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先日公開した新曲『壊れた月』。 ■壊れた月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kowareta-tuki.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） 最終回となる今宵は歌詞を掲載して終わりましょう。 ■『壊れた月』歌詞■ Lyrics＆Music＆Arrangement：Isamu.y. 目覚めた瞳に 映した景色は 歪んだ姿と色 心を縛られ 誇りも失くして 自分さえ忘れてゆく 過ぎた時間は 想いの限り 自由の風を感じてた 壊れた月を睨む 命の鼓動さえ 何処へ忘れてきたのか…？ そして… 壊れた月滲む 生まれた理由さえ 何時か忘れ去ってゆく… 眠りの夢さえ 叶わぬ幻 望んだ姿と色 否定の言葉と 罵りの声が 心を忘れさせる 挑む時間に 想いの限り 自由の風を感じたい 壊れた月を殺め 命を取り戻す 二度と奪われないように そして… 壊れた月沈む 生まれたその意味を 心に刻んでいたい 壊れた月を睨む 命の鼓動さえ 何処へ忘れてきたのか…？ 壊れた月を殺め 命を取り戻す 二度と奪われないように そして… 壊れた月沈む 生まれたその意味を 心に刻んでいたい ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ これにて『壊れた月』の裏話を終わります。 いつか再びSheep＆Wolfにヴォーカリストが加入した暁にはこの曲にも歌が吹き込まれる事でしょう。 それまではどうかこの曲に耳を傾けて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『壊れた月』。 ■壊れた月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kowareta-tuki.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●素材とは…？● この曲のジャケットのイメージは… …「雲に滲む満月」。 その素材とは… …これを早速加工していこう！ ●制作開始● 【1：明度とコントラスト】明度を下げて、コントラストを上げよう！ こうして、月夜は重みを持つ。 【2：色を変える】 青く染め上げよう！ こうして、月夜は冷たさを纏う。 【3：滲ませる】 滲ませよう！ こうして、月夜は妖しい光を放つ。 【4：周囲を暗くする】 周囲を暗くしよう！ こうして、月夜は闇に沈む。 これにタイトルを入れて… …完成！ ヽ（°▽°）ノ 妖しくダークな月夜になったのではないかな…？さて！ 『壊れた月』の裏話も次回で最終回。 最後は歌詞を掲載して終わるとしよう。 ●次回予告● 次回の裏話は「最終回・歌詞」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『壊れた月』。 ■壊れた月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kowareta-tuki.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●イメージとは…？● この曲のジャケットを考えた時に浮かんできたのは… …「雲に滲む満月」でした。 「月」をテーマにしているから当然だけどね！ ●素材とは…？● 月の写真を探し続ける事、幾年月…。 やがて見つけたのは… …これだ！ 次回はこれを早速加工していこう！ ●次回予告● 次回の裏話は「ジャケットの話・後編」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『壊れた月』。 ■壊れた月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kowareta-tuki.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●九月の曲● この曲は言うまでもなく九月に公開した曲。 Dark core.で九月に公開した曲は「月」をテーマにした曲が多いけれど、他にはどんな曲があるのだろう？ ●「月」以外の九月曲● 九月の曲だけど「月」をテーマにしていない曲といえば… ■Secret silence■ sheep-and-wolf.main.jp/music/secret-silence.mp3 2016年九月に公開した『Secret silence』。 独特の妖しい雰囲気が漂った曲。 ■絶界■ sheep-and-wolf.main.jp/music/zekkai.mp3 2017年9月に公開した『絶界』。 Dark core.らしい絶望的な雰囲気の漂う重厚な曲。 ■Side：[Eye]■ sheep-and-wolf.main.jp/music/side-eye.mp3 2019年9月に公開した『Side：[Eye]』。 「推理小説二部作」の一作目。 探偵の視点で描かれた曲。 ■Side：[Murder]■ sheep-and-wolf.main.jp/music/side-murder.mp3 2019年9月に公開した『Side：[Murder]』。「推理小説二部作」の二作目。 殺人鬼の視点で描かれた曲。 …いずれもダークな雰囲気の漂う九月の

