう一度入力してください" #確認用出力  input getsendputs "繰り返し文を抜けました" #確認用出力今回、プレイヤーが「HIGH」としたのに、「もう一度入力してください」と表示されてしまいました。つまり、「while文の条件文を満たしている」と判定されてしまったことになりますね。つまるところ、プレイヤーの入力である変数「input」が「HIGH」という文字列と異なると判
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プレイヤーの入力を制御したい!「繰り返し処理」を書いてみよう!

こんにちは!現役システムエンジニア@育休中のtak_kです!😁本業でシステムエンジニアをしているかたわら、複業でプログラミング講師や、初学者向けにプログラミング学習をサポートする『メンター』をやっています!前回の振り返り前回の記事で、以下の話をしました。・「gets」メソッドを使うと、プレイヤーの入力を受け付けることができる!・プレイヤーが入力した文字を、変数「input」に保存するところまで完成した!プレイヤーの入力を「HIGH」か「LOW」にさせたい場合は!?前回までで、プレイヤーに「HIGH」か「LOW」のどちらかを入力してもらうように促し、実際に文字を入力してもらいました。ただし、実際に「HIGH」か「LOW」以外の文字が入力された場合のことを考えてみましょう。プレイヤーの勝ち負けを判定できず、ゲームになりませんね。。。これに対する解決方法は、色々と考えられますが、ここでは以下のような仕組みを考えてみましょう。■解決方法入力された文字が「HIGH」、「LOW」のいずれでもない間、以下を繰り返す → プレイヤーに入力を促し、変数「input」に入力値を保存するこれにより、「HIGH」と「LOW」以外の文字が入力される限り、何度でもプレイヤーに再入力を促し続けることができます。ここで使っている論理構造を「繰り返し」と言います。 フローチャート上でも、この繰り返しを表現しており、以下のようになっています。Rubyで繰り返しの処理をプログラミングしよう!それでは、先ほどのフローチャートで出てきた、繰り返しの処理をRubyで書いてみましょう!繰り返しの処理は、実は様々な記載方法が
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プレイヤーの情報入力を受け付けよう!「gets」メソッドを使おう!

こんにちは!現役システムエンジニア@育休中のtak_kです!😁本業でシステムエンジニアをしているかたわら、複業でプログラミング講師や、初学者向けにプログラミング学習をサポートする『メンター』をやっています!前回の振り返り前回の記事で、以下の話をしました。・「#」を書くと、その行はプログラム上無視され、何も実行されない。・上記を活用して、プログラムに日本語の説明文を、コメントとして残すことができる!・複雑なプログラムになるほど、コメントを残して情報整理が重要!プレイヤーに情報入力させよう!〜「gets」メソッドさて、引き続き、フローチャートの次の箱に進みましょう。前回までで、『「HIGH」か「LOW」を入力してください』と言うメッセージを、画面上に表示したので、いよいよプレイヤーがどちらかを入力する場面です。プレイヤーの入力を受け付けるためには、「gets」メソッドと言う方法を使用します。■構文gets試しに、これを利用したプログラムとして、入力した文字列に対して、それをもう一度出力するプログラムを作ってみましょう。■プログラム内容input = getsputs input■実行結果ちょっとわかりにくいですが、1つ目の「ruby lesson」は、実際にキーボードで入力したもので、2つ目がプログラムの実行結果として出力されたものになります。この状態で、プレイヤーが入力した情報を、変数「input」に保存することができましたね!今までのプログラムをまとめて記載しておきます。■ハイ&ローゲームのプログラム状況num1 = rand(10)puts "「HIGH」か「LOW」
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書いたプログラムを無視させる!?「#」(コメント)を使って整理整頓しよう!

こんにちは!現役システムエンジニア@育休中のtak_kです!😁本業でシステムエンジニアをしているかたわら、複業でプログラミング講師や、初学者向けにプログラミング学習をサポートする『メンター』をやっています!前回の振り返り前回の記事で、以下の話をしました。・プログラムの中で次々発生する情報を、一時保存しておく「箱」のようなものとして、「変数」という概念があることを学びました!・生成した乱数を「変数」に保存し、それを出力するプログラムの書き方を解説しました!プレイヤーに「HIGH」か「LOW」かを選択させる文言を表示させよう!前回までで、処理の流れ図(フローチャート)の1つ目の箱が完成しましたね。それでは、2つ目の箱に取り掛かりましょう。これはそのままですね!単純に『「HIGH」か「LOW」を入力してください』という文言を、「puts」で表示させるだけです。実際のプログラムの内容は以下の通りです。■プログラム内容num1 = rand(10)#puts num1#puts num1#puts num1puts "「HIGH」か「LOW」を入力してください"今回追加したのは、5行目の部分です。1行目の「num1 = rand(10)」は、前回解説した、フローチャートの1つ目の箱の部分です。2〜4行目は、前回の確認時に、変数「num1」が正しく表示できるか確認したものですね。何やら先頭に「#」がついていますが。。。とりあえず実行してみましょう。■実行結果今回追加した5行目の文言は正しく出力されていますね!おや?2〜4行目の部分が画面に出力されていませんね。実は、行の先頭の「#」は「コメ
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情報を一時保存!プログラミングの重要テーマ「変数」を理解しよう!

