恋愛相談や恋バナなど、自由にお話しできるサービスを追加しました。
タイトルに書いている「恋はドラッグ」ですが
これは、学生時代に自分が得た教訓みたいなものだったりします。
(リンクの説明にも書いてありますが)
かつて、私は結構な恋愛脳でした。
ちょっと親しく話せただけで、ドキドキして…。意識して…。
「もしかしたら…」なんて期待して…。
恋愛にも性にも興味があって、そんな話を同級生にしたりもしましたし
図書館でそれに関する文献を漁ったり
卒業論文でもテーマにしてみたり
今思えば、ちょっとイタイ奴…?
そんな感じだったからなのか
相手から告白されて付き合ったはずなのに、
変にこっちが舞い上がってしまって、すぐに振られてしまったり…。
「良くない!」と分かっていつつ、欲求に流されて
秘密の関係を持ってしまったり…。
上手くいかなかったことも、まぁまぁございました。
そして、学生時代は私は気になったのです。
「どうして、恋や性が絡むと、人は愚かになるのだろう」と。
当時は、ある人気ハーフタレントの女性と人気ミュージシャンの男性が
「ありがとうセンテンススプリング!」で話題になっていた頃でした。
私が愚かになるだけならまだしも、地位も名誉もある人たちだって
恋愛で失敗して、時に大事なものを失ってしまう。
こうなる結果が見えていたはずなのに、どうして私たちは止められないのか。
色々と文献を漁っていた結果、面白い記述を見かけました。
「恋愛に夢中な人の脳内は、麻薬中毒の脳内と近しい」
ドーパミンがドバドバ出て
「快楽」や「興奮」を感じられる点で、一緒なんだそうです。
「彼・彼女のことしか考えられない!ずっと一緒に居たい!」という状態は
「ヤクが切れた~!」って言ってる中毒者とそう変わりないということ…。
恋愛に夢中になっていると、たのしい。
だから止められないし、多少のリスクは簡単に冒してしまう…。
これを自分なりにまとめた結果が「恋はドラッグ(みたいなもの)」だったのです。
社会人になって、一気に出会いがなくなった今だからこそ
恋愛脳のメカニズムが途切れて、落ち着いておりますが。
次もし、また出会いがあった時、どうなるのか…。
自分でも想像できません。
それでも、同じ失敗を繰り返さないために。
この教訓を自戒にして、生きていきたいと考えています。
そして、自分と同じような失敗を避けたい方や
恋愛や性に悩んでいる方
とにかく話したくてうずうずしている方のために
自分の経験や失敗談を
お役に立てていきたいです!
長くなりましたが、新サービスを作った経緯でした(笑)
ご拝読、ありがとうございました!
野乃
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