先日公開した新曲『壊れた月』。 ■壊れた月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kowareta-tuki.mp3（※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●テーマとは…？● この曲で描かれる「月」とは人間の運命のようなものを表しています。 その人が生きる上で起きる事、辿る道、待ち受ける結末…。 その全てを「月」という言葉に込めています。 では、その「月」はどこで壊れてしまったのか…？ 何故、壊れてしまったのか…？ 壊れたままなのか…？ このまま壊れたままでは終われない…。 この命と引き換えてでも、必ず全てを取り戻す…。 そんな強い感情を描いたのがこの曲のテーマです。 ●次回予告● 次回の裏話は「九月の曲」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『壊れた月』。 ■壊れた月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kowareta-tuki.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！）●数多く● Dark core.には「月」がタイトルに付く曲が数多くあります。 どんな曲があるのだろう…？ ●「月」の名を持つDark core.● ■月の陰■ sheep-and-wolf.main.jp/music/tuki-no-kage.mp3 2006年9月公開の『月の陰』。 初めて「月」の名を冠したDark core.。 ■月想華■ sheep-and-wolf.main.jp/music/ge-sou-ka.mp3 2016年10月公開の『月想華』。 ■君亡月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kimi-naki-tuki.mp3 2020年3月公開の『君亡月』。 ■十五ノ月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/jugo-no-tuki.mp3 2021年9月公開の『十五ノ月』。 …数多くある「月」の名を持つDark core.。 今挙げた他にも数多くの「月」の名を持つDark core.があります。 『Dark core.-web site-』で是非探してみて下さい…。 sheep-and-wolf.main.jp/music.htmlそう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。 ●次回予告● 次回の裏話は「テーマの話」です。 どのような話になるのか…？

先日公開した新曲『壊れた月』。 ■壊れた月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kowareta-tuki.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●読み方とは…？● この曲は… 『壊れた月』 …と書いて、 「こわれたつき」 …と読みます。 Dark core.の中では珍しくそのままの読み方です。 ●「月」が付く曲とは…？● Dark core.では今まで数多くの「月」が付くタイトルの曲がありました。 この曲もその中の一つです。 では、「月」が付くDark core.にはどんな曲があるのか？ そして、この曲で「月」は何を意味しているのか？ それは次回以降の裏話で書いていく事にしましょう。 ●次回予告●次回の裏話は「月の名を持つDark core.」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