こんにちは!現役システムエンジニア@育休中のtak_kです!😁本業でシステムエンジニアをしているかたわら、複業でプログラミング講師や、初学者向けにプログラミング学習をサポートする『メンター』をやっています!前回の振り返り前回の記事で、以下の話をしました。・いよいよプログラミング開始!Rubyという初心者向けのプログラミング言語を使用。・まずは画面に文字を表示!「こんにちは」の文字を出力できました!・ランダムな数字(乱数)を生成する方法を紹介!乱数を画面に表示させることができました!前回記事へは以下リンクからどうぞ!生成した乱数は一時的に保存が必要!前回、処理の流れ図(フローチャート)の最初の箱の部分で、乱数を生成するところまでをやりました。ただし、ここで生成した乱数は、ただ画面に表示して終わりではなく、後の処理で使うことになります。全体のフローチャートを再掲しますが、赤枠で囲んだ処理の後半の3か所で使われています。いずれも2番目に発生させた乱数との比較に使用していますね。実は、箱の中の「0〜9の乱数を生成 → ①」の太字部分には、生成した乱数に「①という名前を付ける」という意味が含まれています。ここで言う①のことを、「変数」と呼びます。「変数?どこかで聞いたことあるかも。。。」と言う方、さすがです。小学校の算数で習った「x」のことですね。こんな感じでしょうか。■例題1本60円の鉛筆を、何本か買おうとしています。鉛筆の本数をxとすると、合計金額は(60 × x)円で表すことができます。2本買う場合は、x=2を代入して → 合計金額は60 × 2 = 120円3本買う場合は、x=3
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いよいよプログラミング開始!まずランダムな数字を画面に表示してみよう!

こんにちは!現役システムエンジニア@育休中のtak_kです!😁本業でシステムエンジニアをしているかたわら、複業でプログラミング講師や、初学者向けにプログラミング学習をサポートする『メンター』をやっています!前回の振り返り前回の記事で、以下の話をしました。・「ハイ&ロー ゲーム」というゲームを作っていきましょう!・いきなりプログラミングをするのではなく、ルールの整理(要件定義)、処理の流れの整理(設計)から始めましょう。・まずはルールの整理から!ゲームのルールを、日本語で箇条書きで整理しましょう!・箇条書きの整理結果を参考に、処理の流れを図で表現しましょう!この時、コンピュータでも判断できるように、記載の粒度を細かくしましょう!前回記事へは以下リンクからどうぞ!プログラミング言語「Ruby」を使ってみよう!プログラミングをするにあたって、何の言語を使うかを決める必要があります。今回は、初心者でも理解がしやすく、簡単に試しやすい言語の代表的存在である「Ruby」を使っていきましょう!Rubyの特徴や、初心者向けの始め方について、以下の記事で解説していますので、参考にしてください!まずは画面に文字を表示してみよう!いよいよプログラミングを開始していきます!始める前の準備として、何はともあれ、結果を画面に表示する方法を確認してきましょう!作ったものがどういう動きをするのか、その都度確認しながら進める必要がありますからね。画面に文字を表示する方法は、以下の構文でプログラムに記載します。■構文puts [表示したい内容]例えば、「こんにちは!」と表示したい場合は、以下のように、「p
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今こそプログラミングを学ぼう!簡単なゲーム作成をいちから徹底解説!

こんにちは!現役システムエンジニア@育休中のtak_kです!😁本業でシステムエンジニアをしているかたわら、複業でプログラミング講師や、初学者向けにプログラミング学習をサポートする『メンター』をやっています!前回の振り返り前回の記事で、以下の話をしました。・プログラミングが義務教育に導入決定 → つまり「社会人として最低限の教養知識」となっている!・実は、私たちの身の回りには「プログラム」で溢れている。社会の発達に伴って「プログラミング」の知識は全員に必要!・そうは言っても、いきなりプログラミングを勉強するのもハードルが高い。。。私たちにとって身近にある、簡単な「ゲーム」を作ってみることから始めよう!前回記事へは以下リンクからどうぞ!「ハイ&ロー(HIGH & LOW)ゲーム」を作ってみよう!では簡単なゲームを作ってみよう!ということで、「ハイ&ロー(HIGH & LOW)ゲーム」というゲームを作ってみましょう!「ハイ&ロー(HIGH & LOW)ゲームってどんなゲーム?」という方もいると思います。いわゆるパーティーゲームの1つなのですが、検索で出てきた「ハイ&ローゲーム」の概要を引用します。自分の引くカードが、前の人の引いたカードよりも、大きいか(ハイ)、小さ いか(ロー)当てていき、不正解の人は抜けていきます。最後に残った人が優勝です。つまり、前の人のカード(数字)よりも大きい(ハイ)か小さい(ロー)かを当てるゲームですね。簡単ですね!😆ではこれから、この「ハイ&ローゲーム」をプログラミングで作っていきましょう!
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義務教育でも必修化!今プログラミングを学ぶ必要がある理由を徹底解説!

こんにちは!現役システムエンジニア@育休中のtak_kです!😁本業でシステムエンジニアをしているかたわら、複業でプログラミング講師や、初学者向けにプログラミング学習をサポートする『メンター』をやっています!プログラミングが義務教育で必修化!その意味とは!?最近、いろんなところで「プログラミング」と言う言葉を聞くようになりましたね。そんな中、ついに、義務教育の小学校・中学校でも、プログラミング教育が必修化されることになりました。「義務教育に組み込まれる」と言うことは、どう言うことを意味するのか、ちょっと考えてみましょう。例えば国語。国語の勉強をしていないと、日本語の読み書きができない人になってしまいますね。例えば算数。算数の勉強をしていないと、足し算や引き算ができない人になってしまいますね。日本語の読み書きができない人。足し算引き算ができない人。例えば、あなたが会社の先輩として、そのような人が新入社員として入社してきたらどうでしょう?「最低限の教養も知らなくて、この人は手がかかるな。。。😅」と思ってしまいますよね。つまり、義務教育に組み込まれている科目というのは、「社会に出た時に最低限の知識として必須」というものだと捉えて良いでしょう。なぜプログラミングを学ぶことが必要なのか?身の回りはプログラムで溢れている!では、なぜプログラミング教育が「社会に出た時に最低限の知識として必須」なのでしょうか?実は、私たちが生活している社会は、すでに「プログラム」で溢れています。例えば、・毎月給料日に使う「ATM」🏦・毎日電車通勤で通る「自動改札機」🛤・誰もが持っている「スマートフォン」📱・休日
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【Python】AmazonのASIN(ISBN-10)取得する方法

