人と話していると読書の話題になることがある。
だいたい「自分の好きなジャンル」の本を読んでる人が多いけど、
それ以外のジャンルも読んだほうが良いんじゃないか、と思う。
なんでか?
それはボキャブラリーに差が出るから。
言葉の引き出しを1つしか持たないのか、
5段、10段と持つのかは大きな違い。
たまに「言葉のボキャブラリー」なんて口にしてしまうが、
それって「頭痛が痛い」と一緒やな〜と思ってしまった。
気をつけます。
話を戻して、
アクシデントの対応が必要な場合でも対応力が格段に広がる。
もちろん読書だけがそうさせるワケじゃないけど、
自分をキャパシティを広げるキッカケにはなるだろな。
『じゃぁ、亀岡。お前はどうなんだよ?』と。
自分が好きなジャンルは世界経済・政治・軍事の分野。
だけど、それ以外の本も読んでます。
・エッセイ、小説
・自己啓発系
・歴史系
・ノンフィクション系
・恋愛系
まぁ、
恋愛指南本なんかを自宅で読んでいると、
奥方っぽい方から冷たい視線をレーザーのように浴びせられます。
『これは自分の学びのためであって、
ヨコシマな気持ちを持って読んでいるワケではございませぬ』
と、言い知れぬ汗を拭いながら説明をするハメになるワケですよ。
そのジャンルが自分の本業に関わりなくても、
そこから得られる”エッセンス”がある。
そのエッセンスをどう活かすかは自分次第。
「自分の行動にどう活用しようか?」というアンテナを張っていれば、
おのずとそのエッセンスを活かすことができる、と思う。
あと、さまざまなジャンルの作者の考え方に触れられるからね。
行間を読むってことを自然と行えると、
人との対話において相手がどう思っているかを自然と理解できて、
読み取ることができるトレーニングにもなると思うなぁ。
だから、
読書は”読まず嫌いしない”ことが大切ってこと。
そんな感じで、
まずは食わず嫌いせずに一回使ってみて欲しいサービス。
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今日のおまけ:
さて、そんな読書が似合うシャレオツ空間のお店を見つけた。
先日、昼前に赴いた大阪梅田にあるCREPERIE Le Beurre Noisette。
フリガナだと「クレープリー ル ブール ノワゼット」。
まぁ私は読めませんでしたが。
ガレットとクレープのセットを食べたけどガレットは美味かった。
クレープは美味しいけども、特筆するほどでは無かったかな。
なのでガレットはぜひ堪能して欲しいなぁ。