「壊れた月を睨む…この命を取り戻すために…」 今宵、今年十曲目となる新曲『壊れた月』をお届けしよう。 ■壊れた月■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kowareta-tuki.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） 夜空に輝く月。 それは自分の運命を表すよう…。 「月」はどこで壊れてしまったのか…？ 壊れた月を睨み、もう一度取り戻そう、自分の命と誇りを…。 そんな切なる感情を描いた曲です。 貴方の月は壊れてはいないか…？ そんな想いを馳せながらこの曲に耳を傾けて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『Amaranth』。 ■Amaranth■ sheep-and-wolf.main.jp/music/amaranth.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） 最終回となる今宵は歌詞を掲載して終わりましょう。 ■『Amaranth』歌詞■ Lyrics＆Music＆Arrangement：Isamu.y. 初めてこの眼に 映った姿は 瞬きの刹那 鼓動を揺らして 記憶の中 刻み込んだ 再びこの眼に 映した姿は 輝きの舞台 明日を鳴らして 心の中 刻み込んだ その凛々しい 眼差し 枯れる事のない花 終わりなどない命 美しく咲き誇れ 永遠のように 枯れる事のない花 尽きる事ない想い 朽ちるまで見つめてる 運命のように この手がそこまで 届く日が来ると それだけを信じ 見つめている 何度もこの眼に 映った姿は 煌めきの光 鼓動を掴んで 時間の中 刻み込んだ 最後にこの眼に 映した姿は柔らかい微笑み 未来を宿して 滲む姿 手を振ってた 残る時を 惜しんだ 枯れる事のない花 変わる事も知らずに 美しく咲いている 永遠のように枯れる事のない花 止まる事ない涙 果てるまで見つめてる 運命のように この手はそこまで 届きはしないよ それでも明日も 見つめている それはある日 思いがけず 目の前へと 飛び込んできた 枯れる事のない花 終わりなどない命 美しく咲き誇れ 永遠のように 枯れる事のない花 変わる事も知らずに 美しく咲いている 永遠のように 枯れる事のない花 尽きる事ない想い 朽ちる

先日公開した新曲『Amaranth』。 ■Amaranth■ sheep-and-wolf.main.jp/music/amaranth.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●素材とは…？● 素材となるのは… …この画像！ これを早速加工していこう！ ●制作開始● 【1：明度とコントラスト】 先ずはいつものように明度を下げ、コントラストを上げよう。 【2：色を変える】 色を変えて青く染めよう。 【3：滲ませる】 滲ませて幻想的な雰囲気も出そう。 【4：周囲を暗くする】 周囲を暗くしてダークな雰囲気を出そう。 これにタイトルを入れて… …完成！ ヽ（°▽°）ノ アマランスの花をダークに妖しく彩れたのではないかな？ さて！ 長きに渡って連載してきた『Amaranth』の裏話も次回で最終回！ 最後はいつものように歌詞を載せて終わりましょう！ ●次回予告● 次回の裏話は「最終回・歌詞」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『Amaranth』。 ■Amaranth■ sheep-and-wolf.main.jp/music/amaranth.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●イメージとは…？● この曲のジャケットのイメージは「アマランスの花」。 『Amaranth』という曲だから当然と言えば当然だけど…。 さて、素材はあるのかな…？ ●素材とは…？● 今回は素材探しが意外と大変だった。 アマランスの花の写真自体はフリー素材に沢山あるのだけど、それは満開になって垂れ下がっている様子の画像…。 俺が欲しいの咲きたての状態！ そこで例によって世界中を旅して探し回った…。 （↑「世界中を探す」＝「ネットで検索する」） そして… …これだ！！ ヽ（°▽°）ノ まさしくこのイメージだ！ 早速これを加工していこう！ ＜続く＞ ●次回予告● 次回の裏話は「ジャケットの話・後編」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『Amaranth』。 ■Amaranth■ sheep-and-wolf.main.jp/music/amaranth.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●疾走感のギターソロ● この曲の3;48から鳴り響くギターソロ。 疾走感溢れるこの曲らしいギターソロです。 ●重ねるテイク● 今回はギターソロのレコーディングでいつも以上にテイクを重ねた気がする。 何度録っても納得がいかない…。 この曲が持つ切なさと疾走感を上手く表現出来ていない…。 そんな気がして何度も録り直した…。 