嫌なことばかりが頭に浮かぶとき

記事
コラム
みなさんこんにちわ。
ひろこねこです。

千葉県は朝から冷たい風が強く吹いています。
風が強いと髪もぼさぼさ、肌も乾燥して気分が下がりますね。
気分が下がっているときは、無性に不安な気持ちにさいなまれることありませんか?

私このままでいいのかな。
母の足が痛いってまだいっている。どうしたらいいのかな。
叔母の病院介助嫌だなぁ。。
会社にいきたくないなぁ。

なんて、私はいま思っています。

嫌なことばかりが思いついて、どんどん気分が落ち込んでくる。
体も重く感じます。

前までは、そこから抜け出すことができず、どんどん暗くなる一方でした。
母の足は治らなくてこのまま歩けなくなるのかな。
叔母の病院介助はいつまで続くんだろう。
会社ではまた仕事がたくさんあるだろうな。
嫌なことばかりが頭に浮かびます。
嫌なことが頭に浮かぶとそればかり考えてしまい、気分が悪くなることもありました。

でも、最近解決法を手に入れました。
それは【好きなことを考える】です。

たとえば、いろいろ嫌なことが頭をめぐり、会社にいきたくないと思っているとき。
とりあえず「スターバックスのカフェラテのもう」と思います。
そうすると、スターバックスのカフェラテのことが頭に浮かび、その先にある会社への意識が弱まるんです。

介護のときも、母のところに行きたくないなぁ。。と思っているとき。
そうだ、病院の待ち時間に好きな漫画を読もう!新刊でたかな?買っていこう。と思うだけで漫画に意識がいき、母の病院への意識が弱まります。
すると、さっきまであんなに頭を支配していた嫌なことが、行かなければいけない現実は変わらないのに気持ちが
変わると足取りも変わってきました。

私はハンドメイドでレジンアクセサリーを作っています。
会社に行く途中もどんな新作を作ろうか悩めるようになると会社にいって仕事がたくさんあるという気持ちがなくなります。
会社で仕事をすることは変わらないのに。
考える方向・考えるものを変えるだけで嫌なことへの意識が弱まり、楽しい気持ちになることさえあります。

人間って不思議ですね。
そして思うことは、その人の考え方ひとつで見える世界が変わるということでした。
現実は変わらない。
病気の母の介護、会社にいかなければならない、叔母の病院介助は変わらない。
だけど、考えることを【好きなこと】に集中するだけで気持ちが変わります。


あなたは、自分の好きなことはありますか?
好きなものもっていますか?
ぜひ探してみてください(^^)
そして好きなことで頭をいっぱいにしましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す