「かわいい」と言う言葉に囚われない。勇気をだして追い求めない!

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年齢を重ねるほど増やすのが色気かわいさ、若さだけを追い求めないで。

日本では、女性を褒める時に“かわいい” という言葉が最もよく使われます。
そのため、かわいいと言われるようなメイクや服にこだわる女性も多くいるでしょう。

しかし、若いとか、幼い、弱いというニュアンスが含まれる「かわいい」 を魅力の基準にしていると、歳を重ねることがまるで悪のように感じてしまいます。

そして、若づくりと言われてしまうような、年齢に合わないファッションやメイクを追い求めることにもなりかねません。

また、「男性は若くてかわいい女性が好き」という思い込みを持っていると、知らず知らずのうちにそういう男性ばかりが目につくようになります。

しかし、現実には成熟した女性を求める男性は多いのです。まずは、自分自身がその先入観を捨てれば、女性を年齢やかわいさだけで判断するような男性は目には入らなくなるのです。

“かわいい”は女性の表面的な魅力のひとつにすぎません。

エレガントさや上品さ、知性、ユーモア、強さなど、女性の様々な魅力は、生き方によって自然に身についていくもので、それらが上質な色気として放たれるのです。

かわいさ、若さだけに縛られる人生ではなく、今の自分しかできない女らしさを楽しめる人生にシフトしましょう。



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