(386日目)ワイと助手〜完璧を求めると面白みがなくなる〜
ワイ「こんにちは。」助手「こんにちは。ってか久しぶりだね。」ワイ「そうですね。お元気ですか?」助手「私たちを登場させないのは主のサボりだと思います!」ワイ「たぶんネタが浮かばなかったんでしょう。察してあげて下さい。」助手「で、久しぶりになんで私たちが登場させらたんだろ?」ワイ「今日のネタを書きながら、一人語りだとしんどいと感じたらしいですよ。」助手「都合いいように使われてる気がして気分悪いよ。」ワイ「都合のいい女。」助手「なんか意味が違うけどね。」ワイ「実は昨日社員旅行行ってきました。」助手「そうなんだ。楽しかった?」ワイ「そうですね。昼間から酒飲めますし。」助手「欲望の赴くままに生きてるよね。ってお酒辞めたって言ってなかったっけ?」ワイ「言いましたよ。」助手「ダメじゃん。」ワイ「なぜです?」助手「一度決めたことは全うしなさいよ。」ワイ「考えてみて下さいよ。自分に厳しく、決めたことを完遂するのって心の健康に悪いと思いませんか?」助手「すっごい都合のいい考え方。」ワイ「心身を労るために酒を辞めたのに、我慢して心を痛めてしまっては本末転倒ですから。」助手「アナタって自分に甘いよね。」ワイ「違いますよ。今の自分にとって何がベストを追求した結果と言って欲しい。」助手「でも世の中見渡したら自分に厳しく律している人もいるよ。」ワイ「人は人。自分は自分。」助手「言ってて恥ずかしくない?」ワイ「まったく。」助手「聞いてるこっちが恥ずかしくなってきたわ。」ワイ「完璧主義で全うできる人はすればいいんです。私にはそれができないので、自分にとって最適な生き方をしているだけです。」助手「アナタらしいわ。
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