概要AmazonのURLからASIN(ISBN-10)を取得可能です。現在は米国(www.amazon.com)も日本(www.amazon.co.jp)も同様にURL内にASIN(ISBN-10)が表示されています。dp/XXXXXXXXXX/XXXXXXXXXX がASINになります。 スクレイピングで商品のURLを取得し、URLから以下の方法でASINを取得できます。Pythonソースコードurl = '[amazon url]' print('ASIN:'+url[url.find('dp/')+3:url.find('dp/')+13])解説url.find('dp/') 「dp/」の位置を取得しています。url[n:m] 部分文字列を取得しています。url[url.find('dp/')+3:url.find('dp/')+13] ここでは上記で取得した、「dp/」の位置から10文字取得したいので、「dp/」の位置+3から「dp/」の位置+13までを取得します。print('ASIN:') printは標準出力に表示する関数です。所感 実際には、BeautifulSoup4やSeleniumを組み合わせて、商品を検索して検索結果のページからURLを取得し、ASIN(ISBN-10)を取得します。
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プログラミングをはじめよう!~Macなら5分で即スタート!~

1. Rubyとは? プログラミング言語の一つで、簡潔でわかりやすい仕組みであるため、初めてプログラミングを学習する人向けにも、よく採用されるプログラミング言語です。 また、Rubyという言語は、まつもとゆきひろさんという日本人の方が開発したのもあり、日本語による解説も豊富にあることから、プログラミングを始めるハードルが低いのも特徴です。2. Rubyで作られたサービスの代表例 「Rubyは初心者向け!」と言ってきましたが、それだけでなく大規模なwebサービスの開発にも幅広く利用されています。皆さんも知っているであろう、Rubyで開発されている有名なwebサービスを紹介します。 ・Twitter ・クックパッド ・価格.com皆さんも一度は使ったことがあるサービスばかりですよね!プログラミング言語Rubyは、皆さんの身近なところでバリバリ活躍しています!3. Rubyプログラミングの始め方 「Rubyにちょっと興味が湧いてきた!けどどうやって始めればいいのかわからない。。。」 そんな方も、Macのパソコンをお持ちでしたら、今から5分で簡単に始めることができます!(Windowsの方は少しだけ手順が増えます。でも30分くらいでできます。) 今回は、、、「起動すると、『こんにちは!』と挨拶してくるプログラム」を作成してみましょう! こんな単純な機能でも、立派なプログラムですよ! 大きな手順は以下の通り!①プログラムを書く②書いたプログラムを実行する順番に見ていきましょう!①プログラムを書く1. 「テキストエディット」アプリを開く ※Macにデフォルトで入っているテキスト編集ソフト 
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【長距離通勤者必見!】Progateの有料プランをゼロ円で利用する方法

毎日電車に揺られて長距離移動している方に、おすすめの暇つぶし方法をご紹介!なかでも、プログラマーなどのエンジニア職に転職して、ちょっとカッコよくなりたいなぁと思っている方にオススメの暇つぶし方法です。超有名どころのオンライン学習サービス「Progate」(読み仮名:ぷろげーと)。無料会員登録して序盤だけ学習できるので、お試しで使っている人が多いかと思います。このProgate、有料プランがありまして、1000円ちょっとを月額で払えば全講座が開放される仕組みになっています。ただ・・・月1000円ということは年12000円で・・・そう考えると、1分野だけ詳しくやるというのも高いなぁ・・・身につくかもわからないし・・・と、いうことで、元手ゼロ円でこの有料プランを利用するスキームを作りました。※2021/09/22現在、長距離通勤者である僕は実際にこのスキームで有料プラン登録しています。そのスキームとは、下記の手順で実現できます。
0 500円
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超初心者向け!プログラミングクイズ

プログラムってよく分からないですよね。本を見てコードを書き写してみて実際に動いていてもだから何・・・?って私は思っていました。笑私がSEを目指したのは、まだSEという職業が世間にあまり認識されていない時です。なりたい職業を聞かれてSEと答えると、SE?何する人?システムって・・・?という反応ばかりでした。実は私もSEのことをよく知らないまま情報処理科に進んでプログラムって何ができるの?という状態のまま入学式を迎えました。笑こんなプログラムをよく知らない状態の私がなぜ入学を決めたかというと学校見学会で行ったプログラミングクイズがとても楽しかったからです。(動機が軽い)画面にこんなものを表示させたい!こんな動きをさせたい!そのためにはどうしたらいいんだろう?と悩んでそれを実現できたときの達成感や悩む楽しさがとても魅力的に感じました。その時のプログラミングクイズを載せてみます。良かったら挑戦してみてくださいね。言語はC言語ですが、後程解説します。細かい宣言文は省略しますが、int x,y; for(y=0;y<5;y++){     for(x=0;x<=y;x++){         printf("*");     }     printf("\n"); 上記のコードが初めてのコーディングです。 *を複数表示するコードなのですが、皆さん、これを実行すると、どのように*が画面に表示されると思いますか?今回はC言語で書かれていますが、他の言語でも細かい記述は異なっていてもfor文など、基本的な部分は同じかと思います。xとyの値があって、yの値に0が代入されて、for文が回
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2進数と10進数の関係はどうなっていますか?【マイナス編】

