『蔑』裏話 2「テーマの話」

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音声・音楽
先日公開した新曲『蔑』

■蔑■
蔑・ジャケット.jpg

sheep-and-wolf.main.jp/music/betu.mp3
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「偽りの正義」を描いた曲です。


●テーマとは…?●

この曲のテーマは「偽りの正義」。

では「偽りの正義」とはなんだろう?


●「偽りの正義」とは…?●

そもそも「正義」に偽りも本物もありはしない。

「正義」という概念そのものが人間が生み出した思い込みに過ぎず、その基準も人によって様々だ。

あたかも「この世の絶対的な存在」という顔をしている「正義」という概念は、実のところこの世で最もあやふやでいい加減なものでしかない。

そんな、実は「人それぞれの好き嫌い」の言い換えに過ぎない「正義」という概念を振り回す人間が多くいる。

「正義」と偽って「好き嫌い」を振り回しているだけの人間。

それが「偽りの正義」という言葉の正体。


●正義の主たち●

現代はインターネットの普及によってそんな「偽りの正義」がそこかしこに溢れている。

有名人などが何か過ちでも犯せば「待っていた!」とばかりに口汚い言葉で批難を書き連ねる「正義の主」たち。

不思議な事に「自分では正しいと思っている事」を書いているはずなのに顔も名前も伏せたままだ…。

顔と名を隠し、安全な所から石を投げ、さぞかし「正義感」も満たされる事だろう。


●込めた感情●

そんな「正義と偽った好き嫌い」を振り回す者を蔑んだ感情を描いたのがこの『蔑』という曲だ。

これは断罪ではなく蔑み。

俺は正義などではものは言わない。

好きか嫌いかだけでいい。


●次回予告●

次回は「サウンド編・イントロ」です。

貴方はどんな裏話を見つけるのか…?

それはその眼で確かめて下さい…。

そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。






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