通常は一日で録り終えるギターソロも三日掛けて何度も録り直したほど…。 ●諦めかけたその時…●「もうこれ以上は上手く弾けないんじゃないか…？」 そんな風に思いかけていたその時…！ 遂に思うようなソロを弾くことが出来た！ 最後のワンテイクだけは、曲とギターソロがまさに一体になった気がした！ 最後まで諦めなくて良かったよ！＾＾ こうして無事に『Amaranth』のギターソロも録り終えることが出来ましたとさ！ ●次回予告● 次回の裏話は「ジャケットの話・前編」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『Amaranth』。 ■Amaranth■ sheep-and-wolf.main.jp/music/amaranth.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●描きたかったものとは…？● この曲で描きたかったのは「疾走感」。 溢れ出る感情を抑えきれず走り抜けるような、そんな疾走感を描きたかった。 その為にリズムも「ツッタン、ツッタン、ツッタン、ツッタン」という生き急ぐようなものにした。 もちろん、テンポもBPMにして180というとても速いものにした…のだけれど…。 ●難解なBPM● BPM180でこの曲を弾こうとすると…。 …。 ……。 ………。 弾き難い…。 （×＿×；） …どうやらさすがに速過ぎたようだ…。 前作の『崩ノ塔』もBPM180だったので行けるかと思ったのだけど…。 この曲でBPM180は弾き難いらしい…。 （×＿×；） それでも最初は意地でも弾こうとした！ ヽ（｀へ´）ノ だけど、ふと思った…。 「この曲、もしかしてBPM180だと歌も歌い難いのかな…？」 試しに、BPM180で下書きした音源を流して仮のメロディを「ラララ～」と歌ってみた…。…。 ……。 ………。 歌い難い…。 （×＿×；） ギター弾き難いなら、俺だけの問題だけど、歌まで歌い難いでは、やがて現れるであろうSheep&Wolfの新ヴォーカルに申し訳ない…。 よし！！ ここはひとつBPMを下げよう！！ ヽ（｀へ´）ノ 俺は良いけど、やがてSheep&Wolfに入るであろうヴォ

先日公開した新曲『Amaranth』。 ■Amaranth■ sheep-and-wolf.main.jp/music/amaranth.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！）●物語とは…？● この曲の主人公が愛したのは、その美しさから「不死の花」と呼ばれた女性だった。 初めてその姿を見た時から想いを寄せていた主人公。 しかし、彼女はやがて誰かと一緒になり遠くへ旅立つ。 主人公はただ彼女の幸せを祈るだけだった。 …そんな切ない物語を描いたのがこの曲です。 ●次回予告● 次回の裏話は「サウンド編・疾走感」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『Amaranth』。 ■Amaranth■ sheep-and-wolf.main.jp/music/amaranth.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●読み方とは…？● この曲のタイトルは… 『Amaranth』 …と書いて、 『アマランス』 …と読みます。 ●アマランスとは…？● 「アマランス」とは、「アマランサス」という学名のヒユ科の植物。 長い期間咲き続ける事から「枯れることのない花」とも呼ばれる。 学名の「アマランサス」も古代ギリシャ語で「枯れない花」を意味する「ἀμαράντινος（アマランチン）」から来ている。 古代インカやアステカではその実が主食となる穀物として食された。 その枯れない姿から「不老不死」「不滅」「永遠の愛」などの花言葉もある。 そんなタイトルを持つ『Amaranth』にはどんな物語があるのか…？ それは次回の裏話で…。 ●次回予告● 次回の裏話は「テーマの話」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

