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(15日目)リード・ア・ブック。

人と話していると読書の話題になることがある。だいたい「自分の好きなジャンル」の本を読んでる人が多いけど、それ以外のジャンルも読んだほうが良いんじゃないか、と思う。なんでか?それはボキャブラリーに差が出るから。言葉の引き出しを1つしか持たないのか、5段、10段と持つのかは大きな違い。たまに「言葉のボキャブラリー」なんて口にしてしまうが、それって「頭痛が痛い」と一緒やな〜と思ってしまった。気をつけます。話を戻して、アクシデントの対応が必要な場合でも対応力が格段に広がる。もちろん読書だけがそうさせるワケじゃないけど、自分をキャパシティを広げるキッカケにはなるだろな。『じゃぁ、亀岡。お前はどうなんだよ?』と。自分が好きなジャンルは世界経済・政治・軍事の分野。だけど、それ以外の本も読んでます。・エッセイ、小説・自己啓発系・歴史系・ノンフィクション系・恋愛系まぁ、恋愛指南本なんかを自宅で読んでいると、奥方っぽい方から冷たい視線をレーザーのように浴びせられます。『これは自分の学びのためであって、 ヨコシマな気持ちを持って読んでいるワケではございませぬ』と、言い知れぬ汗を拭いながら説明をするハメになるワケですよ。そのジャンルが自分の本業に関わりなくても、そこから得られる”エッセンス”がある。そのエッセンスをどう活かすかは自分次第。「自分の行動にどう活用しようか?」というアンテナを張っていれば、おのずとそのエッセンスを活かすことができる、と思う。あと、さまざまなジャンルの作者の考え方に触れられるからね。行間を読むってことを自然と行えると、人との対話において相手がどう思っているかを自然と理解できて
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思い込みは自分を創る

もしもあなたが「自分の性格をどうにかしたい」 と感じていたり、子育て中であるならば、 このブログはきっと役に立ちます^^人間の性格の半分は生まれ持った気質の影響で出来上がっています。残念ながらここは変えるのが難しい部分です。 ※気質…人間や哺乳類などの動物の集団が     先天的にもっている刺激などに     反応する行動特性。残り半分は成長過程で築き上げられたもの。ここは自分で変えられる部分です。私の母はどちらかというと目立つ美人でした。妹も整った顔立ちをしています。私は父親に似て産まれたので、事あるごとに2人と比べられました。(父は萩本欽一に似てると言われます笑)母は私に「器量が悪いから手に職をつけた方がいい」と言いました。私は器量が悪いので恥ずかしいな、と思い込みました。恥ずかしいので内気になり、臆病になりました。器量なんて個人の価値観。恥ずかしいことなど無いのに。母は「性格は優しい」とも言ってくれました。私は優しい性格なのだと思い込みました。小学生の時、白髪を紫色に染めた教頭先生が「竹を割ったような性格だ」と言いました。私は「真っ直ぐな性格」という意味だと思い、真っ直ぐな性格なのだと強く思いました。(さきほど辞書で調べると〝気性のさっぱりしているさま〟と書いてありました。違った^^)ちなみに教頭先生の汗は紫色でした。中学校で友達がかわり「笑顔がいいね」と言われました。たった一度のことなのに、笑うことが楽しくなりました。笑顔は良い…そう思い込みました。外側を褒められたので気持ちが軽くなり、「内気」と「臆病」が徐々に減っていきました。すると好奇心が背を伸ばしてきました。音楽
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