ご覧いただきありがとうございます。
プログラミング学習のサポートを売りにしている(?)私ですが、
なにか、おすすめ書籍をご紹介できないかなと思い、
昔読んだことがある書籍をAmazonで探してみました。
せっかくプログラミングを学習するのであれば、
プログラム(アプリ)がどう動いているのか、
そこに興味を持つのも悪くないと思っています。
コンピュータやネットワークの仕組みって、
知らなくてもそれほど困らないけれど、
ちょっと知っていると自慢できるかもしれません。
(ただし、保証はしません)
将来的にプログラミング(ソフトウェア/アプリ開発)を仕事にしたいなら、コンピューターやネットワークの仕組みは知っていても損はしません。
前置きが長くなりましたが、紹介に入ります。
20年近く前の本なので、たぶん電子書籍版はありません。
ただ、古本(Amazonマケプレなど)ならかなり安いですし、
図書館にもあるかもしれません。
まあ、私も恥ずかしながらそれほど読書量が多いわけではないので、
もっと初心者向けの良書があるかもしれません。
あくまでも私が読んだことのある本の中からご紹介です。
その点はご了承下さい。
なお、ココナラの外部にはリンクを張れないので、
興味があったら書名などで探してみてください。
なお、記事が長くなってしまうので分割しての紹介になります。
1冊目
[書名]
あとは書評も参考になるかもしれません。
あなたはコンピュータを理解していますか?
10年後、20年後まで必ず役立つ根っこの部分がきっちりわかる!
[出版社]
サイエンス・アイ新書
[著者]
梅津 信夫
[発売]
2007年
[解説]
コンピュータのことを独特の例え話で説明するという内容ですが、
Amazonの書評では賛否あります。
コンピュータの仕組みをまったく知らないの初心者には、むしろよくわからない例えになってる、分かりやすくしたつもりで、逆にわかりにくい、など。
その一方で、多少はコンピュータの勉強をしたことがある人にはたぶん伝わる、という評価もあります。
私が読んだのはプログラマの仕事をしているときだったので、
全くの初心者という訳では無かったのです。
どちらかというと著者の独特な例えが好きで手に取った感じです。
新品で買うほどではないけれど古本で買ってもいいかな、と思います。
自身はすごく好きです。
(あくまでも個人の見解です)
続きます。