「果てることない美しさと想い…どうか幸せに…。」 今宵、今年九曲目となる新曲『Amaranth』をお届けしよう。 ■Amaranth■ sheep-and-wolf.main.jp/music/amaranth.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） 「不死の花」の異名を持つアマランス。 永遠の美しさを持つ姿は君のよう…。 一目で惹かれ、想い続けた…。 願う事は一つ、永遠に幸せに…。 …そんな物語を描いた曲です。 貴方にとって永遠の美しさを持つものとは何か…？ そんな想いを馳せながらこの曲に耳を傾けて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『崩ノ塔』。 ■崩ノ塔■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kuzure-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） 最終回となる今宵は歌詞を掲載して終わりましょう。 ■『崩ノ塔』歌詞■ Lyrics＆Music＆Arrangement：Isamu.y. 空…見上げたその先 そう…突き抜けるあの塔 欲にまみれ 嘘に溢れ 人は穢れ 闇に染まる やがて崩れ堕ちる 「歪み」「穢れた」塔 この手奏で弾く 終わりへの序曲を… 空…その上で重なる そう…二つ影交わる 艶かしく 魅惑的で 喰らい尽くし 病みに染まる そして崩し壊す 「歪み」「乱れた」塔 この手奏で刻む 滅びへの終幕 音を立て 崩れ落ちる堕ちる歪みの塔 その跡に 生まれ堕ちる明日の姿 だから崩し壊す 「歪み」「腐った」塔 この手奏で開く 終わりへの始まり 今や崩れ落ちた 「歪み」「朽ち果てた」塔 この手奏で閉じる 滅びへの終止符を ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ これにて『崩ノ塔』の裏話を終わります。 いつか再びSheep＆Wolfにヴォーカリストが加入した暁にはこの曲にも歌が吹き込まれる事でしょう。 それまではどうかこの曲に耳を傾けて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『崩ノ塔』。 ■崩ノ塔■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kuzure-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●素材とは…？● 前回の裏話でも書いたように、『歪ノ塔』と同じ、山の中の塔の写真に、破壊されたような加工を施したこの素材… これを使っていこう！ ●制作開始● 【1：明度とコントラスト】 まずはいつものように明度を下げてコントラストを上げるとしよう！ 【2：色を変える】 色も変えるとしよう！ 『歪ノ塔』は青色だったので、『崩ノ塔』は赤色にしよう。 【3：滲ませる】 滲ませる事でよりダーク且つ幻想的な雰囲気になる。 【4：周囲を暗くする】 周囲を暗くしてよりDark core.らしさを醸し出そう。 これにタイトルを入れて… …完成！ ヽ（°▽°）ノ 「崩れた塔」を表す良いジャケットになったのではないかな？ さて！ 長きに渡って連載してきた『崩ノ塔』の裏話も次回で最終回。 最後はいつものように歌詞を軽さして終わるとしよう。 ●次回予告● 次回の裏話は「最終回・歌詞」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『崩ノ塔』。 ■崩ノ塔■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kuzure-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！）●イメージとは…？● この曲のジャケットを考えた時に浮かんできたのは… 「崩れた塔」…でした…。 そりゃそうだよね….タイトルが『崩ノ塔』なのだから…！ （￣▽￣；）ノ ●素材とは…？● 今回はジャケットの素材に悩む事はなかった！ なぜなら、この曲は『歪ノ塔』の続篇なのだから、『歪ノ塔』と同じ塔の写真を使えばいい！ …とある山の中で撮ったこの写真、これを使おう！ しかし、この塔は「崩れて」いない…。 …もう一度山の中に入って、この塔を「崩して」こようか…？ だけど、それも面倒なので…。 （↑「しちゃいけない」からでなく！？） 崩れた加工を施そう！ ヽ（°▽°）ノ ●「崩し」の加工● 崩した加工は結構簡単♪ 画像加工ソフトに取り込んで、崩したい部分をギザギザに切り取るだけで大丈夫！ すると、これが…↓ こうなる！↓ 見事なもんでしょう？ ヽ（￣▽￣）ノ 次回はこの素材を加工していくとしよう！ ●次回予告● 次回の裏話は「ジャケットの話・後編」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『崩ノ塔』。 ■崩ノ塔■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kuzure-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●速弾きのフレーズ● この曲の1:41から流れるギターソロ。 特に後半の1:51からは普段はあまり使わない速弾きを弾いています。 この曲を作り始めた当初から、この曲にはメタル系ロックのような勢いを感じていた。 