「誰かのために」と頑張りすぎて、気づけば心がヘトヘトになっていませんか?
周りの期待に応えようとしたり、誰かの機嫌を損ねないように自分を後回しにしたり……。
そんな優しいあなたに、今日は少しだけ立ち止まって考えてみてほしいんです。
これまでたくさんの相談を受けてきた中で、僕は確信していることがあります。
それは、自分を幸せにできるのは、世界中で「自分だけ」だということです。
相手の顔色をうかがって行動しているとき、あなたの心はどこか置き去りになっていませんか?
「本当はこうしたいけれど、あの人が困るから」「私が我慢すれば丸く収まるから」。
そんなふうに自分を押し殺して得た平穏は、実はとても脆いものなんです。
心理カウンセラーとして、僕は「自分を喜ばせること」こそが、健全な人間関係の土台になると考えています。
コップに水が満たされていないと、他人に分けてあげることができないのと同じです。
まずは、あなたの心のコップを「自分の喜び」でいっぱいに満たしてあげましょう。
「わがままに思われないかな?」と不安になるかもしれません。
でも、安心してください。
あなたが心から笑って、自分の人生を楽しんでいるとき、そのポジティブなエネルギーは自然と周りにも伝わっていきます。
無理をして笑っているあなたより、自分の好きに正直なあなたの方が、ずっと魅力的なんです。
今日からは、何かを選ぶときに「どっちが喜ばれるか」ではなく「どっちがワクワクするか」で選んでみてください。
例えば、ランチに何を食べるか、休日にどこへ行くか、誰と会うか。
そんな小さなことからで構いません。
「私はこれが好き!」「これがやりたい!」という感覚を、大切に育てていきましょう。
自分を大切にし始めると、不思議と周りとの関係も変わり始めます。
自分を犠牲にしないから、相手に対しても「してあげたのに」という見返りを求めなくなるんです。
自由で、軽やかで、優しい。そんな関係性がそこから生まれます。
頑張り屋さんのあなたは、もう十分に「誰かのため」に尽くしてきました。
これからは、自分という一番の親友を喜ばせるために、そのエネルギーを使っていきましょう。
「今のそのままの私でいいんだよ」と、心の中で優しく声をかけてあげてくださいね。
あなたの人生の主役は、他の誰でもない、あなた自身なんですから。
あなたの明日が、もっと自分らしく、喜びにあふれたものになることを心から応援しています。