今回は少しだけややこしいです。【2進数】の最後の難関です。それでは説明を始めます。2進数を「マイナス値」として扱うには、『補数』という物を使います。やり方は、1)2進数の各桁の「1」と「0」を反転させる (1の補数)2)1の補数に「1」を加算する (2の補数)補数とは「補う数」という意味で、「基数の補数 ( 2の補数)」と「減基数の補数 ( 1の補数)」という2種類の補数が存在します。・1の補数(減基数の補数)とは、「足しても桁上がりしない数のうちの最も大きい数」のことです。・2の補数(基数の補数)とは、「足すと桁が1つ繰り上がる数のうちの最も小さい数」のことです。【例1】例えば、10進数の「−1」を2進数 にする場合、10進数「1」を4桁(4ビット)で2進数に変換し「0001」 にします。1)「1の補数」にします。2進数の「0」と「1」を全て反転(逆転)します。「0001」→「1110」2)「2の補数」にします。反転した「1110」に「0001」を加算します。1110 + 0001 = 1111「1111」これが2進数で表現した「-1」です。なぜこれが「-1」かというと10進数でも 同じ値の整数と負数を加算すると「0」になります。(+1) + (-1) = 0 同じ様に「0001」+「1111」=「10000」になるんですが、今回は4桁(4ビット)で2進数を表現しているので先頭の「1」は、桁上がりして除かれます。そうすると残ったのは「0000」で、同じ様に「整数+負数」加算で「0」になります。ここで言う2進数「1111」は、10進数の「-1」の事になります。【例2】例えば、1
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2進数と10進数の関係はどうなっていますか?【小数部編】

前回のブログでは、「2進数と10進数の関係」を「整数の数値」で説明しました。簡単な仕組みでしたよね。今回は、「小数点以下(小数部)の2進数と10進数の関係」を説明します。 2進数は、0と1で数値を表すので 前回の復習で、例えば、 2進数「0001」→10進数「1」 2進数「0010」→10進数「2」 2進数「0011」→10進数「3」 2進数「0100」→10進数「4」 2進数「0101」→10進数「5」 と言うように2進数はどの桁が「1」かによって10進数の値がわかります。 よく見ると規則性があり、2進数の1桁目から2桁目で10進数の倍数(二乗値)の「2」になり、3桁目で10進数の倍数(二乗値)の「4」になり、4桁目で10進数の倍数(二乗値)の「8」になります。あとは「1」になっている桁の二乗値をおのおの足すと10進数に変換できます。 その逆で、小数部の2進数は、整数とは逆で小数部の桁が増えるほど半分の値(マイナスの二乗値)になります。 小数点の左側の整数部は「0」として、 2進数「0.1」→10進数「0.5」 2進数「0.01」→10進数「0.25」 2進数「0.001」→10進数「0.125」 2進数「0.0001」→10進数「0.0625」 2進数「0.00001」→10進数「0.03125」 に半分(1/2)の値になります。 2進数の小数部の「1」の桁が増えると10進数では半分(1/2)の値になりますので、 2進数「0.11」は、10進数の「0.5 + 0.25」で「0.75」になります。 2進数「0.101」は、10進数の「0.5 + 0.125」で「0.625」に
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2進数と10進数の「関係」はどうなってますか?

人間が普段無意識で使うのが10進数ですが、コンピュータはそれを2進数に変換しないと理解できません。 当たり前ですが、「10進数の1~10」は、  1、 2、 3、 4、 5、 6、 7、 8、 9、 10 です。 一方、「2進数の1~10」は、 01、 10、 11、 100、 101、 110、 111、 1000、 1001、 1010 となります。 2進数は、1桁に割り当てられているのが「0」と「1」 になりますので、例えば「2進数:1」→「10進数:1」「2進数:10」→「10進数:2」「2進数:11」→「10進数:3」という感じになるんですね。 ぱっと見で幾つかよくわからない2進数ですが、簡単な計算式で2進数から10進数(その逆も)を値を算出できます。 ただ、小さい数字の場合は計算をしなくても「ある法則」を使うと見ただけで簡単に値を算出できます。 「法則」とは、2進数の1桁目が「1」の時 = 10進数の「1」2桁目が「1」の時 = 10進数の「2」3桁目が「1」の時 = 10進数の「4」4桁目が「1」の時 = 10進数の「8」・・・・・ と倍数(二乗値)になっている事です。 例えば「2進数の1000」は、4桁目が1になっている→10進数では「8」になります。 例えば「2進数の1001」は、1桁目と4桁目が1になっている→10進数では1+8で「9」になります。 例えば「2進数の1010」は、2桁目と4桁目が1になっている→10進数では2+8で「10」になります。 2進数の「0」の桁に相当する値は加算しません。 それでは2進数の「1
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ときどき聞くんですが「2進数」って何ですか?

「2進数」とは、数字の0と1だけで桁が出来ていて、3以上の数字は存在しません。そしてプログラムなどコンピュータ内部で動いているものは「2進数」です。私たちは、通常日常生活では「10進数」を使っていますよね。0から9までの数字を使っています。・・・例えば普通は「コンビニで、5枚切り食パンを2斤買いました」と言いますが、2進数では「コンビニで、 0101 切りの食パンを 0010 斤買いました。」という感じになります。プログラミングのソースコードは、プログラム言語の文法を学習した人間が作成や理解できる言葉ですが、実はコンピュータには全く理解できないんです。それを理解させるようにするには、ソースコードを機械語(2進数)に変換しないとダメなんです。その変換を「コンパイル」や「インタープリタ」と言います。少し昔までは、2進数(機械語)に変換することを人間がやっていました。それが最近では変換も自動で行われるようになったのでコンパイルを忘れるというチョンボもなくなってきました。何度も書きますが、ITエンジニアは、プログラム言語の文法に載っているソースコードを作ることは出来るんですが、それを動かそうとするコンピュータは2進数(機械語)だけしかわかりません。それが理由で、実際は2つのプログラム(変換前と変換後)が存在することがわかっていただけたでしょうか?そしてITエンジニアは、コンピュータ内部のことが理解できていないと理解・作成できないプログラムの文法もあるので「2進数」を学ぶ必要があるんですね。これはコンピュータリテラシの範囲なので、「ITパスポート」の受験勉強をお勧めします。また「2進数」
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よく聞くんですけど、「アルゴリズム」って何ですか?

