ポテチ・オレンジ・カフェオレに隠された“サイン”
記事
コラム
急に食べ物の好みが変わる時、内側では何が起きている?
数年前、私は大きな決断を
迫られる出来事がありました。
頭では「これはチャンス」
と分かっているのに、心は震えるほど不安でいっぱいでした。
そんな時期に、毎日のように
堅あげポテチ・オレンジ・カフェオレ
の三点セットを求めてしまう自分がいました。
朝でも夜中でも関係なく、無性に欲しくなる…。
まるでスイッチが入ったようにコンビニへ向かう。
当時の私はただ
「ストレスで食べているんだろう」
としか思っていませんでした。
でも実は、これは 潜在意識と身体が
“なんとか安定しよう”と必死に働いていたサイン だったのです。
不安が強い時、身体は“噛む・甘味・ビタミンC”を欲する
人は不安が強くなると
無意識に安心につながる行動を選びます。
噛む行為(ポテチ) → 安心感をつくる
甘味とミルク(カフェオレ) → 一時的に心をゆるめる
ビタミンC(オレンジ) → 体が炎症を抑えようとする
すべて自然界の働きに沿った行動でした。
つまりこれは
「もう不安が限界だよ」
「何とか落ち着く方法を探しているよ」
という、内側からの SOS だったのです。
さらに追い打ちをかけたのは“移動手段”の変化
その頃、私は一時的に車を使えなくなり
自転車を使う生活に変わったことがありました。
一見すると健康的に見える自転車ですが
日常の不安が強い時期には
刺激が多く呼吸が浅くなりやすいため
心が落ち着きにくいという特性があります。
心が乱れている時
人は呼吸の浅さに比例して
“不安のループ”が起こりやすくなるのです。
当時の私は
不安 × 刺激の多い移動 × 食欲の暴走
という状態で、さらに心が揺れやすくなっていました。
あの暴走食欲は「人生が変わる前触れ」だった
今なら分かります。
あの食欲は
ただの“食べすぎ”でも“依存”でもなく
潜在意識が変化の直前に見せる
典型的な揺れ だったのです。
人生が大きく変わるタイミングほど
人はこうした「分かりやすい行動」に出ます。
心の中では、まだ“新しい未来”に
踏み出す準備が整っていないのです。
でも潜在意識はすでに新しい方向へ動き始めている。
そのギャップを埋めるため
身体は必死にバランスを取ろうとします。
あの頃の私は、それを知らずに
「なんでこんなに食べてしまうの?」
と責めていました。
でも今なら、あの時の私に
そっと肩を叩いて言いたいのです。
「大丈夫、それは前に進む前の“最終調整”だっただけだよ」 と。
続編では、あの“食欲のループ”が
突然ピタッと止まった瞬間
そしてそこから起きた現実の変化について、お話しします。
KADODE
叡智の体現者 吉村京子
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【潜在意識の三層構造】“悪魔の声”と“天使の声”の正体とは?
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