だからギターソロを作り始めた時も自然と速弾きのフレーズが溢れてきた。 ●憧れた奏法● ギターを始めた十代の頃、メタル系音楽でよく流れる速弾きのギターソロに憧れていた。 自分もあんな風に弾きたい…！ けれど、元々器用ではなかったので速弾きはあまり得意にはならなかった…。 もちろん、速弾きが弾けなくとも、音楽をやる上で困る事はない。 現に今まで作ってきた曲にも、Sheep&Wolfでも演奏した曲にも、速弾きのギターソロがある曲はなかったけれど、何一つ問題はなかった。 けれど、速弾きへの憧れがある事も事実…。 そして、今回の曲のギターソロで速弾きを弾いた事でその憧れをひとつ叶えたような気持ちになれた！ もちろん、所謂メタル系のギタリストが弾く速弾きほど華麗ではないかも知れない。 けれど、これが初めて自分の作った曲のギターソロで「速弾き」として誇れるものになった！ 今なら胸を張って言える！ 俺も速弾き弾けるよ♪ Ψ（｀▽´）Ψｷｬﾊﾊﾊ …とね！ ●次回予告● 次回の裏話は「ジャケットの話・前編」です。 どのような話に

先日公開した新曲『崩ノ塔』。 ■崩ノ塔■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kuzure-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●叩きつけるイントロ● この曲の0:10から聴こえるイントロのギターフレーズ。 「ダッダッダダダ、ダッダッダダダ」 …と叩きつけるように鳴り響くのがこの曲の最初の魅せ場です。 『崩ノ塔』の怒りと衝動の感情を表すようなフレーズ。 このフレーズが実は一番最初に浮かんできたフレーズ。 ●ライブで盛り上がるであろうフレーズ● この曲をライブで演奏したら、この部分で観客のモッシュが起きることは間違いないだろう！ むしろ、それを願ってこのフレーズを入れていると言っても過言ではない！ ●歌姫のデスボを…● いつか、Sheep&Wolfでこの曲を演奏する時はこの部分でヴォーカリストにデスボイスを入れて欲しいと思います。きっとこの曲の魅力がこの上もなく表現される事でしょう。 ●次回予告● 次回の裏話は「サウンド編・ギターソロ」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『崩ノ塔』。 ■崩ノ塔■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kuzure-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●テーマとは…？● この曲は『歪ノ塔』の続篇。 ■歪ノ塔■sheep-and-wolf.main.jp/music/hizumi-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） 『歪ノ塔』では主人公は地の底から金網越しに、憧れの場所である「塔」を睨み続けていた。 あの「塔」の頂上には何があるのか…？ 輝くようなものがあるのか…？ しかし、彼は知っていた…。 そこにあるのは歪んだ欲望の姿だと…。 「ならば、いつかそこへ辿り着いて全てを壊してしまおう。」 そして『崩ノ塔』。 彼は睨み続けた「塔」に辿り着いていた。 そして頂上に駆け上がる。 そこには想像を超えるほどの歪んだ欲望があるだけだった。 そこで彼は予てから決めていた通り、その「塔」を壊し始めた。 崩れ去る「塔」その跡には歪んだ欲望の屍が残るだけだった。 ●二曲の描いたもの● 誰もの心の中にある憧れの場所。 それを「塔」に準えた二曲。 「塔」の歪んだ姿に対する主人公の哀しみと憎悪を描いたのが『歪ノ塔』。 「塔」の歪んだ姿に対する主人公の怒りと衝動を描いたのが『崩ノ塔』。 それがこの「塔・二部作」のテーマです。 ●次回予告● 次回の裏話は「サウンド編・イントロの話」です。 どのよう

先日公開した新曲『崩ノ塔』。 ■崩ノ塔■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kuzure-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●読み方とは…？● この曲のタイトルは、『崩ノ塔』…と書いて、「くずれのとう」 …と読みます。 ●意味とは…？● 今年の五月に公開した『歪ノ塔』の続篇となる曲です。 ■歪ノ塔■ sheep-and-wolf.main.jp/music/hizumi-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！）「歪んで」いた「塔」が今度は「崩れる」のです。 ●似ている…● ところで「崩ノ塔」これ…。…。 ……。 ………。 『崩ノ時』とタイトル似ているね…。ヽ（T□T）ノ 2022年10月公開の『崩ノ時』と少しタイトルが似ている…。 ■崩ノ時■sheep-and-wolf.main.jp/music/kuzure-no-toki.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） どうしたものか…？ 考え続けた…。 …。 ……。 ………。 大丈夫だ！！ ヽ（°▽°）ノ どちらも格好良い曲なので大丈夫！＾＾ なにより！ 似たタイトルで聴き手を翻弄するとはDark core.らしくて実に良いではないか！Ψ（｀▽´）Ψｷｬﾊﾊﾊ…という訳でこのタイトルに落ち着きました！ ●次回