ひさしぶりに再投稿します。バケツの問題のアルゴリズムを付け加えました。プログラミングの学習をしていると、必ず「アルゴリズム」という言葉を見たり、耳にする事はよくあると思います。例えば2月の最終日が28日ではなく29日になる年を「うるう年」といいますが、これは1年の日数を365日で単純に何年も累計していくとズレ(これをユリウス暦の問題点と呼び、平均で0.25日/年が少なくなります)が生じて来ます。それを是正して(調整して)くれるのが「うるう年」の年間で366日です。でも西暦何年が「うるう年」にあたるのか?が意外と単純ではないんですね。それでは、あなたへ「うるう年になる年数の出し方を説明してください。」と質問がされた時に、どのように答えますか?正解は、『西暦の年号が4で割り切れる年はうるう年としますが、例外として100で割り切れて400で割り切れない年は平年とします。』この条件が揃った時に「うるう年」と言えるんですね!西暦2000年は、4でも100でも割り切れるため原則では「平年」にあたりますが、400でも割り切れるので 2000年は「うるう年」でした。一方で1900年や2100年などは、4でも100でも割り切れるものの400では割り切れないので、「平年」になります。では2400年は、どちらでしょうか?正確な年月日を必要とするアプリケーションは、身の回りにたくさん存在します。もし「うるう年」がきちんと正確に計算できないと、とんでもないクズなアプリケーションになってしまいます。これが「アルゴリズム」ですね。でも、安心してください。昔と違って現在は正確にうるう年を計算する機能は、どのプ
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人気沸騰の「国家試験 ITパスポート」とは?

ITパスポート(通称:iパス)とは、経済産業省が認定する国家試験のことです。情報社会で活躍できるだけの知識の有無を証明することを目的に生まれたのが、ITパスポート試験です。ただし、そこまでハイレベルの試験ではありません。情報処理分野における”入門編”の試験です。国家資格としてはいちばん合格しやすい試験の1つだと思います。ITリテラシの知識が求められる内容になっています。プログラミングの勉強と並行して学習するとしっかりとしたIT基礎力がつくと思います。出題分野は、ストラテジ系(経営)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)の3分野から構成されています。特に合格に確実に影響するのがテクノロジ系で、出題率が高くテクノロジーリテラシ(情報処理の基礎知識)が大きく点数に影響して来ます。ITリテラシの知識を広く浅く問う試験なので、特にテクノロジに比重を重くかけているのは資格試験として当然と言えますね。高校、大学では学生に、企業でも社員に資格取得を推奨しています。今までに累計100万人近くの受験者がいて、合格率は50%弱というところです。中にはほとんど受験勉強しなくても合格できたと言っている方がいますが、4択問題だけなので運だけで受かる強運の方もいるのかもしれません。現に私の元研修生にも運良く合格点ギリギリで合格してしまった運の良い人もいました。ただ出題される問題にも初めて聞くような最新のITリテラシ用語がちょいちょい出て来ます。「やさしい」といっても国家試験なのでちゃんと勉強しないとなかなか合格できないのが実情です。≪ITパスポート試験の概要≫受験手数料:5,700円(税込)
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ITエンジニアがよく使う最近のツールは?

IT関係の企業の社員は、ご存じの様にほとんどがリモートワークになっています。完全リモートワークの人、1日〜2日/週は会社に行くリモートワークの人など、会社や役職、部署などによって個人差はあります。そんな世の中の情勢で、ITエンジニアがよく使うツールがあります。今後も新しいものがドンドン出てくるとは思いますが、ここ数ヶ月で何社かのIT企業との業務関係での連携でお話をするときに「これを使ってますか?」とほぼ必ず聞かれるのが以下のツールです。社内(リモート含む)、社外(お客様)との連絡に使うのがChatWorkSlackオンライン会議につかうのがZoomドキュメント系作成に使うのがGoogle ドキュメントGoogle スプレッドシートGoogle スライド某●icrosoftの●fficeで作成したプログラミングに関する原稿を、IT企業のドキュメント標準の方針で、全てGoogle系のドキュメント形式に直しました。ドキュメント系データ保管や連携に使うのがGoogle Driveプログラミングなどのバージョン管理に使うのがGitGithubあくまでも私がこの数ヶ月でほとんどのIT企業で聞かれたものばかりですが・・・・・同じツールを使っていないと業務連携がうまくいかないんですね!私もよく使っています。逆に何年か前までよく使っていた●fficeやS●ype などはもう使われなくなってます。IT企業の新入社員は、入社研修でこれらのツールの説明を受けて覚えていけば良いのですが、転職の方は面接などで必ずこれらのツールを普段使っているかどうか、多分ほぼ聞かれます。特にITエンジニアを希望している人
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私の作成したプログラムはコンピュータのどこで動きますか?

