望まないことがあったとき~お試し期間の対処法~
自分が思っていたことが起こるどころか、逆のことが起こってきたときがあります。例えば、人間関係を良好にしたいのに、喧嘩をしてしまった。お金が欲しいのに、支出ばかりが増えていく。健康になりたいのに、体調が悪化した。このように、望んでいることと逆な現象が起こったときはどうすれば良いのか、紹介します。1.お試しの期間だと思う1つ目はこのことを「宇宙のお試し」の期間だと思うことです。願望が叶う前には「お試し期間」という時期があります。お試し期間には宇宙から「本当に信じている?」と聞かれている期間です。具体的には願ったことと逆のことが起こります。わたしが「エネルギーの変換点」と感じるポイントです。この時点で「やっぱり叶わないじゃないか」とか「どんどん悪くなっているじゃないか」と感じてエネルギーが下がってしまうことが多いです。そうすると波動が落ちてしまうので、せっかく叶うレールに乗っていたのに自分から外れてしまう、ということになります。そこで、そのようなときがあったときには「あ、これはお試しだな」と気が付くことが第1です。2.気分転換をする次に気分転換をします。ずっと考えていると波動は落ちていっていますので、自分なりに気分が変わるようなことを見つけてやっていきます。わたしの場合はとにかく寝る、です。たくさん寝れば戻ります。あとは紙に自分の想いを全部書き出してビリビリ破って捨てる、ということも有効です。お笑いをみたり、ゲームをしたり、とにかく自分の気分が変わるということをしていきます。3.願望を明確化する願望をより明確に(強固に)していくと良いです。「本当にそれ、願っているの?」と聞かれている
0