(15日目)リード・ア・ブック。

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コラム
人と話していると読書の話題になることがある。
だいたい「自分の好きなジャンル」の本を読んでる人が多いけど、
それ以外のジャンルも読んだほうが良いんじゃないか、と思う。

なんでか?

それはボキャブラリーに差が出るから。
言葉の引き出しを1つしか持たないのか、
5段、10段と持つのかは大きな違い。

たまに「言葉のボキャブラリー」なんて口にしてしまうが、
それって「頭痛が痛い」と一緒やな〜と思ってしまった。
気をつけます。

話を戻して、
アクシデントの対応が必要な場合でも対応力が格段に広がる。

もちろん読書だけがそうさせるワケじゃないけど、
自分をキャパシティを広げるキッカケにはなるだろな。

『じゃぁ、亀岡。お前はどうなんだよ?』と。

自分が好きなジャンルは世界経済・政治・軍事の分野。
だけど、それ以外の本も読んでます。
・エッセイ、小説
・自己啓発系
・歴史系
・ノンフィクション系
・恋愛系

まぁ、
恋愛指南本なんかを自宅で読んでいると、
奥方っぽい方から冷たい視線をレーザーのように浴びせられます。
『これは自分の学びのためであって、
 ヨコシマな気持ちを持って読んでいるワケではございませぬ』
と、言い知れぬ汗を拭いながら説明をするハメになるワケですよ。


そのジャンルが自分の本業に関わりなくても、
そこから得られる”エッセンス”がある。

そのエッセンスをどう活かすかは自分次第。
「自分の行動にどう活用しようか?」というアンテナを張っていれば、
おのずとそのエッセンスを活かすことができる、と思う。

あと、さまざまなジャンルの作者の考え方に触れられるからね。
行間を読むってことを自然と行えると、
人との対話において相手がどう思っているかを自然と理解できて、
読み取ることができるトレーニングにもなると思うなぁ。

だから、
読書は”読まず嫌いしない”ことが大切ってこと。

そんな感じで、
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今日のおまけ
さて、そんな読書が似合うシャレオツ空間のお店を見つけた。
先日、昼前に赴いた大阪梅田にあるCREPERIE Le Beurre Noisette。

フリガナだと「クレープリー ル ブール ノワゼット」。
まぁ私は読めませんでしたが。

ガレットとクレープのセットを食べたけどガレットは美味かった。
クレープは美味しいけども、特筆するほどでは無かったかな。
なのでガレットはぜひ堪能して欲しいなぁ。

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