コンピュータは、・CPU(中央制御装置:働けと指示を出す人)・メモリ(記憶装置:指示されて働く人のためのスペース)・ハードディスク又はSSD(補助記憶装置:働く人のための道具や情報を保管するスペース)・その他色々な部品などで構成されています。特にプログラミングで重要なのは「メモリ」です。例えばChromeなどのインターネットブラウザやOfficeなどのドキュメント作成を行うアプリケーションは、「メモリ」で動きます。複数のアプリケーションを同時に動かせば、「メモリ」にアプリケーションが複数存在しています。その他にOS(オペレーティングシステム:ハードウェアとソフトウェアを動かしてくれる縁の下の力持ち)もしっかりと「メモリ」で動いています。皆さんは、「メモリ」の大きさ(ギガバイトのようなサイズ)を意識したことがありますか?「メモリ」のサイズによってコンピュータは、例えば「小さな机で道具や情報をごちゃごちゃしながら仕事をするの?」それとも「大きな机で道具や情報を整理しながら余裕を持って仕事をするの?」という実際に仕事をしている状態と同じようになります。プログラミング自体が、「メモリ」で動きますので、他のアプリケーションの存在の影響をもろに受けます。プログラミングの文法で、ほとんどと言って最初に出てくるデータを出し入れするための「変数」は、「メモリ」上に作成されます。「変数」は、基本はプログラミングが動いている間だけに存在しているだけで消えてしまいます。「メモリ」に存在する「変数」やその他のものをプログラムで直接操作するC言語のようなプログラムも存在します。(これをポインタと言います)
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人気のあるプログラム言語とは?

オランダのTIOBE Software社は、過去20年間にわたって集計してきたプログラミング言語の人気ランキングである「TIOBE Index」の2021年6月版を発表していました。【 人気ランキング 】2021年6月の上位5位までのランキングは、1位 C言語2位 Python3位 Java4位 C++5位 C#です。今回のランキングでは、1位のC言語と2位のPythonの差が、わずか0.7ポイントとなっていますが、ここ20年間で1位を獲得したプログラミング言語は、CとJavaのみであり、もし今後Pythonが1位を獲得した場合は歴史的な快挙となるそうです。ただし、C系が相変わらず強いですね。いつも上位に顔を出しています。【 ランキング上位のプログラム言語の特徴 】プログラミング言語の特徴を簡単に書きます。C言語は、主にIOT分野で利用されています。家電製品や自動車など、例えばお掃除ロボや車の自動運転などですね。Pythonは、5位までにランクされた言語の中で初心者が一番取り組みやすいプログラム言語ですが、奥は深くAI・機械学習の分野で急成長しています。Javaは、ここ20年間位の大規模システム開発に採用されているプログラム言語です。「オブジェクト指向」を普及させた貢献者と言える言語です。特に金融や公共系の大規模なシステムや著名なWebサイトで採用されています。C++は、簡単にいうと、C言語に「オブジェクト指向プログラミング」をはじめとする様々な改良が加えられたもので、ほぼ何でも出来て大規模なシステムの一部やOSやミドルウェアの開発、ゲーム系アプリなどによく採用されています。C
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プログラミングとラーメン

つらいことがあったり、イライラすることがあっても好きなことがあれば何とか生きていけますよね!!私の場合は好きなことがラーメンを食べることです(笑)私はプログラミングを勉強し始めた頃何度も分からないエラーにぶち当たり、解決できたらラーメンを食べに行くというスタイルでやっていました!この問題ググりまくって解決出来たら、夜ご飯あそこの家系ラーメン「食べ行こう」と考えたりしていました(笑)それがなかったら、模写コーディングやポートフォリオサイトを作る段階でやめていたと思います、、学生時代から、週に三回ほどラーメン屋に行くほどラーメンが好きで、特に二郎系や家系ラーメンが好きでした。今後も辛いことや挫折する事は何度もあると思いますが、ラーメンとともに乗り越えていきたいです!!
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【完全無料】ゲーム感覚で1からプログラミングを勉強する方法

プログラミングは初心者にはとっつきにくいと思います。プログラミングができる人って、大学の講義で勉強した人が多いんですよね。有料のプログラミングスクールに通ったり、本で勉強するのもいいですが、ゲーム感覚で楽しくプログラミングを勉強できるサービスをご紹介します。徐々にプログラミングでいろんな事ができるようになるのは、とても楽しいですよ。1、Progate初心者にも優しい詳しい解説があったり、実際にプログラムを書きながら練習していくので、1からプログラミングを勉強するのにはとてもおすすめ。ブラウザだけで完結するので、余計なソフトはいりません。パソコンかタブレットだけでも勉強ができると思います。だけど、中級あたりから有料(月額980円)になります。そこで、Progateで基礎が学べたら、CODEPREPというサイト(完全無料)に移行して勉強しましょう。2、CODEPREP2年前にサイトの更新を終了し、完全無料になったプログラミング学習サイトです。Progateには初級編・中級編・上級編のみですが、CODEPREPには実践編があります。メニューの作り方や〇〇風デザインの作り方など、用途に合わせた講義が色々あります。他のユーザーに質問することもでき、行き詰まったときにも安心です。以上の2つのサイトを組み合わせれば、プログラミングを効率よく勉強できるはずです。お子様のプログラミング学習にも活用できると思います。※HTML・CSS(Webサイト)の話を中心にしていますが、Java言語などゲーム開発言語なども勉強できます
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入門書がいう初心者とは

ご覧いただきありがとうございます。世の中に入門書と呼ばれるものはたくさんあります。プログラミング言語にも入門書がありますが、想定する読者が『なにも知らない初心者』ばかりとは限りません。分野によっては前提になる知識があります。入門書をもとにプログラミングを始めるにしても、書いてあることが理解できない場合は、失礼な言い方をしますが、始めるのに必要な前提知識が足りないのだと思います。学習サポートの依頼案件を見ていて、【それを教えるにはこれを知ってないと困る】というものもあります。じゃあ、必要なこと全部教えればいいかというと、依頼者のご予算を大幅超える可能性があると思うので、提案で揉めるくらいなら、私は辞退を選びます。クラウドワーカーはたくさんいらっしゃいますので、他の優秀な方に活躍していただければ、依頼者にも良いのかなと思っています。(あくまで個人の感想です)
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タカックサン的おすすめ書籍②

