語源シリーズ第2弾へようこそ!
前回の記事
では、
develop ⇄ envelop → envelope
のように、「巻く(velop)」を語源に持つ英単語を紹介しました。
今回は、その「巻く」という意味を持つ velop と似たスペリングを含む単語をご紹介いたします。volv や volve というスペリングを持つ単語です。
どんなイメージで意味が広がっているかを一緒に見ていきましょう!
🌀 volv / volve の語源は?
これもラテン語の "volvĕre"(巻く・回す) が語源です。
この「巻く・回る」というイメージが、英単語の中でさまざまに形を変えて登場します。
① revolve:再び+巻く → 回転する
re-:再び、戻る(again)
volve:巻く、回る
🔁 revolve = 回転する、周回する
例:
The Earth revolves around the Sun.
地球は太陽の周りを回っている。
🧠 ポイント:
re + volv = 「再び」+「何かの周りをぐるぐる巻いている」ような動き!
② involve:中に+巻き込む = を関与させる、を巻き込む
in-:中に(in)
volve:巻く
🌀 involve = を関与させる、を巻き込む
例:
She was involved in the project.
彼女はそのプロジェクトに関わっていた。
🧠 ポイント:
in + volv = 「中に巻き込まれる」→ 物事の中心に入ってくる感じ!
③ evolve:外へ + 巻き出す = 進化する
e- / ex-:外へ(out)
volve:巻く
🌱 evolve = 進化する、発展する
例:
Language evolves over time.
言語は時間とともに進化する。
🧠 ポイント:
e + volv = 「内に巻かれたものが外へ現れる」→ 発展・進化する!
名詞形は evolution で、意味は「進化」!
🧠 語源イメージで単語をつなげよう!
上の表の一番下にある単語 envelop の語尾に e をつければ、envelope。意味は「封筒」となります!確かに封筒は、紙を中に巻き込むようにして折りたたんで作りますよね!
✨語源でつながる語彙力
語源でつながりを持たせることで覚えやすくなる単語というものがあります。ただの暗記よりも関連性を持って覚えたほうが記憶にも残りやすく、未知の単語が出てきても意味の類推ができる単語が増えます。つまりは単語の応用力がつくということですね!
🌟 語感を持っていると強い
TOEFLや英検、IELTSなどの試験では、文脈から意味を推測する力がとても大事。そのためには、こうした語源の感覚を持っておくことが武器になります!今回のような複利の力でレバレッジをかけた単語学習法!ぜひお試しください。語彙の幅が広がりますよ!