「睨み続けた歪みの塔、今崩れ去る…」 今宵、今年八曲目となる新曲『崩ノ塔』をお届けしよう。 ■崩ノ塔■ sheep-and-wolf.main.jp/music/kuzure-no-tou.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！）今年の五月に公開した『歪ノ塔』の続篇となる作品です。 『歪ノ塔』で塔を睨み続けた主人公。 やがて彼は苦難の末にその頂きへと辿り着く。 そこで彼が見たものとは…？ そして彼は「塔」を崩しにかかる…。 …そんな物語を激しいギターサウンドと叩きつけるようなリズムで描きました。 貴方はその手で何を「崩す」のか…？ そんな想いを馳せながらこの曲に耳を傾けて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『雨の夕刻』。 ■雨の夕刻■ sheep-and-wolf.main.jp/music/ame-no-yukoku.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） 最終回となる今宵は歌詞を掲載して終わりましょう。 ■『雨の夕刻』歌詞■ Lyrics＆Music＆Arrangement：Isamu.y. 雨の音が心濡らす 人の声も遠く離れ 明日の姿さえ見えず 眠る場所もまだなくて 霧と靄の中滲む沈む季節 雨の夕刻 蒼色に染まる 街の色を消して…そして 雨が止む頃 痛み終わるかな？ 曇り空を睨む 雨の滴体濡らす 君の声は遠くで響く 夏の姿まだ見えず 逢える術もまだなくて 白い靄の向こう響く 君の声が 雨の夕刻 蒼色に染まる 街の音を消して…そして 雨が止む頃君に逢えるかな 曇り空に祈る 夏の姿まだ見えず 逢える術もまだなくて 白い靄の向こう響く 君の声が 雨の夕刻 蒼色に染まる 街も染まる 雨の夕刻 蒼色に染まる 人の群れを消して…そして 雨が止む頃 君に逢えるだろう 曇り空を睨む ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ これにて『雨の夕刻』の裏話を終わります。 いつか再びSheep＆Wolfにヴォーカリストが加入した暁にはこの曲にも歌が吹き込まれる事でしょう。 それまではどうかこの曲に耳を傾けて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『雨の夕刻』。 ■雨の夕刻■ sheep-and-wolf.main.jp/music/ame-no-yukoku.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●素材とは…？● 素材となるのは… …この写真！ これを早速加工していこう！ ●製作開始● 【1：明度とコントラスト】 先ずはいつものように明度を下げてコントラストを上げよう！ 【2：青くする】 「雨」らしくするために青色に染めよう！ 【3：滲ませる】 滲ませる事で幻想的な雰囲気を生み出そう！ 【4：雨を降らせる】 これが今回最も大事な工程！ タイトルに違えないようにしっかりと雨を降らせよう！ 【5：周囲を暗くする】 これもいつも大事な工程！ ダークな雰囲気を生み出そう！ これにタイトルを入れて… …完成！ ヽ（°▽°）ノ タイトルの通り「雨の夕刻」らしさが出たんじゃないかな？ さて！ 長きに渡って連載してきた『雨の夕刻』の裏話も次回で最終回！ 最後はいつものように歌詞を載せて終わりましょう！ ●次回予告● 次回の裏話は「最終回・歌詞」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『雨の夕刻』。 ■雨の夕刻■ sheep-and-wolf.main.jp/music/ame-no-yukoku.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●イメージとは…？● この曲のジャケットを考えた時に思い浮かんできたのは… …「雨の降る空」でした…。 ●素材とは…？●早速素材を探してみよう！ 自分が撮った写真の中で最もイメージに近そうなのは… …これだ！！ ヽ（°▽°）ノ 次回は早速これを加工していこう！ ●次回予告● 次回の裏話は「ジャケットの話・後編」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。