ご覧いただきありがとうございます。前回に引き続き、本のご紹介です。2冊目[書名] あなたはネットワークを理解していますか? インターネット時代に欠かせない根っこの知識が確実に身につく! [出版社] サイエンス・アイ新書 [著者] 梅津 信夫 [発売] 2014年 [解説] 前述の書籍と同じ著者がネットワークについて解説している内容です。 実はこの本を読んだことがないのですが(!)、Amazonで何ページか試し読みができたので、そちらを読んでみました。 ネットワークの仕組みだけでなく、その成り立ち、歴史や背景も含めて改正説しているようです。 私自身は著者の文体/言葉遣いが好きなので、ちゃんと読んでみようかと思いました。 (あくまでも個人の見解です) 3冊目[書名] ユビキタス・コンピュータ革命―次世代社会の世界標準 [出版社] 角川oneテーマ21 新書 [著者] 坂村 健 [発売] 2002年 [解説] 約20年前にこの本で書かれていたことが、実際に実現しています。詳しい内容は忘れてしまいましたが、センサーネットワークが発達し、あらゆるモノがネットワークに繋がる世界になる、という話だったと記憶しています。本書ではそれを確か「ユビキタスネットワーク」と定義していたのですが、著者はどちらか「どこでもネットワーク」という、もっと簡単な言葉を広めたいようでした。今では一般家庭でも当たり前にインターネット常時接続が定額で利用できますが、2002年あたりというと、ようやくISDNの常時接続やADSLが出始めた頃ではなかったかと記憶しています。携帯電話に至っては、スマホなどなくいわゆるガラ
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タカックサン的おすすめ書籍①

ご覧いただきありがとうございます。プログラミング学習のサポートを売りにしている(?)私ですが、なにか、おすすめ書籍をご紹介できないかなと思い、昔読んだことがある書籍をAmazonで探してみました。せっかくプログラミングを学習するのであれば、プログラム(アプリ)がどう動いているのか、そこに興味を持つのも悪くないと思っています。コンピュータやネットワークの仕組みって、知らなくてもそれほど困らないけれど、ちょっと知っていると自慢できるかもしれません。(ただし、保証はしません)将来的にプログラミング(ソフトウェア/アプリ開発)を仕事にしたいなら、コンピューターやネットワークの仕組みは知っていても損はしません。前置きが長くなりましたが、紹介に入ります。20年近く前の本なので、たぶん電子書籍版はありません。ただ、古本(Amazonマケプレなど)ならかなり安いですし、図書館にもあるかもしれません。まあ、私も恥ずかしながらそれほど読書量が多いわけではないので、もっと初心者向けの良書があるかもしれません。あくまでも私が読んだことのある本の中からご紹介です。その点はご了承下さい。なお、ココナラの外部にはリンクを張れないので、興味があったら書名などで探してみてください。なお、記事が長くなってしまうので分割しての紹介になります。1冊目[書名]あとは書評も参考になるかもしれません。あなたはコンピュータを理解していますか? 10年後、20年後まで必ず役立つ根っこの部分がきっちりわかる! [出版社]サイエンス・アイ新書[著者]梅津 信夫[発売]2007年[解説]コンピュータのことを独特の例え話で説明するとい
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これも一種のプログラミングかも?

ご覧いただきありがとうございます。半年くらい前の業務の話になります。当時、私が対応していた社内のパソコン管理業務を他の人もできるようにするよう、指示がありました。いわゆる、作業の標準化による属人性の排除です。簡単に言うと、【あなたが居なくても誰でもできるようにやりかたをまとめてね】ということですね。会社のパソコンはレンタルでしたが、原則として余剰在庫を持たない運用をしていました。そのため退職者が使っていたパソコンはレンタル会社に返却し、新卒や中途などの新入社員に貸与するパソコンは、新しくレンタルします。また、どのレンタルパソコンを誰が使っているかの管理表も更新します。手順書を作るときは、まず、いつもやっていることを書き出します。まあ、普通のやり方ですね。次に、そのやっていること1つ1つを更に細かい手順にしていきます。例えば、レンタル会社にはメールで発注しますが、手順書には、『担当の○○様にこういう内容を送る』という感じで書きます。ただ、手順通りに進められないこともありますが、仕事ですし、『できないからやらない』というわけにもいきません。私がやってきたことを手順にするのですから、いままでよく起きたトラブルを書き出して、『もし○○だったら、□□する』という手順も作っておきます。これ、プログラミングのエラー処理と同じですよね。こういう感じで結局のところ、『ある目的を達成するまでの手順を順序立てて整理する』ということが【プログラミング】だよなあ、と思いました。さしずめ、作業手順書はプログラムということになりますね。職業プログラマを引退してから、6年目の気づきです。ということで、【プログ
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プログラミング教育雑感(ほとんど私の昔話)

ご覧いただきありがとうございます。いまや小学生からプログラミングの授業があり、高校でも情報系の科目が必修になっているそうですね。身内に当事者の児童・生徒がいないので、詳しいことはわかりませんけど。教える側の先生もご苦労されている様子はテレビでも見かけました。専門学校ならまだしも、高校の授業となると他の科目もありますから、年間の授業時間も限られますね。ただ、関わる機会もないかと思いますが・・・ちょっと昔を思い出してみます。むかしむかしのことじゃった・・・~~ かれこれ30年前 ~~私が中2だった当時、中1の技術・家庭の科目でパソコン(情報処理)の授業が始まったと記憶しています。授業内容は詳しく知りませんが、BASIC(ベーシック)というプログラミング言語をやっていたかと思います。また、当時から実業系高校でも情報処理の科目があり、商業系はCOBOL(コボル)というプログラミング言語の授業があったようですし、工業系でもCとかアセンブラとか、プログラミング言語の授業はあったかもしれませんね(普通高校に進学したのでよく知らず)そんなわけで。昔からプログラミング(情報処理)の授業はありましたが、まあ、今とは世情も全く異なります。そもそも、パソコンが一般的ではなかった時代です。日本も含め、世界でパソコンとインターネットが普及しだしたのは、Windows95の発売が契機と言われています。発売日前にテレビのニュースでやっていたのを見て、『Windows95って何?知ってる?』という感じの会話が普通高校でも聞こえてきました。私は普通高校からコンピュータ系の専門学校に進学し、プログラミングもそこで初
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Message Fom Program

