憑依の世界5 ウイルスと幽霊

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コラム
最近、「コロナの後遺症か分からないけど体力が落ちた」という話を聞きました。前半は寄生種についての話、後半は幽霊と魂の話です。

憑依されていると、エネルギーが満たされて充実感を感じます。これは過剰稼働中です。幽霊のエネルギー源は、人の体力・エネルギーです。
憑依状態は、幽霊が指示出しをします。そうなると自分と体の結びつきは弱まり、過剰稼働に気づきにくくなります。
憑依状態が終わった後に、体の疲れを感じやすくなったリ、病気が進行していたということはあります。

ウイルスは、幽霊と同じ状態です。ウイルスは生きている生物の体内でないと生きられないので、宿主が死んだときのために新しい体が必要です。それで感染させるために動き回る必要があります。感染した一部の人が、大人しくできなかったのはそのためではないかと思います。
ウイルスの意識が宿主を操ることなんてあるの?、と思いますが、狂犬病の犬は見境なくかみつくようになります。感染行動と取れますよね。

寄生虫でもサイクルが実証されています。
寄生虫のロイコクロリディウムは、カタツムリに寄生して鳥に食べさせ、卵の入ったふんをカタツムリが食べる、という循環を繰り返しています。
小さくても意識は強いという事ですね。幽霊も体はありませんが、意識は強いです。


ウイルスで病気になった場合は、しんどいので幽霊は体から出ていきます。
幽霊ウイルス→回復して自分に戻るという事です。
前の自分と変わってしまったと思うかもしれませんが、穏やかな意識を感じることが出来れば、今の自分が本当の自分だということです。前の自分は誰かに突き動かされていたのではないか?、と振り返ってみるといいと思います。
体がだるいのは、後遺症もあるので、幽霊の話は可能性の一つとして考えてください。やる気が出ないのは、また別の話です。


魂の話
幽霊に憑依されると魂が傷つきます。見え方としては黒くなると言われています。
四魂も傷ついているというのは、最近気が付きました。四魂が直魂(自分)を守っていて体と結びついているので、自分が幽霊に寄ると、四魂の働きが弱くなります。それで、体の事にも気が付かなくなると考えています。


幽霊はどうやってつくのか?
勝手にはつきません。その人の「気」によって寄ってきます。「気」が合う状態です。それから、なんとなく幽霊の気配を「気になるな」と思った、←些細な事から結びつきができるようになります。


意識の強さ
一番意識が強いのは、自分・顕在意識です。そのため、自分の人生は自分で決めることが出来ます。ただ意思決定を「放棄する」と、他人の意識の影響が強くなってしまいます。
人間関係が上手くいかないのは、みんなそれぞれに自由意思があるからです。他人の人生はその人の物です。


状態の良い時の自分に捕らわれると、年を感じて老け込みます。今の自分を受け入れていく方が自然です。
自分で考え、決めていくことで、自分の人生と魂が輝きますよ⭐。

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