先日公開した新曲『雨の夕刻』。 ■雨の夕刻■ sheep-and-wolf.main.jp/music/ame-no-yukoku.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●雨の曲とは…？● この曲『雨の夕刻』はその名の通り雨を題材にした曲。 Dark core.には他にも雨を描いた曲があります。 それはどのような曲なのか…？ ■雨の都■ sheep-and-wolf.main.jp/music/ame-no-miyako.mp3 2017年6月公開の『雨の都』。 小説『Cross Night』に登場する三人の主人公の心境を描いている。 ■Rainy Muse■sheep-and-wolf.main.jp/music/rainy-muse.mp3 2020年6月公開の『Rainy Muse』。 小説『Cross Night』に登場するヒロイン、レイファンの哀しみを 描いた曲。 ■背徳の雨■sheep-and-wolf.main.jp/music/haitoku-no-ame.mp3 2021年6月公開の『背徳の雨』 「背徳」と「雨」をテーマにした曲。 ■雨泥の夢■sheep-and-wolf.main.jp/music/utei-no-yume.mp3 2023年6月公開の『雨泥の夢』。 「絶望」と「雨」をテーマにした曲。 こうして並べてみると改めてDark core.には雨の曲が多いなと気付かされます。 Dark core.と雨はとても相性の良い存在なのです。 今宵も雨が降るようですね…

先日公開した新曲『雨の夕刻』。 ■雨の夕刻■ sheep-and-wolf.main.jp/music/ame-no-yukoku.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●何故、七月に…？● この曲『雨の夕刻』はその名の通り、雨を題材にしています。 梅雨の時期である六月ならまだしも、なぜ七月に雨を題材にした曲を公開したのか…？ ●浮かんでしまった…● この曲が浮かんできたのは六月の終わり頃。 ちょうど前作『螺旋の声』の制作も佳境に入っていた頃でした。 そろそろ七月に公開する曲の事も考えないといけない…。 七月はどんな曲にしよう…？ そう思いながらギターを手にして弾いていた時…。 浮かんでしまった…メインのフレーズが…！ この曲のイントロで最初に聴こえてくるギターの音色… 「ジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャッ」 …という、メインのギターフレーズが浮かんでしまった…。 ●ギタリストの宿命● ロックギタリストの皆さんなら分かるでしょう…。 ロックギタリストが作曲する時に一番最初に浮かぶのは、歌のメロディでも歌詞でもない…。 ギターのフレーズだ！！ ヽ（｀へ´）ノ かっこいいギターのフレーズがひとつ浮かんでくれば、もう曲は出来たも同じなんだ！！ ヽ（｀へ´）ノ 後は… そのギターフレーズを一曲分にして… そのギターフレーズに合うベースやドラムを編曲して… そのギターフレーズに合う歌メロディを作れば… 曲は完成するのだ！！ ヽ（｀□´）ノ そう…ギタリストにとって、ギターのフレーズが浮かぶという事は曲

先日公開した新曲『雨の夕刻』。 ■雨の夕刻■ sheep-and-wolf.main.jp/music/ame-no-yukoku.mp3 （※ココナラのブログはURLを載せさせてくれないので、↑のURLの先頭に「http://」を付けてアクセスして下さい！） ●テーマとは…？● この曲のテーマは「不自由さと雨」。 主人公は色々な事が上手くいかず、逢いたい人にも逢いに行く事が出来ないでいる。 自分の心と体が自由にならないのは、降り続く雨のせいだろうか…？ 雨が止めば自由になれるのだろうか…？ そんな想いを抱えながらも、主人公は自由になる為に自分の出来うる限り戦い続けます。 それで自由になれるか分からないが、こうするしかない…。 強い雨に打たれて戦いながら、主人公はこう思う…。 「いつか、この雨が明ければ、心と体は自由になるだろう…。」 ●「雨」とは…？● ここでいう「雨」とは空から降る雨であり、そして身に降りかかる困難も意味しています。 誰しも、困難が続く時があると思います。 そんな「雨」が明ければ、心と体は自由になれるだろう…という意味を込めています。 ●次回予告● 次回の裏話は「経緯の話」です。 どのような話になるのか…？ それは是非その眼で確かめて下さい…。 そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。