感情を動かすということ

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コラム
宇宙人の話をすることがありますか?
最近は、UFOや宇宙人がいて当たり前という考え方が結構広がっていますから、そんなお話をしても「変な人」と思われなくなっているのかなと感じています。

昔の宇宙人のイメージはあまり人の形をしていない状態が多かったと思いますが、精神世界のことが広がるにつれて、「プレアデス星人」「オリオン」「シリウス」などそれぞれの星が太陽系外の星の出身になってきています。

その中でも「ゼータ・レチクル」星人というグループがいるのですが、私はその星人たちにとても共感を感じます。いわゆる「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。

なぜなら、ゼータ・レチクル星人は、一度感情を捨てた人たちだからです。
ゼータ・レチクル星人は、「感情がすべてを壊す・すべてを悪い状況にしてしまう。」と思っていたので、感情表現することを遺伝子組み換えでなくしてしまった宇宙人なのです。
でも、最終的には感情を放棄しても繁栄につながるわけではないと気づき、感情を取り戻していった宇宙人なのです。

私は感情を扱うことがとても苦手です。自分の喜怒哀楽にお付き合いすることがなかなかできないのです。なぜなら疲れてしまうから。(^^;)

嬉しい時にはキャーキャーいうくらいの喜びを表現し、
悲しい時には止まらないぐらいに涙を流してわんわん叫んだり、
怒りがこみ上げた時には人を殴るぐらいの勢いでガンガン人を攻撃したり、
楽しい時には踊りを踊るぐらいに笑顔になりはしゃいだり・・・

そうすることで自分がすっきりするかといったら、疑問が残り、
表現する事を面倒くさいと思ってしまいます。
ちょうど子供の相手をする大人のようにずっとお付き合いしていると疲れてへとへとになってしまうという感じです。

でも、それでずっと自分がおかしくならないなら良いのですが、
たま~に表現しなかった感情が「ぼろっ・・・ぼろっ・・・」と出てきます。
それも嫌な形で。(^^;)

そしていつか溜まりに溜まった感情が一気に放出されます。
周りの人たちは、たまったもんじゃないですよね。(^^;)

これは困ったパターンです。
だから、自分で少しずつ表現することをコントロールしないといけないのです。その為に色々と学んでいるわけです。(^^;)

多分、私一人ではないと思います。そういう方。(^^;)
自分の感情にフォーカスすることってとても怖いと感じている自分がいます。

でももうそろそろそれも卒業かもしれません。
勇気を振り絞って、自分の生み出す感情に向き合う時が来たのかもしれません。今なら、それにお付き合いする力が出せるのかもしれません。

思い切って、自分の感情と付き合ってみようと思います。
そうすれば、もっと深い愛を知ることが出来るかもしれませんからね。(^_-)-☆
チャレンジしてみます!(^_-)-☆


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