憑依の世界7 七つの大罪

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丁度7で七つの大罪にしました。憑依の世界はこれで終了になります。今回は無料です。

憑依というと化け物のような行動をとると思われていますが、それだけではないです。
「精神疾患に分類されているもの」、「天才的症状」、「○○依存症のようなもの」、「他人とのコミュニケーションが難しくなる」のもそうです。自分ではっきり考えることが出来なくなります。

憑依について考えるようになったきっかけは、他の占い師さんが「深酒をするのは、幽霊が体に入って飲んでいるからだ(簡略)」と書いていたからでした。そのころは幽霊の関係性について詳しくなかったので、へ~そうなのかな?ぐらいの感想でした。


七つの大罪は聖書の中で扱われているものです。
傲慢、憤怒、嫉妬、怠惰、強欲、暴食、色欲です。

押さえきれない感情や欲望などですね。これが憑依によるものだと簡単に起こせるという事です。
1魔が差すというものと、2コントロールを失う場合に起こります。
もう一つは3自分の中の負の感情です。明確な目的を自分で持ってしまう場合です。

1は悪魔のささやき、天使の自分との葛藤みたいなものです。幽霊の後押しが勝つですね。
2は憑依状態です。お酒を飲んで性格が変わるとか、霊能者が太りやすい説もこれです。幽霊の食欲ですね。
3は幽霊がいなくなった後も、自分の意識の習慣でそう考えやすくなります。

憑かれる原因は憑依の世界5に書いてあります。


元々人はきれいな魂を持つ存在です。誰かの影響を受けたということで変わってしまいます。そうなると、幽霊の影響というのもありえると思います。

自分の意思をはっきり通すのが、幽霊を遠ざけることになります。幽霊は「使えない」、「言う事を聞いてくれない」人に用がないからです。
目標を紙に書くのはかなりの決意表明になります。視覚からも、自分に戻ることが出来ます。「気を付けたいことがある」という時にはやってみてくださいね。


1人1人がクリーンになることで、幽霊に影響されず世の中が良くなっていきます
そうなると逆に幽霊に影響を与え、幽霊も目が覚めて大人しくなっていく、逆転現象が起こります。

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