マナーのいい日本でお米不足でも食べ残して運気下げる?

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アロハ☆ハナイノウエです。
日本では9月になって新生活を始める方や夏休みが終わってまた学校にお弁当を持っていくお子様がいらっしゃるご家庭が増えましたね。

このタイミングで毎日大きく取り上げられているのが、「お米が売っていない」こと。売られていても買える量の制限があったり高価で十分に買えなかったりする方も多いと聞きますが、皆さんはいかがですか?

お米の国なのに急にこれだけ大きな問題になっているその原因については憶測で話すべきではないので触れませんが、今日でも毎日廃棄される量は変わらずに一人あたり1膳分。

お年寄りや赤ちゃんも含めた国民の数で計算しているので、実際にはもっと多いと言えますね。さらに、お米を探しているのに外食ではご飯やお寿司のしゃりまで残す方も珍しくないそう!

外食になると急にお米が貴重でなくなることは、ハナが日本の方に対するイメージとは全然合わないので今でも違和感を覚えます。

日本は体調不良や急用など特別な事情がなければ「いただきます」「ごちそうさまで敬意を表して食べ物は残さない国と思ってきたので、無料だから大盛やおかわりして残すという考え方に以前はかなり驚きました。

食べられなくて残すのではなく、自分で決めた量や食べられるのにダイエット等の理由でわざと残すことは食材の恵みだけでなく運気ももったいないこと!

最近はお米の量を少なくすると割り引いたり、食べきれないお料理をお持ち帰りできる店も増えているのはとてもいいことだなと思います。ハワイでは食べきれないものは持って帰る文化です。

「持って帰っていいか聞くのがちょっと気が引ける」のような心配はしなくてOK!特に日本の方には多すぎることもよくあるので、店員さんから持ち帰りを提案している店もあります。

ハナがハワイでメニューの開発のアドバイスやモデルとして撮影とPRをさせていただいたどのお店でも、注文したお料理の持ち帰りは大歓迎!ほとんどのお料理で可能なので、気軽に声をかけてくださいね。

ちなみに、自宅でご飯が余ったら小さなおむすびストックをおすすめします。
焼きおむすびでもおいしく、1膳で2個分の縁起物のおむすびストック♪

日本でもお料理の残りを持ち帰れる文化がもっと広まりますように。

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