生きていると良いことも悪いことも両方起こりますよね。
楽しいことや嬉しいことばかり起きる人生だったらいいのにと
何度思ったことか(笑)
今回は嫌なことが起こった時の対処法を紹介します。
①自分を慰める
自分の本音を聞いて、慰めてあげます。
自分で自分の頭をなでてあげたり、
そうだね、いやだったよねと
まるでこどもの話を聞いてあげるかのように
自分の気持ちを聞いたりしてあげてください。
嫌だという気持ちを受け止めるだけで、気持ちが楽になります。
②これは自分の人生に必要な学びだと考える
実は、人生に起こる出来事の全ては、
あなたに必要なことなので、起こっています。
つまり、良いことも悪いこともなく、
どちらも、今自分にとって必要なもので
自分を成長させてくれたり、
自分の過ちに気づかせてくれたりするきっかけになります。
最初は難しいかもしれませんが、
嫌なことが怒った時は
この経験は、一体自分に何を教えてくれるのだろうか?と
考えてみてください。
それが分かった時、起こった出来事に感謝が生まれます。
③自分の理想や想いを考える
嫌なことだと感じる時、
本当は、こうしたかった。こうしてほしかった。
という、本当の願望があります。
自分の本音に気づけるチャンスです。
普段何を思っているのか、意識をしていないかもしれませんが
ぼくたちは、自分の価値観で物事を判断しているので
その価値観がはっきりと出てくるのです。
こんなことが嫌だった、本当はこういう状況がいいんだ
ということを、嫌なことが起きたおかげで気づくことが出来ます。
嫌なことが起きた時は、本当はどうだったらよかったのか、
自分の心に問いかけてみてください。
いかがでしたでしょうか。
他にもいろんな対処法があると思いますので、
良かったら、教えてくださいね。
読んでくださり、ありがとうございます。