ご覧いただきありがとうございます。特に独学でプログラミングを勉強しているとき、サンプル通りにコピペしていても、『なんだかよくわからないけど動かない!?』ということがあると思います。なにか、エラーメッセージが出ていませんか?なにかしらの開発環境では、日本語や英語で『何が悪いのか』を示すメッセージが表示されるはずです。ものによっては、画面ではなくログファイルに書かれることもあります。ただ困ったことに、メッセージを読んでみても、『何を言っているのか分からない』と感じてしまうような書き方になっているのではないでしょうか?どんなプログラミング環境のエラーメッセージでも、慣れてくると勘が働くようになるのですが、逆に言うと、慣れるまでは苦労します。『じゃあ、どうすればいいの?』と思いますよね。意外にも、エラーメッセージをコピペして検索すると、『このエラーがでたら、ソースコードのここが怪しいよ』というヒントが出てくることがあります。ズバリの正解も稀にあります。ただ、「ヒントになりそうな内容」が多いです。ある程度は検索結果のリンク先を精査しないと判断できないので、まあまあ時間もかかります。プログラミングを始める敷居は下がっているんですが、続けていくためには、やっぱり時間はかかるんじゃないかなあと思っています。技術を身に付けるというのは、一朝一夕には行かないものです。(あくまでも個人の見解です)
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プログラミング学習サポート

ご覧いただきありがとうございます。クラウドソーシングは初めたばかりの初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。約15年、ソフトウェア開発を業務で行っていました。その経験を生かして、プログラミング初学者のサポートができないかと考え、出品させていただきました。ただ、特定のプログラム言語に関するものではなく、もっと大きなくくりで、考え方や、関連する参考知識をお伝えするのがメインです。きっかけは、とあるクラウドソーシングサイトの依頼で見かけた内容です。依頼者は、プログラミング初心者ですが、Pythonを使ったことがあります。ラズベリーパイというミニコンピュータを搭載したロボットがあり、それを動かすプログラムを作りたいけれど、上手くいかないのでサポートしてほしい、とのことでした。インターネットで公開されているサンプルコードや、市販の書籍を読んでもよくわからないと言います。質問者がいました。『サンプルコードをコピペしたけど動かないのでしょうか?』依頼者は答えました。『Pythonでコピペしたけど動きませんでした』サンプルコードはC++言語です。私は驚きました。そりゃあ、そうですよ。日本人が日本語で話し、アメリカ人が英語で話す。通訳はいない。お互い相手の言語はよく知らない。これできちんと会話が成立するでしょうか?プログラミングはできるけれど、そもそも、根本的なところを誤解してない人がいるんだなあと。初心者には、そういう誤解を解く手助けが必要なのかな?と考え、今回の出品となりました。正直、今すぐ正解が欲しい人には合わないかもしれません。そんなニッチな内容ですが、お気軽にご相談いただけたら、喜び
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C言語課題16

課題入力した数字が4の倍数かどうか表示せよ。ゼロの場合は"ゼロ"と表示する。回答↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓#include <stdio.h>int main(void){    int val;    printf("数字を入力して下さい\r\n> ");    scanf("%d", &val);    if (val == 0) {        printf("ゼロ\r\n");    }    else if ((val % 4) == 0) {        printf("4の倍数である\r\n");    }    else {        printf("4の倍数ではない\r\n");    }}解説% という演算子を知っているかどうかが鍵かと思います。% を知らない場合は、2つの方法があると思います。1) 4で減算し続けて、0になったら4の倍数。1〜3になったら4の倍数ではない。2)4で割って、その値に4をかけて、元の値から引いて 0 になったら4の倍数。1〜3になったら4の倍数ではない。上の二つのコードを書いてみても楽しいかもしれません。プログラミングの勉強としてはいいかもです。そういう課題もありかですかね。"%"を使わすに、、、みたいな課題。
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C言語課題13

課題数値を入力し、入力された文字までを1から順番に表示せよ回答↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓#include <stdio.h>int main(void){    int a;    printf("数字を入力して下さい\r\n> ");    scanf("%d", &a);    for (int16_t i=1; i<=a; i++) {        printf("%d\r\n", i);    }}解説今回のポイントはfor () の中です。2つのポイントがあります。一つは、i=1で初期化することで、iを1から(0以外で)始めることができると言うこと。そしてもう一つは、1<=a で「未満」ではなく「以下」を表すことができること。このふたつをうまく使えれば課題解決は容易だったと思います。
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C言語課題12 パート2

課題数値を繰り返して入力し、0が入力されたら入力を止め、平均値を表示せよ。回答↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓#include <stdio.h>int main(void){    int a;    int total;    int count;    total = 0;    count = 0;    do {        printf("数字を入力して下さい\r\n> ");        scanf("%d", &a);        total += a;        count++;    } while( a!=0 );    count--;    if (count == 0) {        printf("データがありません\r\n");    }    else {        printf("平均は、%d\r\n", total / count);    }}解説課題2の別バージョンの回答例です。do-while文を使ってみました。これで if(a==0)を書かなくて良くなります。つまり判定が一つ減ります。ただし、do-whileを抜けた後に count をディクリメントする必要が出てきます。これを美しいと思うか醜いと思うかは人それぞれですかね。
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