勉強に熱中する親、遊びに熱中する子供

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コラム
子供が冬休みで、子供が家にいることが多くなりました。
わたしの長男(中1)はテニスは得意ですが、あまり勉強が得意ではありません。

小学生のころに英語塾に通っていたわりに
服のサイズの話をすると、「ねぇ、お父さん、メンズは男って意味でしょ?レディースって何?」
コンタクトの話をすると、「デイは日でしょ。ウィークって年だっけ?」
というレベルです。
学年でも下から数えたら指折りできるくらいのナイスな成績。
通知表をみると怒りを通り越して笑ってしまいます。

そんな長男が宿題をやるといって机にむかいました。
スゴイな、と思いました。
(まぁ案の定、10分で集中なくなってましたが)

その時に机に置いてあった宿題の数学の問題をみて、
「ちょっと解いてみようかな」と思い、昔習ったことを思い出し解いてみました。
するとこれが面白い!文章問題など、謎解きゲームをしているような感覚です。気が付いたら2時間ほど解いていました。
その横で長男はゲームを始めます。

ゲームに熱中して「よっしゃー!」と雄たけびを上げる長男の横で、わたしは数学の問題を「なるほど~面白いな~」と言いながら解いている、奇妙な光景になりました。

私も中学1年のころであれば、同じようにゲームに熱中していたと思います。
あのころ、わたしが疑問に思っていたことは
「勉強はやればできるのは分かっている。でもどうやったら勉強のやる気が出るんだろう?やる気さえ起これば自分も勉強できるのに。」
ということでした。

今ならその答えが少し分かる気がします。
だから、子供には「もっとちゃんと勉強しなさい」とは言いません。
その代わり、それに代わる何か、熱中できるものを今のうちになるべくたくさん経験して欲しいなと思います。(それがゲーム以外でも発揮できることを望みますが)

大人になっても熱中できるものが1つでもたくさんあればいいですね。






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