ただ、それを伝えたかっただけ!です!!
産業カウンセラーというのは、ざっくり言うと
「働く人(経営者や事業者含む)やその家族、組織を支援するカウンセラー」のこと。(こうして書いてみると、全人類当てはまるのでは…とも思いますが)
「働く人個人個人が、心身共に健康で、個性と役割が十分に発揮できるよう支援すること」
「組織文化や風土、システムを改善して、個人・集団・組織の共生関係を成長できるよう支援すること」を目的としています。(テキスト参考)
なので、座学では心理学、キャリアや労務、カウンセリング理論など、幅広く理論を学ぶのですが
それ以上に、月1~2回程度の実戦練習があり、傾聴をがっつり学びます。
講座を修了した後に、学科試験と実技試験がございまして、両方合格して初めて「産業カウンセラー」を名乗る資格を得る…という感じです。
実は私、実技試験に1度落ちておりまして。
今回で実技試験のみ、2回目の受験でした。
正直、今回の受験の方が前回よりも手ごたえがなかった気がして
「終わった…」と絶望していたので
「合格」という字を目にしたときは
「見間違えてない?」と五回ぐらい見直しました(笑)
なぜ、手ごたえを感じられなかった今回で合格できたのか…。
明確な理由は分からないのですが
今思えば、前回は「合格してやるぜ!」みたいな意気込みが強すぎて表に出てしまっていたのかもしれません…。
それと比べると、今回は「とにかく真摯に受け答えしよう」という姿勢で挑めたので
その違いだったのかな…と考えています。
証明書が届くまで「産業カウンセラー」とは名乗れないそうなので
とりあえず「試験合格者」と名乗っておりますが
しっかりその資格に恥じないように、勉強を続けていきたいと思います!
学んだこと、特に傾聴に関しては
ココナラのサービスでもフルに活かしたいと考えておりますので
よろしければプロフィールだけでも遊びに来てくださいね(#^^#)
それでは、ご精読ありがとうございました!!
今後ともよろしくお願い致します♪
野乃