自分の感情と向き合うということ
よほどじゃないとないと思うのです。自分が今、何を思い、何を感じているのかを真剣にずっと探っていくという作業をするのは。人間ですから。当然不機嫌な時もあるし、ご機嫌な時もある。不機嫌な時にはたいていは、相手や誰かがいて、その人に対して感情が波立っているということで・・・(^^;)ご機嫌な時にはたいていは、自分にとって良いことが起きて、ルンルンな気分になっているわけで。。。(^^)つまり、自分が感情を感じ取り、それを分析しようとする時には、たいてい不快な時で、相手や誰かがいて、それを自分で納得したいわけです。たまには飼っているペットなどが相手になることもあるだろうけども、それよりなにより、人間が人間に対して持つ感情の方がはるかに何倍も不快になるわけです。(^^;)その原因は何なのか、どうすればその感情はおさまりが付くのか、不快や不安を消し去ろうとすることでしょう。実はそれは、自分で自分を成長させようとして起こしていることなのです。そう言っても、本気で受け取ってもらえることは少なくて。(^^;)トラブル的なことは全部、自分の魂が自分のことを成長させたくて起こしています。もっと高みを目指して生きていけるように促していることなのです。それは、自分の感情を突き詰めていくと見えてきます。そうしない限り、不快は自分が作っているとは理解できません。そして、それに向き合うには時間が必要です。それは「自分の受け止める勇気を奮い立たせる時間」なのです。本音の自分を受け止める覚悟が必要なのです。(^^;)その覚悟が出来ればしめたもの。あとはどうなろうとも、自分の思ったように感情や日常の現実を理解できるよ
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